| 2005年09月30日(金) |
しろい道を歩く女たち |
こんばんわ。 明日のためにばりばり家事をしているるなふです。 バリから帰ってきて、仕事と遊びで一日としてじっと家にいたことがない気がします。 えー。 今朝、10月のカレンダーに「10月1日、白夜行、ひる」と書き入れたら、普段7時には家に帰ってくるダーリンは午後9時になってもまだ帰ってきません…。(あらっ?) ダーリン、来月は一緒に遊ぼうね!(信頼性薄し)
あと、URASUJIのTシャツは毎日枚数を決めて売っているようで、 完売ではないようです。 明日も、きっとあさってもありますよ。 皆さん、大ちゃんとお揃いになりましょう。 ちなみにあたしが買って着てもらったTシャツは夫が着ます。(笑) あたしの夫ともおそろい…だね。ごめん。
さて、早いものでライフ『白夜行』も明日で終わりますね。 実際、この原作が劇化されると聞いた時、あまりに東野世界と倉田世界が違っていたら、本による想像がすきなあたしにはライフの芝居がうけいれられるのか?と思っていたりしたのですが、 ストーリーも展開も登場人物の全然テンポが違う話だったのにテーマはゆるぎなく同じで満足です。
それに肉体化されると、今までストーリーの面白さに気をとられて、考えてもいなかった部分まで考えてしまうことがありますね。
えっと。その前に。 もう千秋楽も近いのでそろそろ白字抜きはやめていいですか? 面倒くさいんで。(怠惰)
まず昨日もちょっろっと書いたけど、奈美江の意味について。 奈美江は亮司にはチームの一員で、単に役に立つ女であると共に、 最初から主婦買春にうなずいてはいってしまうような危なさと脆さを備えた女であることを彼は知っていたはず。 それでも彼女に、 「お姉ちゃん、面白い話がある。一口乗れへんか」 と誘ったのは、 奈美江の中に、世話好きな女の匂いをかぎとったからかもしれない。 自分をぞんざいに扱った女親にはない、母性のようなものを。 自分のしているバイトに首をつっこむなんて馬鹿な女だと、最初から思って排他も知れないけれど、 そこには奈美江という女へのほのかな憧憬があったように思える。 だから、結局榎本にだまされ逃げるはめになった絶対絶命な彼女を「アホ」といい放ち、許せなくあったのかと思う。
罪はいっぱい犯しても、それは犯罪と違う、自分の信頼を裏切る罪。 若さゆえの厳しさゆえ。 許せなかった、だから。
と思った。 でも彼が後に接する女にも奈美江の影がある。 彼が利用したその人は奈美江と同じような人の良さとあきらめと母性がかね備わっていたと思う。 同じ道を歩く人の毅然とした美しさはないけれど、飾らない愛と真心を男に尽くせる女だった。 だから、つい故郷に連れて行ってしまう間違いさえおかしたのかと想像までしてしまった。 彼の真意は決して見えないけれど、彼にも慈愛も真心もないわけでなく、ふたりだけで道を歩くには現実はあまりにも曖昧で、手に取れるものが計画の中の一環であったとしてもそれは真実の香りのするものに他ならなかったのだと思う。 女子として、思いたい。 そして、そんな典子さんを二部、楽しみに待ってます。 誰がやるの?あたしは佐野さんがいいな。綺麗だし、綺麗なのにちょいと不幸顔だし。(酷いっ!…)
もうひとつ、いろいろ考えることとなったのは雪穂の行動。 ずっと、江利子の事件の首謀者はもちろん彼女で、それは、 彼女の打算的な計画でなく、 篠塚に対する好意が半分くらいあって、それによる嫉妬(悪意)が、江利子をおそわせたものかと思うのだけど、 その理由が考えれば考えるほど、なんとなくあたしには痛くて。 「好きでない人に汚されても、好きな人の前に平然と立てる?」 と子供のような潔癖さで、 子供の潔癖さを無理にはがされてしまった少女が、 好きな男性と、 親友とを、 試しているような気がした。
彼女は雪のように清廉潔白でなく、悪魔たちに人生を踏みにじられてしまったのだから。 もちろんそれは彼女のせいではないけど、まったくそれは一生の傷で女としての理想郷ーーー王子さまにみそめられ、結婚する。みたいなものは望めなくなっているんだ。
彼女自身が彼に直接愛を打ち明けないのも、表立った誘惑をしないのも同じ理由。自分に負い目があるから。 彼女が篠塚を愛しているのは確か。 そして決して打ち明けられないのも確か。 でも彼の目の届くところ以外にいけば、ただ忘れられうほどのはかない存在だと、たぐいまれな美貌の雪穂は知っているから、彼の目の届くところで結婚し、リコンし、再婚をする。 一見馬鹿みたいにみえる行動は子供っぽい純粋さの現れ。
それがいとおしくて悲しかった。 全部解放して、篠塚に頼ったら? 篠塚は王子様らしい鷹揚さで、 きっと、 彼女を愛してはくれないけど、 それでも、頼られた使命感に、守り、一生、見守ってくれたんだと思うのに。 そうゆう生ぬるいナイトのような愛(亮司に通じる?)を篠塚には求められなかった(満足できなかった?)あたりが雪穂の果てしない荒涼とした乾きをみたような気がした。
篠塚を待つ顔のアルカイックな笑みと、 江利子を抱きしめる自分と同じ境遇のひとをあわれむような優しげな笑みと。 かなしいけど美しい雪穂たちが二部で女実業家として、どう大輪の華を咲かせてくれるのかがたのしみでもあり、かなしくもある。
昨日から(何故か)いくつか結構WEB拍手いただいてありがとうございます! えー、一言でもコメントいただけたらもっとうれしいです。 欲が深くて申し訳ありません。 でも、 「白夜行高根さんすてきでしたよね」 とかでぜんぜーんっ!結構ですよ。 あたし、高根さんを褒められると、自分のサイトをほめられるよりうれしいから。(馬鹿でしょ?) あ、あたしのコメントも一応そこそこのインターバルでマイナーチェンジしてますんで楽しんでやってください。今は白夜行とくしゅう。
お疲れ様です。るなふです。
昨日マチソワすると豪語していたのに、 紀伊国屋の亡霊に良い様にまとわりつかれ、マチネの半分位で腹痛と頭痛に見舞われ、ビデオの回っている収録日に医務室に運ばれる自分を遠く想像して、「それはいやすぎ」とあっさりあきらめ、ソワレは断念して帰ってきました。 唯一の芳樹チーム上手側だったのにーーー。←違(冗談だってば)
というわけで笠原チームだけは拝見させていただきました。 今回あたしのみる唯一の笠原チームです。
いやーーー笠原さんの亮司、みるからに怖いっす!センセイ。 表情のない何を考えているかわかんないところが怖い山本亮司に対して、 笠原亮司は明るいんだけど、壊れている。 世間とか人への悪意とか、どす黒い怒りが全身に表れている。 なんか怖い。 でもリーダーシップもあって、仕事をすると頼れそうなところがかっこよいです。 つまりね、対友彦+奈美江で、笠原さんは絶対的にリーダーで、それを信じてチームを組んでいるのに比べて、 芳樹さんに対しては友彦も奈美江も母性のようなものを半分位感じて、見守っているようにみえる。
だから、 「それを想像することはわたしが許さない」 は全然違う声色に聞こえる。 男、として信頼しているか、 子供のように信頼しているか。
それは並びはしないけれど、雪穂とのバランスにも及ぶ? 及川雪穂は自由に快活に歩き回り、悪の華を自ら咲かせている。そのうしろでひっそりと分身のような亮司の影がみえる。 必然として、普通にふたりがいる。
笠原亮司と舟見雪穂は分身でなく、はっきりとした他者として、一人ずつ地に足をつけて歩いている。 でも、すい寄せられるように歩み寄る。 自分の意志で、その運命を選んでいる。 そんなふうな二人にみえた。
あたしが思うふたつのチームの印象にすぎなくて、 全然ふたつのチームはおんなじように解釈しているのもしれないけどね。(自信ないし)
舟見さんの雪穂については、まずきれいだったよといわせてください。 原作で想像していた通りの雪穂。 おっとりしたお嬢さんで、きれいで、落ち着いてて、 自然で、男の人が放っておけないたぐい稀な感じってこういうの? うごくだけでエレガントです。(深いため息) 特にあたしが好きなのは、高宮が結婚前日に出かけようとするのを止めるときのしぐさ。 ふんわりと肩に頭をおしつけ、腕を絡めると「この女には責任がある」というようにあきらめた顔の高宮が男らしく、雪穂の手をはずして身体を抱き寄せて歩き出すという一連の流れの自然さに雪穂の見た目では分からない深層心理をついたしたたかさがみえてビバ!
