今週のデートでは、
とても長い時間を彼と一緒に過ごすことが出来ました。
ランチの後、シティホテルにチェックインしました。
二人でベッドに寝転びながら、
レンタルビデオショップで借りたDVDを観ました。
映画を観ている間、彼が後ろから私を抱くようにして、
ずっと私の胸やヒップを愛撫していました。
映画が終わって二人が抱き合う頃には、
私の身体はとても敏感になっていました。
愛し合った後、彼がブックストアで買った5本のDVDのうちの1本を
二人で観ました。
以前から彼が私に観て欲しいと言っていた、
ルーヴル美術館で働く人々を撮影したドキュメンタリー映画です。
夜はお寿司屋さんで食事をした後、ワインバーへ行きました。
美味しいワインを頂きながら、色々な話をしました。
あまりにもゆったりと楽しい時間を過ごしていたので、
気が付いた時には既に12時を回っていました。
ホテルのエレベーターの中で、私はわざと拗ねたことを言いました。
お部屋に入ると、
彼は私の不安や迷いをかき消すかのように私を強く抱き締め、
長いキスをしました。
私がシャワーを浴びてバスルームから出て来ると、
彼は既にベッドの上で寝息をたてて眠っていました。
私が彼の隣に滑り込むと彼は私を抱き寄せました。
そして私達はそのままぐっすりと眠ってしまいました。
私達が目を覚ましたのは4時少し前でした。
「もう帰らなきゃ。」
私がベッドを離れようとすると、彼が私の右手を彼のものに導きました。
「ねぇ、大きくして。」
甘えるように彼が言いました。
私は手と舌で彼のものを愛撫しました。
離れたくない気持ちを確認し合うかのように、
私達は強く求め合い、繋がりました。
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