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日々闇雲日記。
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2005年01月31日(月) ■
ぺ

 今月末とは世間的には本日までのことですが、わが男前軍団外装営業課(仮名)はまだ、

 今月はまだ1件しか請求書が上がってきておりません。
 当然、その物件しか売り上げておりません。


 ・・・・・・・・・いつものことです。
 ・・・・・・・・・いつもながら恐ろしいことですが。
 ・・・・・・・・・断っておきますが、私のせいではありません。

 素人1号工事管理者Hのせいです。ええ。考えるまでもなく。

 ・・・・・・・・・や、別に怒っとりゃしませんが。
 明日の今頃には何とかなっている、ていうか何とかなっていないと本当に困るので。いえ、私でなく会社が。
 この日記を読んでいらっしゃる方は、

「おま、そう言ってこないだ売伝30枚打ったとか言うてたやんけ」

 と突っ込まれるかもしれませんが、その請求書とこの請求書の違いなぞは、いちいち説明はー、しません。
「ああ、あの売上とこの売上は違うんだわ」ぐらいに何となく思っといてください。

 それでもさすが、お金の動く月末月初。
 やる事だけは叩き売るほどあり、他に出来そうな作業をやり、いつもの電話応対や恐ろしく難易度の高いCGを急ぎぶっ描いたり、などなどで3時間ほど残業しておりました。
 その後、一緒に帰ってきた身内と家の居間(?)で水炊きをつつき、たらふく食って食後のお茶を飲んで、やっと人心地がついたその時。
 ふと頭の中を過ぎった言葉は何故か、

 ペ・ヨンジュン。

 ・・・・・・・・いや。別に、ヨン様、好きでもなんでもないんですが。
『冬のソナタ』観ていないので(つうかあんまりテレビ観ない)、好き以前の問題というか、なにしろ名前が日本語にするとカタカナ一文字だし。
 しかも、他に発音もあろうに、よりにもよって「ペ」だし。

「カトちゃんぺの「ぺ」ですよ?

 ・・・・・・・・ペヤングソース焼きそばの「ぺ」でもいいけどさ。
 ・・・・・・・・そういえば関西って、ペヤングの焼きそば売ってないよな。
 ・・・・・・・・疲れてるんでしょうか?私。

 昨日、何故か気が向いて、タワレコのHPで『修羅雪姫』のサントラを注文してしまう。
 どこかチープな音楽が、80年代邦画アクション映画好きのツボを突いてて、格好いいのですよ。

 掲示板のレスとメールのお返事は、修羅場が過ぎてからゆっくりという事で、すみませんがしばしお待ち下され。ではでは。



2005年01月30日(日) ■
ゴッド・メイド・サユリ

 本日昼より『北の零年』、家族全員で、異様にじじばば密度の高い観客の中で観て参りました。
 主演は日本映画界が誇る永遠のミューズ、吉永小百合。
 先に観た竹澤さんがHPの日記に、

「吉永小百合は可愛い!美しい!最高!!」

 と感想を書いていたのを読んでいた私は、今年還暦を迎える小百合のいまだ衰えぬ美貌の恐るべき威力は、わかっていたつもりだったのである。
 が、朝に紅顔夕に白骨、万物諸行無常の儚さよ。
 いくら液晶テレビのCMで、その歳を思わせぬ若さは健在と見せつけ、全国1千万人のサユリストの信仰をいまだ集める清冽な美貌とて、さすがにスクリーンを通した間近で見れば、寄る年波には勝てぬのではないか?
 その不滅と言われる美とは所詮、マスコミとサユリストの信仰が産んだ幻影ではないのか?『人は必ず老い衰える』という万物の摂理、生物のくびきを離れることはできないのではないのか?
 つーか、なんぼなんでも、スクリーンに大写しになったら、口許と目元の小皺ぐらいは見えるんじゃねえのか?
 見てえ。すげえ見てえ。
 小百合の美貌をこの眼で確かめてえ!!映画観られるこの機会がちゃーんす!!
 ・・・・・・・・などと鼻息荒く劇場に入った私は、予告編が始まる寸前まで、
「あのポスターの小百合の顔は、CG処理で小皺を消しているのではないか」
 などと、ものすごく失礼なことを疑って掛かっていた事も白状しておく。
 そして映画が始まり、3時間後。

 ・・・・・・・・・・・申し訳御座いませんでした。吉永小百合様。

 ・・・・・・・・・よ、吉永小百合って、・・・・・・・・・本当に60歳なのか?
 顔全体は適度に齢を重ねていながら、あのヒアルロン酸が滲み出てくるような瑞々しい頬や顎。あどけない少女のような顔の造作はいささかも加齢に崩れることなく、最初から最後まで、天上の気品と貞潔の香気を放っておられました。

