愛してるって云ってよ

2008年01月31日(木) 一緒にいるみたい



明日は飛び石で彼がお休みだから



同じTVを見ながら

電話で話して


昨日とは打って変わって


なんか一緒にいるみたいに


心がほぐれた時間が過ごせた








2008年01月30日(水) イライラしてる

彼の定休日



お昼過ぎに

ちょっとメールのやりとりして


それから

お昼ごはんを食べて


電話でお話した


ずっと良い感じでおしゃべりしてたのに

もう電話も終わりにしなくちゃ・・・って頃になって



メールが少なくなって寂しい


ってつい言ってしまったら



なんかまた

不穏な空気になった




その時に思っていたことは・・・



メールは

相手の都合を考えないでも

送っておける伝言板みたいな感じで便利だけど

出来れば少しだけでもやりとりしたい


彼の仕事は朝早くて夕方には終るみたいだけど

上がる時間がイマイチわからなくて

タイミングがわからなくて

メールをやりとり出来る時間が知りたかったけど

もしかしたら帰宅途中でも

メールのやりとりは面倒だと

思ってるかもしれないって考えちゃうと

言えない



朝は忙しいだろうし

昼休みはほとんどないみたいだし

夜は眠くなってしまって

メールを作ることが難しいだろうし


やっぱり夕方の帰宅時しか

やりとり出来そうにないよなぁ・・・



なんとかやりとりする時間を意識して作って欲しいなぁ

・・・・・・


その時↑こういう気持ちだったんだけど

ぽろっ・・・と出てしまったのが


さみしい


だったから


彼は過剰に反応したみたいだった




ちょっとした言い争いみたいになって



お互いに

せっかく楽しく話ししてたのに!

って気持ちになってしまって


長々イライラした電話を続けるのも嫌になって



じゃあ、もう切るね!

って言って


電話を終えた




彼もメールが少なくなったことを

気にしてたみたいで・・・


そこを突かれたから

イライラしてしまったみたいだった



さみしいと思わせるのは悪いと思っていて

でも今は仕方ないじゃん!って思ってて

なんでわかってくれないんだ!って思ってて

だからメールなんて嫌い!って考えになっちゃうんだよね




ユリさんだって

あんまりメールしてくれないじゃん

そう思うなら

そっちからメールしてくれれば

その返事として文章考えられるのにさ!


って電話でのやりとりで言われた






こっちからたくさんメールすると

彼からのメールは少なくなる気がするんだもん

こっちの送ったメールで

私の気持ちも状況もわかるから

安心してしまって

返信してこないように思えるんだよね


だけどこっちは


たくさんメールを送ったことで

たくさん返事を期待してしまうから



だったらメールを送るのを控えようと思ってしまう

その方が心配するメールが来るんだもん




私は返事返してなくないもん!

そっちからの返事がないんじゃん

そっちから送る番じゃん!


って思ってメールしないんだよね





はぁ・・・







2008年01月28日(月) 朝、メールするって言ったくせに!

昨日のメールで

なんとなくギクシャク



朝になって携帯をみたけど

着信なし



朝メールするっていったよね・・・


それとも

その後のやりとりが元で

メールする気がなくなったのかな




でも

今日は

ちゃんと仕事に行っている気がした



もしかしたら

携帯を忘れて仕事に行ったとか・・・



お昼もとっくに過ぎた時間


そろそろ休憩時間かなぁ


でも携帯忘れならメール来ないよね


って思って

携帯ほったらかしてたら


メール着信のランプが点滅してた



彼からのメールは



おはよ
いってきます

←朝、なぜか何度やっても
遅れなかったんだよね

昨日支払いしたから、
その時のコンビニのミスかと思って
仕事終ったらコンビニに行こうかと
思ってて

昨日の今日で心配したよね

今携帯あけたら、友だちからメール入ってて
使えるじゃんってさ

今日も元気に頑張ってるよ
今ひと休みで外に出た
いい天気だけど、さびぃ~

もう戻るね
そっちは仕事かな
良い日でありますように

心配しないで





・・・
ごめん

そっちの心配は

今日はしてなかった・・・






17時すぎ

彼が仕事終わりのメール

それから

2時間くらいの間に

5往復くらいのメールをやりとりして



彼からのメールは途絶えた




もう寝ちゃったのかな


何時頃寝るのかな・・・







2008年01月27日(日) ちょっと心配しすぎ・・・

彼の新しいお仕事、2日目の朝(深夜)



PCと向き合いながら

明け方4時まで起きていて

彼からのメールを待っていた




・・・けど


来なくて



その後、お昼過ぎてもなくて




もしかして二日目にして・・・遅刻とか?

大丈夫なんだろうか・・・



でも

心配しすぎても

彼のプライドを傷つけるし・・・


でも

仕事に行けてなかったとしたら

普通の脳天気なメールを送りたくないし



などと

縁起でもないことを延々と考えて

また悶々としていたら




昼一時半頃に


一息。
そっちは?



