SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
こういう苦しさは、久々過ぎて、また苦しい。 変わること、忘れること。 簡単に出来るのだったら、とっくの昔にやってる。 時間がたてば解決するなんて、それは嘘だ。 外はちらちら雪が降って、うっすら白くなってる。 部屋の中に迫り来る冷気が痛い。
昨日寒くてぶるぶるしていたので(山にいるのに油断して持って帰ってきた服が早春仕様だった……)、風邪をひいたっぽいのだが。 かゆいわけではなく、くすぐったい感じがずっとして、イヤダー。 鼻水も涙も出る訳じゃないのにさ。 いや、こんな雨だし超寒いし、花粉飛んでる気配はこれっぽっちもないから、花粉症じゃないと思う。うん。絶対。
こんな日は外には出たくない(出てないけど)。 色々思うところがあって、一本の電話をかけるのに、それに至るまでの逡巡の仕方というか理屈のこね方というか、自分を納得させる方法というのが、なんとまあ昔と変わっていないことか! まるで十数年前のあんなことが、昨日のことの様。 これは、全然成長してないのか、それとも一生お付き合いする私の性分なのか。 いや、たいしたことじゃないんだけど。全然。 でも、さくらさん的にはハードル高いのよ! 自分発のコミュニケーションって、苦手。 ここの日記みたいに発信しっぱなし、とか、相手からの発信にリプライするとかは、そんなこともないのになぁ。
暖かくなったと思っても、今日の夕方には雪がちらちらしちゃったりして、まだまだこちらの春はまだもうちょっと先。 でも、昨日の暖かさの中のお散歩は本当に気持ちよく。 道ばたに咲いてる小さな花々が、本当に可愛らしくて素敵。都会では見かけることが難しい花。お手入れしなくても勝手に春になったら芽吹く花々。 やはり、季節の移り変わりは自然で感じたい。うん。 せっかくの三連休なのに、シロクマ君はQまで出張り中。 白い桜の花が満開です、ってメールを送ってきたけど、それって木蓮じゃないの?? 北の大地にはなかったのかなぁ、木蓮。
毎月ちょっとずつ余裕が出たら積み立てて買おうかと思っていたのだが。 海の外行くなら、通信出来ないやん……。 いやまあ、通信云々の面はおいといて、予定外のことが起こると予定外の出費が増えるのが世の常であり。 積み立てて、なーんて言ってたらいつまでも買えなそう。 思い切って買ってしまうか。 海の外に行くなら、貯めてた家電店のポイントも使わなくちゃだし。 あーでもでも、それはやっぱり無駄遣いかもしれんし! ……またしばらく悩まなくては。
その理念に適うなら、外国に住んでいる外国人の子供にも支給すればいいし、日本人の子供で日本に住んでいても、親が外国にいるばっかりに貰えない家庭が出てくるのならしょうがない。 でも、理念もなくただ単に法律の不備や考えの足り無さでそんなことになっているんだったら、支給時期が遅くなったってちゃんと整えるべきだ。参院選に間に合わせようなんて選挙対策だったら、それこそばらまき。 児童手当を引き継いだ、っていうけど、金額も期間も全然違うんだから、ここはちゃんとしてくれないと税金を払う人は納得しない。 外国人参政権といい、民主党は日本国民のことを考えているのか、それとも他所の国の方を向いて政治しているのか、まったく分からん。 あー、腹立つな。
というわけで、超久々にBBCを見る。 ……分からんよー! 私はこのテレビを見てニュースを得ていたのですかそうですか(涙)。 口からはともかく、耳はそんなに衰えてないだろともったのは甘かった。 ちょっと、いやかなり真剣に英語に取り組まねばならぬらしい。 いや、山に行くという選択肢もあるのだが。 でも、やっぱり未定な事だけど起こりえそうなことに対して、対策はとらねばならぬ訳で。 しかも、確率的には3分の1なので。今のままor山に帰るor海の外。遠からず起こるといわれる首都圏直下地震よりは備えねばならぬ。 結局、自分のキャリアがどうのこうのとか思い悩んだって、シロクマ君がミッション用に待機する様になれば、さくらさんは振りまわされるだけだもんなぁ。 と、決まらないことに煮え切らないながらも、ぐだぐだぐだぐだ対策ちう。
やせます! やー、春までには、と思っていたけれどももう春なので。 できれば夏までには、ええ。最低3Kg、出来れば4Kg落とす。 ここで何度宣言したのか思い出せないくらいだけどさ! 今年出来なかったらもうずっと出来ない気がするので、頑張るぞ。
日本で暮らしていると、忘れちゃうわけ。海の外をふらふらふらふらして生活していたことなど。そりゃ、いつかまた出るとは分かっていたけれども、そんなのドラゴン二号が学校なるものに行く頃だと思っていた。 さくらさんも、シロクマ君も。 それがいきなり「今度の秋か冬にひょっとしたらひょっとするよーん」と言われてしまって、あらまあびっくり! しかも、ひょっとしたらひょっとするであって、確定でないのが何とも宙ぶらりん。しかも、当然、行く先の国も当然! 分からん。 えー。 思うところは色々あるけど。 いつ何が起こってもいいように、心構えは忘れてはならぬということ。らしい。 じゃなくって! 落ち着いていられるわけないよ! あれこれあれこれどうしようね!?
……書き方忘れてますがな。 読了:『冷静と情熱の間』 江國香織・辻仁成 : 『闇鏡』 堀川アサコ 江國香織が意外と読みにくく、辻仁成が意外と読みやすかった。 闇鏡は期待したのと違ってちと残念。題名に鏡が付いているので歴史物かと思ったよ! 鏡物って言ったら歴史書に決まってると思う私は間違ってないはず……。
AOISAKURA
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