 小百合オーラは本物でした。

 映画自体は、メロドラマ慣れした観客(おばはん)のツボを突いたわかりやすい展開と、『中盤まで一番、青臭い理想をほざいていた善人が、一度崩れるととことんまで崩れ去る』『しかもラスボスだった』とゆー身も蓋もない筋書きの話だったんだが、そんなことはどうでもいい。
「明治政府の書かれ方が、おっとろしく類型的」
 とか、
「敵に撃たれて持ち物の馬に全部逃げられて、小百合とその場にいたメンツがいきなり、やみくもに、どっかの土地を勝手に耕し出したのは、現実逃避なんだろうか」
 とか、
「札幌に行くにしても、何も轟々たる吹雪の中を出掛けて行って案の定遭難することもなかったんじゃないか」
 というツッコミもこの際不要である。
 いいや、競演のケン・ラストサムライ・ワタナベもトヨエツも、かなりご都合主義のストーリー展開も、あれだけ勝手な周囲に振り回されても、何故か菩薩のような慈悲深さを失わないヒロイン小百合の完璧すぎる人間像も、全てはサユリサマの美貌を際立たせる、その為だけに存在している!!
 そう、ウニだって北海道の獲れたてであれば、寿司屋の梅さんや板前が腕を振るわずとも、コンビニで買った醤油とほかほかご飯さえあれば、極上の美味なるウニ丼が堪能できるというものだ。
 ウニ丼は、極上のウニだけあればいい。
 同じようにあの映画も、

 サユリサマと北海道の壮大な自然以外、何も要らん!!!
 それだけで観客、おなかいっぱい!!!
 
 ・・・・・・・・と書くとものすごく映画の出来がプーみたいな言い草だが、実は結構面白く観られました。はい。
 あと、余談であるが、アシリカ(トヨエツ)の『死に場所を求めて広大な北の平原を疾走する、蓬髪の裸足の侍』というシチュエーションは、侍スキーMとしてはプチ萌えでした。
 てなわけで竹さん、トップ画像にアシリカさんの絵、密かにお待ちしております(笑)。

 あと、HPは昨日、幾つかの検索エンジンに登録申請して、HTMLタグを幾つか仕込んでみやした。
 いくら「目指せ365日閑古鳥サイト」ったって、このままでは完全に誰も来ず、管理人の専用データ置場になってしまうことも十分あり得るので。
 まあ、小説や絵を置いていながら創作サイトを目指す気もなく、何がしたいというサイトでもないので、来訪者の数がそんな上がるとも思っていないんですが。
 HPも少し落ち着いたので、ますますのんびりやる所存です。

 書く書くと言って、じぇんじぇん書いとらん小説の方もいい加減あるしな(・・・・・・・・チッ)。←あっ
 今年こそ書ければいいなーと言ってもう一ヶ月、みたいな。



2005年01月29日(土) ■
ズドンと一発


 ああ、疲れ目で額のあたりがズキズキする。
 視力1.5なんだが、それでもやっぱりパソコン用眼鏡かけずに、長時間モニターと睨み合うのってキツい。
 しかしそれを寄る年波のせいにはしたくなく、「生まれつきの遠視がモニターの注視で強くなっているのだ、そうに違いない」と言い張るって事自体、歳って証拠なんだろーなー。

 そういうわけでして今日は週恒例の鍼。
 よく鍼灸を紹介しているサイトや雑誌で必ずと言っていいほど書かれている、

Q:「鍼をツボに打つ時、痛くないのですか?」
A:「大丈夫です。全く痛くありません。むしろ打っている間に気持ちよくてウトウトしちゃう患者さんもいます」

 ってのは、まるきりとは言わないが結構ウソだと思う。

 身体を針で刺すんだから、ぜんぜん痛くないわけあるか!!なめとんかクラァ!!

 ・・・・・・・・・まあ、凝っているところだけですれどね。
 あの、1週間のパソコン作業でパンパンに張った眼や肩のツボに、「ズドン」と一発打たれる時の衝撃というか感触といったら、ええそりゃ、もう。

  岩盤と化した自分の体に、スコココンと鑿(ノミ)を叩き付けられている感じ?

 いや、全身の血行が良くなるって点で、やっている間は確かに気持ちいいし、やった後は身体も段違いにスッキリするんですけども、「体の奥まで針を入れる」ってことを客観的に考えても、
「痛くないんですか」
「ぜんぜん痛くありません。気持ちよくてウットリです」
 っていう会話は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ?