なんて

なんか平和なメールが来て

ちょっとムカっ・・・




××行った


そっか

元気?



うん・・・
メールなかったから心配した




朝が早いし、今一息だからさ、
連絡するタイミングがなくてさ



うん…



なーによ。
ちゃんとやってるよ。
楽しいよ
ユリさんが心の中にいるよ



うん







なんかあった?


なーいよ


ガクンとメール数が減ったような気がしてさ。
いや、なんにもないならいいんだ。




ちょっとね


力になれますでしょうか?

それとも原因?




原因!


何でしょう


心配したの!


ありがと

どうすればよかったの?
フリーの時間がなかったんだけどさ
休憩室とかないし



空メでもいいから連絡欲しかったの!
ちゃんと仕事してるか心配したの!
朝からずっと!




朝からずっとそんな時間がないんだって
そんなわけないとか思う?
本当にないよ

携帯持って仕事しないし


じゃあ、朝行くときにメールするよ
返信は起きたときでいいから






心配しすぎ

余計なお世話


わかってる


勝手に心配して

勝手にイライラして・・・


だけど

見えないから

教えて欲しかったんだもん


空メでいいから送ってね!

って言ってたのにさっ!








2008年01月26日(土) またデートⅡ・・・まぁるい

夜明け前

何度か彼を起してみるけど

開いた目が白目・・・


とても起きられそうにない



本当は朝には

家に戻らなければならなかったから

本当は彼を仮眠出来て駅まで歩ける場所へ送ってから

帰宅するつもりだった



だけど


こんな状態で無理矢理起して

あわただしくバイバイするのは

寂しすぎる


ちょっと考えて・・・





彼をLHに残して

一人家に戻り

用事をすませてから

LHの彼の所に戻った


部屋に入ると

まだ午前10時だったのに

彼は起きていて


今、心配になってメールしたとこ


って・・・




彼が起きていたので

朝食に・・・と買ってあった

フルーツを冷蔵庫から出して


戻ってくる途中で買った

ドリンク剤と

野菜ジュース

豆乳、鉄分添加のヨーグルトドリンク


それから

家で作ってきたおむすびと野菜スープを

テーブルに出した




買ってきて・・って
メールしようと思っていたんだ
うれしいなぁ~






野菜スープを飲んで


ユリさんの味がする
うまい・・・


って喜んでくれた



食事美味しかったもんなぁ・・・


って


近くに住んでいた頃を

思い出してたみたいだった





ソファに並んで

彼が私を抱き寄せる


軽くキスをして


彼の肩に寄りかかると

私の頭がぴったり嵌って

落ち着く・・・



だけど

自然に視線が下がって

目に入ってくるのは

LHにローブを着た彼のアレ・・・

時々、むくっ・・・って

動くから


思わず

ちょんっ!・・って

軽くつついてしまった・・・



そんなことして

少しじゃれていたけど



彼がしてくれた軽いやさしいキスで

快感のスイッチが入ってしまった




ちょっと触れるだけのキスなのに

ぴくんっ!・・って身体が反応する


髪を撫でられただけでも

濡れてしまうのがわかる


彼の唇が

頬に触れて

唇に触れて


そのたびに

・・・んんっ・・・って

吐息が漏れて



かわいいね・・・ユリちゃん
気持ちいいの?



うん・・・




・・・あのね・・
酔っぱらってないセックスしたい・・・



当然そのつもりだよ




ジーンズとソックスは自分で脱いで

ベッドの横で彼と抱き合った


立ったままキスをして

唇を離して、また抱き合って




彼は服の下に手を入れて

ブラのホックを外し



ベッドに押してきて






彼のキスが

たくさん


唇に

頬に

耳に

首筋に



触れられる度に

感度が良くなって


声が漏れて

彼の手が胸に来たときには

もうめちゃくちゃ感じる身体になってた



いろんな所にキスしながら

彼の手が私のおっぱいを揉み・・・


唇が乳首に触れたときには

それだけで逝っちゃいそうになってた・・・



そのまま唇で胸を愛撫しながら

彼の指は私の突起を弄ってて



頭が痺れたようになったとき


すぷっ・・・と


差し込まれた指が

中をかき回す・・・




いつもより

念入りに

いつもよりたくさん


いつもより激しく


かき混ぜられて



逝ってしまった




もうダメ・・
止めて
動かさ・・ない・・で・・・




逝っちゃった?



わかってるくせに

わざと訊いてくる



一人で欲情して

快感の波に翻弄されてた

そんな姿を見られてるのが

すごく恥ずかしくて


顔を背けると




かわいい・・・
感じてる顔がすごく色っぽかった
かわいかった





うれしそうに

ちょっと意地悪な笑顔で

私を見つめるから


余計に恥ずかしくなって


彼に背を向けた・・・ら・・



そんなことしたら
後からしてって言ってるの?って
思っちゃうよ・・



ちがっ・・・あっ・・・


そのまま彼のが後から

挿入ってきて



恥ずかしいのに

身体は反応しちゃって

彼の動きに合わせて

腰が動く・・・



いやらしいなぁ
腰が動いてるよ




彼が私の足を持って

広げて

恥ずかしい場所を

あらわにして


繋がっている所を見ているのがわかる


そうして

突きながら


体位を変えていって





何度も突かれて

私の中が

彼を締め付けて・・・





あぁ・・・締まる
ユリちゃんの中、気持ちいいよ


でもダメ・・・
そんなに締めたら
逝っちゃうよ・・・



逝きたい・・・
出していい?





