こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年12月15日(火) 今年の誕生日


 この日はいつも付けている指輪を外して、

 パールピンクのネイルで出かけました。

 デパートのジュエリーショップで、

 彼にアンティークなデザインの指輪を買って頂きました。



 夜は彼にプレゼントされた指輪を付けて、

 焼肉のレストランへ出かけました。

 美味しい食事の後は日本酒のバーへ連れて行って頂きました。

 落ち着いた雰囲気のとても素敵なお店で、

 初めて頂いたフルーティな冷酒がとても美味しかったです。



 ホテルに戻ってから、この日二度目のセックスをしました。

 愛し合った後、彼の方が先に眠りについたので、

 しばらく彼の寝顔を見てました。

 彼は目と口が大きくてはっきりしているから、

 どちらも閉じて眠っている時の表情は別人のようです。^^

 一つ前の恋では相手が先に眠ってしまうと寂しい気持ちになったのに、




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 彼のお迎えの車に乗り込んだ時も、

 焼肉のレストランでビールで乾杯した時も、

 日本酒のバーで二人のグラスを合わせた時も

 彼は“Happy Birthday!”と言ってくれました。

 決して誕生日を迎えることが喜ばしい年頃ではないけれど、

 こんなに幸せなこの日を過ごせたのは生まれて初めてです。


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理沙子

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