Now and Here
DiaryINDEXpastwill


2006年12月28日(木)


 肺の方の医者に診て貰う。

年末。今年最後のご挨拶。。。とも言うかな。

血液検査に、肺のレントゲン。

どちらも結果はあまり思わしくなかった模様。

そりゃね。。。待ち時間の間に、

疲れきって処置室のベッドをお借りして横になってしまったジサマを見ると

素人目に見たって、状態として良い。。とは思えません。

年明けて、4日。そのときの結果次第では入院らしい。

今後の治療方針も具体的に話が出てきた。

   肺気腫だけでなく、肺がんにより肺の一部切除。骨に転移。等々を考えますと、

  残りの時間は限られていますので、できるだけ自宅療養という方向で考えています。

  考えていますが、ずっと自宅療養は無理だと思いますので

  自宅療養と入院と両方交互に来ると考えておいてください。

  今回も本当ですと、入院していただきたいのですが、
 
  せめてお正月だけは、ご家族で。ご自宅で過ごすほうが良いと思います。

。。。。あぁあ。本当に終末期医療体制に入ってしまった。

繰言でしかないけれど。

こんなときに限って、どうして足を引っ張る、自称親戚がいるのだろう。

私から見たら、赤の他人なんだけどなぁ。。。(溜息

      気持ちがちと、ハリネズミになっているのかもしれない。




caya |HomePage エンピツユニオン