訊かれた時

快感はもう充分だった


何度も吹いて

何度も頂上まで連れて行かれてて



ただ


終ってしまうのが嫌だった

彼が私の方を向いてくれてる時間が

彼の全てが私に向かってきてるこの感じが終るのが嫌で・・・



いや・・・
まだ終らないで・・・
まだこのままでいて・・・
繋がっていたいよ・・・


って言ってた



嫌だった

終って、離れてるのが・・・




彼は

動きを少しゆるめながらも

止めないでいて


そのまま私の身体は

反応し続けて



締め付けて



そして


もうダメ
逝く・・・



彼が動きを激しくして


何度目かで


奥まで突き立て



果てた





そうして

繋がったまま

しばらく

抱き合っていた



・・・・・・・・・・・・・





彼が私から

抜けていって

温かいものが

流れ出ていく・・・



そのまま彼の腕の中で

少し眠ってしまったみたい・・・



気がついたとき

かなりの時間が眠っていたような感じがして


あわてて時計を見たけど


実際にはそれほど遅くなっていなかった・・・



彼は翌日早朝から新しい仕事に向かうから

早く家に帰る予定だったし


私も夕方に用事があった





時間大丈夫?
どこかでお昼食べてから
帰ろうか?



駅前でランチして


彼は最初に乗ろうとした列車を

1時間後まで遅らせて

私の時間ぎりぎりまで

一緒に居てくれた



いつもは

電車に乗る彼を見送るけど


今日は

駐車場で彼が私を見送ってくれた



彼は列車の時間まで

本屋とか

お店とか見て

時間つぶす・・・って言ってた



邪魔かもしれないけど


イヤホンをつけて


彼に電話





邪魔じゃなかったら
電話したい




全然平気だよ







彼は電車で

私は車で

どんどん二人の距離は離れていくけど

電車が空いていて

他に人がいなかったから

ずっと電話で話していられて

寂しくなかった





用事を済ませて

家に戻って


いつも思っていることだけど
あらためて、ありがとう
あなたと過ごす、
まぁるく感じられる時間が好き。
一緒に過ごしてくれて
しあわせな時間をくれて
ありがとう


ってメールした



彼の携帯は充電していなかったうえに

電話もしちゃったから

途中で電池切れしそう・・・って


メールがきたあと途絶えてて


それから2時間くらいして


ただいま
案の定、電池切れちゃった
帰ったよ

いつも、あたたかくてまぁるいもの、を
くれてありがとう



彼はとりあえず充電器に繋いで

すぐにメールをくれたらしかった


ユリさんからのメールを見る前に
「あたたかくてまぁるい・・・」ってメールを
作って送ったんだよ

で、受信をみたら
「まぁるい」って言葉を使った
同じような意味のメールが来てて。
なんかうれしかったよ




・・・・・・・・・・・・・・・・




今までは職場が変わるとき

仕事のことで頭がいっぱいになって

そしてメールが減って

私の事を忘れちゃうんじゃないか・・とか

新しい人との出会いがあって

私が要らなくなるんじゃないか・・・って

心配になってたんだけど

今回は

そういう心配より

どうか仕事が合いますように

職場が合いますように

大変でもきつくても

楽しく仕事が出来ますように・・・


ってそっちの方が心配・・・って


電話でそんな偉そうなこと言っていたのに





夜になって


そばにいたいな
職場や住まいが変わること、
やっぱり不安になっちゃいます。
私のことを忘れてしまいませんように・・・。
空メでいいから繋がっていられますように…

ってメールしちゃった



真夜中

多分彼が仕事のために起きた時間に


おはよ
返信はあとでいいからね
しばらくはパターンがわからないけど
できるだけ連絡はするからさ

そばにいたいね




ってメールくれた




どうかこのまま

あったかいまぁるい気持ちで

いられますように・・・









2008年01月25日(金) またデート


埋め合わせするように?



