titre du non

2009年06月03日(水) KANかPANか

K A N ぜ ひ 聴 い て み て く だ さ い ! !

と、うさぎのお嬢さんに大声で。

や!ついに(?)興味を持ってくださった方がいらして!
ネット上で初めて、しかも完全に想定外にまみえたKAN話(?)に、
口から心臓出そうにどきどきしてますよもう!わーわー!
しかもそれがKANを聴くと理由も無くときめくように、
無条件に胸に火花が閃いて止まらないような文を、まいにち書くお嬢さんとだなんて!
私が文章から人となりに相当ゾッコンになれるタイプなのは、
みなさんよく知っていらっしゃるかと思いますが(…)、
何年もひっそり草陰からじいーっと見つめてただけなので、
こうして記事上で交流する機会があるなんて思ってもみず…
(相当前に1度だけ言葉を交わさせていただいたことはあるのですが)。
なんてすばらしいんだ!生きててよかった!
しかも「恋する2人の〜」を分かってもらえたなんて嬉しすぎちゃって…!
旦那は95%洋楽聴きなこともあり、曲はメロディーの評価の比重が大きすぎて、
初期の良さはあんまり分かってくれないんだよなー。

KANの中で音・歌詞のトータルバランスで誰にでもおすすめできる曲といえば、
個人的には、やっぱりどうしても伝説の「Song writer」なわけですが
(アルバムでいうなら「TIGERSONGWRITER」)、
これに何かひっかかるとこがあれば、KANは他も是非ってかんじですよー。
なんてプレッシャーかけるつもりはないのに、ついぺらぺらと…。
喜びをかみしめております。ううう。

KANはまず曲ありきの人なので、歌詞は正直無理のある韻も多かったりで、
言葉の選び方もうまいなって印象はないのですが、なにかおもしろいんですよね。自由で。
かといって縦横無尽ってかんじもしないし、斜めかっていうとそうでもなく…。
なにもない見慣れた道に、突然宝石が落っこちてるようなかんじかなあ。
あとは雪が降った日だけものすごく美しいことに気づくとか。
溶けたらすぐ忘れちゃうんだけど、また降ったら必ず感動するような。
うーん…分かりにくい(笑)。
物事に対して、抽象的なイメージしか持ってないのもアホっぽいなー。
こどもの教育に関しても観念的すぎだし。
でも自身の考えを言葉に置き換えることほど難しいこともないよね。

にしても、KANかパンの話しかしないのな…。すみません。
自分が一度ハマると脇目もふらず突っ走りがちなせいか、
人様が何か猛進&妄信しまくってるサマには結構ついてけない感を感じたりもするので、
あんま暑苦しく語るのはよそうと思ってるんですが…。こまったね!
とりあえず、また日付またいじゃうので、明日分はちがう話を…。
パンはZopfの朝食パンセットを手に入れたので、しばらく自作はお休みの予定なのです。
すごいよなあ、プロのパンはぎこぎこ切ってもほとんどパン粉が出ないんだぜ。
黒糖ノアチェリーがうーまーいーよー


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ミヤコ

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