2005年06月25日(土)_
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レース会場はおもしろ積載ショー
前日の夜、レースの準備を始める前にネットサーフィンなどをしていたら、日頃の睡眠不足が響いてそのままベッドに横になって寝てしまった。疲れのとれない変な体勢で数時間寝て、朝の7時半頃目が覚めた。
もう出発日の朝だというのに、まだ何も準備ができていない。これはまずい。しかし、今回は走り屋さんの要望からお迎えが11時に変更になったので、大あわてするほどでもなかった。いつものように9時とかだったら、かなりやばかった。
まずはシャワーを浴びて、準備をして朝飯を食べ、レースの持ち物をまとめ、なんだかんだでちょうどいい感じに11時を迎えた。余裕をもってレースの準備ができるのも、レース持ち物チェックリストのおかげだろう。
それにしても暑い。天気予報では30℃以上。Tシャツ短パンの真夏スタイルで向かうことにした。家で準備をしているときも、汗が絶え間なく滴り続けた。
ツール・ド・美ヶ原に参加すべく、長野県松本市へ向かう。ツール・ド・美ヶ原は今年で2回目。残念ながら忍者麺が仕事の都合で参加できず、走り屋さんと2人で参加することになった。
走り屋さんの車が調子悪く、ディーラーに出したら預かり修理となってしまったため、代車で松本へ向かうことになった。代車は収納能力は問題なかったが、オーディオがテープとラジオのみだったのがショボかった。
高速を下りると、毎度お馴染みの大渋滞。松本市街はいつきてもこれだ。なんとかならないものか。少しでも渋滞を回避するために裏道を開拓しながら会場へ進んだ。
時間が遅めだったためにトークショーなどは終わっていたようだ。会場の隣にある球場の駐車場へ車を停める。駐車場には一風変わった自転車積載方など、おもしろい車がたくさんあった。
Zのオープンカーの後ろに無理矢理自転車を固定するパーツを付けているものや、すごく変わったタイプの車に自作と思われる固定パーツでロードを固定していたり、おもしろ車+自転車積載ショーを楽しめた。
泊まる旅館は去年と同じ。ここは会場に近く、サービスもよく、とても気に入っている。夕食のとき、手作りのマイヨ・グランペール(ツールの山岳賞ジャージ)人形をもらった。去年はマイヨ・ジョーヌだった。「来年は何色にしようか迷っているんですよ」と支配人。確かに、マイヨ・ベールとかだと微妙だ。
夜は9時に就寝。こんなに早く寝たのはいつ以来だろうか。普段はまだ会社で仕事をしている時間だ。睡眠不足が溜まっているので、すぐ寝付く事ができた。(夜何度も目が覚めたけど)
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