「今日、期せずしてベイビーの『ゲラ笑い』をゲットした。」
「オレも(ベイビーが)寝てる時ゲットした事があるぞ。 『なんだ今の声は』と見たら、顔がにやけていた。」
「この季節ベイビーに着せる服ばかり気にしていて、自分がまだ 半袖のパジャマでいることに気づいてなかったよ。なんで指摘 してくれないのよ。寒いじゃない。」
「好きでそうしてると思った。」
(夕食を食べていたところ)
「ああっ、ベイビーが!」
「親の見ていないうちに、寝返りできてるではないか!」
(全身を激しく動かし、時々声を発するベイビーを指して)
「こんな感じで、急に『ノリノリタイム』が始まる事があるんだ。」
「なんかマイケルジャクソンを彷彿とさせるな。」
「そろそろチョコレートの季節ですが、(あると食べてしまうので) 絶対に買ってこないように。」
「よ〜し。買ってくるぞー。」
「この残ったドーナツ食べていいよ。」
「そう何度も念を押されると、手出しづらいわ。」
(ベイビーに歌ってあげる童謡がすぐに思いつかないし、歌詞もあやふや なので『歌の手帳』を作ってくれと頼んだところ)
「いいよ!(←ノリノリ)」
「前言撤回!そんなこと頼んだら、Youは会社で 仕事しないでやり続けるだろうからさ。」
(高速道路で私が運転、夫はチャイルドシート横の後部座席)
「むむむ。足の裏の臭いがする。 窓開けられないのに、勝手に靴脱いだだろ。」
「敏感だな。」
(三脚を立ててセルフタイマーで写真を撮ったときの事)
「見ず知らずのカップルが横切りそうになって 『ちょっと待って!』って大声で言ってたね。」
「しかも顔は正面向いて笑顔のままで。」
(3年乗ってる愛車『NOTE』で高速を走行中)
「なんか車体から全部飛んでいきそうだな。」
「ルパン三世にありそうなね。」
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