2012年03月13日(火)
朝の弱すぎる夫を起こすのが、私の大嫌いな日課のひとつです。 一回で起きてくれたらいいのですが、何度も起こします。 朝、弱いくせに夜更かししてリビングでうたた寝。 悪循環です。
私の堪忍袋の緒が切れて喝を飛ばすとようやくもぞもぞと起き出しますが、出勤時間ギリギリどころか、もうとっくに過ぎていることがしばしば。 私の人生でこういう言葉はできるかぎり口にしないようにしていますが、はっきり言って「むかつく(怒)!」。
今朝はちょっと違った起こし方をしました。
「ほら、時間だから起きて!もう生まれるから!」
「ええっ?!」
いつもなら生返事しかしない夫が、ガバッと飛び起きました。 この起こし方、なかなかグッドアイデアかも。 とはいえ、そう何度も使える技ではありません。 それに今朝は夫を起こすための苦肉の策ではなく、事実を伝えただけなのです。
そう、今朝、もうすぐ生まれることを知らせてくれる出血、いわゆる「おしるし」がありました。
さぁ、この苦しかった妊婦生活とももうすぐお別れです。 でもその前に、あのつらい陣痛を乗り越えなければなりません。 がんばれ、ワタシ!
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