(寒天を作ったのに、『オレはいらない』などと言っていた夫。 『黒蜜』を購入したとたん、率先して食す。)
「オレは条件がそろわないと、ダメなんだ。」
「わがままな!」
(まゆげの手入れをしている夫に、一体どんなまゆげにしたいのか 描いてもらう。)
「こんな感じにカーブして・・・」
「でも、出来上がったYouの眉毛は『星一徹』だよ。」
(ディズニーの乗り物でさえ怖がる後輩が、今日奥さんと行くと聞き)
「ディズニーシーの『タワーオブテラー』をすすめておいた。」
「あんな情けない顔で写真に写ってた上に、 二度と乗ってくれなかった人が、よく言うよ。」
(夫に話しかけていたところ、ラジオから『お知らせの後はYUI登場』 との声が聞こえ)
「YUIちゃん・・・」(とラジオに向かってニッコリ。)
「おい!私の話、聞いてないだろ。」
「『グアム』って何県?(←聞きながら変な質問だと気づいてる。)」
「・・・難しい質問だなぁ。」
2008年04月11日(金) |
誰かさんと誰かさんが麦畑 |
(朝、芸能ニュースを見ていた夫に台所から尋ねる。)
「誰と誰が熱愛だって?」
「プロゴルファーの何とかさんと、ロッテの何とかさん。」
「寝言で大きな声で色々しゃべってたけど、そのうちの一つの 『おもしろい格好して!ハハハ。』みたいなのは私のことかな。」
「さぁ。」
2008年04月09日(水) |
どんなシチュエーション |
(風呂上りの夫に)
「明日、新入社員従えてどうのとか言ってたけど、偉そうなこと 言いながらミッキーマウスのパンツなんかはいてていいの?」
「あっ!しまった。ズボンを脱ぐかもしれないからなぁ・・・」
(夫の同期の女性が結婚すると聞いて)
「相手はあのNさんかな。ってYouに聞いてもわかんないか。」
「オレは色恋沙汰に疎いからな。」
(パンツ一丁になり、風呂場へ向かう夫。)
「じゃ、行ってきま〜す。」
「風呂も沸いていないのに、どこへ行くんだよ。」
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