2009年06月27日(土)
「それは命拾いしたわ」
母が医者に言われたそうです。 ちょっとしたことで腰をいためた母。 そんな母に私は何度も「病院に行ったほうがいい」といい続けました。 でも母の返事は「NO!」。 行きたくない人を病院には連れて行けません。
それでも母は危機感を感じたようで、病院に行くと言ってくれました。 我慢強い母。 もうどうしようもないくらい腰が痛いのでしょう。 かわいそうに……。
それでもずっと、言い続けていました。 マッサージとか鍼灸院とか、よくわからないものに通いはじめていた母。 ま、いいよ。 私の説得力がなかったんだよ……。
母は私が言い続けていたことを医者に伝えたようです。 そして「命拾い」したって。
そんな大げさに言わなくても母は腰が痛いくらいでは命は落としません。 でも、腰痛をなんとかしてあげたいのです。
なんとか、なりませんか? おやすみ。
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