9日、ソロコン参加。 もう、大変。 あれからずーっと、おかしいおばさんになっています。 心の一部を持って行かれたまま・・・。
恋人を求める人には、優しい恋人に。 子供を求める人には、かわいい子供に。 王子を求める人には、美しい夢の王子様に。 王様を求める人には、威厳のある王様に。 ファンそれぞれの求める光ちゃんでした。
あの、光ちゃんの良い声。 胸の、頭の奥まで届いて、喜びの感情だけにされてしまう。 思考の停止。 いいのいいの。会場は別世界。 こんなに光ちゃんを楽しめる場所なんてないですから。
曲が変わり、衣装が変わるごとに、会場のあちらこちらから、どよめきと悲鳴のような歓声が起こります。 彼にしか似合わない、彼だけの為の、贅を凝らした素晴らしい衣装。 広い会場を彩り支配する、その効果を計算されつくした、光、光、光。 進化したドットイメージ。 凄いよ光ちゃんって、興奮しまくり。
でもでも・・・。
光ちゃんお願い。 あなたの大切な仲間を かけがえのない彼らをMAをMADを 守って。
長い時間を共にして、いろいろとわかっているはずの賢い彼ら。 光ちゃんあなたが、彼らを信頼し、どんなに感謝していることかは口にしなくてもわかります。
ただ、ファンの中には、素直すぎて、表に出てきた事実しか見ることができない人もいっぱいいます。 事実と真実とは違うということに、気付かない人たちが。 あなたがあまりに魅力的だから、愛ゆえの闇に迷ってしまっている、本来は優しい人たちが。
私は光ちゃんもお仲間も、信じていますから、 思いたいように思います。 何か不自然な言動があれば、 どうしてって、いろいろ想像します。 ずっと好きでいたいから。
光ちゃんは、彼らは、言いたいことを言っているわけではないこと。 言わなければならないことを言えと言われたことを拒むことができないこと。 それが会社の方針なら、それが会社の指示なら言いたくなくても、 オンリーファンを泣かせても言わなければならないことを。
そう、頭ではわかっているのです。 でも、その言葉を耳にしたとたん、今度は、感情が封鎖します。 身体も一瞬硬直します。 聞きたくないものは聞きたくないのです。
今日参加するのが少し怖い。
せめて、あの善良な後輩たちは守って下さい。 無理でしょうか。
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横浜コン最後の夜。
幸せな、幸せなコンサートでした。
光ちゃんありがとう。
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