 鍼灸院に行ったついでに、先生にお借りしていた文庫本を返す。
 お借りしていたのは、椎名誠の『少年の夏』、米長邦雄の『人生一手の違い』、水上勉の『土を喰う日々』。
 先生、ありがとうございました。よかったらまた貸してつかあさい。

 そして『ドラクエ�次戮皀�リアしたら、是非貸してください(←あつかましい)!!

 さて、HPの方は、ID(HP作成ソフト)に新しいカートリッジ(テンプレート)を幾つか入れたので、公開時から気になっていたところを、ちまちまと更新。
 手操唄(お蔵出し小説コーナー)で、『未完没原稿』のリンクテキストが、見ようによっては嫌がらせかとも見えるほどわかりにくい場所にあるのは、
『カートリッジで決められた配置上、リンクを自動で貼れるのはその場所しかない』
『別の場所に手動で貼ると、なぜかカウンタがリセットされてしまう』
『デジタルス○ージに、どうしたら直るのか訊くのがめんどくさい』
 という、まことに横着な理由からです。
 そのうち、またカートリッジごとページデザインを換えるか、デジタ○ステージに訊いて直すので、すんまそん。
 しかも、小説の方も今改めて読み返してみたら、書きかけのまんま出したから(最低)最初のページから人物の呼称がおかしいし。
 うーわー。やっちまったー。
 まあこっちも、読み返しながらちまちま直します。

 明日、おかんとおとんが観たいというので、『北の零年』を観に行く事になりやした。
「明治時代を題材にした映画なのね!たまには、歴史の勉強をするわよ!!」
 と燃えるおかんと、ただ外出が素直に嬉しい車椅子のおとんと、サユリにも蝦夷地にも興味はないが、親孝行と思って連れて行く外面の良い姉を見ながら、
「・・・・・・・・・うーむ。邦画に1800円か」
 と内心唸っている貧乏性の私。
 や、邦画がつまらんと言っている訳ではないが、ついつい邦画はよっぽど気になったやつでも「DVD出たら観ればええんちゃ〜う?」と思っちまうのだよ。
 ・・・・・・・・と言いつつ、忙しくて観ないんだけどね。

 まあ、たまには気分転換に行ってきまっさ。



2005年01月28日(金) ■
わーい

 手前のサイトでキリ番100を踏んでしまったMです。わーい。
 カウンタ回らぬのなら自分で回せ、10万ヒットまで!!

 あ、申し上げておきますとうち、サービス精神など薬にもしたくない管理人がやっておりますので、キリ番企画とかそういうのありません。
 まあ、申告なさってくださった方には、掲示板で管理人が「おめでとう!コングラッチュエーション!グラッツェ!ハラショー!!せしぼーん!!!」ぐらいは言うかもしれませんが。

 しかしこの日記って書いてる時もそうだが、後々読み返すと、書きたいことをまとめないまま勢いで書いてるの、よくわかるな。
 オチが甘いし。無駄な語句が多いし。
 疲れている時ほど、タグで誤魔化してるし。
 表現に無駄な語句が多いのと、構成を収斂しないのが自分の悪い癖な。
 もう、直すの嫌だからほっとくけど。

 ヤフオクから800円で買った釈由美子の『修羅雪姫』ビデオを観る。
 昔いっぺん観たのだが、その時抱いた「サニ千葉時代劇を彷彿とさせるオープニングとドニー・イェンの殺陣以外観るとこなしな映画」という感想は、二度観ても全く変わらず。
 まあ、それが観たくて買ったから別にいいんだが。




2005年01月27日(木) ■
まったりおじさん

 はい。素人さん経理事務地獄変。
 月末恒例、恐怖の仕入売上の時期が、またしてもやってきやがりました。
 それは、
「地雷を踏んだらサヨウナラ」
 が基本のわが無謀軍団・外壁営業課も例外ではありません。
 今日も今日とて、慣れぬ端末を、しかも遅い英字打ちで商品コードを(私はキーはカナ打ちなのだ)恐る恐る入力する私。
 その横に立っていた隣の部署のおっさん、窓の外に拡がる冬の池の情景をしみじみと眺めやり、私に向かって言いました。