くらたさんのいう「ツーマッチでない雪穂」と言う言葉をうなずかせてくれるいやらしさを感じさせない雪穂だったと思う。 いやらしいんだどね、やってることはじゅうぶん。(笑)
もう一回くらい笠原さんチームのチケットとっておけばよかったな。(遅) そんな後悔が。
そして重松さんのささやん。 関西弁も見据える視線も刑事さんです。素敵でした。 ああ出来るなら別のチー…。(以下略)
藤原松浦。 ああ、原作の松浦、こんな感じこんな感じ! この人なら、質屋の金庫番にも、闇ブローカーにも どちらにも転びそうなニュートラルな常識人な部分と危ない男ぶり(主にあくどい笑顔)を持っているひとでした。 すてき。
なんか書ききれないけど今日はこの辺でお風呂にはいりまーす。 おやすみ。 あ。 ここで、誰も必要でないかもしれないけど、必要なあなたのためにURASUJI情報。(えー) えー、昨日に続いて今日も当日券に挑戦してみた友人mitoさんの証言。 「どうやらTシャツ売り切れみたいだよ」 ひい? 昨日売り出されたんじゃなかったでしたっけ? あっちゃん、よかったね。
トプステは立ち読みしましたが、今回買いませんでした。 買えなかった理由はね、実はあたし、まだ一チームしか見てないからね。白夜行に全開ではないっす。(涙) 笠原さんの虚無感あふれた写真とか、舟見さんの昭和エレガンスにみちた外まきの髪とかむせび泣いている関戸君の太陽のような若い明るさをみると、芳樹チームとまったく違う展開をみせるのだろうということは確かなのだけど。 みてないから、まだ。テンションさがるよね……。
でも明日休みだからっ、明日、笠原さんチーム見ますから。そしたらたぶん、白夜行全開になる予定。
来週あたり、楽も終わった後に『トプステ』買っちゃうかもしれません。 高根マツウラの写真があった! シアターフォーラムとかにはなかったので、すごくうれしかったです。 半分口あけたお間抜けでずうずうしいマツウラだったけど、素敵でした。(もうもく) そして中学生亮司@芳樹のうつむいたがなんともかわいいーーー。(ハイハイ) でもできたら亮司VS松浦の写真も欲しかったんですけどあたしだけがそう思っているますか? あたしは彼らは、けっこう次の展開(二部に繋がる)に必要なにらみ合いだと思うんだ。 なので、アイドル的な写真としてでなくて、芝居の説明として必要だったんではないですか?というのは間違ってるかな。
そんなこんなで明日は初のライフのマチソワです! 本当に紀伊国屋の亡霊(斜め気味にそった椅子に住んでいる?)に耐えられるんだろうか? 体力と睡眠をとらねばならないのでもう寝ます。 おやすみなさい。
えー。 WEB拍手ありがとうYOKOちゃん。実家なんだね、今。 でも『あひる』じゃなくて、『ひよこ』だよぉ?笑。 あとバリの写真ができたので、週末に持って行きますね。 あたしたち、寝ているところと食べているトコしか写真がないですけど、欲しいですか?(いらないかもね)
オフィに「週刊○○」の記事が載っていました。 週刊誌の転記ってナマモノで売っているようなところがあるから難しいと思うのですが、取材先だからOKしてくれたんですかね。 本屋には毎日懲らしめに行っても(注意:立ち読みのこと)漫画と文庫本とかしかいかないからな。ありがたい。
ここでも東野氏、野放しだ。(笑) その時々の時代にぐんと売れる作家はいるけれど20年間ずっとコンスタントに本を出し続け、そして売れ続けているエンターティナーって、この人と宮部さんしかいないんじゃないかなと思うと、それも仕方なし。 誰も何もいえないよ。 でもそういう作家さんこそ、腰が低く、視野が広く、心も広いと思う。 なによりも、 「わかりやすい芝居の流れ」 に納得している彼の素直さに感激しました。 確かに、『白夜行』の原作を読むと、 本当は誰が手を下したのか、誰の表情がどうでるのか、 案外見えないところがありまして(あたしが流し読みなせい?)、 それがくっきり芝居の中ではみえてますね。 納得できて、次の段階にいける。 この前かいたことだけど、これがいいか悪いは別問題ですけど、とにかく面白かった。
あと、 「男優が女性を演じるのに正直戸惑いもあったそうだが」 「不思議なものでその世界には慣れましたね」 が好きだ。(爆) この間のイベントの河内さんによると、この原作の上演許可がおりるまで一年半かかったそうなので、 実際には東野さんはどの作品を観にいって、上演を許可したんだろうとかとか、想像すると楽しい。 一年前というと、 『ドラキュラ』 『ドリアングレイ』 『パサジェルカ』 東野さんの作品から判断して好きそうな、そして女役に嫌悪感をいだかなそうな作品てどれだと思う? あたしは作品の内容はともかく、きっちりみっちり内容が詰め込まれている『ドリアン』の及川さんとかみて、 「じゃあ、いいかー」とか軽く言って今いそうな気前のいい作家さんをイメージしているんですが。(妄想) あ、去年の春に倉田さんが布施にいっているのでしたら、その前…その前っていうとデ、デイジーとか?(えー)
『白夜行』マイ2日目でした。 友人5人でずらっと並んでご観劇です。 『ドラキュラ』のDVDを貸したら高根さんから山本さんに心を移してしまったらしい舞台でのライフ2回目のH美のご要望で、芳樹さんチーム。(笑) 芝居自体はいろんなことがあって、とてもおもしかったらしいですが、 原作読んでいない彼女にはを人間関係が込み入りすぎて、混乱して、芝居が終わったあとにキャスト表で確認。 ライファーのひとって、けっこう、ネットとか、原作で、それとなく、次回の芝居の内容のおおまかな筋を知っていたりするので、ある意味この姿は新鮮です。 本来の芝居をみる姿なのかもしれませんね。 でも今回、高根松浦に心を戻してくれた彼女(ニッコリ)はそのうち、立派なライファーになって、原作を完璧に読み込んでから芝居に望むようになるんでしょうか? それもある意味、あたしはウェルカム!で熱望しています。 だって、なんとなく好きな役者の系統が似てる気がする。(笑)
二回目の感想はですね。 前に見たときよりもすべてがすうっと気持ちに入ってくるのは、芝居の流れにあたしが慣れた為なのか、皆さんの動作の肩が力が入っていた部分がなくなったのか、それとも衣装がだぶついていたとか鬘が似合ってなかったという違和感ありありの状態がなくなって全然不自然な部分がなくなってきたかな〜と思います。 すいません。先日は中学生時の芳樹さんのズボンが長かったのが気になって仕方なかった。(汗)今日は大丈夫でした! そして、その分素直に芝居に集中できました。(コラ) やっぱり、友彦と奈美江のホテルの場面は馬鹿だな〜と思いつつ、泣きますね。 友彦みたいな友だち欲しいよ。 そしたら奈美江みたいに全部生まれ変われるかもとかは思わないけど、それでもきっと亮司でも彼の幸せを願ったように、うらやましいほど、純粋に心が優しい人を友だちに持ったらそれだけで人生勝ったようなものだよね。 亮司だって悪事をしつつも、確実に彼の存在を絶対に頼りにしていたんだ。 亮司にとって雪穂が一番じゃないの?及川雪穂は?といわれると、 あたしには山本亮司と及川雪穂はよく似た兄弟のようにみえました。 はっきりいえば『お互いの半身』っていうやつ? お互いの姿に互いをみることで、救われ、救い、愛する。 愛といえば愛だけど、男女の愛ではないし、友情というにはお互いの感情がながれこみすぎている。 少なくとも『みつめあい、向かい合う』ものでなく、 『人生を伴走する、前をみつめるのに必要な』ひとだったように思える。 痛みが強すぎたために世の中に沿って幸せになることを拒否し、 かといって、ただひとりでは生きることもできず、 対外的にはひとりで生きてゆくことしか出来ない二人の人生はどんなに和す差をしても痛々しくみえるのはこのためかな…なんて思いました。 原作の二人はしたたかだけど、 篠塚に江利子の気持ちを伝える前のひとりでいる雪穂はあくどい目をしているけど、その大きな目に虚無をやどし、 過去の亡霊の松浦に会ってしまった亮司はつくってきたパズルが壊されるのをあらかじめ予測していたような悲しい目をしてみあげる。 そうして肉を持って、あたしの前に現れた彼らは一代限りしかこの世に身をおけない毒の花のようなはかなささえ覚える。 一部しか終わっていないので全体の感想はさけるけど、一部でのふたりの関係性についてはこんな感じですね。
あたしの今回気になった役者さんたちについて忘れないように一言ずつ。 ★宗村さん@ママ 素敵でおろおろするママの「信じて」は抑え気味の声なのに悲しみにあふれてて絶品。 若いのだろうけど、大人の人の役のできるひとだなあと思った。 もっといっぱい台詞のある役が見たいです。 ★ミッチ@洋介パパ 中学生を手錠で脅す根性悪い刑事も素敵ですが、洋介パパのリアルっ! ★船戸さん@ダンス部員 ええと、船戸さんのテンションの高さにも、ある意味外から見るいかにも『社交ダンスをやっていそうな大学生』らしさがあっておもしろかったのですが(どんならしさだよ)、あたし、あのダンス部には入りたくないです。(褒めてます) ★小野さん@秋吉、奥田さん@菊池 この中学生コンビいいっ! 自然で、気弱で、人にやさしい、でも自分の身が一番可愛い、といういかにもな中学生らしくよかったです。 なにより衣装の学生服が似合ってましたね。(重要) ★三上さん@江利子 「信じる」と言う言葉の強さに、この江利子の未来が幸せになるだろうという予感がはっきりしました。篠塚さん、惜しい人を失くしました。(死んでないから) ★曽世さん@篠塚 王子さまだーーー! 鷹揚さと人の気持ちの細かいところに目がいかない坊ちゃんぶりを示してなお、雪穂が密かに慕うような育ちのよさと穢れのなさにあふれていた。 人として結婚式前の高宮を他の女の子のところに手引きするのはどうかな、と思うんだけど、このひとの突き抜けた男の友情ぶりに男のひとの身勝手さとかの嫌悪感を抱かせないところがすごいなと思う。 曽世さん、また、ちょっと好きになりそう。っていうか、曽世さんがやる役ってなんだかいつもあたし、まいってしまうんですよね。(テレ) この調子で二部の倉庫に移されても普通に頑張って働く御曹司ぶりが拝見したいです!!
