ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2003年04月29日(火) よしよし・・いい子だ

日に日に初夏のもよう。朝から蒸し暑くて少しダルダルしてました。
でも・・しんどいのではなくて、単にカラダが怠けてるって感じだから。
別に気合い入れる必要もないんだ・・こんな一日はありがたいもの。

午前中は家事をテキトウに済まし、愛犬あんずを動物病院へ連れて行った。
夫君が茶の間でごろごろしてたので一緒に行ってもらうことに。

あんずはすごい病院嫌いなので、クルマの中で情緒不安定になるのです。
「嫌だ!」って言えないから全身でそれを表す。落ち着かずオロオロとした顔。
夫君が「よしよし」と宥める役を。だから今日はちょっとだけいい子にしてた。

でも・・途中で車内に異様な匂いが。緊張するとウンチを漏らしちゃったりするので。
以前は絶対にそんなことなかったんだけど、最近はずっとそう。
夫君が「もう中年だから緩くなってるんだ」と言って苦笑い。
人間で言うと40代の前半かな?そうね・・そろそろあちこち緩くなっちゃうかも。

で・・やっと病院へ着いてなんとかクルマから降りたんだけど。
尻込みするし暴れるしちょっと手を焼いてしまった。40代のダダッ子も可愛いもんだ。
おまけにワクチン注射してる時の顔なんか目が点になってて、もう私観念しましたって顔だもんな。

注射が終るとさっさとクルマに飛び乗って、何ごともなかったようにくつろいでいる。
ほんとうにもう・・って飼い主は飽きれてるんだけど、頭を撫でてやりたくなったり。

我が家の末っ子だったあんず。いつのまにか年をとってしまったあんず。
犬は一年に七つも年をとるらしい。だからすぐに私より年上になってしまうんだね。
恋の季節も自由にさせてもらえなくて・・母親になることも阻止されて・・
なんだか可哀相だな・・ってふと思った。幸せ?って訊きたいような。

言葉が通じないぶん・・犬は人間の感情をすごく敏感に感じるそうな。
だから私がイライラしてる時は、たぶんすごく不安だろうなと思ったりする。
何も悪いことしてないのに・・母さん怒ってる・・どうすればいいんだろうとか。

私よりずっと早く時が流れているんだよね。そのことを母さんは忘れていたよ・・。

          ごめんね・・・あんず

            これからはもっと優しくするよ

              そして一緒に年をとって行こうね



2003年04月28日(月) 涙のわけ

最近・・やけに涙もろいです。
今も泣き腫れたウルルンな目をしてここにいるのですが・・・。

涙っていいですよね。なんかこうカラダの中に泉があって綺麗な水が湧き出ているような。
ナルシスちゃんは思うのです。ああ・・この泉に自分の姿を映してみたいな・・とか。

お風呂上りのすっぴんぴんですから・・せめて紅を差しとけば良かったかしら・・。
などど・・どうしようもないことをとりとめもなくくだらなく思う今宵であります。

で・・泣いた後には必ず水分補給をして下さいね。あなたのこころが乾かぬうちに。
私はそれを実行しています。今夜は��土佐のゆず酎”土佐鶴酒造のやつですわ。
はぁ・・これは美味しい。なんともいい香がしますよ。うっとりと酔ってしまいそう。

さて・・涙にもいろいろありますが、感動の涙っていうのがイチバン好きですね。
悲しい涙とか辛い涙とかせつなくて涙とか・・成分はみな同じでしょうが・・。
そうそう・・嬉しい涙もありますね。まっ・・それは嬉しいと感動するもんですが。
まだ他にもありますか?さて・・悔しい涙かな?それはあまり好きではないな・・。

時と場合によるけれど・・泣くのはほんとうに素晴らしいことだと思うのです。
私はよく笑い過ぎて泣くこともありますが、あれは不思議なもんですよね。
どうして人間は笑い過ぎると涙が出るんでしょうか?う〜む・・その訳を知りたい。


今夜はすごく単純なんだけど、テレビドラマ観て泣いてしまったのでした。
人情物には弱いな。特に父と娘ものとか・・めちゃ弱いです。
10年以上会ってないお父ちゃんを思い出してしまったり・・メロメロになってしまった。

で・・観終わって涙を拭いてすくっと背筋を伸ばしては、我が家のお父ちゃんに甘えようとしたんだけど。
お父ちゃんは不整脈が起きていて「それどころではないよ」と言うこと。

           あああ・・つまらないな。

               なんだかちょっと寂しいな・・・。

                  でも涙が出ないの?どうして?



2003年04月27日(日) あんず行方不明の巻

夏のような陽射しが降り注いでいます。半袖Tシャツで寛いでいる昼下がりだったり。

今朝はちょっと朝寝坊のつもりが、けたたましく鳴る電話に起こされてしまった。
んもう・・朝早くから誰よ?と寝ぼけ眼で電話を取れば・・なんと夫君ではないですか。
ん?と隣りのお布団を見れば、いつの間に出掛けたのかもぬけの殻だった。

愛犬あんずをクルマに乗せて、ちょっと遠出のお散歩に行ったらしい。
そして早朝の河原で放してあげて思い切り走らせてあげようと思ったとか。
うんうん・・それはいい考え。最近太り気味だから良い運動になるよ。
それにたまには自由にさせてあげたいよね。あんずも大喜びだ〜

しかし・・放してすぐのこと、何か白くて小さな動物が近くを走り抜けたそうな。
そしたら・・あんずがすごい勢いでそれを追い掛けて行ったらしい。
うさぎ?まさかね・・河原に兎がいるなんて。とにかく白くて素早い生き物。

で・・そこら辺は下流域の雑林が生い茂っているところで、あんずの姿が見えなくなったって。
呼んでも口笛を吹いても「ワン」とも言わないで、とうとう行方不明になりにけり。

もしかしたら家に帰るかもしれないから外で待ってろって言われたけど・・
なんかすごい気になってしょうがない。私が行けば姿を現すんじゃないかとか思って。

そして捜し疲れた夫君と交替。私がクルマで現場に駆けつけたのでした。
そしたら居ました。まるで捨てられた犬のようにしょんぼりと佇んでいるあんずを発見。

ささ・・早く乗りなさいとクルマのバックドアを開けてみる。
が・・彼女は少しも嬉しそうな顔をしない。でも・・でも・・と呟いているような顔。

何がでもなの?さっ・・お母さんとお家に帰ろうね。優しく微笑む振りをする私。
お母さん怒ってるんだ。知ってるもん・・絶対にしばかられるもん。

まぁ・・あん子ちゃんたら何を心配しているの?お母さんちっとも怒ってないよ。

どうしてもどうしても乗れないと言うのね。なら・・しょうがない勝手にしなさい。
あんたなんか・・もうウチの子じゃないわ。捨てられたのよ可哀相に・・。

そしてさっさとクルマに飛び乗り、知らん顔してその場を立ち去る私だった。
でもね・・バックミラーでちゃんと見ていたよ。ははは・・とぼとぼ追い掛けて来てるじゃん。
どうやらもう走ることも出来ないくらい疲れている様子。よほど走り回ったんだね。

ゆっくり走っていればそのうちクルマに飛び乗るだろうと思った。
だからバックドア開けたまま走って、時々停まって待ってあげたりした。
なのに・・どうしても乗ろうとしない。舌をダラリとたらしてぜぇぜぇ言ってるくせに。

犬は飼い主に似るなんて言うけど・・ほんとに誰に似たんだか・・・。

そしてやっと家にたどり着く。なんと2時間のながいながいお散歩だった。
お父さんもお母さんもほんとに怒ってなんかいないよ。
ただ・・お父さんが・・「ちゃんと言うこと聞くのならまた放してあげたのに」って。

        もう二度と放さないって言ってるよ。

            あんず・・自由ってそういうもんじゃないかな。
            



2003年04月26日(土) どうか清き一票を!

