こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年10月13日(火) 笑顔の分量


 彼とデートした翌日に、

 彼にメールで『SSSの理沙子様』の意味を尋ねてみると、




↑エンピツ投票ボタン

 私自身は全く意識していないのだけれど、彼がそう言うからには、

 もしかしたらそっちの気もあるのだろうかと思ったりするこの頃です。

 人前では偉そうにしているくせに、二人きりになると甘えん坊の彼。

 外で苛められている分、お部屋にいる時は意地悪してみたいかも。(笑)




 今日も少しの間、彼と電話で話しました。

 彼は先週末、仲間と飲みに行った後に

 酔ってどこかにジャケットを置き忘れてしまいました。

 お店やバーに連絡したけれど、結局ジャケットは行方不明。

 諦めて新しいジャケットを買ったそうです。


 「結局、出て来なかったよ。

  多分居酒屋に置き忘れて、誰かが間違えて持って行ったんだろう。」


 「そうなんですか。持って行っちゃうなんてひどいですね…。

  でも、こんなことの後にはきっと何かいいことありますよ。^^」


 「いいことあるよ〜。

  16日にな。^^」


 彼は甘い声で私達が旅行に行く日のことを言いました。


 「楽しみですね。

  晴れるといいなぁ。^^」


 好きな人が自分と同じ気持ちだと知っているだけで、

 女は無邪気に素直な言葉で話すことが出来ます。

 私達は旅行から帰って来た後のデートの約束もしました。



 こんなにしょっちゅう会っているのに、

 デートの日には半日以上一緒にいることがほとんどなのに、

 飽きないどころか会う度に楽しいと感じられる幸せ。

 彼と付き合うようになって私の笑顔の分量もぐんと増えました。


 < 過去  INDEX  未来 >


理沙子

My追加