「ねえMさん。鳥は何故、水の上を歩くんでしょうねえ?」

「○○さん、売上入力の途中で話しかけないでくださ――――い(悲鳴)!!」

 ・・・・・・・・・・鳥が水の上を歩く?
 そのおかしさに気づいたの今なんだけど、あまりに端末に魂を吸い取られていて、問い質すの忘れたわ。
 今度訊こう。ちっ。

 ・・・・・・・・案に相違して、うちの部署のネタはまだ何もないんですけどね。
 しかし、さすがに一気に売上伝票30枚以上打ちまくったのは、疲れました。
 昨日の駄文も、後になればなるほど文章が雑で、焦点も空中分解しているのはわかっているのですが、なんかもうどうでもいいって感じです。ええ。
 やー、しかし。
 仕入入力とか売上伝票打つって慣れた人には何てことないと思うんだけど、4ヶ月目の私には、もの凄いプレッシャーと緊張感なんだよなあ。
 なんしろ打つのが一人しかいないし、間違えたらエラい事になるし。
 しかも、会社が独自に作った仕入売上システムだから、マニュアルもなければ融通も利かないときてるし。
 それも、せっかく打ち方を覚えた頃に、会社の事情で今月から商品ルートが全部変わってしまい、打ち方も今までと全く違ってしまったという。
 おまけにおまけに、やれ今月からあそこの口座が変わったとか、やれあれをどこそこに移管しなければならないとかで手続きが要るらしく、他支店の女の子(勤続10年)に聞きながら、

「おっしゃる意味がわかりかねますが」

 ・・・・・・・と営業スマイルで微笑みつつしらばっくれてみても、Kさんの屈強な手が後ろからするすると伸びてきて肩を掴み、私は「あ〜れ〜〜〜」とわけのわからん申請書類を書かされたりするわけであるよ。
 ・・・・・・・まあ、仕事だから別にええけどね。
 ていうか、平均年齢かなり微妙な女の園であった前の部署がなんかもう色々と、ものすごく、あまりに、怪奇千万極まれりなところだったので、それに比べれば、たかが仕事の内容なんかあんまり問題にもならんわけですよ。

 ていうかね。

「飛ばされて良かったあああああああ(泣)!!!」

 みたいな。マジで。
 勿論、事務でも中にはいい人やカッコイイ人や私と合う人も沢山いますし、似たようなトラブルは他の部署でもよく聞くので、うちの会社だけなのかもしれませんけどね。
 それに何をどー言ったところで、小説のプロット作成がその時忙しかったって言ったって、音羽の旦那に出さなければならなかったと言ったって、寝不足だったと言ったって、悪いのは居眠りした私ですので。

 ・・・・・・・・・まあ、といっても、ウチの部署もあまりのハードさに半年で事務職3人辞めてるってだけあって、確かにうっかり気を抜くと、途端に背中に1トン級の負荷(仕事)がかかってくるんですが。
 しかも、何かこの1年で色々と体制とか勤務地とかが変わるそーなので、
「4年働いたけど、ここもそろそろ潮時か?」
 とか思ったりする最近ですが、まあどうなることやら。



2005年01月26日(水) ■
それゆけ男前営業課

 関西のとある大手建材会社。
 そこには万年赤字クレーム続き、人員365日不足中の部署がある。
 社が生産する外装材の見積から販売、施工とアフターサービスまでを扱い、近畿圏内に10カ所ある営業所の工事物件を一手に引き受けるその部署の名は、

 外壁営業課!!

 所属社員、3人!!

 そのうち2人は、配属半年以内のど素人!!

 両方とも他部署からの引き抜き!!社員を雇う余裕無し!!

 前任者からの引き継ぎ期間は平均1週間、商品知識ゼロ!!

 部門長は殺人的量のクレーム処理と渉外に駆けずり回り、ほぼ毎日終日不在!!

 地雷を踏んだら、平謝りと上司の始末書で切り抜けろ(マジ)!!

 それでもダメなら、とりあえず開き直っとけ!!


 その名を聞いた時、客は額に青筋を立て、出入り業者は苦笑いし、社の営業も顔をそむけると言う(嘘)。
 お客様のマイホームへの夢と、とてもネットで書けない単位の金を何も知らずと手探りで動かし、時には、

「客に渡す月末大払いの領収書なくしちゃいました」

 なんて事も(マジで)起こりうる奴らのゆくところは、まさに行方も知れぬ富士の樹海か地雷原。
 今日はそんな、素敵な外装営業課のメンツを紹介しよう!!

 渉外+見積+クレーム処理担当、課長K!!
 生粋の江戸っ子でありながら、売る側が僅かでも隙を見せたら地の果てまでも突っ込みの手を緩めない大阪の建築業者と、見積依頼の嵐を起こしてくる百戦錬磨の営業軍団を向こうに回し、卓越したコミュニケーションスキルと商品知識で、24時間戦うリ○イン社員。
 一応この部署が拠点なのだが、最近、何の因果か関西全域に3支店ある外装営業課の長を兼任することとなり、現在、労働基準法があさっての方角に吹っ飛んでいる殺人的勤務状況。
 そのため、仕事の何もかもが常にギリギリか忘れている、日本人の顔をしたギリシャ人。
 一見若作りだが、寄る年波にそろそろ身体が限界。

