2009年01月22日(木)
最近、よく怖い夢を見ます。 原因ははっきりしています。 寒さのため、体をちぢこませて眠るから。 そうすると、手がおなかの上にのっていたり、右足が左足の上にのっていたり。 そういう些細なことで、夢は変化するそうです。
ちなみに、胸の上で手を組んで寝ると「安らか」に眠れるそうです。 おなかの上だと、組んだ手がずっしりと沈みこみ腹部を圧迫して苦しくなるそうですが、胸部だと肋骨がカバーしているので、それほど圧迫感がないとのこと。
だから、死に装束(しょうぞく)の人たちは、胸の上で手を組んでいるのでしょう。
実際に私も試してみましたが、怖い夢は見ませんでした。
話を戻せば、夏はどんな格好でも眠れるのですが、冬場はどうもうまくいきません。 でも、冬に見る怖い夢。 目が覚めたときには、汗びっしょりで心臓もドキドキしていて、寒さはどこかに吹き飛んでいるので、これも寒さ対策のひとつとして、毎日、我慢して怖い夢を見ています。
夢は、夢。 怖くったって、夢は夢……。
お〜や〜す〜み〜……。
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