選挙シーズンとどめの最終日とか、今日のお仕事は選挙運動となりにけり。
白い手袋をはめて一日中手を振ってました。ちと・・ダルダルですわ・・。
選挙カーに乗っちゃうと途中で帰ることが出来なくて、結局午後8時前まで。

これはのめり込むと言うか・・不思議と帰りたいと思えなくなるもんです。
乗ったことがない人には理解できないような心境になるもんです。

あれって結構ウルサイもんですよね。でも・・乗ってる人は必死になってる。
候補者はモチロンだけど、うぐいす嬢さんも最後は感極まってすごく熱意がこもったり。
手を振る者も当然のことのように一心同体になってしまう。

嬉しいもんですよ。手を振ればそれに応えてくれる人が居てくれると。
そして笑顔に笑顔を返してくれる人が居てくれること。

でも・・これはほんとうに関係者以外にはウルサイだけのものかもしれないけど。
とにかく今日は関係者になっていた私でした。
「皆さまほんとうにお騒がせしました。一生懸命頑張りました。勝たせて下さい!」

うぐいす嬢さんいわく。自分がマイクを握った候補者が落選したら・・・
ほんとにショックで悲しくなるそうです。その気持ち痛いほど分かるなと思う。

候補者が涙ぐんで呟く。思いがけない人が路地に立っていて手を差し出してくれて嬉しかった。
今まで何期もやって来れたのは・・陰で支えてくれていた人が居てくれたおかげだなって。

「お願いします」と「ありがとうございます」の連呼。

ウルサイなって思った人にはほんとうにごめんなさい。
でも・・千切れんばかりに手を振り続けた私達は、感謝の気持ちでいっぱいでした。

        おかげで今日はすごく温かな気持ちになれたよ。



2003年04月25日(金) まだまだイケますよ〜

いつもの金バドから帰って来ました。
今・・お風呂上りの淡麗グリーンラベル飲んでるとこです。
いい気持ちです。とても言葉では言い表せないくらい・・幸せな気分。

今夜もちょっと信じられないくらい軽やかに動けたのです。
水曜日がすごいハードだったので・・なんだか遊び気分で楽しく出来たような。
そして今までは途中で帰って来てたんだけど、今夜は最後まで居ようと決めたり。

忽然とその理由が消えてしまった感じ。どうして早目に帰らなければいけないのか?
いったい何が不安で何にこだわっていたのか・・帰りながら思い出してみたりした。

真夜中の頭痛?明くる日の疲労感?そんなもの・・どうだっていいことじゃん。
水曜日にあれだけやって何ともなかったじゃないか。大丈夫なんだよ平気なんだよと。
もし頭が痛くなったらノーシン飲めばいいし、明くる日しんどかったら生あくびしてたらいい。
それにさ・・だいたいあんた寝酒が過ぎるんじゃない?だから頭痛くなるんだって。

うんうん・・素直に頷いている私。不安の理由は全部自分で作ってるってことだよね。
頭痛くなるかもって思いながら酒飲んでるんだから・・まったくどうしようもないじゃん。
でね・・今夜みたいに喉を潤す程度で止めとけば良いわけ。納得・・うんうんそうしよう。

何事もやってみないとほんとうに分からないのだなと思うし。
無理をしているのなら・・カラダのどこかからサインが出て来ると思う。
その時には素直にそれを受け止めて・・楽になるまでゆっくりと休めば良いのだと思う。

でも・・今はそうじゃないからよかった。今はほんとに絶好調だもん。
年寄りの冷や水って言うけど・・年寄りだって冷たい水だいじょうぶの時があるよね。

        う〜む・・その前に大切なこと。

     自分は決して年寄りではないと思ってみるのもいいかな。

                      まだまだイケます・・私。



2003年04月24日(木) 好きなこと

昨夜はちょっと一大決心をして・・もうひとつ別のバドクラブに入会しちゃいました。
なんて言うとすごい大げさだけど・・ほんとうはただの衝動かも。
訳の分からない意欲のようなものが押しよせて来て、行かなくちゃ・・と思った。

燃えるには年を取り過ぎていて、今更頑張ってもしんどいだけかもしれない。
ふとそんな不安も襲って来たけれど・・とにかく行かなくちゃと思った。

どんどん低下する体力とか・・もうだめだと諦める気持ち。
それでも辞めないで続けるのがいい。それだけでいいんだとずっと思ってた。
我武者羅でなくてもいいんだと。テキトウに元気に好きなことに夢中になろうと。

好きなこと・・そうだった。私のイチバン好きなこと。
なら・・もっともっと夢中になったらいい。やりたいだけやればいい。
そう思ったらすごくそれが大切なことに思える。そしてそれが出来る気がした。

だから・・行かなくちゃ・・そう思うと矢も楯もたまらず・・行ってしまった。

好きなことはほんとうに楽しかった。はぁはぁ息切れがして苦しくても・・すごい楽しかった。
一分たりとも休ませてもらえなくてぶっ倒れそうだったけど・・楽しくてたまらない。
汗をダラダラ流しながら微笑んでいる自分・・ちょっと不気味だけど惚れちゃうような。

気持ちいい・・なんていい気持ちだろうって。それがほんとうに嬉しくて。

で・・これからも毎週参加することに。もちろん金曜日も今まで通り。
そしてもうひとつ決めたこと。水曜日は“書くこと”をお休みしよう。
いくら余裕があったとしても・・水曜日だけは書かないでいようと。
書かなくてもいいんだよ・・と自分に言い聞かせてみたら・・自分が喜んでいたりして。

これって矛盾しているよね。書くこともすごい好きなんだけど・・・。
でもそう決めたら・・ほんとうに気が楽になった。

       カラダを思い切り動かすことも・・
       こうしてとりとめもなく書くことも・・
       
           好きなことは自分で決めて
           さあ行こうと思ったら行くし

              ちょっと休みたいなと思ったら・・休もう。

          



2003年04月22日(火) ふわり・・ふわり

書いては消し書いては消し・・しているうちに意欲も気力もなくなってしまった。

なんか変・・この脱力感をなんとかしなければ・・と最初は思った。

でも・・今は違う。これでいいのじゃないかな・・と思っている。

書けないものはしょうがない。出来ないことをしようと思わないのがイチバン。

もっともっとぼんやりとしていたい。何の目的もなく何の思考もなくして。


      
        ふわりふわりと宙をさまよう

         どこまでとかどこへとか

        そんなことどうでもいいよ

          行くのじゃないし
        
        行かなければいけないのじゃないし

          ふわり ふわり ふわり

          ああ・・すごい楽だな・・・



※もっともっとこだわりを捨てたいな・・とか思う。
書くことを強制しているのは・・誰でもない・・自分自身だということ※                                
                              




2003年04月21日(月) 頑張らなくていいんだ

朝の爽やかな風が嬉しくて・・元気溌剌と仕事に出掛ける。
が・・時たまその元気がイケナイ時もあるらしい。
自分が元気で笑顔いっぱいなんだから、まわりもみんなそうだと思い込んでいたり。

「もう・・朝からバタバタしないで」と言われて初めてそれに気が付く。

テキパキと仕事をこなし、何でもさっさと片付けようと意気込んでいたのかも。
それが一緒に仕事をしている人にとっては・・気に触る時もあるんだね・・・。
納得するまでしばしの葛藤。専務オババのペースにはついていけないと日頃から思っていたから。

ようは・・気配り?思い遣り?しんどそうな人のそばで頑張ったりしないこと?

