そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年12月15日(月) |
17時28分ごろから18時半くらいまで |
とっちゃんからメールが来たのは17時02分から17時18分の間に合計3通。
私がとっちゃんとの今日の待ち合わせ場所に到着したのは17時25分くらい。
とっちゃんの車に乗り込むと、機嫌は普通だったからひと安心…。
今日のとっちゃん「三種の神器」は…
●スタバのラテ
●ピアニッシモ×5
●エクレアと菓子パン
少し会話を交わしたらとっちゃんが私の膝の上に足をのせてきた。
もちろん私はマッサージ。
暖房をかけた車内にいたとっちゃんの足は蒸れて少しにおった。
うん、なんだか懐かしい。
私は、いつも行く喫茶店のママに頼まれて先週5万円を貸した。
もちろん無利子。
今日返してもらえるはずだったけど…
ゆみ 「ママ、5万返して」
ママ 「ない、無理。月末に返す」
当然私は絶句。
今週中に返してもらうようにお願いしたけど、知り合いだけに強く言いづらい。
↑
さすがにとっちゃんも驚いてた。
昔のママならお金貸してなんて絶対に言わなかったのに。
まして…ねぇ。
なんとか月末までには絶対に返してもらわないと、私が死んじゃいますから。
話はアンドレさんとクマールさんの話。
アンドレさんはやっぱり仕事を辞めるらしいけど、これ以上とっちゃんと私は口出しはしないことにした。
結局最後に決めるのは当事者のアンドレさんなんだしね。
クマールさんからは私になぜか空メールが来た。
↑
腹がたったから放置(笑)
そういや私はとっちゃんの為にマッサージ屋の院長から
脂肪燃焼マッサージゲル(8000円)
をタダでもらった(笑)
その話をとっちゃんにしたら
「やって、やって!!」
と言い出したので、やってみることに。
車に取りに行って戻ってくると、メタボ腹を出してるとっちゃんが。
なんとも可愛い(笑)
私は数珠をとり、手に早速ゲルを絞り出した
ブシュウ〜
とね。
んで驚いたこと。
これ…スクラブ入ってるやん…
塩の粒かと思いきや、何やら砂みたいなものがゲルの中にはいっていた。
そういや院長言っていた。
「これでマッサージしたら痩せるし肌もツルツルになるよ」
って。
ツルツルになるのはスクラブが入っているからだったのかなぁ〜。
ま、とにかく。
私はそのゲルをとっちゃんのポンポンにのせ、17時34分くらいからマッサージ開始。
最初は痛くなかったスクラブが、少しずつとっちゃんに痛みを与えてきたようで、とっちゃんの顔がしかめっ面になっていた。
そして一言
「これで痩せへん上にただ痛くて、お風呂入って痛かったら、ゆみもおんなじ目に合わせてやるかなぁーっ!!」
と痛みを堪えつつ呟いた。
こりゃなんとしても痩せさせなきゃ。
乾燥したスクラブの上からまたゲルを塗りたくりマッサージ。
とっちゃんのお腹はエライ事になっていた。
お腹の上粒々だらけ(笑)
二人で激しく後悔したよ・・・
お風呂場温泉のある場所でやるべきだった!!
ってね(笑
最初このゲルを持って返るつもりだったみたいだけど、一人でやるのが面倒みたいで、結局私が持って返ることに。
で、粒は砂…な訳はなく、やはり塩。
多少体温で溶けた塩がなんともいえないベチョベチョ感だった。
そしてその塩の粒の大半はとっちゃんの大事なところやお臍に転がり込み、残りは無惨に椅子やジーンズについていた。
マッサージは30分で今日は終了。
二人でウェットディッシュで拭き始めた。
とっちゃんが使うウェットディッシュは赤ちゃんがお尻を拭くときに使う
お尻ナップ
なぜ、お尻ナップかって?
肌に優しいから、色んな「モノ」を拭いても大丈夫だから…ってことで(〃∇〃)
大量に使って一生懸命拭いてるけどなかなか粒は拭き取れない。
最後はとうとう窓を拭く用の汚いタオルでお腹を拭き始めたとっちゃん。
「ありがとう、ゆみ君。僕は君のお陰で汚いタオルでお腹を拭くハメになったよっ」
笑いながら怒るとっちゃんがこれまたかわいくてしょうがなかった。
そのあと、とっちゃんと私は少し甘い時間を過ごした。
とっちゃんのモノはお腹と同じように塩の粒でまみれちゃった。
Toっちゃん
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