今回のSHOCKで、とっても惹きつけられた人。 それは、「ナオキ」さん。
彼の登場シーン、自然に目が追っているのにびっくり。 今回、一番かっこいいなあって思いました。 ・・・いえ、光ちゃんは別として(笑)。
自分の見せ場を作りさえすれば、他の誰をも圧倒した素晴らしい芸を見せることができる彼。 それを最小限にとどめ、脇に徹しているかっこよさ。
石川直氏、大人っぽくて、かわいらしくて、男らしくて、昔気質な気がして、惚れてしまいそう! 惚れました。 ・・・今頃?って、言われそう(笑)。 パンフレットの言葉も、じーんとして、ありがたくてありがたくて、自然に涙が出てきます。何て、良い人!
そんな、私の子供っぽい感想に、 ○○○yさんが、
「同感です。あのシーンを見て、本当にナオキさんが、SHOCKカンパニーの一員になってくれたんだと実感してとっても嬉しかった。 自分の最大の見せ場なのに、己を捨てて、SHOCKという作品を生かすという選択を何のためらいもなくできるナオキさんに、プロを感じたわ。」
と、メールを返してくれました。 ・・・素敵だったので、ご紹介してしまいました。
そして、いつも思います。 光ちゃん以外の方への拍手に、もっと情熱を注いで欲しいなって。 ナオキさんだけでなく、チームUSA、アンサンブルの皆さん、ダンサーの皆さんたちに、光ちゃんの時と同じくらいの拍手をみんなで送りたいなって。
私たちは、拍手でしか、気持ちを伝えられませんから。
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