こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年11月28日(土) 彼の誕生日


 今日は私達が付き合い始めてから二度目の彼の誕生日でした。

 彼は忙しい仕事の合間を縫って私に会ってくれました。

 あまり時間は無かったけれど、

 私達がよく行くシティホテルの中の中国料理のレストランで、

 私は用意していたプレゼントとカードを彼に渡しました。




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 彼の誕生日だから

 本当はランチも私にご馳走させて欲しかったのだけれど、

 払わせてもらえませんでした。^^;

 レストランを出てから、私が二人分のランチ代を渡そうとすると、


 「そういうことしないで。

  今度体で払ってくれればいいから。(笑)」


 と彼が言いました。




 3時間に満たない短いデート。

 半分仕事モードだったからか、今日の彼は何だか素敵に見えました。


 「今日はキス出来なかったね。」


 と車の中で私が言うと、


 「今度のデートまで我慢するんだよ。」


 と彼が言いました。




 夜、彼からおやすみメールが届きました。


  今日は素敵なプレゼントをありがとう。^^

  大切に使いますね。


 と書かれていました。


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理沙子

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