また、増えると思うけど今日はこんなとこで。
| 2005年09月24日(土) |
URASUJI(ネタバレっ) |
昨日は一瞬前の記憶がなくなる程呑んで、よくわかんない状態 で家に着きました。 下北沢、遠い。(ぼそり)
さて、久しぶりにザ・スズナリで芝居を観る。 下に飲み屋が建ち並ぶ不思議昭和空間の民家の階段を昇り、も ぎってもらうとあら? 正面に障子や襖を催し、側面にはちいさいながらも花道があり、二階部分にニンジャが隠れられるような窓までついた土蔵まであった。 帝劇か新橋演舞場にでもありそうな本格的時代劇セットだ。
抽象なんて言葉しらないわ? やりすぎよばわり上等じゃない!みたいな舞台だった。 あっちゃん、こんな小さい劇場でお金かけすぎだよ…。 でもそんなとこ、好き。
芝居は必殺!のお約束そのままです。 芝居前に岩崎さんファンのmitoさんと、 「京○○樹みたいのかな」 「花くわえるかな?」 「花、散らすかな?」 みたいなのが、ソレ、全部はいってました。 そして大爆笑なはちゃめちゃっぷりな言葉遊び満載なのに、 ものすごいしっかりした歌唱力のある方たちという豪華絢爛ぶり。 最高に楽しかった。
杏子さんに粋さも素敵だったんですが、 最高峰はやっぱりあたしには深沢さんのお丸の方という悪女。 なんていうかかぐや姫の蓬莱の玉の枝みたいな宝の山じみた髪型も、 派手派手ファッションも、 いきなり襖のむこうからでてきて、「魅せられて」を歌うしょっぱなから大爆笑&まさに深沢さんに<魅せられて>状態でした。 ほんとにかわいいー。 仕事人に殺されて、180度開脚して倒れて死ぬとこで、バランスくずして鬘がずれると、わざわざ手で直して、決めポーズするところの機転と、ミスしても許せちゃうチャーミングさって、いいよねー。(ため息)
そして杏子さんとしっかりタメをハルくらいの歌のうまさの池田有希子さんって、どこの方なのか今まで知らなかった自分がはずかしいくらいです。 めちゃくちゃうまーい歌&芝居&ダンス!! 杏子さんがかっこよさ70%かわいさ30%なら、 有希子さんはかっこよさ30%とほんのり甘い(女の子に嫌悪感を抱かせないようなかわいさ)70%。 このバランスもよかったです。 この二人で歌う『プレイバックパート�供戮僚�ぶりってどうよ? 最高だよ?
あと女性では合コンに出て行く為の衣装が欲しいというポーズのじたばたブリや、誰もが嫌がるある意味最強の「忍法キス!」でおなかがよじれるほど笑わせてくれた根来忍者くの一紅の藤田さん。 役者さんっていうのは女子を捨て去ることも必要なのね、という景気のよい演じっぷりで、あたし、この方を好きになりそうです…。
ええと男性の役者さんは目がくりくりして侍の七太郎さん(小野さんに似てる?)とか飛脚のやすさんとかそれぞれ皆素敵だったのですが、 一人ひとり話すとながくなるのでーー、ライファーとして(爆)岩崎さんだけちょっと。
お約束の花をくわえる決めポーズが、かっこかわいいっす、岩崎さん! 28歳妙齢男子に向かってすまんです……。 いや!あのねっ! 充分かっこいいんだけど、どんなに一人前な偉そうなことを言っても、 杏子さんの姐さんの傍にいると、どんなにいかにも可愛い弟分なんですよ。 恋人が突然行方不明になってへこんでいるおゆきちゃんを大きい身体をかがめ、花を差し出しながら歌うヘタレっぷりもほほえましい。 歌はたぶんバービーボーイズにはなれけど(すいま…)、彼は舞台にでるだけで誰よりも華やかになるのは確か。 ペルシャんブルー?の着流しと少し足の上まで紐のあるサンダルのバランスもかっこよかとでした。 次のURASUJIもあるとしたら、今度はゆきちゃんの話でなく、かんじさんの話をみたいなあ〜とちょっろっと思ってしまったくらいです。
それと、身を隠して動物のふりをするところで、有希子ちゃんは「にゃあ」って猫の鳴き声をしていたのですが、森貞さんと岩崎は「わんっ」だったのが個人的に…。(死)
ほんとに楽しかったなあ。 爽快で、爆笑で、 終わった後、興奮して、ロビー?みたいなとこで友達たちと、 「面白かったねっ、もう一回観たいね」 と元気よく叫んでいたら、 横にいたアンケート用紙を回収している女性ににんまりとほくそえまれてしまいました。 恥ずかしい。 …分かりやすい女達でごめん。
ところで、 椿屋の新しいCD『薔薇とダイヤモンド』も買っていないのに、 うっかりアマゾンで買ってしまったCDが今日届きました。 過去有名刑事TVシリーズのテーマ曲をダンスビート編曲した『刑事魂』。。聞いてみたら、くはっ!っていうようなこてこてさだった。 でもイベントとかで芳樹さんに踊って欲しいっす。 『ジーパン刑事のテーマ』もあることですし。ニヤリ。 山本担当女子、是非差し入れしてあげてください。(えー) あと、 「インドカレー屋でいつも気になっていたあのBGMがついにCD化!これさえあれば、自宅が一瞬でカレー屋に早変わり!」の『インドカレー屋のBGM』も買った。そうとう変なCDだよね、これ。(笑)
久しぶりに繁華街で買い物。 高島屋から三越まで長い距離を歩きメインな銀座に及ばず退散。 いや、高島屋でカットソー買って、 伊東屋でシール(?)買って、 松屋ではなにも買わないつもりで歩いてたら、 『お選りすぐりの和雑貨展』をやってまして、 最近あまり訪れてない(早くに売切れすぎ)ネットショップの玉のりさんがいらしたので、話かけてみたら、一度しかお会いしたことないのにフルネームで読んでくれる。のりさんは前に会ったのは一年半も前のことなのに客商売の人たちのプロ意識ってすごいですね。 で、うっかり作り帯ご購入。(またー) こうしていつ着るんだかわからんものがまた増えていきます…。 本当は秋物の靴が欲しかったんだけど、あたし。←全然違うし。
高根さんの役名を聞いたのはバリでした。 その時の感想を率直にいうと、 「ああ、やっぱ」 ってかんじでした。 日記ではあたしは、 「篠塚篠塚」「今枝今枝」 と叫んでいましたが、実は正直、第3候補あたりに松浦を思っていました。 篠塚は曽世さんとすると、相手役がかわってもあまり演技のぶれない彼はシングルキャストなんじゃないかと思ってしまっていたのですよ。OZでも彼はシングルで悠々延じていたので。なので、まず篠塚排除。今枝は冬しかでてこないので排除。として、高根さんの持ち味を吟味して小説を読み直すと松浦かなと。なんとなく。 でも普通だったら顔向けできない亮司の前に現れ、ぬけぬけと商売を持ちかける、なんていう40代のこずるい男をどう演じるのかなあと楽しみでもあり、不安でもありました。 今まであたしが観てきた高根さんは彼の同年代か年下だったので、老けた、しけた男なんて想像がいまひとつつかなかった。
で芝居。 最初はうそ臭かった〜〜!! なんであんなに若いの? そして質屋の店長という経理系を任せられるとは思えないほど軽っ。(すいま…)石飛ママがゴージャスなだけに、ひ弱な、ただ女に引きずられている系の人に見えてしまったんですね。 それがいかさまだったというのがわかるのが、その本性が俄然むき出しになったのがほど10年経ってムゲン企画に現れたときです。 ベルトを直しながら走ってくる小僧ちっくなアクションに松浦を見くびっていたよーーー。(失言) でも、亮司も彼を見くびっていたのかもしれない。
ムゲン企画に現れた彼は 「ああ、俺はあいつの恩人や」 にやりと笑い、落ち着かないように両手を動かして凍りつくような状況を悪いほうに導こうとする松浦の狡猾さ。 わたしはこの腕の振りがミロンの時に大雑把で、何度も繰り返されるから気になったけど、松浦に関して言えば気にならなかった。なんでだろう。 日本人役だから?(えー)
松浦という男の出現に、亮司は悪徳な詐欺まがいなコピー商品をしつつもそこそこ堅実な暮らしが揺り動かされ、 昔の罪に引き戻され、深い悪事を重ねていかなくてはならないことを悟る。 悟ったような亮司の寂しげな、でもせいいっぱいの嘘の笑顔と、 わるびれず、弱みに付け込むために、人の目をまっすぐに見る50歳に手が届こうという人生の下降線に向かうあせりを若者の出鼻をくじくことでとりもどそうとする人の悪さすらみえる松浦と。
亮司VS松浦。 その視線のやりとり、そして緊張の間が客をも、今までと違う展開になることを予感させる。
なんかすごい怖かったよーーー、この場面。 悪いことがおきると思う、切実な緊張で空気がよどむ!
そして、亮司VS松浦のその戦いは、ちゃんと松浦は亮司の理性を砕いた。 殺さなければならない切羽詰った状況を、口の端が始終上がった笑顔のままに、高根松浦が納得させたんだ。
このあと、彼の存在、彼の言った言葉、彼の遺品が亮司を苦しめる。 ある意味サイフリートと同じように、主人公の精神の根底にあり、 痛めつける存在である強い印象を持たせなければならない役を高根さんは高いところから、亮司を見下ろすわけでなく、下からはいずるように眺めみて、足をひっぱるでなく、 ムゲン企画で、長い手を伸ばして、亮司の肩に自然に手をかける姿は自然な手つきで破滅への道にと誘っているようにみえた。 まあ、ある意味、この松浦さん、亮司にあまりに馴れ馴れしすぎる感はまぬがれませんけどね……。(ぼそっ)
全体的なバランスとしては満足でした。 好きか嫌いかといわれれば、人道的にもどうかと思える性格なので(^^;)好きにはなれないけど、物語のひっかかりに強烈なる役としては、昭和の時代を生きぬいてました。
あ、 弥生子と不倫しているのは……、ある意味松浦って勇気あるなあと思いましたが。(汗&脱兎)
そして、でもね。 二部はもうちょい善人ぽい今枝とかで出てくるとうれしいかな。←善人好き
他で気になったキャストの方々については、あさってでもまた。 とりあえず、江利子の変身後はダイアナ妃ってことでいいんでしょうか? 篠塚、イギリストラッド&王室好き…?(苦笑)
明日は『URASUJI』です。久しぶりのスズナリ。 椅子席?ベンチ席? どっちでもいいけど、杏子さんとあっちゃん、素敵だといいなと思う。(え?)
| 2005年09月21日(水) |
ちょっと休憩VOL,28 |
高根松浦の話をする前にちょっと休憩。 っていうか、高根さんの話って、あたし、基本、 「高根松浦がつきあってくれるなら弥生子にでもなるよ〜」 とかこの世の果てみたいなことしかいえないので、感想は一行で終わりだー。(死) というのは半ば嘘です。明日仕事が休みなので書きます。 でも一言言わせて。 『白夜行』パンフでの年表はよくでてきて思わず走馬灯のように時代をトリップして楽しませていただきましたが、 物価を測る上での食べ物がビールっていうのはなんでですか? わかんない。 っていうか、瓶ビールの今の値段も知らないよ、あたし。 誰の景気基準なの? 気になって気になって仕方ない……のはあたしだけ?