そっか・・月曜日だもんしんどいね。ぼちぼち始めればいいよ。ゆっくりでいいよ。
口に出しては言えなかったけど・・私は少しずつ肩の力を抜いてみた。

相手のペースに合わすってことはすごい難しいことだと思ったり。
マイペースが仇になる。ただの自分勝手突っ走りモードになることを今日は教えられた。
そしてそれをちゃんと言葉で訴えるオババに・・感謝しなければと思った。

以前に・・ネットでとあるコラムを読んでいた時・・
「頑張る人は嫌われる」って言葉があったのを思い出したりした。
どうして?ってすごい疑問に思ったのだった。頑張ってはいけないの?って。
ただの嫉妬じゃないかって思った。自分が出来ないから妬いているだけだって。

その意味が痛いほど身に沁みたような・・・・。

だからと言って頑張ってはいけないのじゃないのだと思う。
時と場合によるのかもしれないし、まわりの人を傷つけないように頑張れば良いのかな?
そのためには・・もっとまわりに気を配らないといけないんじゃないかと・・・。

あたりまえのことなんだけど・・それが出来ない時がいっぱいあるよね。
私は頑張っています。頑張ることが出来るんです。なんて・・何の自慢にもならないのかも。

     実は・・頑張ることはすごく容易いことなんだそうです。

     それよりも肩の力を抜いてゆったりとした気持ちになる

       そのほうがずっと難しいことなんだそうです。



2003年04月20日(日) 幸せだな

今日も汗ばむような陽気。やっと今年の海苔漁が終った。
なんともいえない開放感で今夜もかなり酔っ払っているところであります。

夫君と汗だくになりながら漁場の撤去作業だった。
「終ったね」「ああ・・終った」今すぐビールが飲みたいと言い出す彼。
最後もちゃんと手伝ってくれてほんとに助かったよ。ありがとね・・照れるけど本音。

全部一人でやらなきゃ・・って思って、今年はすごいプレッシャーだった。
助けて・・って言うことを躊躇っていた自分。今思えば全て諦めていたのかもしれない。
何も訴えたつもりもなかった。なのに・・伝わっていたのかとすごく思いがけなくて。

夫婦ってこんなものかな?これが労わりあうってことなのかな?たぶんそうだね。


今夜はご馳走を作ろうってすっかり祝杯気分だった。
なのに午後から一気に疲れが襲って来たりして・・ちょっとダルダルになってしまう。
お昼寝しちゃうとそのまま起きられなくなりそうで、予定通りバドの試合を観戦に行く。
そしたら不思議・・・。なんだかどこからともなく元気が湧き出て来る感じ。
ああ・・私も試合出たかったなあって思った。カラダがムズムズしてきて落ち着かない気分。
そのムズムズ感に耐え切れなくなって、結局一時間ほどで逃げるように家路に着いた。

で・・夕食はというと、残りご飯でチャーハン作っていたりして。
我ながら気分がコロコロ変わるのが可笑しい。まっ・・いいかって宥めながら作る。

そしたら思いがけず義妹から電話が。ビール飲みにおいでとお誘いがあった。
なんでも磯遊びに行っていて貝をたくさん採って来たんだって。
ムール貝を小さくしたような貝なんだけど、これがすごい美味しいのだった。

チャーハンを大きなお皿に盛って提げて行く。
そしてみんなでたらふくビールを飲んだ。なんと5人で7リットルも飲んでいた。

       千鳥足で帰る路地・・夜風がすごい気持ちいい。

        幸せだな・・って思ったその時が幸せなんだ。

             



2003年04月19日(土) 出来ることとか

今日は一気に梅雨時のようなお天気。風もなくて蒸し暑い一日だった。
雨が降りそうで降らなくて、うん・・ありがたいとか思いながら川仕事へ。
そろそろ終盤なのでちょっとした達成感を感じる。やれば出来たな・・って思い。
明日ですべて終了出来そう。ああ・・なんだかすごいほっとしている夜。

タヌキさんの皮算用は・・まあまあだった。高望みはしてなかったので充分満足。
カメラ代もなんとかなりそうだし、最後に手伝ってくれた夫君に新しい携帯を買う約束も。
でも・・旅行は無理っぽい。焼け石に水状態で・・生活費に消えちゃいそう。
毎年そうなんだけど・・おかげでタヌキさんはいっぱい夢を見られるからありがたいこと。

来年も家業を守ろう。細々でも続けて行きたいなと思っている。
とりあえずは明日・・最後の仕事をやっつけてからもっともっとほっとしたいな。



午後は髪を切りに行った。いつもは2センチだけど今日は3センチも切った。
だからすごく身も心も軽やか。さっぱりとしていい気持ち。
別に何か新しいことが始まるわけではないのに、なんかそんな気持ちになるから不思議。

実際の私は・・ただ目の前にある出来ることだけやっつけている毎日。
いや違う・・やっつけてないこともいっぱいあるけど、出来ないものはしょうがないから。
無理に頑張る必要はないんだ・・なんて思ったりしてるからすごく気が楽。

これからもそんな毎日・・ぼちぼち生きていきたいなと思う。
そうだね・・3センチ伸びたらまた切っちゃってもいいしね。

        いつでもリセットボタンを押せるよ。

          誰だって出来るんだ・・自分の指先で。



2003年04月18日(金) あんよはふたつ

今夜は少し蒸し暑いくらい。夜が明ける頃雨になるらしい。
半袖Tシャツと短パンのままで家を出た。いつもならジャージ姿なんだけど。
夫君がいつも言うけど・・かなりみっともないのだって。
でも私はこの格好がすごい気に入っている。軽快かつ爽快に勝るものはなし。

今夜は新人さんが4名来ていた。なんと・・20歳になったばかりの青年も。
高校時代にバドをやっていたとか、さすがに上手でカッコよかった。
クラブの平均年齢はどんどん下がっている。おばちゃんもぼちぼち頑張ろうと思う。

でも・・今夜は少し動いただけで汗がだらだら流れてしまう。
おばちゃんは暑さにとっても弱いのでした。顔がすぐ赤くなってすっかりお猿さんだった。

休憩時間に何度も赤ちゃんを覗き込んでた。今夜もすやすやとよく眠っていた。
連れて来た時からすでに眠っていたので、今夜はずっと寝顔の“あゆみちゃん”

小さくてあどけなくて・・ほのぼのと嬉しくなるような寝顔だった。
ベビーカーから小さな足が。それがすごく可愛い。思わずくすぐりたくなるような。

あんよ・・そうそれはあんよ。
これからずっと未来に向けて歩みだすためのあんよ。

     みんなみんな・・最初はこんなあんよだったんだよ。
     いろんな道を歩いて来たんだね。それぞれの大きくなった足で。

      でもね・・みんなみんな最初は小さなあんよだったんだよ
      抱かれることでほっとしてすやすやと眠れた頃・・・
      歩きたいとも走りたいとも思わなかった頃があったんだよね。



2003年04月17日(木) すやすやと・・ぐっすりと

今日も初夏・・風がそよそよと吹いていい気持ちだった。
すごくのんびりと仕事してた。あくびもいっぱい出てしまう午後とか。

職場の近くに診療所があって、そこの庭に藤の花が咲いている。
すごく好きな色。だから毎年眺めに行く。今年もその季節が巡って来たんだな。

お昼休みにちらっと行ってみる。そして少し写真も撮ってみる。
でもなんか・・イマイチ調子が悪かった。すごく気分が散漫としていた。
“写真”にばかりこだわっていたらダメだなと思う。
撮ってやろうと意気込んでる時はほんとうにダメ。
ああ・・撮りたいなあって思ったその一瞬だけだ・・だから今日はダメだった。

のんびりと好きな花を眺める余裕。その時が来るまで・・こだわりを捨てようと思う。
藤が枯れてもいいではないか。また来年も咲くんだし・・。

気が付けばほんとうに意欲の欠けらもなくなって、クルマの中でうたた寝してた。
これがイチバンだと思った。何も考えないで目を閉じているのが幸せなひと時だったり。

最近はほんとうによく眠る。早寝早起きだし・・お昼寝もほとんど日課だし。
おかげで体調がすごく良い。肩凝りも頭痛もなくなって嬉しい。
たまに二日酔いで「頭・・痛い・・」ってぼやいているけど、自業自得だからしょうがない。
でも・・肩凝りはほんとに楽になった。睡眠がどれほど大切か実感している。

