2004年07月26日(月)...適当な愛情を与える
オフィスビルB2、コーヒーの香り漂う其のセルフカフェでオレンジジュースを飲んだ。流動するスーツ姿からは否応無く規格化、画一化、という言葉が連想させられて少し気が滅入る。ぼんやりと塗り潰す筈だった時間があちら此方で見え隠れする時計の所為で酷く長く感じられた。少しの優しさをメールで垂れ流しながら、愛を思ってみる。
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