こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年10月06日(火) 旅行プラン


 昨日は旅行の打ち合わせのために3回彼と電話で話しました。

 旅行中、彼の愛犬岳を病院に預けることになっているのだけれど、

 三日目の引き取りの時間に間に合うかどうかという心配がありました。

 彼はホテルを朝9時に出て高速道路を飛ばして帰れば、

 午後2時の引き取りの時間には間に合うと話していました。

 私は三日目は休日ということもあって道路の混雑と安全運転を考えると、

 旅行を一泊にするか二泊目のホテルを近場に変更した方が良いのでは

 と提案しました。




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 昨夜のメールと今日の最初の電話では、彼は私の提案には応じず、

 私が彼に一任するということで話がついていました。

 ところが、二度目に彼から電話があった時、彼はこう言いました。


 「色々熟考した結果、二泊目はもう少し近場で泊まることにしたよ。」


 彼は一度何かを決めた後にあれこれ考えたりする性格ではないので、

 私は少し驚きました。


 「今は行楽シーズンだし帰りの日は日曜日だから、

  道路の混雑状況が読めないからな。

  それに折角の旅行だから温泉も楽しみたいし。^^」


 「やっぱりそうでしょ。^^」


 「そんな勝ち誇ったように言うなよ。(笑)」


 「道が混んでいたら、

  いくらTさんがF1ドライバーのように飛ばそうとしたって

  無理ですから。(笑)」


 それから、私達は二泊目の宿泊場所やホテルについて話をしました。

 彼はその後すぐに、

 眺望の素晴らしい露天風呂があるホテルを予約してくれました。




 彼と電話で話しながら、

 彼も今度の旅行を楽しみにしていることが伝わって来ました。

 美しい景色や綺麗なお部屋、美味しい食事も勿論楽しみだけれど、

 何より一番嬉しいことは、いつもと違う街で

 日常の慌しさを忘れて彼と二人きりの時間を過ごせることです。


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理沙子

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