あ、「弥生子になりたい」よりも、 亮司に「お姉ちゃん」て呼ばれたいかも。
ということで、会誌が届きましたね!(オイ) 中をはぐると及川さんが笠原さんの肩を抱いているのがりりしいです。 表紙は白夜行のポスター写真で、人形なのに及川さん、かっこいい。 漢だぜっ。(笑)
そして、その下の制作発表の主宰の『悪のファンタジー』と言う言葉に胸が騒ぐ。 たしかに、 実は、 あたしには 東野原作では行動はされているはずなのに、それよりも感情的に揺さぶりをかけられる話であったのに、 ライフ版は感情的に揺さぶられる台詞も多いのに、全般的には身体がぐらんぐらんうごいて、犯罪をされた側(えりりんとかまこっちゃん)なのか、犯罪をおかす側なのか、自分の立ち位置が分からなくなるほど本能が揺さぶられる話になっていた気がします。 東野さんの方が精神的、倉田さんの方が豪快に目にみえるものに攻撃をしかけてくるのは本と劇という表現の違いだけでなく、 男女の違いがあるのかもしれない。 男性の方がある意味表現力がストイックかも、とか思った。
話がずれました。
『メッシュ』の写真が見れてうれしかったです。 高根さんはゲネプロなのか微妙な髪型の一枚ですけどね。(遠い目、でもいいのっ) そして、寺岡さんは素敵スーツ姿なのに小野さんは目が離せないほど、 相当キモイ客で写っていたのがうれしかったです。 ああ、芳樹さんの苦悶の表情ももちろん…。(言わなくてもよろしい!)
『LIFE EXP.』も、自分で写真を撮ると、どうしても興奮していることもあって細部が気になって、本質的な写真が写せなかったのですが、 単的に冷静に装置の、 「ここからが一番きれいなんだ」 とさすが毎日舞台と接している方々の写真と感じのリリーズ装置とかあって、うれしかったです。 このイベントはそもそも、役者も好きだけど舞台も好き!なあたしにはこたえられないイベントでした。 あと10年したら、それまでにまたいっぱい代表作をつくって、胸がつまったり、どきどきするような装置や衣装や小道具をそなえて開催してくださいねと本気で思います。 例のうわさの日曜午後のトークショーメンバー写真もありましたしね…。(爆)
きのうは酔った勢いもいいことに、だらだら書いて、すぐ眠くなって、 途中で書くのやめてすいませんでした。 前日あまり眠っていなかった上、芝居は眠気予防ガムすら必要ない、すんごい腰にクル椅子だったので、もう限界でした。 はっ!紀伊国屋、 もしやそんな腑抜けた客(あたしのことだ)のためにスプリングの利かない椅子を使っているのか?←ないない とか思ってしまったよ。
で本題にもどります。
芝居はですね。 『犯罪ヒットパレード★』って感じでものすごくわっかりやすかったですね! 場面がかわるたび江里子がやっていたルービックキュービックのように風景が次々変わる多面的な犯罪が浮かび上がって、放置されていく。 どう拾うのか? どこで収束するのか? 事件がなげだされる度にひとつひとつ数え、わくわくしながら、そんなことを思った。 短時間でまとめられている分、もしかしてある意味、原作よりもミステリーとしては緊張感があるなあとしみじみ。
あとはいろいろ言いたいことはあるんだけど(えー)、 役者さんたちがおなかいっぱいな位に楽しかったし、 殺伐としたうら寂しさよりも湿り気のある倉田節になるんだろうなと、 話の展開で変わってしまった場面をみて違和感を覚えながらも、 すごく胸が痛くなってほろりときてしまった自分がいて、 原作から少しずれて発展してゆく感のあるライフ白夜行が楽しみとも思いました。 ええとね、それはね。 松浦を殺したあと、暮れにMUGENに戻った亮司の台詞、 「明るい道を歩きたい」 は、ああいう、ヘロヘロになった弱気な亮ちゃんが熱くいうのでなく、 少し落ち着いて、息も普通になった空虚な亮ちゃんが言った方があたしは好きかもっていうか、そう言うと思っていたから意外というか…。 彼は自分で決めたことはちゃくちゃくとやるタイプにみえるから、犯罪の興奮が収まらないときにその事をまさしく後悔している亮司って一瞬抵抗があった。 でも原作亮ちゃんによりも感情移入できる自分をみつけてしまいました……。
山本@亮司 こういう、独壇場な笑顔も柔和な台詞もない役で、 震撼するほどクールな犯罪をやりまくっているのって、どうかと思ってましたが、やっぱり山本節がほろ苦く、うら寂しい。 感情を現すことのない役でだけど、高校生から大人になって、友彦、ナミエと行う犯罪はそれ自体がゲームに自分が参加しているようにどきどきと楽しかった。亮ちゃんも楽しかったんじゃないかな〜と思わせた。 ナミエがへまして、人に追われるまでは。そして松浦が現れるまでは、と思わせるほど肩の力の抜けたワカモノっぽい犯罪にしか過ぎなかった。 でもナミエと、極め付きの自分の小学校時代の罪をそれとなくにおわせる松浦の存在は、あんのんとした子供じみた犯罪の中で生きてはいけない現実を思いしらせ、そのまま姿を消す。 その行動がかわいそうだった。 原作の亮司にはかわいそうに思ったことないのにね。(笑)
及川@雪穂 ひとがみているときは毅然として、子供のような無邪気な顔で、誰にも見えないときにはしたたかな女の顔でゆったり微笑み罪を重ねる余裕な女の顔の使い分けに、ああ、これほどの器量と度胸があればすばらしいです。 そして、罪を犯していると全部分かっていて、伸びるきれいな背筋がりっぱ。 と密かに拍手をおくってしまいました。 二部にこの緊張と不敵な女ぶりがみれないのが残念です。
楢原@友彦、林@奈美江 もう今日はあたし、ジュニ1しか語ってないわねっ!(爆) ああ、もちろんこの二人も最高でした。 奈美江のすさんだ、懲りない女ぶり。 友彦の基本的に優しく、人を思いやる心の純粋さ。 どちらもブラボーだ。 友彦の亮司を年末に店で待つ、不器用な暖かさも好きで、 よりどころのない亮司にとって、どんなにそっけなくても、実は (雪穂以外に)唯一心を許せた友だちだったんだろうな〜と少し救われた気持ちがしたよ。犯罪が間にあっての友情といえばそれまでだけど、それでもね。友彦は亮司を本気で友達と思ってたと思う、と楢原さんをみると信じられる気がする。 「じゃ、俺、行くから」 一見冷たい台詞に(ともかく、かえってきてよかった)という思いにあふれている聞こえるのは楢原さんの芝居だからだろうな。
あと、ぬきんでてこの芝居ですばらしかったのは、林さんと楢原さんの役柄をしった時から楽しみにしていた逃避行のホテルの会話。 痛いがけっぷちの状況の中に、ふと、ふくよかな慈しみにあふれてて。 最後に友彦の優しさにふれた奈美江は少し幸せだったかもと思わせた。
素敵に芝居をしめてくれてましたね。 できたら、このふたりの亮司もみたかったかもとか想像してしまいました。 はー。
あ、しまった。 ジュニ1の話でこんなに長くなってしまった。 今日はこのあたりで。 明日こそ、松浦の話をします。 高根への道は遠い。
| 2005年09月19日(月) |
肩で歩くおとこ(前編) |
白夜行、マイ初日行ってきました。 ええと、ソワレで芳樹さんチームです。(チーム名あやふや…)
昨日は遠足の前の子供きぶんでほぼ眠れず、 さらに仕事をフルでこなし、眠い目をこすっていった為、たらたらした展開だったら眠ってしまうのでは不安で、劇場に入るまえにコンビニで普段飲まない缶コーヒー(無糖)と、眠気よけガムを買って入りました。 ぼーとして入ると知り合いのL氏に遭遇。 あたしはあまり人に連絡をとることの無い性格なので、彼女にはいつも、会う、という約束をしないままになんとなく劇場で会い、会うと終演後にご飯を食べるのが日常化してきている(ほんの二回目ですけど)今日この頃。 この女の子っぽくない、まったり感が好きさ、Lさん。(すきって言われても) そして今日もうさんくさくお互い、 「奇遇ですねっ!」 「いやあ、どうして会っちゃったんだろうっ」 といいかわしつつ、二人でパンフとイメフォをみる。 「るなふさん、買ったほうがいいですよ、ほおーら」 と耳元で囁かれ、視線の先には鎖骨美人高根氏のイメフォがぁーーーー。
もちろん即効購入させていただきました。
かっこよかった。 誰より。 ファンになってよかったっす。(照)