 発注+施工管理+見積担当H!!素人1号。
 社の主力商品に精通し、某営業所で所長を勤めた経歴の持ち主でありながら、不惑を過ぎたこの歳にまったく畑違いの部署に回され、脳に鞭打ち知識を詰め込む毎日。しかし、キャパシティの限界と一歩間違えると客も会社も大損害のプレッシャーに、毎日が心身ともに極限状態。
 客や営業から問い合わせの電話が殺到すると、歌う。
 発注を間違えると、泣く。
 営業から見積の催促が来ると、踊る。
 商品納期が遅れると、おかしくなくても笑う。
 最近ではヤツの中で何かが突き抜けたらしく、何が来てもとりあえず鼻で笑って立ち直る境地にまで達したようである。

 お次は素人2号、3DCG作成+経理事務全般+雑用事務担当M!!
 前の部署では他の商品の見積を担当していたが、文字通り女の園であった職場に充満するど田舎の女子校体質についていけず浮いていたところを、連日の居眠りを腹に据えかねた同僚が所属長に吹き込み、何故か外装CGの業務に就く。
 その後成り行きで、激務とストレスで半年で3人辞めた女子事務職殺しの現部署に飛ばされて今に至る。
 作成CGは幾つかの建設会社の広告に載る腕前だが、その数々の常軌を逸したうっかりぶりは、毎月月末月初の経理処理が近づくたびに、他の2人を恐怖と不安のどん底に叩き落としているそうな。
 己の業務適性のなさに、最も不安を覚えているのは本人であるのだが、
「新しいパートの人を雇うまで、2ヶ月だけやってくれ」
 と言われながらもはや5ヶ月、今の業務から外して貰える気配は今のところない。

 そんな3人の前に、今月末も殺到している方々からの請求書!!
 売上期限は末日までだ!!営業が血の汗流してぶん取ってきた物件から、1円でも高く利益を叩き出せ!!お客様のマイホームへの夢と、出入りの業者さんの生活はお前たち3人の肩に掛かっているのだ!!

 ていうかもう、何でもええからとりあえず売っとけ!!

 ・・・・・・・・・・・何が言いたいかというとですね。
 ・・・・・・・・・・・そういうわけですので、管理人Mはたぶん明日あたりから残業地獄で、月末月初終わるまでサイト更新無理と思います。
 なんか面白いことがあったらぼちぼち書きます。
 



2005年01月25日(火) ■
おひとりさまHPにごあんなああい

 はい。
 サイト公開3日目、デジ○ルステージさんの商魂たくましい当日配送で、本日ID(HP作成ソフト)製品版が届き、『エンピツ』(レンタル日記)有料版に年会費を払ったことで、晴れて「脱・HPお試し期間」を果たしたMです。
 ・・・・・・・・・だからっつって、内容的には、何もどうも変わらないんであるが。
 ・・・・・・・・・ああ、IDの中にあるカートリッジ(ページを作るテンプレート)とドレス(デザインパーツ)の数が、ちょっと増えるぐらいだな。

 見ればカウンタはすでに60を回っている模様であるが、何のことはない、単に管理人がメンテと日記読むためにぐるぐる回しているだけだし。
 しかもこのカウンタ、公開前の時点で既に35あたりまで回っており、リセットするのも面倒くさかった管理人が、ほったらかしのまま公開しちまったので、その分が上乗せされているという身も蓋も無さ。
 一昨日と昨日、いかにも管理人好みな名前のアクセス解析の詳細を見て以来、
『ありがとうございます。皆様のおかげで10万ヒット!!』
『目指せ次は50万ヒット!』
 とか、世間の個人サイトでさんざん掲げられている謳い文句を見ても、

「お疲れさまです。この数値に到るまで、どれだけカウンタを手動でぐるぐる回されたのでしょう」

 とか内心生暖かい眼になってしまう自分、なんだかまたひとつ余計な知恵がついた模様です。

 ・・・・・・・・・・・いや、ちゃんと他の方にもお越し頂いておりますけれどもね。それもなんか、予想より多く。
 ていうか、本人が予想もせなんだリンク元からも、既に何名様かお越し頂いているという。ありがたや。
 なにぶん管理人の性格がアレでナニなので、『ぬるい』と『マイペース』が基本精神のサイトですが、もし気に入って頂けたなら、これからもよしなに。









2005年01月23日(日) ■
タイムリミットやってくる


 昨日、ゲーム漫画家のお友達よりネット賀状を頂きました。
 ・・・・・・・・・Sさん、相変わらずの〆切地獄のようですが、ご活躍とともにご健康をマブお祈りしています。
 お忙しいとは思いますが、また遊んでやって下さい。

