こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年10月05日(月) Friendship


 「俺は口が悪いから。」


 と彼自身が認めているように、

 時々彼の言葉をきつく感じることがあります。

 その場では私は気にしない素振りをすることが多いけれど、

 一人になった時にその時の彼の態度を思い出して、

 何となく冷めてしまう自分がいます。



 多分私が時々客観的になってしまうことは悪いことではないのでしょう。

 それに私よりも彼の方がもっと

 この関係を冷静に見ている気がするのです。

 私達には一定の距離がある方が長続きすると思うのです。

 いつか抱き合えなくなる日が来るとしても友情だけは残るような

 関係でありたいと思います。




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 私を見つめる彼の眼差しが冷たく感じられるようになったなら、

 自分の心の扉に錠をおろし潔くお別れしましょう。


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理沙子

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