YOKOちゃんもきて、三人で笑いながら緊張をほぐし(?)芝居が始まる。 あの場面を最初にもって来ましたか!? あたしは公演時期を聴いたときから、「クリスマスにあわせるんだ〜」と思ってはいたものなのでそこそこ冷静でしたが…。
しかし、みれるかどうかさだかでなかった、白い衣装のしたたか雪穂@及川さんがみれてラッキーでした。 美しい、白いぼんやりした灯りのともる道を歩く物語が始まる、とどきどきしました。 及川さんのしたたかさはツーマッチでなく、それも充分しなやかで可愛く、小ずるく、いやなにおいがした。 あたしは女としてめざす道が違うのと、容貌が全然おいつかないので(笑)雪穂にはなれないけど、背筋をのばし、どんな敵にも果敢に立ち向かう気配のする及川さんがせつな的で、でも強靭さを兼ね備えた笑みを浮かべて綺麗と思った。 それは、ね。
ええと、すいません、もうげんかいです。 複雑な話は1時過ぎたので明日させてください。 話をすると長そうです。 明日仕事が終わったあとに書きますので。 とにかく、 原作の乾いている文体な割にはしとしとしたさみしい話に比べて、 ライフの「白夜行」は、 結構あっけらかんとジェットコースターみたいに 感情も事件も起伏の激しい、楽しい芝居だった とだけ言わせて下さい。
ではおやすみなさい、また明日。

きれいに写ってない…。 なんであたしの写真っていっつもぼけるんでしょうね。(遠い目) 今日はもっとコントラストがくっきりした白っぽい綺麗な満月です。 そうそうバリで見た月は真昼から出ていて、 くっきり、上半分が丸い半月でした。 自分で今までみてきた半月は、横が丸い半月か下が丸い半月しかなかった気がするので、 南半球にきているのを実感した瞬間でもありました。 飛行機で7時間、時差もない場所で同じソラをみても 違うものに出会うのは不思議な気がします。
そうそう旅行といえば、飛行機の中では映画とかをみれるわけなのですが、 うっかり「甘い人生」なんていう題名と『ボスの愛人をみはってて、その愛人に恋をして』なんていう宣伝文句に惹かれて、 (甘いラブストーリーかなー) と想像し、わくわくと映画をみてみたら、愛人とのこころのふれあいは3分くらいで、あとはボスやその仲間に痛めつけられ、そのあとぼろぼろの身体で復讐しまくるという非常に痛くしょっぱい話でした。(号泣) みている間からだが痛くて痛くて、主人公と一緒に、 「なんでこういう展開になるわけ?」 と呟いたことか…。(涙拭く) イ・ビョンホンは硬質であり、ときおりみせる気弱そうな甘やいだ笑顔が稲垣吾郎さんに似てて素敵な方ではありましたが。 こわいよ。この映画。
こんばんわ。前置きすごく長いのをよんでくれてありがとう。
まだあたし的に『白夜行』の幕があいていないるなふです。 バリ滞在中はライフのファンサイトをいくつか拝見したのですが、ブログの題名は読めるのに内容は表示されないサイトさんもいくつかあってもどかしい思いをしたので、昨日今日はそうゆうサイトさんを回りまくり、うっとりと舞台への夢を育んでおります。 お願いだから芝居にそろそろ出演してくれ〜と何度も叫んでいた好きな役者さんが主たる配役であったのもうれしい。 山本さんと親友のような親友でない、曖昧ではかないような友だち関係な台詞の応答がみれるだろうことに期待大だ! 林さんがアノ役であるのもうれしい。 そして舟見さんのセーラー服姿がみれるのもちょっとうれし…。(じしゅく)
ああ、まちきれませんっね!(何もなかったかのように流してくれ) ということでははやるココロを抑えきれず、 画像で笠原さんに台詞を決められて言わされている感ありありの芳樹さんの妙なテンポのインタビュー、 「あなたも白夜の中を一緒に旅してみませんか」 で〆ているのをみて、やたら楽しくなったので、 その勢いで即効ローソンに走り、 何も買わずに『LAWSON TICKET』を手に入れる。 ごめんなさい、でも、だって、欲しいものがこのコンビニにない…。 顧みるとあたしがローソンを利用するのはチケット関係しかない気がする。 で、ぱらぱらとめくる。 ルクスタに続いて白王子と黒王子の競演。 画像でもふっと思ったけど、 この写真はいつもの自信に満ちた笑みの黒王子でもなく、 柔和な笑みを浮かべる切なさが売りの白王子でもなかった。 いや、高校生くらいの役を演じるといっても、このきらきらの若々しいぶり(こんな単語はありません)はなんだろう? べつに高校生にみえるわけでないけど、そこそこそれぞれ亮司になりきっている感がありますよね。 挑戦的で、かたくなで、やさぐれてるよふたりとも! …素敵だ。(拍手) 役者さんっていうのは、こう、瞬時に、役になりきってしまうものなんだろうかと惚れ惚れ。 しかしインタビューはいつものお二人。画像よりもいつものお二人。(笑) 芳樹さんという人はどの役を演じるときも同じようなことを言っている。芝居のもつ空気のようなものを体現しようといつも想像力とリズムを研磨して役をつくるんだろうなとあたしもいつも思う。 そして、 「東野さんファンに来て欲しい。原作を超える舞台します」 という不敵に強気な笠原さんに思わず笑みが浮かんでしまいました。 それ信用しているから、あたし。
ただいま〜〜! 日々直撃の日光浴と海水浴とビール三昧のバカンスから帰ってきました。 とりあえず、えーと、バリのホテルのビジネスセンターから15分で1万5千ルピー払って一応初日、次の日の様子は友だちのサイトをロムりまして、浜辺で大興奮。 …解析ログで海外からのアクセスがあったら、あたしっすよ、某嬢。 それから自分のサイトのBBSは海外からはガードがかかって、書き込みができないことを確認。がっくり。(涙) そして何より、 (ネタバレ反転) 高根さん、ご出演おめでとうございますっ!松浦ですか。 いやあ、あまりに普通の高根さんらしい役だったので、 うれしいような、ようやく?少々変だけど一般人で素敵なミロンに成長したというのに一気に小悪党に戻されてしまったあたり…えーと、異論もありますが。 いろんな役柄を経験した上での小悪党役をどう本物臭く演じてくださるのか、マイ初日が楽しみで仕方ありません。うひひひひ。(嫌な笑い方) 夜とか夕方のビジネスセンターはPCが混んでいるので全然入れず、無理に目覚ましを早くかけ、朝からPCに向かった甲斐がありました。 情報ありがとうね。(一方的)
そんでそんなキャスト情報を読み込んだ上で、浜辺で水着で東野圭吾を読み直ししましたら、 松浦って出てくるのはすんごく少ないけど、 笹垣は松浦との会話から「風と共に去りぬ」を亮ちゃんと雪穂の接点を推理し、 植木鉢がこわれたところに松浦のサングラスがあって、そこから犯罪を確信する、とか、 ものすごいキーポイントで重要な役だったんすよねっ!! 二部はでるのかわかんないけど、回想シーンででてくるのかな。 そのくらい、彼の立ち位置と存在感がポイントだと思う。 彼の演技に期待していいですか?センセイ。
バリについてはいろいろありました。 以下 あたしの備忘録的日記なので興味のない方はスルーでよろしく。
その�� 飛行機に乗る前からバカンス気分になり、寿司(巻物と光物だけ)とビールでテンション高っ!で空港を徘徊。 mitoさんとふたり空港案内のタッチパネル盤を指で触れ、 「みてー、これ、コピー&ペーストできるー」 「ほんとだー」 と酔った勢いで何度も画面に触れてどんなことまで出来るのかの究極を探っていると、いつの間にか後ろにドイツ人ぽい体格のいい白っぽい金髪のビジネスマンがニコニコして立ってた!! 「きゃあ〜すいません!」 と羽根のいて謝ると、 「いいよ、ボクも子供の頃よくやった」 流暢な日本語で答えられる。 ……すいません。多分、あたしの方があなたより年は……。(恐縮)
その�� 飛行機で直行でバリ、そしてツアーの車でジンバランのホテル。 次の日から海+ビール+ごはんが続く。 バリはあたしは何度か来ているがずっとヌサドゥアのホテルにいたので外海の波を感じるは初めてだ。 人の高さより高い波が普通に押し寄せる中果敢にYOKOちゃんが戦いに行く。 mitoさんとふたり、彼女を追いかけようとするが、 本来うみんちゅのYOKOちゃん(嘘、お父さんの転勤で数年いたのみ)には海の中で追いつけず、なんとか立っていられる場所で名前を呼び、すいすい?泳いで来てもらう。 ほんとに足がつかないところだと波に捲かれそうでコワいのよ。 特にあたしはふたりよりも全然背が小さいので でも怖いとつい、 「捲かれて海に帰ったら、人魚BY月の子だから〜ってことで捜さなくていいよ〜」 などと悪いジョークを言ってしまうあたし。 「ちょっと待って!(納得いかんっ!な声で)」 と総突っ込みをくらい、全然余裕で岸に戻らせていただきました。 でもちなみにホテルのプールもあたし、足が立ちません。 爪先立ちで、 「舞姫立ちしてグランヂュテしなないと前に進めないんだよ〜」 と叫ぶあたしに、 「わはは〜」 普通に立ってプールを進める身長のmitoさんが大笑いだ。 少し悔しい。 ちなみにこの場合はYOKOちゃんもあたしのグランヂュテ仲間。