 さてID(HP作成ソフト)の試用期間が、残るところあと1日。
 せめてあの桃の花小説だけでも完全にラストまでアップしようと思っておりましたが、無理くさいですね。
 なにぶん10年近く前の小説なので、もう話は変えられないとしても、文章ぐらいはちょこちょこっといじってお出ししているんですわ。
 しかし、今日明日で更新できなくなるって事は、とりあえずヘボだろうがプーだろうが、アップだけはしなければならないって事なんだろうなあ。

 てことは、本日強制的に告知決定ー。
 ドンドンドンワーワーパフパフ。

 ・・・・・・こ、こんな中途半端な具合で告知して本当にいいんだろうか。・・・・・

 んで、あの桃の花小説だけではいかんともさみしーので、HDの肥やしにしていた書く書くと長年噂ばかり垂れ流しておる長編小説、没原稿をちみっと公開しました。
 書くのは歴史上有名なあの事件なのですが、同じ題材でも本当に全然違う話にする、それも話に全然かすりもしない冒頭部分ということなので、まあ晒しちゃっても別に問題はないだろうとの判断です。
 ちなみにこれはこれで没だからこのまま未完なんで、続きなんぞあらしまへん。
 すいませんね。
 まあたとえ没でも、それまでは同じ気合と時間を掛けて書いたことには間違いないので、隠すよりかは誰かに見て頂いた方がまだ浮かばれようというもので。

 更新の方は365日閑古鳥サイトと踏んでおりますので、ちみちみやっていきます(ID製品版買ったし)。



2005年01月21日(金) ■
早くも存亡の危機

 マシンのレスポンスが近年稀に見るほど悪く、グレかかっているMです。
 なんしろ、アプリ起動するとマシンが固まる、メール送受信しても固まる、アンチウィルス走らせても以下略〜、って、
「くかー、どないせえっちゅうねん!!」
 とちゃぶ台ひっくり返して、今夜の晩ご飯を台無しにしてみたくなる案配でして。
 ええ、理由ははっきり判っているんです。
 昨日から今日にかけてマシンに入れた某ウィルス対策ソフトが、安い焼肉屋に彼女も連れず一人で入って、味もわからぬまま肉を貪る脂肪率40%(推定)のアンチャンの如く、異常な量のリソースを食っていると思われます。
 おまけにこのソフト、頼んでもいないのに、勝手にネットへばんばか繋がせたがるし。
 まあ、『インターネットセ○ュリティ』と製品名を名乗っているぐらいだから、ネットに繋がないと効力を発揮しないのは当たり前なんですけど、いまだに電話回線(ISDN)のうちとしては、極力接続を減らしたいのですよ!!
 でないと、カズエ(おかん)が、片手に月末にNTTからの請求書ふりふり、
「アンタこの通信費、何に使て――――ん!!」
 と、大魔神の形相で怒るのですじゃよ!!
 い、いや、怒るだけならまだしも、
「何に使ったって、インターネットですがな。お母様」
 と至極素に戻ったツッコミをしようもんならば、その通信費は全部、私が、問答無用に払わされるのですじゃよ!!毎月家に払ってる生活費とは別に!!!

 しかも回線だから、眼から火が出るほど高い!!

 ・・・・・・・・・まあ、同じ金払うなら、そのうちズババーンと光回線なんかにしちゃる気でいますが。
 なんか話が脱線したけど、まあいい。

 しかし、HPを作っていながらもうすぐ2週間。
 サーバーに仮アップまで済ませていながら、カウンタはちっとも回らず、アクセスするのはいまだ自分だけという、閑古鳥が歌うこの状況。
 当たり前なんですけどね。
 周囲にでんでん告知してないし。検索サイトにも登録してないし。
 リンクも、お友達様サイトからもったいなくも相互リンクでお許しを頂きながらも、いまだ工事中のまんまだし(す、すいません)。
 なんでか知らないが、うちのようなFLASHのHPはもともと検索に引っ掛かりにくいそうで、引っ掛かるように小細工もできるらしいんですが、それもしとらん有様で。
 つうか、読んで下さっている方、もしいらっしゃったらすいません。
 実は現時点で管理人、早くもサイト作り、けっこー飽きとります。
 サイト管理以外にやりたいこと、しなきゃならんこと沢山ありまんねん。
 我が儘ですいませんね。

 しかも今月、懐具合がよりにもよって非常に悪く、ID(ホームページ作成ソフト。このサイト『TEKURO KAGURA』を作ったソフトの製品版)を買おうかどうしようか、いまだ迷ってる状態なので。
 お試し版で作ったサイトである以上、試用期間が切れれば当然更新は出来ないので、運営していく気があるなら製品版買うしかないんですがね。
 つうか、
「また更新したい時だけ、お試し版ダウンロード出来ないのかな〜」
 とか貧乏くさいことを、けっこう本気で思ってみたりする。

 そういうわけで、誰も読んでいないにもかかわらず、案の定順調に更新を続けているコンテンツが、よそからスペース借りてて、しかも好き放題ぶっ書けるこの日記であったりする。
 まあ作った理由の5割が、
「書きたいことを好きなだけ書きたい」
 で作った徹頭徹尾自己満足サイトなので、それはそれで管理人は野望達成ですが、この日記もそのうち読む人によっちゃあ、面白い展開が見えてきたり見えてこなかったり(どっちなんだよ)。



2005年01月19日(水) ■
八兵衛オーバーソウル

 いぇっふー!!

