++ 今日の塩梅 ++
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長い間、++塩梅++を放置してしまった。 メールも頂いているのだろうが、パソコン自体を放置していたからお返事が書けていない。
メール下さった方、本当にごめんなさい。きっとお返事致しますから。 もうちょっとだけ。 もうちょっとだけ、待って下さい。
何度も何度もオーバードーズを繰り返しては入院していた。 母親に薬は預けていたけれど、隠し場所を探し漁ってはオーバードーズ。
その度に一泊か二泊の入院。
若い女の看護士さんに怒鳴られた。
「薬なんか飲んでも良いことひとつも無いやろ!!」
その通りです。
薬の回ったボーッとした脳みそでそう思った。
点滴をしていたのだが、暴れたらしく内出血を起こし跡が紫色でまるでシャ○中毒。 だが全て自分で招いたこと。その結果。 私以外の誰のせいでもない。
意識のある間は、『お仕事』。
セックスによる一時的な肌と肌の重なる暖かさ。 その時は寂しさがまぎれた様に思えるが、それは錯覚。
自室に独りこもると、ジンジンジンジン寂しさが身体の底から上に上がってくる。
寂しいよ。
でもその理由が分からない。
だからまた人肌を求めてしまう。
寂しいよ。
旦那さんが今月いっぱい中華人民共和国に出張だからって、それがなに?
旦那さんはもっと寂しい思いをしているんだよ、私よりもっと、もっと。
だけどねえ、寂しいよ。
お願いだよ。
もうこれ以上・・・・・・・・。
けれど堂々と「寂しい」「辛い」と言ってはいけないようで。
私はこそこそと隠れながら部屋の隅っこで膝抱える。
「産まれてきてすみません」
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