またこっちに近い場所


私の家からは1時間くらい

彼の家からは3時間くらい



電車を乗り継いで

逢いに来てくれる





某映画が

観たくなって

彼に言うと


俺も観たかったんだよね


って


電車のなかで

上映映画館と時間を調べてくれて



待ち合わせの駅を変更して

急いで映画館へ向かった



朝一の上映に間に合った




人間も動物も
過酷な環境で
頑張って生きているものたちが

楽をして生きてく人間の所為で
環境が変わって一番始めに犠牲になる

神様なんていない・・・って思う



って

美しい自然の映像を見せつけられながら

思い知らされる内容で


私が前に彼に言ったことがあったから


彼もそれを思い出してくれてたらしい




美しい映画

映画館の大きなスクリーンで観たい映画


同じように感じてくれる彼と観ることが出来て

よかった・・・






昼食は

バイキングのカレー


味は美味しかったけど

バイキングなのに

冷めてる


もっと熱々だったら
よかったのにな





車で街の方へ走っていたら


文房具屋さんを発見


画材とか

文房具とか

雑貨も置いているお店で


興味のある品物を

別々に見てたり

一緒に眺めたり


かなり長い時間を過ごしてた



ショップを後にしたら


もう夕方・・・




彼は前日に

一泊二日でスノボに行って帰ったところで



今朝も早起きしてるから


眠そうだったから




少し車を走らせた公園の駐車場で

少し休む





ほんの20分くらいだけど

あっという間に暗くなった




ショッピングモールの中の

食品売り場に行って


酒の肴、つまみになるものを買って


LHへ



またいつものようにお風呂にお湯を溜めてくれる彼


でも今日は

先に食事とお酒



少しだけホテルで頼んで

生ビールで乾杯

買ってきた赤ワインと


クラッカーにカマンベールチーズと生ハムをのせて

用意してくれるのは彼



私が選んだワインを


こういうのが呑みたかったんだよ


って言ってくれて



呑んで食べて呑んで



ワインが空になって


ウィスキーの水割りにして



キスして・・・






ソファーで

全部脱がされて


指で逝かされて



彼の上に跨って

彼の頭を抱くと


愛しい気持ちがあふれてくる



もう


わだかまりとか


しこりとか


そういう気持ちはなくなって



ただ

いままで抑えてた心配する気持ちが

出てしまう



彼は


心配されるより

面倒みてもらうより


面倒見る方が好きで



心配されたり

面倒みられたりすることは

頼りないって思われてると

感じるみたいだったから


なるべくそういうことは

口に出さないようにしていたんだけど








彼の頭を抱いて

彼の唇が

私の胸に



男女の営みのさなかに


愛しい守りたい気持ちが


あふれてくる








このままここでして!

って言ったのは私なのに




やっぱりベッドに連れて


って



ってお願いした


抱き合いながら

ベッドへ





彼は



動きながら


ユリ、ユリ、ユリ・・・

って


何度も私の名を呼んでくれた





大きい波、うねりに飲み込まれて

溺れちゃいそう




果てた後のことは


どうなっていたのか

どうしていたのか



なにも覚えてない

すぐに眠ってしまったのか・・・




夜中に気がついたけど


うとうとしながら


時間が過ぎていった







2008年01月21日(月) 赦す・・・?何様?



赦すとか

裏切りとか


何を基準に?

何様なんだよ?・


・・って思う



いくら想ってても

一心同体になれるわけないんだから


そもそもそんなことは無理だったんだから



勘違いだったんだから




ただ

心配で心配で

吐きそうになるくらい心配してたんだから


お昼前に「辞めていた」のだったら

その時点で連絡をくれてれば


あの時間まで心配し続けることなんてなかったじゃん!