その�� 白夜行初日はあたしたちはトラガワジャ川でラフティング。 流れの緩やかなアユン川に比べて大きな石の多い急流で危ないのだが、 水が綺麗でスリリング(死語)で楽しいので挑戦。 挑戦が好きな大人たちなのだ、あたし達。 必死でこぎ、周りのライステラスに目を奪われ、 沐浴する地元人に手を振りながら、 4メートルのダムを落ちた時、 後ろで漕いでいたYOKOちゃんがバランスを崩し目の前にいたあたしの夫の二の腕にサンダルの底をぶちあててしまい、5本のぶっとい線のあざを作る。 近年事故が続くラフティングツアーの会社の方たちがその傷をみて深刻な対応にしていたのでかなりYOKOちゃんがへこみ、無口に。 それがなんとも可笑しい。 ただの打ち身でしょ? 夫は肉体的にも精神的にも平気だったので大丈夫だよ、YOKOちゃん!(笑)
その�� 旅で読んだ本一覧 ・「誰か」宮部みゆき うーん。おもしろかったけど、うーん。 ・「さまよう刃」東野圭吾 東野さん、今、どこに住んでいますか? 少年法の話のヘビーさも気になるけど、それも個人的に気になるわ。 ・「暗黒童話」乙一 気持ち悪いんすけど…。最後まで読まずにはいられない文章力ってすごい! ・「船上にて」若竹七海 ひねってひねったミステリてんこ盛り。ビバ若竹! ・「マッチメイク」不知火京介 プロレス技を知りたくなりました。おもしろいっ。 ・「ユルスナールの靴」須賀敦子 エッセイとも評伝ともつかない知性にあふれた文章の洞察力に打ちのめされる。 帰ってきてまで、何度も読み返したいのは須賀敦子だけだった。
てな感じで、 すごしておりました。 バリの話はまだあるんだけど、明日また。 では高根氏ご出演に乾杯ってことで。 ↑バリで体重が増えるほど呑んだのにまだ呑むらしい。(爆)
| 2005年09月10日(土) |
担当への夢を語る(大げさ、笑) |
サラが表紙だ。でもなんか、やっぱこのサラ髪型が微妙。 などとこの期に及んで本屋にでかけ、持ってゆく本をふやしながら、 バカンしゅに行ってまいります。(なんの話?笑)
白夜行の初日をみれないで行くのは心残りです。 脚本とか、舞台とかキャストとか、謎だらけで 旅先でも悶々としてしまいそうですが。 一番の心配は、 高根さんの出番は果たして秋なのか冬なのか? です。
あたしの一番の希望は高根研一秋冬制覇ですけど〜〜。 大きな望みですか?はい。そうですね。←そうですか?笑。
まあ、冬に今枝が順当な位置でしょうか。 メッシュのテリーに少し落ち着きを足した感じの私立探偵な高根さんって、 素敵そうな気がしてならないんですよ。 雪穂の店に行くときの変装スーツとか、とか、とか、 危険と思いつつ、乗り込んでいく山師的な不適さとか、とかとか。
今年はクール&お茶目ネイトとか、 変わっているけど人が良くて明るい個性のミロンとか、 いろいろみれたのですが年末はクール系な役でひとつお願いします。
高根さんは見た目のかっこよさはかっこよさでいいんだけど、 役者さんとしては見た目でもらう色悪的な一面的にものよりも、 たぶんもっと性格の複雑さを現わすと素敵なんだと思う。(たぶんて)
ミロン時の、対メッシュの時の親や兄的な立場の暖かさ、 対仕事のモラトリアムな自分へのいらだち、 対モデル(笑)の男っぽいいろっぽさたら!! そのひとつひとつのキャラクターへの対応全部はマルク放射線状にひろがる点在するあいまいな人間のようで、全体的にまとまって、ふんわりした暖かいトホホで不器用なアニキなキャラを作り出していたと思う。
だからね。 今度は沢山の状況からパーソナリティがみえるんでなく、 今枝みたいにちょっと出てきて、何重にも屈折した役柄というのをすんごいみたいんだけど〜! とか主張してみたりする。
でも、そういえば昨年のバカンス時は、『OZ』の配役がまだ分からない時で、ムトーは姜くんがいいとか、24は芳樹さんがベストだねと友だちたちと話しこんでいたのが夢のようです。 今冷静に考えてみればその配役はなんと逆で!それもまた良しだったなぁと納得している自分がいるので、 今回もライフはあたしの想像を超えてキャスティングしてくることは必須か? では、まさか、と、友彦とか?(ある意味挑戦かも)
一応数ヶ月放置していた『毎月12日には担当を絶賛しよう企画』を一応思い出したのでやってみました。こんなとこでどうでしょうか。(照)

持って行く水着5つ。毎日違う水着です★ 今年もうっかり可愛い水着でサイズがあったので買ってしまったよ。 恐るべしヒ○ラヤスポーツ。 まあサイズが合わないものは大体自分の手で(小さく)縫ったりして調整しているんですけど(情けない)、 そして下半身がかなり豊満なあたくしですんで、この中のバティックの水着を着ますと、お尻は問題なくパンパンに生地が張っているのですが、 上のブラジャー部分が中身がなくてスカスカなので水の中では生地が浮いてきますわけでございます………。(涙) かなりみじめったらしいですよ、あたし。
今回インターコンチに泊まりますので部屋にインターネットができますんで、ノートパソコンを自力で持ち込もうとかと密かに企み中。 繋がったら褒めてね。 というか、『白夜行』のレポを頼みます!! 一緒に行く4人のうちライファーは3人なので、 プールで泳ぎつつ、白夜行について語っているかもしれません。 でも昨年はプールの周りにいたフランス人夫(推定50代)が、『愛の悲しみ』をくちずさんでいたことが印象的でした。 ましてや歌いながらも、水着で、さらに強いフレグランスのにおいのする西洋人が理解できなくなったことはいなめません。
| 2005年09月08日(木) |
世の中と逆の流れをゆくような。 |
世の中は来週の『白夜行』に向かって、笠原さんと岩崎さんが大阪に行って役つくりしてきたり(違)と忙しそうですですが皆さんいかがお過ごしですか。
今日は招待券を頂いたので、チェコ国立プルゼーニュ歌劇場というところの、『カルメン』を東京文化会館に聞きに行ってきました。 えー、聞く、でいいんかな?オペラは『観る』なの?『聞く』なの? わかんないっす。 チケットもらった時、「曲は知っているし、物語も知っているからまあ、みてもいいか〜」な気持ちで劇場にいったのですが。 ですがね。 なんと、どうもあたしが長年勝手に見た目のイメージだけで想像していた『カルメン』と全然はなしがちがったみたいです。
想像:移り気なジプシーな女工カルメンは煙草工場のいざこざから助けてくれたドン・ホセと恋におちるが、持ち前の飽きっぽさから闘牛士エスかミーリョに夢中になって、ホセを捨て、殺される。
実際の舞台:自由をなにより愛するカルメンは煙草工場のいざこざから助けてくれたドン・ホセと恋におちいり、ふたりはジプシー仲間と共に密輸団にはいり生活することになるが、彼とは住む世界が違うことから、彼の婚約者が訪ねてくると帰るように勧める。渋る彼も母親の病気を聞いて仕方なく、家に戻る。失意の彼女にエスカミーリョの男気ある愛が!そして彼女は彼にひかれ、ホセに再会した時に殺される。
と言った感じ。 カルメンが奔放なのは「愛」にでなくて、放浪するジプシーとして生きる「自由」さに対してだった。 だって、新しい恋人の闘牛を見に来ているとき、ホセにもらった指輪をしているんだものね。 カルメンって、ホントはホセのことを思って、別れたんじゃないの? ホントは情に厚い女なの?と思った。 イメージでは軽薄軽率、感情にながされがちな感じだったんだけど、なんか全然違うので愕然です。知っているつもりでなく一回、生でみてよかったな。 こういう誤解をいろいろ本当はいっぱいしているのかもね。 自分の目でみないと、物事は信じられないというというのをとくと分かりました。気をつけます。(?)