この前の胃痛は・・ちょいとしたハプニングだからしょうがない。
別に胃に穴が開いてるわけではないし、ただ・・神経が胃に直結しているだけだと思う。
それも・・気の持ちようで断ち切れる時が来るはず。ゆっくりとそうしようと思う。

体調が良いと色んなことを克服出来るような。思い上がりかもしれないけどそんな気がする。
反対に・・色んなことに振り回されていると体調が悪くなるんだと思ったりする。

“ありがたい教”の信者になってもうどのくらい経ったんだろう・・?
とにかくすべてのことに感謝すること。すごく難しいことのように思えた。
でも・・日々押し寄せて来るものに少しずつ感謝の気持ちが湧いてくる。

       たとえば・・・・

         今日は写真が調子良く撮れなくてありがたい。
         おかげでお昼寝が出来たからありがたい。
         お昼寝したら午後からちょっとしんどいけどありがたい。
         おかげでずっとのんびりと仕事ができたから・・。
         
         そして今夜もずっとのんびりとしたまま
         ぐっすりと眠れるのがほんとうにありがたい。


             ※今日読み終わった本

              『人生が楽しくなるちょっとした考え方』
                   (宝彩有菜著・大和書房)    
              






2003年04月16日(水) ゾクゾクしちゃって

今夜は集中力ゼロの状態。書こうという意欲も書きたいという欲もない。
言いかえれば全く乗っていないのでした。

乗ってない自分っていうのは・・ほんとにつまらなくていけません。

いえいえ・・またもや胃痛か?それともお疲れ?とかそんなんじゃないです。
まっ・・単なる怠け者状態かもしれません。

実はですね・・夕方新聞のテレビ欄を見てしまったのです。
何やら興味津々の新番組が始まるようです。

もうすぐです・・ああ・・後10分になった。
10時からです。『きみはペット』第一話“美少年の飼い方”
何なんだこれは!と一瞬身震いしてしまったのです。

分かります?身震い?そうです・・あのゾクゾクする感じです。
いったい何を期待しているのか今は分からないですが・・。
とりあえず観ないと納得しないもんですから。

あう・・後5分になってしまった。はぁ・・なぜか緊張してきたではないか。

最近こんな感じでテレビっ子してます。
自分では素晴らしいことだと思っています。

         夢中になれることが見つかって嬉しい。

           ああ・・でも観ないことにはそれが始まらない。

               だから行きますお茶の間へ・・・。
 

         ※※※そして一時間10分後※※※

      それはゾクゾクではなくて・・・・
      くすくすとほろほろとぬくぬくするドラマでした。



2003年04月15日(火) ああ・・痛い

予想通りのハードな一日。でも・・思っていた通りなんとかなった。
ようは・・それなりにすればいいのだと思う。臨機応変に・・たまに適当に。
電話がいっぱい鳴るのはありがたいこと。お昼休みにお客さんが来てくれるのもありがたいこと。
“ありがたい教”の信者にとって、今日はほんとに感謝の一日であった。

と・・書きながら自分を宥めているところが・・まだまだ修行が足りない証拠だったり。
気持ちはそう思うことでほんとに楽になる。でも・・身体はとっても正直だから困るのさ。

今夜は久しぶりの胃痛に悩まされている。お昼頃から痛み出してずっとだ・・・。
でも晩御飯も美味しく食べたし、いつもの焼酎もちゃんと飲んでいるから不思議。
単なる“わがまま病”だと思われる。「ええかげんにせぃよ」と言っても無駄だ。
痛いもんは痛い。我慢することはない・・痛い・・痛い・・ああ痛い。

お風呂あがりに寝転んでテレビを観ていた。寝転んでると痛くないんだよね〜
今夜の『学校へ行こう』も面白かった。街で“友達母娘”を捜すのが特に。
元竹の子族のお母さんとかいてめちゃウケる。40過ぎても踊れるんだもん感動した。
それと元モデルのお母さん。スタイルも顔も決まっててカッコよかったな〜
年相応に老けることがありのままかなと思うけど、若さを保つ努力も大切だと思う。

なによりも娘が一緒に歩きたいと思う母親。それがイチバン大切なことなんじゃないかな。
背筋を伸ばして颯爽と明るい笑顔で肩を並べて同じ歩調で・・歩きたいなと思う。
たとえ皺くちゃのおばあさんになってもだよ。おばさんになった娘と歩けたらいいな。

寝転んでほのぼの・・憧れみたいな夢を見ていた。
痛みを忘れているつかの間の時間。心身ともに伸びきっているのがわかる。

いけない・・洗濯干すの忘れてる。起き上がった瞬間、またそれが襲って来る。
前屈みで這うようにして縁側から庭へ降りる。

おや?この明るさはもしや?わぉ・・綺麗なお月様だ。思わず背筋を伸ばす。
見上げる夜空に笑顔の月。うん・・私には笑っているように見えたよ。

      すぅ・・はぁ・・夜の空気を吸ってみる。
      痛くはない痛くなんかない・・そう呟いてみたけれど・・

           やっぱ・・痛かった・・・・。

              今夜も早目に寝ることにしよう



2003年04月14日(月) ごめんなさい

雨降るの?やめるの?どうすんのさ?どっちかにして・・そんな感じの一日。
空もぼんやりとする日もあるんだね。たぶん・・明日のことも考えていないだろうと思う。
決めるのは空。雨を降らしたいのではなくて雨が降る。晴れたいのではなくて空は晴れる。

人間も・・そんなふうにありのままでいよう。
泣きたいのではなくて涙がこぼれる。笑いたいのではないのに笑えるように・・・。



さて・・今夜も少しテレビを。春の新番組とか『こちら本池上署』を観ていた。
高嶋君と加護ちゃんが親子の役っていうのがちょっと気に入ったり。
人情あふれるドラマ・・頑なな心が解れていく様子にすごい感動してしまった。
かなり癖になりそうな予感。来週もちゃんと観たいなと思う。
ほのぼのと温かい気持ちになれるありがたいドラマだ・・。


実は・・今日は一日ピリピリしていたような。
苛立っているつもりはなかったけど、それを指摘されたりすると・・やっぱそう?って思った。
明日から専務オババが旅行へ行くので・・留守中の仕事の段取りとかでなんか焦る気持ち。
私は・・ちゃんとしてから出掛けて欲しいと思った。私なら絶対そうするって・・。

でもオババはそうじゃない。自分が居なくてもなんとかなるさって思ってるみたい。
すごくのほほんとして旅行を楽しみにしている様子。私は・・それがすごく不満だった。
お客さんに迷惑をかけてはいけないとか・・色々心配なことが後から後から。

「そんなにカリカリ当たらないで!」と怒鳴られてから・・やっと自分の悪いところに気付く。
不満を顔に出さないように笑顔を取り繕っていたつもりだったけど・・
やっぱ・・ちょっとした口調や態度にそれが見え見えだったらしい。

無意識でそれを・・それがイチバンいけないことだと反省する。
せっかく旅行を楽しみにしているのだから、もっと思いやりをもって助けてあげなくちゃ。
何も心配いらないように自分から進んで段取りをしてあげたらいいのだ。
「大丈夫だから行ってらっしゃい」となぜ言えなかったのだろう・・。

いつもより30分ほど残業をして、お客さんのクルマを納車。
オババは日が暮れた頃に家を出なくてはいけなかった。
明日の朝イチバンの飛行機で会津若松へ旅立つ。
なのにまだ着ていく服が決まらないというので・・ちょっと笑ってしまう。
帰る前に大急ぎで服を選んであげた。こっちより寒いんだから薄着じゃダメだよって。