って思うけど







でも

彼が謝ってくれたから

多分これで

消えちゃう


大丈夫







2008年01月19日(土) 足湯


会いたいような・・・

会いたくないような


でも

切られたくない

別れたくはない



そんな気持ちで

待ち合わせの場所へ向かう



彼が逢いに来るときはここ


彼の家からここまでは

3時間半から4時間はかかる


私の家からは

1時間ちょっと



駅に着いた彼から

電話があって


お互いの場所を確認し合って



脇道から少し大きな道路に出たら


目の前に彼がいた




お互いに

いつもとは違う感じ

でも気まずいというのとは違うし

照れくさい・・・でもないし


困ってる感じ・・・




とりあえず助手席に彼を乗せて


行きたかったお店へ



ちょうど欲しいものがあったし


彼に対して

どう振る舞ったらいいのか

わからなかったし


なにか目的が在った方がいいように思えたから




途中の車の中でも

いつもと同じような感じもするし

やっぱりいつもより

お互いにぎこちないような感じでもあり






だけど

想像していたより

普通・・・







お店でも

捜し物をしているときには

普通に会話してて



・・・


いつも通りの私の中に

心の中にわだかまりを持っている私がいるみたいな

へんな感覚になってた




自然に別行動で見たいモノを見たり

また自然に一緒に話しながら見てたりして


目的のものを購入したところで



お昼になってた






近くのマクドナルドへ行って



メガマックのセット(ポテトとナゲットとコーヒー)一つで

二人分の昼食


彼は

とある本を読んで

頭の中がそれだけ・・・に

なってるみたいに

その話ばかりしてた



仕事を辞めて少しの間

引きこもっていたから

他に話せることがないって・・・




もちろんマックの店内で

例の件は話したくなかった


お腹が落ち着いたところで


二杯目のコーヒーを淹れて貰って

車へ





こんな状態になっていても

二人の行きたい場所のイメージは一致してて


またちょうどそのイメージに近い場所の

案内板を目にして

目的地がそこになった




いつも通り

途中で迷いながら

目的地へ近づいてみると




以前二人で

いつか行きたいね・・・って言っていた

温泉の近く・・・





目的地に着くと

足湯があった


足湯って

今まで利用したことがなかったし

気持ちよさそうだし

浸かってみることにした




二人並んで座って


あったかいお湯に足を入れた





平日のお昼すぎで




先に居たお客さんも

居なくなって


二人っきりになった



山の斜面にあるそこは

遠くまで見通せて

開放感があって


ほっとするような

そんな風景が広がっていて


あったかいお湯の力と相まって


身体も心もほぐされていくみたいだった






景色を見ながら


いろんな話をした


普通の世間話みたいなものもあれば


今回のことももちろん話したし


いつも以上に深い話もたくさん話した




何でも話せる友だちみたいに

エッチな話もした






会いたかった・・・
会ってもらえてよかった・・・



・・・と、彼に言われて


このまま会わなくても大丈夫なら
会わないでいたらいいのかな・・って思ってた
別れるのはつらくて嫌だけど
今は会わなくても平気で・・・
これがずっと続いたら
自然に終わりにできるのかなぁ・・って
あなたが私を想ってくれているまま
はっきり終わり・・・ってしてなくて
なんとなく会わないだけ・・って感じで終れれれば
辛くないのかなぁ・・・って思ってた



と、言うと




そっか・・・
その方がユリさんにはつらくないのかな・・・


って・・・




そのうちに


観光バスと共に

足湯にたくさんの人がやってきて




話は尽きなかったけど

それをきっかけに

足湯から上がって


話も一休み・・・

おみやげ屋をのぞいたりしてたら




お昼過ぎから来てて


気がついたら

山の向こうに陽が落ちて


ほのぼのとした夜景が眼下に広がってて




土産物屋も閉店の時間


駐車場の車に戻ったときには


ココに来てから4時間以上経っていた




車の中に二人並ぶと

足湯とはまたすこし違った雰囲気で



会話が途切れても

気まずい感じはなかったけど

やっぱりいままでと同じというわけではなく・・・








キス・・していい?



彼に訊かれたとき

彼のそばに身体を寄せて

顔を寄せたけど


彼の唇に

額を寄せるところまでしか

できなかった


下を向いて

拒絶してるみたいな形になってしまった


嫌じゃなかったけど

自分からは

顔を上げてキスすることはできなかった




彼は

額にキスして

頬にキスして


私の顔を少し上に向けさせて

唇に軽く触れるようなキスをした




私は

すぐにまた顔を下に向けてしまった




ごめんね・・・

嫌じゃないんだけど
協力的にできなくて
自分からできなくて・・・




いいよ
そんなの
そうされる方が嫌だよ




そうして

彼は私を少し抱き寄せて

額に唇を寄せて

額と頬にキスして・・・



ほぉ…っ・・・っと

ため息をついた


とても大切なものを扱っているかのような感じ

私のことを大事にしてくれてるって思える





なんだかセツナイ気持ちになって


彼に身を寄せた


身体がなじんでいるからか

何時間も話をしていたからか


抱きしめられたとき

ほ~っと気持ちも身体も緩んでいた


あれ?・・・こんなに馴染んじゃって
どうして?


って思うくらい安堵感に包まれてた



キスして

手を握って


でもまだ

話は尽きなくて


同じ話をしているんだけど

自分の気持ちを確かめながら

本当の気持ちを探しながら

それを話せる言葉を探しながら

何度も・・・その時の気持ちとか

状況とか

繰り返し話して・・・






彼が仕事を短期間で辞めてしまったことに対して

いわゆる一般の大人の言いそうなことは

言いたくなかった






そんなの言われなくたって想像できる言葉だし

そう言われるだろうな・・・って彼だってわかってる

多分親からも言われてるだろうと思った





だけど

彼の親は想像していたより激しく


家にいて甘えてるからそう言うことになるんだ
早く出て行け!