そして私の今日の最大の目的は、『メッシュ』復習でして、 「誰も愛さない」って、一幕目の『セギディーリャ 』? 殺傷沙汰を起こしたカルメンがホセを誘惑して助けてもらおうするじぐざぐした口説な歌でした。 ミロンって、さすがラテン人っすね。 いろっぽい曲を聴きながら日々を送っておるわけです。 うーむ。モデルもいい仲になるわけだ。(どういう理屈)
あと、この舞台の両脇に歌詞の日本語字幕がついていたんですけど、その電子版?『We Will Rock You』に比べるとひ孫くらいに小さくてしょぼかった。(爆) ま オペラの歌は流れが遅いのでいいか (笑)と思ったけど。
キャストでいえばエスカリーリョがスキンヘッドの闘牛士で、人がよくて、丸山ネイトみたいに一本気でかっこよかったです。 そしてドンホセはね、えーと腹が(じしゅく、汗)。
東京文化会館で売ってたせんべい。 作曲家シリーズで……他にモーツァルトとかベートーベンとかあったけど、 あたしはバッハが好きなのでバッハを買ってみました。

6枚入り315円。草加せんべいです。 お手ごろなので東京文化会館にお越しの際は是非お求め下さい。
感謝! ほんとにサイト更新ないので申し訳なくて、土下座するしかないようなものなのに、なんと日記が3万ヒットしました。 多分昨年の今頃にエンピツをUPしたので、ちょうど一年で3万かなといった感じです。 みに来ていただいてありがとうございます! ほんと、うれしいです。 でもだからといって、これから何かを目指すわけでもなく〜〜、(オイ) これからも自由気ままに自分の好きなことだけを書いていきます。 多分、ほんとに自分勝手で日記しか書かなくてごめんなさい。 日記も書かないときもあって、ごめんなさい。(……謝) どうぞよろしく。←ずうずうしい。
| 2005年09月07日(水) |
悔いがないような人生でなく。 |
DJ.TAKA-BooNが脱退してしまったよーーー。 ここを見ている人のすべてが知らない話題ですいません。 でもいわせて。
先月19日、あたしが新宿コマに「We Will Rock You」を観にいった日、すぐ近くのMARZでラフカスのライブがあったので、そっちに行ってる友達と連絡を取って、終演後にご飯をたべたのですが、 その時、友達が、 「今日、TAKA-BooNがいなかったんだよ〜」 と叫んでて、簡単にライブを休むほど気軽な方ではないので、 もしかしてやめるのでは、と不安ではあったのですが。 だから、あー、やっぱり。 やめる理由にはあたしもライブとかCD聴いてて音楽的に思うところはあるけど、推測だから書かない。 見ているだけのあたし達にはわかんないさまざまな事情があるんでしょうし。 正統派ブリティッシュバンドな音楽を奏で、 今時珍しい低い艶のある声の山田氏のボーカルに、 TAKA-BooNの声が重なると、正しいだけない妙な色気とうねりとねじれがみえて、面白かったんですが。 残念です。 ずっとサポートギターをしてくれてたヨシツグさんも自分のバンドが走り始めたこともあり、 これからラフカスはどんなバンドになるのか未知になってきました。 マンネリな気持ちよさを続けるよりは、やりたいことをやりおえるまで、 理想の音楽を作ってって欲しいです。 なんか年寄りなのに真摯なんだよ。 今年フルCDを出したんだけど、これね、 「ライブで稼いだお金だけでCDは作る」って決めてつくったとかいうの。 「だから、随分時間かかっちゃたけどね〜」って笑いあう。 そんな三十代後半のバンドってどうなの。(泣笑) 音楽も好きだけど、そんな綺麗な志しも好きだよ。
「正しい恋愛のススメ」はmitoさんが、原作と主人公のイメージの落差を嘆いてメールをくれる。 あたしのイメージでは、笠原さんがご出演するとお聞きした途端、 「薫子さま@笠原さん=主人公?」 とか想像してしまったくらいに、最初から原作のゴージャス美人は大島さんの柄ではないなあとか思ってたんでまあ、原作とは関係動きをするんでしょうと思うと、ドラマも楽しみだ。(見てないけど) 原作は参考資料だよね!(オイ) まあ、原作を踏まえるなら、主人公は杉本彩さんぽい。美人でゴージャスで古風で少女じみた可愛さもある感じ。 でもある意味、ひとの理想のひとつを演じるにはちまたな女優さんでは太刀打ちできないのかもと思った。 そういう意味で雪穂はライフで演じて正解かな。 雪穂の冒した罪のひとつひとつを手にとって、現実感あってなさそうな実感を演じられると思う。 あと雪穂の金の打算に満ちた犯罪の中に唯一彼女の感情を現した犯罪があったとあたしはおもう。 その複雑な感情をどう芝居にしてくれるのかな、と楽しみで。 まあそのはなしについては芝居が始まってから書くと思います。あたしが原作読んで、女子として一番気になったところだったから。
台風が大変なことになっているようです。 がつんとヤツが通りそうな地域のかたがた、気をつけてくださいね。 東京も降ったりやんだり強い風が吹いたりで、めちゃくちゃ外に出るのがつらいです。 天変地異に踊らされるけど、そんな地球にあたし達はおんぶに抱っこで生きているんだから、なんともいえない部分もあるなあという複雑さはあります。
白夜行までネタがないので、昨日メールで教えていただいた 『東京ワンダーツアーズ』についてでも。 これは9月から3月までの数回にわたるニッテレの深夜のテレビらしく、フィクションとノンフィクションが入り混じる「東京観光ツアー」的なものを含んで、その中で生きてゆくワカモノたちの姿を描くらしい。
先に知っておけばよかったぜっ!的な配役だったです。 高根さんに似ているので好きとか言っている要潤さん(ごめんなさいごめんなさいっ!)、『電車男』で荒業的新境地を開拓しつつあるエクボのラブリーな白石美帆さん。そして、要潤さんの親友役にいつも好青年小泉孝太郎さん。 ………ええと、要さんと小泉さんの組み合わせで親友って、高根さんと岩崎さん映像に摩り替えても全然可じゃん? 岩崎高根コンビのムトーネイトを『ゴールデンコンビ』といい、 メッシュミロンの男子たちらしい普通な同居生活に「次の『メッシュ』が楽しみ!」とうっとり待つあたしにはこたえられないよ。 そして東京観光ツアーというからには、 彼らが品川エプソン水族館とかサンシャインプラネタリウムとかを案内してくれて、見所とかを説明してくれるわけですか?(鼻息荒らし) いっやあ、これ、本当はライフの方々とかでみたいですよね。 テレ朝の『都のかほり』みたいにライフの役者が毎回毎回いろんな場所を5分くらい案内してくれる癒し番組希望。 あ、みたことないけどカンテーレって、こういうのなのかな、もしかして。
東京(ライフ)ツアーキャスト希望。 水族館はみたあとに、「いやあ、魚みると寿司屋いきたくなるよね」とかシュールな発言をしそうなカッサーとかはなし(すいません…、でもこれもある意味あたしは好き)で、夢見るタイプの青木君がイルカショーに感歎すつような図がみたいなとか。 最新レストランの案内は…コーセーのトークショーでかなり食べるのに苦労した役者な生活を聞いてしまったあとでいいにくいですが、 恵比寿の駄菓子バーとかを藤原さんとか石飛さんとかシニアでうんちく傾けて戴きたいです。 目黒の高速道路下のフットサル場で若手でフットサルしていただいて、 あとは新宿を高根さんに。(ま、お約束)
私信。っていうか超私信。 年代の近い他ジャンルのサイトの友だちには「デミタス」がウケタらしく、大層満足。 あなただけはわかってくれると思ってました!ありがと。 12月はあたし、大阪(ライフでっ)行くから、遊んでねvv あたし、今度こそ、チーズとワインのみたいよ。
こんばんわ。 何年も前に買ったばかりのPCを床に置いていたら、突然床上浸水されたことのある友達を持っているるなふです。 ………。 えーと、東京はサバイバルな街です……。
そして台風も避難や人命にかかわることがおきて、とても心配ですが、一応あたしは防災袋を用意しているので、それはなんとかがんばりましょう!皆さん、日本に生まれたサガだ。 拳をふりあげ、勇気と携帯を持ってがんばろうっ! で、それと同じくらいのあたし悩みは。 『白夜行』の脚本はあがったのか?です。 すごく心配です。 杞憂に終わることを祈る。(汗) あたしだけがそう思っていることを祈る。 でも出来なくても妥協しないでね、倉田さん。 ちゃんと東野先生に宣戦布告だっ!(え?) なんなら、初日、遅らせてもいいよ、別に。 そんなの、慣れてます。
人に貸してしまったため、手元に原作がないので 一部の復習とか全然できないのですが、 某舞姫ダンス公演のあとに、京浜東北線の中で、 某Kさんと、 原作でははっきりとかかれない出来事の「そうなのか、そうでないのか」について、 互いに「どうなのよ?そう考えていいわけ?」と探り合ったことを思い出す。 自分で何度読み込んだつもりでさえ、東野さんのレトリックはあざとい。 そんな自分の推理に確信が持てない部分があるんだ。 もちろんそれが東野氏の魅力ではあるのだけど、それをライフはどう表現してくれるのか。 白くきらきらした悲しみに覆われた物語を。 淳ちゃんは自分の足でどう踏みしめて、たたずんで、 それでもソラを見上げるような物語にしてくれることを望む。
ふと思ったのだけど、 えーと昨日おとといの日記を踏まえて言えば亮ちゃんって、 高校生『出張ホスト』ですよね…。 むうう==。えーと、あれ、舞台でやる?(滝汗)
TBS昼は「正しい恋愛〜」のみならず、そのあとは「デザイナー」だそうで。 うああ〜〜〜〜。 漫画読んでて思ったんですが、えーとね。 『デミタスコーヒー』てなんですか?(爆)意味わかんないし。 当時はかっこよかった、もしくは最前線な流行だったんでしょうかね。(想像)ものすごい時代を感じさせる台詞が多くて、読み返すたびに笑えます(持ってるんかいっ)。 ある意味韓流ドラマに似たあの物語を、清涼飲料水のようなかすかな心理のふれあいしかしない日本ドラマに慣れきったた俳優の皆さんがどんな風に演じてくださるのか楽しみです。 あ、あたし、そもそも、てれび見ない人でした。なんだ、ダメじゃん。見れないし。
ライフでやるなら、 おおとりれいか=いしとびさん あみ=よしだりゅうた(とびさんと衣装部コンビでっ!) とき=おいかわけん ときの及ちゃんって、みたい…。
ところで、土曜日の朝日新聞をみてのけぞりました。 舞踊欄にカレードスコープの記事がっっ! 記事の内容はさておき(おい)、写真、カラーだよ。 それも、芳樹さんだった。 女の子に向かって伸ばした腕の筋肉の形が「男らしい〜v」(byアラモスの娼婦)な感じで、対応する腰と足はくるっとねじれて細くて、ライト浴びてきれいに撮れてました。 でもしろい衣装なんで、足、ちょっと透けてる……んですけど。(すいません、下品で。汗)
でも芝居の写真は雑誌でみることあっても、ダンスの写真って、きちんと本人と認識できるものを持ってないので大事に切り取る。 あ、カレードスコープさん、DVD出してください〜〜。買うから。
八月は千住横浜恵比寿とフットワーク軽く遊びまわっていたのですが、 個人的な夏休みはこれからです。
バリにいきます〜。 従って14日の初日には日本にいないライファー失格です〜。(涙) いや、初日がどのあたりかもわからないままに日程を調整したわりには、 そうとういい線いってると自分達を褒めたいかも。 バリの気候から言えば、もう少し10月よりの方があったかくていいんだけど、一緒に行くのがうちの家族とライ友なので、 「千秋楽には東京にいようよ」 と打ち合わせてこの日程。完璧に勝利ですな。←誰にっすか?