やっと安心して微笑むオババに私もほっとして嬉しくなった。
昼間少しでも時間を割いて・・もっとかまってあげたらよかったんだと謝りたいような。

「何か言い忘れたことあったら電話してね」と帰り支度。
おいおい・・この場に及んでまだ仕事かよ〜と自分につっこみたい気分。

「楽しんできてね」とか「ゆっくりしてきてね」とか・・言えないんだもんな。

仕事はきっとなんとかなるんです。はい・・必ずなんとかなるんです。
だから何も心配することはないのです。

    帰りのクルマを飛ばしながら・・うんうんと頷いていた私だった。

         オババ・・今日はごめんなさい。
 
             ゆっくりと楽しんで来てね〜
            



2003年04月13日(日) 衝動と困惑のあいだとか

朝曇の空がどんどん明るくなっていく。陽射しが霞のベールを被り降り注いでくる。
まるで光のシャワーを浴びているような一日だった。


川海苔の出荷が近づいて来たので、午前中は荷造りに追われる。
乾燥した海苔を10キロずつ箱に詰める作業。
私が一枚一枚目を通し小さな海老や藻屑を取り除き、夫君が片っぱし箱に詰めていく。
年々海老の姿が見られなくなった。それだけ・・川の自然が破壊されているのだろう。
でもそのぶん作業が楽になったから助かっている。ちょっと複雑な気分の矛盾かも・・。

この作業をしている時の私は、いつも皮算用で夢を膨らましている。
たとえ安値だったとしても臨時収入は嬉しい。あれこれ・・使いみちを考えてる。
どんどんエスカレートして旅行にも行ける気分。貯金なんて滅相も無いのが本音だったり。
思いを巡らすのはほんとに楽しい。でもそれは毎年・・何処かへと消えちゃうのだけど。

そして午後・・今日もありがたいくらいのんびりとした時間がいっぱい。
あまりにいいお天気なので家の中にいるのがもったいないなとか思った。
うん・・久しぶりに写真の旅に行こう!と決めた。そこら辺を散歩するだけなんだけど。
川の土手にアザミの花や、名も知らぬ黄色い小さな花がいっぱい咲いているのを見つけていたから。

「行ってきま〜す」と元気に家を出た。と・・そこまではとても順調にいい気分。
さっそく黄色い花のところで土手に寝そべってファインダーを覗く。
が・・なんか変。充電したばかりなのに電源が入らない・・。
ようくカメラを点検したら小さなネジが一箇所無くなっていた。
そのせいで本体に隙間が開いてしまってガクガクしている。

実は・・この前階段から落っことしたのだった。手元をするりと抜け落ちてしまって。
あの時はなんともなくてちゃんと撮れたのに・・あ〜あがっくりだ・・・。

でもね・・ほんの5分もしないうちに私の瞳はキラキラと輝き始めてた。
「壊れたのね・・うんそうよ・・もうダメなのよ・・だから買うのよ」

お金?そんなもん今はないよ。でも近いうちにど〜んと入るんだから!

で・・買っちゃいました。カードで・・・ははは・・ありがたいカード。
でもちゃんと修理のお願いもしたんだけど。お店の人が買った方がいいよって言うので。
とりあえずネジを入れてもらったけど、やっぱ電源入らないし・・・。

で・・ちょっと良心咎めながら帰宅。すぐさま息子君にお叱りを受けるはめに。
だって・・「ちょっと壊れたの貸してみな」って言った5分後に直ってたんだもん。
どうやって直したのか?そんなこと知らない・・・。
「これは今日から俺のもんだな」と彼は散々私をバカにしてそれを自分の物にした。

新しいカメラを充電しながら・・夕方までぼんやりと過ごす。
今日はもう・・写真はいいやと思った。

慌てん坊ですぐに突っ走る・・すごく衝動的な今日の私だった。

       でも欲しかったんだ・・だからこれでいいさ〜



2003年04月12日(土) 可愛い人参

久しぶりに訪れた休養日。なんだか身体の力がすぅ〜っと抜けたような。
「雨・・まだ降ってるね・・」とお布団のなか。うつらうつらとまた眠る至福の時。

今日はすべての仕事をオサボリ。昨日から決めていたのですっかりのんびりとしていた。
川仕事も残り僅か。実は・・この一週間夫君が有給休暇をもらって一人で頑張ってくれたのだ。
それはほんとうに思いがけないことで、ありがたい気持ちでいっぱいになる。

最後の最後になって助けてくれるなんて・・夢にも思っていなかったから。
今月中になんとかして自分でやっつけようと意気込んでいた。私がやらなきゃって・・。
おかげでもう無理をしなくても良い。彼は何も言わないけど・・「ご苦労さん」って言ってくれてるような。
だから私も心から「ありがとう」って言える。助かったよ・・ほんとうに嬉しい。

おかげで頂いた休日。午前中に雨もあがり午後はすっかり初夏のような陽気になった。
しばらく庭で花を眺めてみたり。古い鉢植えの雑草を引いたり。心穏やかな時を過ごす。
くちなしの木・・毎年害虫にやられてしまう。今年こそ花が咲きますように・・。

早目にお買い物にも行った。春物の服とかゆっくり見たいなと思って。
でも店内はすっかり初夏の感じ。春物はもう3割引とかになっていて嬉しいような。
七分袖のTシャツと、「見せられます」と書いてあるキャミソールを買った。
ん?見せる?なんかわくわくする気分。綿シャツのボタン全開でかっこ良さそう。

夕食はカレーライスに。息子君が作ってくれるって約束してたので。
「俺のカレーを食わしてやるからな」と言ったので、嬉しくてすっかりその気になっていた。
普段は使わないスパイスも買った。『ガラムマサラ』というやつ。めちゃ辛そうや〜

でも・・ああ・・でもなんてことでしょう・・。
ウキウキと帰宅したら息子君が・・急に女友達と食事に行くことになったって。
それをヘラヘラ笑いながら言うもんだから・・母は一瞬にしてプッツンしてしまう。

台所でしょんぼりとじゃが芋の皮をむく。新玉ねぎを刻んでいたら・・ああ涙出ちゃう。
「ええよ・・ええよ・・」と心で呟く。「まだ居るの?はよ〜行け!」と叫ぶ。

でもカレー作りはとっても楽しい。いつもと違う味・・やってやろうじゃないかと思った。
いつもの材料に茄子とトマトのみじん切り。隠し味にカスピ海ヨーグルト。
そしてなんと・・板チョコ2切れ。ついでに野菜ジュースをたらり、コーヒーも入れちゃえ!
そして最後にガラムマサラ。おお・・なんといい香のカレーではないか。

煮込みながらビールを少々。ふと・・ビールも入れてみようかと思ったくらい。
すごく楽しい気分だった。美味しい顔が待ち遠しい。

で・・夫君と二人きりで夕食と相成った。
なんか・・すっかり新婚さん気分。すごく自慢げにカレーをたっぷりライスにかけて。

「辛れぇ・・けど旨いな」それはなんともビミョーな味と香だった。
うん・・これが私のカレーね。すっかり悦にいる新妻・・もとい古女房。

すっかり平らげた彼のお皿に人参が綺麗に並んでた。すみっこに可愛らしいオレンジ色。

私のこころはタイムスリップ。そう・・このひとに初めてカレーを食べさせた日。
あの時の人参も可愛かったな。子供みたいなひとだって可笑しかった。

すごくすごく遠い日のこと。でも・・それがこうして一瞬のうちに戻ってくる。
それがこんなにささやかな幸せに姿を変えて。何度でも繰り返される思い出・・。

       
     こうして出会った頃に帰れるって・・すごい嬉しいことだよね。



2003年04月11日(金) みんな大好き

今夜は赤ちゃんの寝顔をたっぷりと。先週はあんなに泣いたのに今夜はすやすやと眠っていた。
時々目を薄っすらと開けてぐずるんだけど、すぐに自分の指を吸い始める。
その仕草がなんともいえず可愛い。ちゅっぱちゅっぱと音をたてて美味しそうに吸う。
そしてすごく満足げにまた眠り始める。自分の指が母親の乳房のように安心して眠る。

バド仲間には私と同年代が三人いて、替わるがわる寝顔を覗き込んだりしてた。
ひとりが「おじいちゃんでしゅよ〜」と言ったら、「ほら・・おばあちゃんもいるでしゅよ〜」とか。
内心では早く目を覚まさないかなと思ってる。泣き出したら大変なのに抱っこしたい気持ちがいっぱい。