と、言ったらしかった


前の職場に仮採用が決まって

勤め始めてから

彼のお母さんの彼に対する態度が良くなり

いままで居心地の悪かった居間に

家族がいるときでも居られるようになってた

って・・・、このとき初めて聞いた



ちょこちょこ・・・と

家族の話を聞いたことはあったし

弟たちとも特別仲良しって感じはなかったけど

みんな成人してるし、そういうものかと思ってた


両親に対しても

わかって貰えない・・・って言ってたけど

何かの時には

長男の自分がやってあげなくちゃ・・・って

言ってたし


そんな自宅に居場所がないって口にしていたとしても

そこまで確執があるようには思ってなかった


だけど


彼の気持ちは、苦痛は

ご両親には理解不能なことで

せっかく決まった良い就職先を短期間で辞めてしまった理由なんて

聞く気にもならなかったんだろう・・・


子どもの頃から

自分の気持ちを上手に伝えられず

聞いて貰えず

言う気持ちさえ失ってしまった彼のことなんて


心を開いていない子の気持ちなんて

理解できないんだろう・・・







子どもに対して

親の気持ちも知らないで・・・
心配してるのに



って思うことがある「母」である私

母親の感情もわかる部分がある


でも子どもの頃に

何で理解して貰えないんだろう

どうして私の気持ちを聞いてもくれないんだろう


って思ったこともあったから

そう思う子どもの気持ちも理解できる




両親に理解されたいと思っていても

上手く表現できなくて理解されずに


親の気持ちも知らないで!って

感情的に当たられてしまった彼の


その気持ちを考えると悲しくなった



近くに住んでいたときに

母の誕生日だから・・・って

本を自宅に送ってプレゼントにしていたのを

知っていたから


仲良しなんだと思ってた


そんな関係だなんて思ってなかった


理解されなくて

家に居場所がないって思ってるなんて

知らなかった





とても寂しい気持ちになって

せつなくなって


涙がこぼれた



あ~なんか変な話してごめん
ユリさんが泣かないでよ・・・








もう辺りは真っ暗になっていた






夕飯どうしようか?





ホテル行って頼もうよ・・・



泣き顔で

明るいところで食べたい気分じゃなかったし

まだ話したいことが尽きた訳でもなく


まだまだ二人きりで居たかった




LHで

定食を一人前と

少しのおかずを頼んで


二人で食べて




わだかまりが全部が消えてしまった訳ではなかったけど




短期間で辞める自分をふがいないと責めて苦しんでいる

更に両親に責められて自分の家に居場所がない・・・って

感じてる辛そうな彼が目の前に居て・・・






辞めたことは仕方なかった

これ以上苦しみながら居る職場ではなかった


って


そこだけは見方になってあげたかった




抱きしめて

キスしてあげたくなった





そうして・・・

そのままsexになったけど


感じさせて欲しくはなくて

そういうことをして欲しかったんじゃなくて





すぐ繋がりたいと思った


彼を受け入れて

抱きしめて

温めて

慰めたいと思った





彼が挿入ってきて


あぁ・・・ユリさんの中だ・・・
もう二度とできないのかな・・って
思ってた




ぎゅうっっと抱きしめてくれながら

そう言ったのを聞いて




快楽じゃなくて

安堵感とか、

安らぎとか

そんなものを求めてる感じがして


切なくなった



・・・・・・・・・・・



あんなに話したのに


それでもまだ心の中を吐き出したりなくて


LHを出てからも

車で話をしていた


彼の家方面の終電が行ってしまって・・・


私の持ってる時間ぎりぎりまで

ずっとずっと話してた






親子関係の話は

私がが子どもだった頃の親とのこと

大人になってからの親とのこと

自分が母として自分の子どもに対して思うこと



共通していることがたくさんあって

逆に彼の年齢以上のある時期から

親との関係も変わってきたって言えることもあって



これからの自分の息子とのことを考えさせられることもあって


話は尽きなかった





彼の気持ちもわかることで


本当にいくら話しても

尽きる事がなかった









2008年01月17日(木) まだ・・・

昨夜

夜中の1時半に始まったメールのやりとりは

今朝の4時半の最後のメールを私から送って

途絶えた


いつも

おやすみ・・で終わらない

どちらかが返さなくなったら

終わり・・・



そのまま朝とか、昼過ぎとかに

その続きのメールが来たりする




彼からのメールが着たのは

午後3時過ぎ



私が仕事をしている時間


こんな状態だから

私のスケジュールを忘れちゃったみたいで



まだ仕事中の時間に


電話できる?


ってメールが着たけど

そのメールを見たのは

1時間経過してから



車で自宅に戻る間

電話で話した


彼は

前に約束していた日に

会いたい

と言ってきた



その件は昨日もメールしてきてた



会うのはいいけど・・・


私の返事



会うのはいいけど

以前みたいな態度は

今はできない



以前と同じ気持ちじゃない









私の気持ちが

前と違うことを

彼は気づいてた



家の近くに車を停めて

そのまま話続けた



1時間が過ぎて

一旦電話を切って家に戻って


夕食を食べてから


電話を再開させて

深夜1時過ぎまで


ずっと話をしてた







いろいろ話して話して




私はまだ気持ちを元に戻せなくて


戻すことに抵抗があって


彼は戻せるように努力する・・・って言うけど


こんどは


もし自分の気持ちが戻ったときに

彼が頑張ったことで疲れてしまって


私の気持ちに応えられなくなったら

今の状態よりずっとツライから


戻さない方がいいんじゃないか・・って


思ってしまう



だから今別れた方が楽・・・ってこと?



そう言うことになるのかな

別れたい・・って思っている訳じゃないけど




俺次第ってことか・・・・




その言葉を聞いて



なんだか怖かった


彼次第なんだ・・・


続けるのも別れるのも


やっぱり・・・そうなんだ






彼はしばらく

考えていたけど



やっぱりユリさんが好きだから

別れたくない・・・

愛してる



って言った




胸にぐっっとくるものがあった・・・けど


やっぱり素直に気持ちをゆるませることができなかった






今、会いたいってすごく思ってる


ユリさんは?





