梅子の屋根裏部屋

2012年06月23日(土) 日記:時計

こんな事書いていいのかな…と思いつつ。この間お父ちゃんの面会に行ってきたのだが、機嫌良くワンダーランドの話をしてくれて、聞き取りにくい会話を「ふんふん、そうか…そうなのか?」と相づちを打って交わしてきた。この前会った時よりやせたような気がした。

舅さんは、1回巻けば1日もった時計のゼンマイが、半日になり、3時間になり、そしてゼンマイが巻けなくなって事切れたような感じだった。でもお父ちゃんは違うんだ。ゼンマイはもう切れて動かないはずなのに、動いている不思議な時計みたい。

ゼンマイの時計みたいなふりをして、本当はクォーツとか太陽電池とか、そういうので動いているのか?・・・と、思ってしまった。まったくヒドイ娘である。

会う度に募る不安…。



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