 朝起きて出勤しようとしたら、会社の制服がなかったMです。

 ・・・・・・いや、わけがわからんひとのために説明しよう。
 私は身内の運転する車に乗って毎日通勤しておるので、家から会社までの間は、会社の制服をそのまま着ているんでございます。
 昨日はたまたま電車で帰宅したもんで、脱いだ制服を入れた紙袋を肩から提げて帰ってきたわけであるが、どうやらその時、晩飯食いに寄った店に置き忘れた模様でして。エエ。
 それを思い出すまでの間、
「あって当然のものがそこにない」
 という非日常の状態に突き落とされ、むしろショックを通り越していたくシュールな気分になりました。
 しかし前の日記といい今日といい、


 今の私には、うっかり八兵衛の霊が降臨している。
「ごぉいんきょお〜」
 とか言って次のうっかりチャンスを虎視眈々と狙っている。


 ところで、ノートンの更新期間が近づいたので、それまでのシステムワークスからインターネットセキュリティの方に乗り換え、現在マシンにダウンロード中。
 ・・・・・・・・まあ、システムワークスはもともと持ってるわけだし、アンチウィルスが更新できて、あとはHPの方がyahoo!メールなので、色んな変なメール対策も兼ねて。
 しかし、そんなバージョンアップするごとに何がどう変わるとも思えないのに、システムワークスだけ何であんなに高いのかわからんのは私だけだろうか?

 ・・・・・・・・回線繋いだついでだから、HP更新しよう。



2005年01月17日(月) ■
うっかり八兵衛になった日

 ・・・・・・・・・私は今日。
 朝、コンビニで680円の買い物をして、レジで2千円札を払いました。
 その後車に入って財布を開けた途端、あるべきはずのお釣り札1000円がないことに気づき、慌てて買ったものを持ってコンビニに戻りました。
 恐る恐るレジのお姉さんに、
「あのー、これとこれ買って2千円払ったんですけど、今財布を見てみたら、お釣りが足りないように思うのですが」
 レジのおねえさんは、トチ狂ったとしか思えぬ客に気を遣いながら、しかしきっぱりと言いました。
「いいえ、頂いたのは確かに千円でした」
 私はその場は笑ってごまかし、首をひねりながらも車に入りました。
 そして車が発信し、コンビニから500メートルほど遠ざかった頃、私の頭でひらめくものがありました。
 私の払った2千円札に描かれていたのは、野口英世の顔だったことを。

 そして今持っていった買い物袋を、中身ごとコンビニに忘れてきたことを。

 ・・・・・・・・私は今日。
 本日納期の建築3DCGを、提出間際にパソコンの画面で見ながら、営業さんからの指示書と付き合わせて最終チェックをしていました。
 突然、指示書を見る私の顔が青ざめました。
 何故なら、営業さんからの指示書には、『CGを見せる向き:北西面』との文字が見えたからです。
 そして、目の前にある私が描いたCGはまさに南東面を向いておりました。
 私がその間違いに気づいたのが、定時ギリギリ5時半頃。
 仮に、そこからシベリア超特急並のスピードで建物の向きを書き直し、4種類のプラン画像を1枚ずつレンダリングし直し、さらにエクセルに貼り終えるという作業が終わったとしても、早くて2時間は過ぎている事でしょう。
 しかし私は今日に限って、1ヶ月ぶりに行きつけの鍼灸院に予約を入れていました。
 予約は7時からです。
 残業時間に鍼灸院までの移動時間である1時間を加算すると、絶対に間に合いません。
 私は、岸辺一徳ばりの冷酷な無表情で、決断をせざるを得ませんでした。