私は・・・・そうでもない・・

会うのはいいけど

会って抱きしめられても

私は身体を預けることが出来ないような気がした


心を守るために

身体も硬くなってしまいそうな

そんな感覚




そっか・・・

そんな簡単じゃないよね






何度も繰り返し

少しずつ言葉を選びながら

一番自分の気持ちに合う言葉を探しながら


話をしてた





あなたが私のことを好き、愛してる・・・って
言ってくれてるままで
ずっとずっとそのままで
わたしは少し冷めている
そんな状態がずっと続けばいいのに・・・





そう言ってから

そんなふうに自分が冷めてたら

やっぱりほかほかのまぁるいものに充ちた

あのしあわせな時間にはならないな


って思った








でも結局

以前約束していた日の

昼間会うことを了解して



電話を終えた






2008年01月16日(水) 虚しい・・・

彼から、辞めたって聞いた時は

激情だったけど

時間が経って

かなり落ち着いてきた




冷静に考えると


彼の行動も理解できなくはない・・・って


思える



あの短いメールや

電話で

気持ちを全部出すことは

無理だっただろうし


たぶん・・・


ぎりぎりまで

辞めずに頑張ろうと

思っていたのだと・・・




だから

あの日、もう限界になってて

辞めてしまうのは仕方なかったんだろうと


それを事前に言うことも無理だったんだろうなと


思えるようになってきた




あの時


自分の仕事が大変だったから

同じように休み無く働く彼と一緒に

頑張ろうと思っていたから


急にリタイヤして

お休みしてしまう彼に


憤りを感じてしまったんだと

今になって思える




自分だけ楽になってずるい!・・・って







そばに寄り添ったつもりになって

彼の気持ちになりきってたつもりだったから

予想外の行動に憤りを感じてた


でもそれは仕方ないことだと思える



少しずつ

怒りが解けて

頑なだった心がほどけている感じはするけど


もう次に彼が悩んでも

あんな風に寄り添えない・・・と思う




それは

二人の関係が変わってしまったことに

なるような気がして

なんだか寂しい


いままで


そういうこと・・・寄り添うこと・・・が


愛・・・みたいな気持ちでいたから


彼の気持ちになって

一緒に居ることが

私の愛だと思っていたから





愛は


なくなってしまったって事になるの?








今日のメールで

彼が


あの日


出勤してすぐ退職し

お昼には家に戻っていたことを知って


悲しかった・・・




もっと早く知らせて欲しかった


って思った



12時間以上ムダに悩んでいたんだもの



どうしているのか

ちゃんと仕事してるのか

無断欠勤しているんじゃないのか

それでまた深いところに嵌ってしまったんじゃないのか



逆に限界までツライ思いをしながら仕事してるのか


どうしてるんだろう

大丈夫なんだろうか




本当に吐き気がするくらい

気分が悪くなるくらい

めまいがするくらい

心配してた





誰も心配してくれ!って言われた訳じゃない

私が勝手に心配してたんだけど



でも

もっと早く報せてくれれば

私はこんないろんな事を考えていなくてよかったんだ






心配で

ストレスで

いっぱいいっぱいになったところへ


あっけない



今日辞めました


のメールで


心配と不安でいっぱいになってて

はちきれそうになってたものが破裂して


ぽっかり穴があいてしまった




怒りの感情は薄れて

拒絶の気持ちはなくなって



メールは普通にできる




友達みたいな

世間話みたいな

そんな内容のメールは

やりとりしてて・・・



だけど

もっと気持ちを込めた

やりとりは出来なくて







ただ、メールをやりとりしてるってことが

お互いに


まだ終っていない・・・って

終らせたくない・・・って


それだけを表している




お互いに


虚しいメールだって思いながら


メールしてる







それでも続けた方がいいのか



いっそなくして深刻に考えた方がいいのか



そう思いながらも



でもまだ繋がっていたくて

虚しいメールをやりとりしてる





メールしているうちに

元に戻ったように感じられて



このまま

なんとなく

元に戻るのかな・・・って


感じたりもしたけど



それは表面だけみたいで



自分の中をのぞいてみたら


中身が空っぽのまま・・・



周りだけ

いつも通りみたいになってるけど


一番真ん中の部分が

空洞のままだったのを感じた




本当に空洞なの?

見ないようにしてるの?


何も入れたくないの?


触れたくないの?






次に会う予定をしていた日は

彼が仕事を辞めた日に

キャンセルした




会いたいの?

会いたくないの?


自分の仕事の予定はどうするの?


彼の就職活動はどうなるかわからないから

だから自分のスケジュールも調整する気持ちになれないの?



