不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue




2009年04月22日(水)

だれかにそばについていてもらいながら、その人は、かえらぬ人となりました。
誰かがそばにいてよかったな、と思いました。

死期を悟る。
どれだけ怖いものなのでしょう。

きのう、「苦しい。痛い」と訴えながら、私が言った言葉に「うん、うん」と返事をしてくれました。
でも、結局、その人の最期を看取ることはできませんでした。

人の死に敏感になりすぎていることは、否定しません。
でも、なんだか、むなしくて。
悲しくて。

そんな1日。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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