2012年03月12日(月)
予定日より約10日遅れて生まれた私。 自然に生まれてきたのかと思っていたのですが、あんまりにも生まれる徴候がなかったため、予定日を過ぎて数日後に何かの薬を注射してもらったそうです。 子宮口が開いてくる薬か陣痛につながる薬かだと思いますが、約40年前の医療。 まったくわかりません。
父といっしょに車で林道を走ってもらって体をゆすったり、わざわざ遠くのスーパーまで行ってたくさん歩いたりと、いろいろ試してようやく出てきたときには、お産のために手伝いにきていた祖母は農作業が繁忙期に入るため田舎に帰り、代わりに母の兄、私からすれば伯父が様子を見にきてくれていたとか。
今日、母と電話でそんな話をしていました。 そんなこんなで、お産が遅れていることはまったく気にも留めていない様子です。
「ちょっと遅れてるけど、もうそろそろやなぁ」と母。
「もう生まれてこないかもって思えてきた」と私。
「大丈夫。明日、生まれるから」と母。
「え!?」
なんだかよくわからない予言ですが、なんか生まれる予感がしてきました。 いえ、予感だけで、まったく気配はなく、最近始めたマタニティストレッチのおかげで、体のあちこちが筋肉痛になって困っているのですが。
はぁ。
おやすみ。
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