自問自答の答えは見つからない


気持ちだけ動けないで

時間だけ過ぎていく










2008年01月15日(火) まだ言えない

少しずつ

気持ちは回復している感じがするけど

でもまだ


好き・・・


って言えない



彼に自分の気持ちをメールした


彼は

そうだろうね・・・

って



嫌いになったわけじゃない

まだ好き



でも

彼に言いたくないの




2008年01月13日(日) 寄り添えない



あれから微妙な空気がながれてる…

裏切られた感じがする…ってメールを送って


彼は言い訳メールしてきたけど…


私が勝手に心配して

私が勝手に一番の理解者だなんて思い込んで

ちょっと話を聞いたからって
事前に報告があるべきなんて
思っちゃっていることが
おかしいんじゃないの?

って思える



ただ…

心配し過ぎて

こういうことになって


彼が憂鬱な時間を過ごしているだろうことを考えても


彼がまだ苦悩を抱えていることを想像できても


心から彼を想うことができなくなってる





2008年01月07日(月) 裏切られた感じ・・・

彼が仕事を辞めてしまった

いきなり急に・・・


入った当初から

なんか違和感を感じていたのはわかってた

苦しんでいるのも知っていた


だけどまだ3カ月しか勤めていない



まだ学ぶことがある・・・って言ってた

勉強して資格を取って入った職場だった

合わない場所だとわかっていたけど

それでも何かを掴むまでは頑張って欲しかった


最近になって

不安定な心が感じられるメールや電話だったから

彼の精神が壊れないか・・・心配はしていた


昨日のメールのやりとりは・・・



ごめんなさい、仕事、限界かな


辞めるの?









少しでもやりがいとか目標が見いだせないなら
仕方ないんじゃない?



そうだよね
でもうまく言葉がでない



あなたを想うと胸が痛いよ。
具体的に助けなにもできなくて…
ただ心配してるだけ…
潰れないように祈るだけしかできない。




すまない、、ね
人に助けてもらう問題ではないんだよね
それでも心中は救われてるんだよ、
スゴイことだよ。
見放されてもおかしくないしね。
見放されてるかな
俺はそうは感じてない、
包まれてる気がしてる



とても心配してる…もし辞めたとして、
そのことがあなたを苦しめるんじゃないかって心配。
自分にマイナス評価をつけて苦しむんじゃないかって…。
辞めないで精神が蝕まれて行くのも心配。
…だから何も言えない…情けないけど…。




理解してもらってるね。
辞めても、残っても苦しいね。
やり遂げたこと…ないからね
自信は積み重ねの上に成り立つんだよね





うん…
職場が辛いの?仕事はいいの?



職場が向いてないのは大きいかな



仕事が嫌になってはいないの?



仕事かぁ
そこは整理しきれてないかも




そう…違う仕事も考えてみれば?



そんなことも考えはするね


電話は無し?


そうなんだよね



そう、ならお風呂はいれるかな


入ってきて、ごめん






電話は・・・?って

訊くこともためらわれたから


電話できる状態に保ったまま

他のことは全部後回しにして待っていたのに










そして今日・・・


仕事に行っているのか

いないのか


もしかして

また無断欠勤なんてこと

してないよね・・・?


ちゃんと仕事していたら

そんなことメールするの失礼だし・・・


もし行けなくてどこかをさまよってたら

仕事頑張ってなんて言葉はイヤだろうし


彼の状況が全然わからないまま




一日中心配してた



お昼過ぎに来たメールは


なんか気をつかわせてるよね

・・って・・・


いつもの休憩時間のメールだったから

仕事行ってる?
トイレ?休憩?
無理しないでね


って送って




心配してる

遠くで想ってる

何かしてあげたいと想ってる





そばにいないけど

一人じゃないよ・・・


って、なんとか伝えたくて




曲に託して

着うたを贈った


言葉より

想う気持ちが伝わって

少しでも心が強くなって

最善の形になるように・・・





年末年始は忙しいと言ってたし

そんな無責任なことはないだろう・・・




ちゃんと仕事に行っているのか

また以前みたいに無断で欠勤してるんじゃないか・・・

出勤してても苦しんでいるんじゃないか・・・




連絡がないから


彼がどんな状態なのか

わからなくて





その後メールは

できなかった


どの状況にも違和感のないメールなんて考えられない






彼の昨日の様子から


近々辞めてしまうのだろうとは思ってた


でも彼に相談されていると思ってた


だから何も言わずに事後報告になるとは

思ってなかった





お互い忙しい年末年始を

一緒に乗り越えようね・・・って


口には出してなかったけど

お互いそう思っていると信じてた


だから

リタイヤするのなら

先にそう言ってくれると思ってた






だから夜10時近くになって



今日辞めたよ

ってメールが来て


無事だったと安心したと同時に




ガッカリした・・・





ガッカリして



裏切られた・・・って思いが湧いてきた



一緒に乗り越えていくつもりでいたのに

さっさとリタイアしちゃって


やりきれない気持ち


うまく表現できないけど

なんだかわからないけど


やりきれない

裏切られた感じ



こんな気持ち


愛していたら


許せるものなのだろうか・・・








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