仲間達は決して「練習!練習!」と意気込んでいるわけではなかった。
ピリピリした空気など微塵もなくて、ひたすら和気藹々とゲームを楽しんでいる。
そこにこの小さな天使がやって来たのだから、ほんとうにみんな穏やかな顔をしている。

かけがえのない時間なんだと嬉しい気持ち。みんなのことが大好きだもの。

半袖Tシャツが汗でびっしょり。髪の毛もしっとりと濡れている。
表に出ると雨の粒がひんやりといい気持ちだった。

      私にとってはすごくありがたい時間

         今夜もこうして心地良い疲れに酔っている・・・。

           



2003年04月10日(木) 夢であいましょう

最近ずっと爆睡で夢なんてみたこともなかったのに・・
昨夜は久しぶりにドラマティックな夢を見た。
で・・今朝はそれを映像のようにしっかり覚えていたのに、だんだん忘れてしまう。
夜になったら・・それはもうどうでもいいことになってしまったような。

でも・・今朝のあの楽しい気分。ちょっと興奮していた自分。
思いがけず夢で会える男もいるもんだ。彼に会うのはこれで二度目・・・。
一度目は豪華客船の中で。そして昨夜はすごく所帯地味た一軒家だった。
お風呂の浴槽に海草が生えていて笑った。ふたりで覗き込んで「なんだこりゃ!」って。

夫婦ではなくて一緒に暮してるみたいなふたり。とりあえず寝たんだけど・・何もなかった。
顔がドアップですぐ近くにあった。くすぐり合って笑ったりした。すごい楽しかった。

一緒に買い物にも行った。てくてくと歩いて。でもなぜか2メートル位離れて歩いてた。
見覚えのある海の見える歩道。あっ・・ここは桂浜の近くの“花街道”だって気がつく。
彼は元気にどんどん先を歩く。でも・・私はすごく足がダルくてしんどかった。

「ねぇ・・やっぱクルマで行こうよ」と言ったような。
そしたら彼がキーの束をポ〜ンと投げた。たくさん鍵がぶら下がっていて重かった。
そしてそこで早送りになる。気がついたら私はクルマの運転席で焦ってるところ。
いっぱい鍵があってどれがクルマのか分かんない。やっとTOYOTAって書いてるのを見つけた。

ブルンブルンすごい音がする。マフラー改造してるみたいだ。
おまけにあるべきところにチェンジがない。それと助手席にもハンドルが付いてる。
「なにこれ?」と思った瞬間、クルマがどんどんバックし始めた。
慌ててブレーキを踏むけれどちっとも効かない。パニック状態で彼を大声で呼んでた。

でも・・彼はずっとそれを見て笑っている。「行け〜行け〜」と手を叩いて喜んでる。
私は一人でどこに行くのやら。パニックを通り越して可笑しくてたまらない。

それはまるで遊園地みたいだった。今・・すごい楽しいと思った。

夢はそこで幕切れ。目覚めた私は手に汗をかいていたりしてそれも愉快。
おまけにすごく爽快な気分でにんまりと微笑んでいた。

どうでもいいと言ったことは取り消す。こんなにちゃんと覚えてるじゃん。

慌しさに流れた一日だった。さっきまで「はぁ・・疲れた」って思ってた。
楽しいことを思い出してみるのもいいかもと思う。

    たとえそれが夢の中の出来事であっても・・
     
          いっぱい笑えたことに感謝したい。

       そして特別出演してくれた木村君に心からありがとう

            またいつかね・・と約束は出来ないけど・・(笑)
       



2003年04月09日(水) 笑って泣いて

せめて一日に一回は声をたてて笑おうと・・先日意思表示をしたばかり。
でもそれは・・まったく意識してなくて突然込みあげてくるもの。
“笑い”は“喜び”と同じなんだと思った。今夜もそして笑ってとても楽しい気分。

お風呂上り美白パックなるものをしてみる。あの剥がす時の刺激がすごい好きだったり。
そして何気なくテレビを点けたら、ちょうど“ダーツの旅”のスペシャルをやっていた。
幼稚園児がひたすら「ごめんなさい」を連発してるところ。子供って素直で可愛い。
可愛さにユーモアたっぷりで思わず吹き出してしまう。

あう・・顔が引き攣ってる。そうだった・・パックしてるんだ。
少しの間笑っちゃいけないなと思いながら我慢してると、よけいに笑いが込みあげてきたり。
そして鏡に映る自分を確かめてみて、またまた吹き出してしまった。
それがほんとうに間抜けな顔。自分の顔見て笑えるなんて・・これは癖になりそう。

自然に溢れてくる“笑い”ってすごく不思議。なんだか自分が自分でないような。
気が付けば・・ん?なんで笑ってるんだろう?なんてボケてる自分がいたりして。
こころが・・真っ白なはずの心がぴょんぴょん跳ねているのが分かる。
色なんてなくてもいいんだと思う。この爽快なこころに色は要らないと思う。


喜怒哀楽というけれど・・“怒”はずいぶん昔から感じたことがない。
怒る前に悲しくなってしまうからだ・・・。
“哀”は友達のようなものだった。いつもいつも自分からすすんで哀に落ちた。
悲しいのじゃない・・哀しいのだ。それはせつないと・・似ているのかも。
悲しい恋は嫌だったけど・・哀しい恋は大好きだった。なんだか遠い日の自分。
泣く時はいつもさびしかった・・・・・・。

そして今は・・“喜”と“楽”がいっぱいの私。
これは今だから・・もちろん先のことは分からないけど。先・・は今は要らない。
すごく悲しい現実にぶち当たる時もあると思う。けど・・それは今じゃないから。

今が喜びに溢れていて今が楽しい。そのことにいっっぱい感謝している。
嬉しくて泣けるのはほんとうに幸せなことだと思う。

      それはいつも思いがけないこと・・・

           笑っていても泣けるから

              こころは決してカラカラではなかった。




2003年04月08日(火) 名残の桜

昨夜から嵐のような雨と風。花に嵐というけれど・・桜は潔く風に舞い・・そして散る。
嵐が過ぎれば真っ青な青空。誇らしげな薄緑の葉に寄り添うように・・名残の桜が揺れていた。
私はそんな風景が好きだなと思う。なんだかさっぱりとして清々しい気持ちになる。

あるがままに現実を受け止める・・とは、きっとこういうことなんだろうな。

そして今日も穏やかに一日が流れていった。ほんとうに何もない・・真っ白な自分。
最近そんな自分にちょっと惚れていたりする。決して透き通ってはいない。ただ白い自分。

誰かに絵を描いて欲しいとは思わない。自分でも絵筆は持たない。
一見無気力に見えるかもしれないが・・決して無気力ではないと自分では思う。

かといってゆらゆら揺れているか?それも違う・・そうじゃない。
揺れるべき目的がないのか?うん・・もしかしたらそうかもしれない。

正直言って・・何事にも熱くなれない気がする。人間関係には特に・・。
ただ・・みんなそれぞれ生きているんだな・・とぼんやりと遠くから眺めている。

かまって欲しいとか注目して欲しいとか・・そういうのも今はない。
そして自分は誰にも執着していない。それが何よりも気楽だと思ったりしている。

待つこともない。誰にも何も求めていない。期待も・・何もない。
ただ・・ひらひらと飛んでくる花びらは・・しっかりと受け止める。
その時は口づけて香を喜ぶこともあるだろう。あっ・・桜だねと確かめることも。

生きている限り・・思いがけないことがいっぱい訪れるものだと思う。
悪いことばかりではない。それを悪いことだと受け止めなければ何も苦しむことはない。

嬉しいことは数え切れないくらい訪れる。それはそれに期待してない限り永遠に。
どんな些細なことでも喜びに変わる。それはほんとうに感謝すべきこと。

       
     花びらを受け止めるようにひとに出逢いたいものだ・・・。




2003年04月06日(日) ささやかな幸せ

朝から爽やかな青空。ひんやりとした空気に過ぎた季節を思い出す。
陽がゆっくりと昇り始めると風が・・きらきらと光って見える。
ああ・・春なんだなと思う。深呼吸する心とからだ。溢れんばかりの陽射しに感謝。

