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2007年03月11日(日)


 ほむ。ジサマ12月30日に入院。
その後まだ入院が続いている。

高齢者が入院をすると、長引きやすい。。。これを実践する形。

  肺炎→肺に水→肺に穴→転倒により骨折

ある意味典型的な高齢者のパターン。
こればっかりは、どんなによく管理をしてもらっていてもどうしようもない。

身体拘束が 社会的に問題になっている昨今ではあるけれど。
痴呆が始まっていて、動いてもらってはどうしようもない場合。
動いてはいけないことを覚えていないのであれば、家族の了承を得ての拘束なら
ある程度は問題ないのではないのかぃ?
そういいたくなってくる。

実際。笑いながら看護婦さんに
 「いっそ、縛ってもらっていた方がジサマの骨は早くくっつくのじゃないですかねぇ。
もしそうなら、もぅ縛っていただいてもかまいませんょw」
なんて話したこともあったっけ。

親戚のジーサマも家のジサマが入院してから、2度目の入院。手術。
此方も手術の後遺症か。ここ2日ほどは少しピンボケの状態が続いていた。。。
やっぱり無意識で動くことの弊害がそれなりに出ている。

     血だらけになっているパジャマや寝具を見て、ため息一つ。

毎日少しの時間でも 入院している現場に顔を出して、
どういう状態なのか。。。これさえ見えていれば
家族側から出てくるであろう、入院患者への虐待云々。。。という報告は案外減るのかもしれない。

。。。。。そう思う今日この頃。

    たまーーーーーにしか見舞いに来ない家族に限って、過剰反応するのょ。。。。(ボソッ





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