それにしても9月からガソリンの値段があがるらしくて、「燃油サーチャージ」というものが加算されます。行き先によって値段が違うんだけど、インドネシアは3600円の往復で2倍。 大人だし、社会人だから払うけどさ、これって大人も子供も同額支払うってのはー、なんだかねって感じっすよ。
さて、笠原さんが『正しい恋愛のススメ』にご出演。 おめでとうございます!! 原作はなかなか皮肉で、逆説的で、衝撃的な恋愛の話だった気がしたんですが、ドラマはどうなるんでしょうか? あ、でも、TBSのあらすじをみたら、主人公は大学生になってましたね。 さすが高校生(男子)デートのバイトはテレビではやばいんだなあ、漫画とか文学って、世間に晒されているわりにはテレビや映画の世界に比べるとある程度自由な世界なんだなあと改めてしみじみ。 ハガレンの痛烈なダーク部分もアニメではある程度緩和されていたものね。 そうだよね。
ともあれ、 『天才テレビ君ワイド』から、生暖かく見守っていたウエンツの主人公だそうで、それも微妙そうで楽しみです。 そしてカッサーはどんな役なのか!? えーと、あれ、カッサーができそうな大人な男子の役ってでてましたっけ? 彼女のパパの役とか、なんか強烈な大人な男子しかあたしのは思いだせないっす。(ダメ)
テレビでカッサーご出演の日も、『白夜行』初日も旅行中なのでものすごい悶々として成田に帰ってきそうな予感がします…。 海外でも繋がる携帯借りるか買ったら、誰か、あたしにメールで情報くれる?(やめなさい、るなふ)
昨日9/1に「白夜行」のチケットが届きました。 えーと、あたし、結構通うんですかね…。(爆) 自分のとっている以外に確か、友達と行く予定のもあるはずなんですけど、はははっ!(岩崎さん@メッシュ笑いで)、『あんた可笑しいの』っていうくらいみたいです。 席はカミテかシモテあたりを浮遊してますね。 むかーしに行った記憶を辿ると、スプリングがいかれてて沈む席に驚いた以外は小さい劇場だった記憶以外がないので、どこでみても同じかなと。
チケには驚きましたけどね。 藤城清治?(昇仙峡を思い出すよ)てなセンチメンタルさですね。 肩をいからせて、細い手足がアンバランスで切ない。 東野さんの小説ではすっかりオトナな亮司と雪穂のイメージだったので、悲しくなくて、ただ彼らの前には荒野が広がっているだけという虚無感に包まれたのですが、 こんな子供な絵な心を持った亮司と雪穂がさつじんとか悪事を冒し続けるのだとしたら、痛々しくてたまらないですたい!淳ちゃん。 こういう路線で進めるの?作り上げるの? ドキドキドキドキ。
そして、チラシ! エキスポでみかけたポスターは(仮)と、友達が石飛さんにうかがっていて、 「今急いで作ってます」 といわれたので、どういうものになるのかと想像していたのですが、 これですかっ! コワくはないけど、ある意味ネタバレ…。 ミステリーとしてこれはいいのか? うーん、ミステリーファンとしてこれはあたし、いただけないんですけど、 こういうチラシをつくるってことは、 淳ちゃんはミステリーとして考えてないって思っていいんですかねえ。
「虫とか生物がダメになったのはなんなの? 俺が大人になったから?その境目はどこだったの?」
ある意味哲学的な発言(えっ?)をしてくださった林さんに拍手。 あたしも昔は注射も平気だったし、虫も平気でつかめたのに、 いまや注射や点滴や血液検査で泣き顔になって、ナースに「これで終わりですからね」と嘘をつかれ、 会社の事業所の天井から蜘蛛が垂れ下がっているのをみて硬直し、きゃあきゃあ叫び、同僚の方にとってもらったりしました。 ほんと、境目はなんだったんだろう…とふと遠い目になったコーセーアンニュアージュトーク。
えっと昨日でしたっけ?……記憶障害っっっ!!!←お約束
昨日は恵比寿にいました。 その前に朝、朝日新聞に朝刊の文化欄にライフの白夜行の記事がでているのに動揺しつつ。(笑) せっかく西東京に行くのだから、みたかった映画でも先に見ておこうかな〜なんて思って渋谷に出たら甘かった。 ものすごい長蛇の列でね、30分位がんばって並んだんだけど上映時間直前に、 「満員です」 と追い返されました。 何の映画っていうと。えっと、『メゾンドヒミコ』ですよ。 「―初恋」とどこが違うのか、とりあえず検証したかったのに挫折です。 来週とかに再チャレンジしてみます。オダジョーも柴咲さんも好きなんでみたいんですよ。 今度は渋谷でなく、新宿にいってみようかな。 あ、新宿の方がいろいろと需要のある方々が多そうなので(←どういう?)混んでいるかなあ……。
それでまあ仕方なく、まだおやつの時間にもならないのに恵比寿に直行。 恵比寿三越で冬のワンピースをみて、欲しくなって仁王立ちして考えてみたり、 写真美術館で20世紀前半のパリの風景を撮った写真家の方の作品を見る。 決してモデルさんのようにスタイルのよい女でない人のボディが鏡に映る連れ込み宿の写真とか、メッシュに出てきたようなやんちゃな顔で笑う若いギャングの兄弟とか。 行き倒れた人の場所に発見者がきて、警察が来て、野次馬がきて、死体も誰もいなくなるまでを6連写した写真とか。 センセーショナルでないけど、一瞬の街の寂しさを写し取ったような写真に心ひかれます。 素敵だった。
そして時間が来たので、ホールへ。 詳しい普通のレポはほかのサイトに任せます。あたしは三人の印象などだけにとどめます〜〜。
まず看板笠原のアナーキーさに脱力。 人の話を聞かないひとなのではないかと想像していたのですが、本当に聞かない人で。(泣笑) さらに岩崎さんが笠原さんを、 「夜中に『帰れなくなったから』ってよびだしておいて、朝方『じゃあね』って勝手に帰る」と発言。そしてほぼそれを笠原さん覚えてないんですけどとか「大とダーツやったぁ?」「やりましたっ!」とか。全然笠原さんは呑んだ時のこと覚えてないです………ううううん。ポチ君、がんばれ!と思わずあたしは心の中で応援を送ったのは言うまでもありません。 トークショーの最初から最後まで笠原さんはそういう、『ふぬけたアニキ』キャラでした。 夕方に客が入る前と夜客が帰ってからのとてつもないまかないをつけてもらってバイトしてつぶした店の話と、 明らかにストレートの鬘の方が似合うのにドラキュラのちょっと短いようなウェーヴのかかった鬘を選んだうかつな笠原さんがちょっと好きだったなあ…。 あたしは客席から「ストレート選べよ」と念を送ったんだけど、最初から。
林さんは両横に比べて引け目をかんじているのかネタなのか、ずっと、不細工キャラを通してましたが、実際林さんが不細工だったらあたし世の中を生きていけなくなるからやめて欲しいよ…と思った。(せつじつ) そしてマイクを通してもとてつもなく綺麗な声が場内に響くたびに気が遠くなるほどの陶酔感。服装がだれよりもイタリアン伊達男。 新井先生のイケメンな弟子達が20人位束でかかってきても全然太刀打ちできるくらい格好よいダンディさんでした。 「綺麗どころ(彼の言う、笠原さんと岩崎さん、に混じって)何でよばれたのかわかんない」 とずっと言ってらしたけど、カリスマ美容師(古)で美の流行のトレンドを日々意識する(これも古)おしゃれな業界人新井さんにライフとして対抗できるのはあなたしかいませんからねっ!
で、岩崎と幼年時代の話で、例の↑冒頭の話になるわけですが、彼にとってこの場では、岩崎さんが突っ込みの総対象になるらしく、 「(幼年時代の思い出とか)えー岩崎と一緒?」 「いいよね、背高くて」 となにかと絡んでらっしゃった。 別に岩崎さんになにかあるわけでなく、客に対するサービス精神だというのがあからさまにわかる話し方なので、気持ちよくあたしも笑えました。 林さん、女役さんを演じることをちょっとてれくさそうに話してらしたけどあたし、昨年の等身大働く女性のリーザがとても好きで、それ以来本当にちゅうもくしてるので、今度の役も聞いたとたんに一人拍手してしまいました。 どれだけ人間をリアルにありそうに演じるかで、『白夜行』の成功は決まるのかと考えていただけに本当にうれしい。楽しみです。 あなたの白夜行を待ってますよ。林さん。
そして岩崎さん。 最初に他の劇団員の紹介をする『他己紹介』ですでに噛んでいた岩崎さん。最後までそのキャラを通す。 透明、茶、黒のマスカラを入れて髪もセットされた岩崎さんは大層美貌vvだったんですがね。 なんせ、まわりが自由人笠原さんと場の雰囲気をよんで『盛り上がるほうに行こう』と決める林さんだったので、手綱を自分にひきよせようとしても無理だったみたいで、翻弄されつくしです。 最たるものがSとMの話。 「俺はSですっ」と力説する岩崎さんに客席からすらブーイングがあり、 「どうしてそこまで知っているんだっ!」と反論していた姿は可愛かったです。 Sではないと、それまで皆にからかわれ、可愛がられていたキャラを見ると客席みんながそう思ったに違いないと思うんですけど、違う? ああ、もしかしたら彼の思うSとあたしの思うSにはギャップがあるのかもしれないけど。 ……これ以上は聞かないでっ!(ビクトリアウォールの滝汗がっっ)
帰りはあたしも次の日仕事だし、 mitoさんは仕事の異動で遠いところにいくため6時半起き!になるためにイタリアンでご飯食べて。 あたしはクリーニング屋さんから帰ってきたばかりの白の麻の上着をトマトで汚しながら一時間死ぬほど話をし(現在るなふは岩崎さんブームなのでmitoさんと絶好調に話が盛り上がる)、帰ってきました。 えー、今ものど痛い。っていうか声枯れているんですけど、あたし。
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