窓を開け放してお掃除をする。今日は気が向いたのでちょっと四角く張り切ってみた。
夫君が喫茶店に行っているまに茶の間も。ここは・・もう彼の部屋と化している。
炬燵の上にはゲームソフトが散乱。ソファーの下にはビールの空き缶が転がっていたり。
くすくすと可笑しくなる。まるで・・イチバン上のお兄ちゃんの部屋みたい。

家事が一段落してから川仕事に出掛けた。今日はお兄ちゃんが手伝ってくれるって。
そりゃそうでしょ・・こんないいお天気に・・炬燵でゲームなんて信じられない。
やっと一緒に行ってくれるんだとすごく嬉しかった。うきうき気分で川へと向かう。

実はもう・・川海苔漁も大詰めだった。今月中に漁場を片付けないといけない。
不作とはいえまだまだ海苔が残っていたので、ちょっと焦る気持ちもあった。
ひとりよりふたり。猫の手も兄の手も借りたい思いだったから・・・。

向かい合って手を動かしているとちょっと恥ずかしいような。照れるな・・って感じ。
いつもは一人で黙々と手を動かしているけど、今日はどうしてもおしゃべりになる。
あれこれ話し掛けては返事を楽しんだり。終いには「もう・・煩いぞ!」と笑われる始末。

春の潮はすごく早く引く。どんどん川の水が引いて行ってしまう。
あう・・有明海のムツゴロウみたいになっちゃったふたり。
仕方なく作業終了。今日はもちろんいつもの二倍の収獲だった。兄の手はこんなにありがたい。

思い荷をトラックに積むのも全部やってくれた。でも・・ちょっと腰が痛そう。
「だいじょうぶ?」と猫なで声の私は・・すごい楽チンで嬉しいのだけど。

お昼ご飯は後まわしにして作業場で仕上げの作業。お兄ちゃんがジョージアを奢ってくれた。
冷たい缶コーヒーをビールみたいに飲む。とっくにお昼を過ぎているのに空腹感が消えてた。
私が機械で海苔を洗い、お兄ちゃんが片っぱしそれを干してくれる。
陽射しが暑いくらいに降り注いでいる干し場。緑の海苔がキラキラと光って嬉しい。

やっと作業が終了したら・・もう午後2時になっていた。
「腹減った〜」と叫ぶお兄ちゃん。私のお腹もぐうぐう鳴っていた。

で・・まっしぐらに家に帰るはずだったんだけど、すぐ近くの従兄弟の作業場にいい物があるらしい。
ちょっと貰って帰ろう!と言い出して寄り道することになった。

それは“タラの芽”なんでも山菜の王様だとか言われてる珍味だった。
この前少し頂いて天麩羅にしてご馳走になってた。すごく美味しいものだった。
その“タラの芽”が従兄弟の作業場の裏にあって、ちょうど採り頃になっていたので。

近づいてみてすごいびっくり。だって・・それはトゲだらけの高い木だった。
私はてっきり地面からニョキニョキ出てるもんだと思ってた。
そのトゲトゲの枝の先にいっぱい芽が出てる。緑の新芽・・まさにそれは木だった。

全部採っても良いよと言ってもらって張り切るお兄ちゃん。
なんでも採っても採っても出て来るそうな。木も芽を千切られたらたまらないからね。
なんとしても緑いっぱいになりたい木。でも・・食べちゃってごめんなさいだよね。

おかげで今夜も美味しい夕食。

       私はこんなささやかな幸せに酔いしれていたりする。

           お兄ちゃん今日はほんとにありがとう



2003年04月05日(土) 晴れてよかったね

夕方からずっとテレビを観てた。“めちゃイケ”途中でスイッチ切れない面白さ。
笑いながら涙拭いたりして・・まるでアッコさんみたいだった私。
目元も思いっきり笑った。もうもう小皺より笑うことが大切だと思ったり。

笑う角には福来るって言うけど、これは本当だと思うな。
“笑い”が心身にすごく良い刺激を与えるってどこかの偉いお医者さんが言ってたような。
日常生活で笑ってばかりはいられないけど、テレビならそれを与えてくれる。
息子君がよく言ってる「笑点観なきゃ一週間が終らなくて始められない」って。

読書に夢中になったり・・こうして書き綴る時間も大切だけど・・
これからはもっとテレビを観なきゃと思った。せめて一日に一回は声をたてて笑いたいね。


さて・・これは笑いなんてとんでもないことなんだけど・・・
今日は夫君の従兄弟が亡くなって一年目の法要があった。
ほんとうに時が流れるのが早い。ついこの前のことのように思うのに。

脳腫瘍であっけなくこの世を去った従兄弟。働き盛りの・・まだこれからの命。
残された叔父叔母は高齢で、特に叔母はそれ以来ずっと気落ちしたままだった。

でも・・今日は朗報がひとつ。嫁いで長野に住んでいた従姉妹が一家で帰って来ることに。
叔父叔母にとってはたった一人の娘さんだ。それはとても心強いこと。
ご主人が会社を辞めたそうな。従姉妹が「一大決心したよ・・」と言ってた。

これからのご主人の仕事とか・・考えたら不安な気持ちにもなるだろう。
でも故郷へ帰る決心をしたこと。両親共々励ましあって暮らして行こうと決めたこと。
親戚一同・・そのことがとても嬉しかった。すごくほっとした気持ち。

ご主人はすっかり「マスオさん」になることを受け止めている。
今日も法事の段取りで忙しく立ち働いていた。人当たりが好くて頼もしいご主人だ。
でも・・かなりお酒に弱そう。そのことでみんなにからかわれたりしてた。

「これからどんどん飲ますぞ〜」と早くもプレッシャーの嵐。
笑顔がいっぱいこぼれる宴席。従兄弟の遺影も満面の笑顔。

悲しんでばかりはいられない。時がこうして悲しみを遠ざけてくれる。
亡くなった魂が一番に願うのは・・家族の笑顔だと思う。


      雨あがりの爽やかな春の空

          ああ・・晴れてよかったねとみんなが微笑んでいた。



2003年04月04日(金) 愛しいもの

夜になってやっと雨が上がった。もう充分しっとり・・そろそろ春風にあいたい。
風が吹けば桜が一斉に散り始めるかも。桜吹雪もいいもんだ。私は好きだな・・。


今夜は久しぶりに赤ちゃんを抱っこした。柔らかくてふにゃふにゃしてた。
まだ首が完全に据わってなくてなんだか危なっかしいような。
抱き方を忘れている自分が可笑しくなるくらい、最初は少し戸惑ってしまう。
孫が出来ちゃったような気分。体育館の窓に映るその姿を見た時、ちょっとドキッとしてしまう。

バド仲間のKちゃんが早くも復活した。やっと出来るようになったってすごい喜んでいる。
体育館に乳母車を入れさせてもらってそっと寝かしつけておくんだけど・・
やっぱ環境が違うと落ちつかないのか・・すぐに目を覚まして泣き出してしまう。

体育館中に赤ちゃんの泣き声。ふぎゃ〜ふぎゃ〜っと結構にぎやか。
練習中はみんな集中したいのだけど、こればっかりはしょうがない。
みんなで協力して手の空いている人が赤ちゃんを抱っこしたりあやしたり。

もう慣れてる・・っていえばそれまでだけど、今までずっとそうしてきたから。
Kちゃんちのヒロ君もサヤカちゃんも・・そして今度はアユミちゃん。

私はいつも子守りをしてた。Kちゃんとはすごい仲良しなので・・私がしなきゃって思った。
でも・・時々すごい嫌だなと思う時もあった。バドが思うように出来ないのが歯がゆくて。

