オヤユビアザラシ。
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シロップ漬けの人工的なチェリー 、を口に含んでにっこり笑ったあなたは確かこう言ったんです
「美味いよ。ガソリンの味がする」
キンブラ時代のジュンジュンみたいになりたい (ヘアーの問題ではなく)
上質な憂鬱は生きていくために必要だと思う。
大半は粗悪なうんざりですが
明け方 カラスが凄い声で鳴いてて ああ、誰かのお葬式なんだろうなって思って そのまま眠った ちゃんと飛べたかな
一番いい位置ってやつをさ ずっと考えてはいるんだけども。
晴れてんのに風に煽られて飛んできた雨粒ってなんかいとおしい 投げキッスみたいで
村上龍の世界観なんかどうでもいいけども 隙間なく字で埋まる頁が快感、
頭のどっかが透明になってく感じ。
ピンクフロイド聴きながら地下鉄に乗った記憶。
なんかえらくすいてて 一両に自分しかいなくて 駅の間隔が妙に長く感じた このままどこにもつかないんじゃないかって 規則正しく窓に映る電灯を数えて
夢だったって言われてもおかしくないぐらい曖昧、
今は たまにあのジャケットを思い出すくらいだけども
ただいま。
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