「赤ちゃんは可愛い こんなに可愛い」呪文のように心で呟く。
また抱っこしたりあやしたりできるんだ。嬉しいなあ・・ありがたいなあ。
自分にスイッチを入れようとする。もう少し・・あと少しで切り替わる。

それは抱いてみればいい。抱けばこんなに可愛くて愛しいもの。
私の胸にもたれるようにして顔を摺り寄せてくる小さな命。
お乳を探すように何度もそうする。あう・・あう・・と、か細い声。

すごく可愛いと思った。ずっと抱いていたいなと思った。

私の順番が来たけど、ちょうどすやすやと眠り始めたところ・・。
うとうとしている目元が口元が何ともいえず愛らしい。

「ごめんね〜」とKちゃんが走り寄って来たけど、私はずっと抱いていたくて・・。
Kちゃんが私に甘えてくれるのが嬉しい。気を遣わないで任せてくれるのが。
そして仲間とはしゃいでいるKちゃんを見るのがとても好きだ。

かくして私の決意はしっかりと固まる。
来週も再来週も・・この先ずっと・・アユミちゃんが歩き始めて言葉を覚えて・・
「おばちゃ〜ん」と呼んで走り寄って来るまで・・私に任せておきなさい!


         小さな命は・・・こんなにも愛しいもの



2003年04月03日(木) 桜雨ふる夜のこと

菜種梅雨っていうのな?桜雨っていうのかな?
とにかくずっとずっと雨が止まない。少しだけ青空が恋しくなってしまった。

今夜も洗濯をオサボリ。洗っても干す場所がないので・・まったくやる気なし。
おかげで早目にくつろぎタイムだし、お風呂上りの焼酎がとても美味しい。

先日から少しトラブッてたHPの転送とか・・それも原因が分かってほっとした。
転送ソフトの設定がいつの間にか変わってた。身に覚えのないことで不思議だけど・・
たぶん酔っ払って更新してる時、自分で変えちゃったのかも。そういうことにしておいた。
今まで何度もトラブルにぶち当たって来たけど、その度に色々勉強になってるなと思う。
だから・・トラブルもありがたいことだと思いたい。でも・・度々は嫌だよ〜〜

何事も平穏がイチバンだよね。パニックもあるのが当たり前だけど、そう決め付ける心が悪い。
困った・・どうしよう・・って思わなきゃ良いのだね。うん・・これからもそうしよう。

はぁ・・我ながら良い心がけだ・・なんて悦に入りながら4杯目のお湯割を。
今夜は不思議と酔わないのだけど、もっと飲んでも良いってことかしらね?
だらしなくなくてしゃきっとしてていい感じ。おまけにすごく冷静だし・・(笑)

今は何も考えることがない。かといってぼんやりもしてない。
雨の音も聞こえなくて静まり返っている空間にいるみたい。

窓はいつも少しだけ開けている。夜気が忍び込んで来る気配がとても好き。

      今は水の匂いがしている。

           私は決してカラカラではなかった・・・

               しっとりと濡れている心に感謝。



2003年04月02日(水) 思いがけない贈り物

昨日からずっと雨が降り止まなくて。でも・・激しくはなく優しい雨だから・・。
職場のある山村ではもう田植えの準備。だから恵みの雨だよと喜んでいるみたい。

桜・・桜もしっとりと濡れている。風が吹かないので散り急ぐこともない。
この雨が止んだら潔く散るのだろうか。今はじっとして花びらから雫がぽたり。
雨の日の桜はとても綺麗だ。胸がきゅんとするくらい凛として美しい。


夕暮れて思いがけないことがあった。
もう夕食も済んで後片付けをしている時のこと。あんずがけたたましく吠えた。
すると玄関に見知らぬ男の人が・・。チャイムを鳴らしながらなんだかオロオロしている。
応対に出た夫君が急いで外に飛び出して行く。なになに?私も急いで後を追う。

するとすぐ近くの路地で、そのひとのクルマが畑の中に半分落っこちてた。
狭くて暗い曲がり角なのでハンドル操作を誤ったみたい。
ひとりでも男手をと思い息子君も連れて行く。そしてよっこらしょとクルマを持ち上げる。
軽自動車だったので良かった。二三度持ち上げたらすぐに道路まで上がれた。

夫君がタイヤのあたりを点検。だいじょうぶ帰れるだろうって男の人もほっとしてる様子。
すごく礼儀正しい人で何度も頭を下げたり。夫君はとても恥ずかしそうにしていた。

それから20分くらいしてからまた・・玄関のチャイムガ鳴った。
今度は私が出て行ってみると、なんとさっきの男の人がまたそこに立っていた。
「ほんの気持ちです 助かりました」とケーキらしき箱を差し出すではないか。

わわ・・ケーキだって私は喜んでる。夫君も出て来て「そんな気を遣わなくても」と言ったり。
結局ありがたくそれを頂くことに。見知らぬ男の人も笑顔で帰って行った。

かくして我が家は思いがけないデザートに恵まれ、家族四人でご馳走になる。
ついでにビールも飲んじゃえと・・またまた酒盛りモードに突入したりして。

困っている時はお互い様なんだと思う。当然のことをしただけなのに・・・。
なんだかほんとうに思いがけず嬉しい出来事だった。

見ず知らずの人が我が家の灯りを頼りにして来てくれた・・

       それだけでもありがたいことなんだよね。



2003年04月01日(火) ありがたいこと

仕事から帰ったら・・黒いツナギ姿の娘がふんぞり返っていた。
「おっす!」とか言ったりしてちょっと渋い瞳で私を見上げたりして。

「おおっ〜かっちょいい」いきなりテンション上がりまくる母。
最近の流行らしくて女の娘用のツナギをいっぱい売っているそうな。
母もそれ着たい・・と思った。そのまま仕事に着て行ったらウケそうだし。
ついでに三級整備士ならまだいけるかもしれないし・・ちと無理か・・(笑)

楽しい夕暮れだった。ツナギ姿の娘がお得意の“豚ニラキムチ”作ってくれたり。
母はとても助かった。ありがとね・・サチータ。母はほんとうにあなたが大好き。

今日はアニータもお休みだった。一日中寝ていた様子。お疲れさんなんだ。
ついでにチチータも休みだったのかい?もうお風呂に入って寛いでいるじゃん。
先月は日曜日も働いていたもんね。うん・・休める日にいっぱい休めばいいよ。
雨で仕事が中止になってしまったらしい。ありがたい雨だったんだね・・。

実は私もすごくありがたい。チチータの汚れた作業服がないもん。
だから・・今夜はお洗濯休んだ。まだ・・雨やまないし・・明日も雨みたいだし。

そしていつもより早くこうしてくつろいでいられる。
焼酎のお湯割り・・もう三杯目だよ。でも・・今夜はまだ眠くなくていい感じ。
テレビで物真似やってるのも少しだけ観たよ。“舘ひろし”の真似が面白かった〜
ケラケラ笑いながら・・アイクリーム塗ってた。目だけは笑わない練習もしたし。
最近特に気を付けていること。笑う時は口だけで笑いましょう!
でも・・たまに笑いに夢中になって・・忘れることあるよ・・・(笑)

しわくちゃのババアになんか決してならないから。はぁ・・なぜかためいき。
でも・・その意気込みが大切だと・・思ったりする今日この頃であります。


娘がさっき夜のバイトに出掛けた。今夜はワイン色のスーツだった。
「ツナギで行きなよ〜」とからかってあげたら、「シッ〜」と内緒の仕草。
そうそう・・チチータにバレたら大変。もう・・バレているのに・・(笑)

いつかずっと先になったら・・娘に教えてあげようと思う。
お父さんはずっと知ってて・・怒ることをしなかったんだよって。
信じてもらえるってことは、ほんとうにありがたいことなんだよ。

     娘が出掛けると・・し〜んと静かになる我が家。

   私はこっそり・・あの黒いツナギを着てみたいなと思ったりしてる。


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