「私は何も見なかった。断じて北西面などという文字は見ていない」 

 そう自分に言い聞かせながら私は、そのまま南東の方角を向いたCGデータを営業さんに提出し、振り返らずに会社を後にしたのでありました。・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・私は今日。
 会社から帰ってくるなり、大急ぎで私服に着替えて駆けつけた鍼灸院で、いつものハリ全身コース1時間を決めて貰っていました。
 中国四千年の秘術で全身のツボを衝かれ、お灸でお腹と腰を温めて貰い、年末から溜まっていた眼と全身の疲れを一気にリセットです。
 そして施術が終わり、服を着ようと脱衣籠を見た私は、首をかしげました。
 脱いだはずの靴下が片方、どこかへ消えていたのです。
 辺りを探し始めた私に気づいた先生は一言、冷静に仰有いました。

「もしかして、最初から片方、穿いてこなかったんじゃない?」
 
 振り向いた私も、涼しい顔を取り繕って答えました。

「そうだと思います」

 先生は突っ込まず、むしろ笑顔で「全ては疲れのせい」という事にしてくださいました。
 その前で今日のアレやコレやが脳裏を走馬燈のようによぎりつつ、仕方なく薄ら笑いを浮かべた私は、思わず言うところでした。

 「先生。『うっかりが治るツボ』なんてあったら、ハリ打って頂けませんか?」

 ・・・・・・・・・おあとがよろしいようで。



2005年01月16日(日) ■
やはり回らない方が

 どうも。
 最近、回らない寿司と回る寿司を立て続けに奢って貰い、寿司は回らない方がやっぱりうまいとしみじみ思ったMです。

 さて、サイト作成始めて1週間。
 こんな恐ろしいボリュームの日記、続けて読まれる人なんざいるのかどうか(いなくてもやるんだけど)と思いつつ、どうもこれを書くのが憂鬱である。

 だって日記って時間が掛かるんだもの!!

 初日の日記書くのに何時間かかった?ええおい?4時間?
 平日の貴重な時間を費やして出来たのは、たったの日記1日分?
 しかもこの量って原稿用紙2枚あるんじゃねえか?オチまでついてるじゃねえか?
 しかも、今日あった事とかじゃねえし。エッセイだしこれ。
 私の記憶が確かならば、日記ってのは、
「その日あった事を気軽に、簡潔に書く」
 もんじゃなかったのか?
 こんな、一銭の得にもならぬ駄文に、人生の貴重な時間を消費していいんか?
 会社の仕事だってあるし、頼まれて書かねばならぬはずの小説はどうした?
 すでにお肌の曲がり角は遠く過ぎた今日この頃、お前の細胞だって、
「たまには、日付が変わる前からぐっすり寝たいわ。すんすん」
 と泣いてるぞ?

 ていうか、アホか俺?

 ・・・・・・・・わかっている。わかっているのである。
 それでもこれは、癖なのである。
 掲示板の書き込みだろうと手紙だろうと日記だろうと、前フリも書いてオチをつけて、その間に情報をみちみちに畳んで詰め込み、しかもそれを読みやすくするまで推敲しないと、自分の気が済まないのである。
 日記もそうだが、掲示板の書き込みやメールなんざだいたい、
「挨拶と簡潔に用件書いてはいおしまい〜」
 というものなのに、私の場合は、
「梅田に映画を見に行きましょう。10時に三番街シネマの前で待ち合わせしましょう」
 という用件ひとつ書くのに、気が付いたら他にゲームの話とか、小説の話とか、最近身の回りで起こった話など、あきらかにどうでもいいことをぐだぐだと書いて、余計に時間を食っているわけである。

 しかも、いちいち前フリとオチつけて。

 しかも読み返して面白くなかったら消して書き直すし。

 そうやって、明らかに日記でないボルデージでぶっ書いた(夢○獏調)駄文を、
「Mさんの書き込み面白いです。いつも読んでます」
「長いのにすらすら読めますね」
 とかお世辞でも言われたら、さあ大変である。
「受けたからには、さらに面白くしなくては!!」
 と世界一無駄な芸人スピリッツが燃え上がり、またしても人生のうちの何分の一かの時間を湯水の如く空費する、そして受ければ(以下略)という、『駄目無限ループ』な有様なのである。
「そんな書き方して、疲れない?」
 と友人から至極ごもっともなツッコミを頂いたことがあったが、草木も眠る丑三つ時、モニターの前で死んだ魚の目になってキーを打ちながら、
「私、何でこんな、日記ごときを長々書いてるんだろう」
「明日会社なのに。8時出社なのに。お風呂入りたいのに」
「顔剃りしたいのに。パックしたいのに。早く寝たいのに」
「やること色々あるのに――――!!」
 と心の中で悲鳴を上げつつ、キーを打つ手はもはやコッ○リさんの自動筆記の如くどうにもならず、翌日寝ぼけ眼で出社する羽目になるのである。

 しかし、今まではまだよかった。
 (他人のサイトの)掲示板やメールは、出したら当然、書き直しや推敲ができない。いったん書き上げてしまえば、後で私がどんなに直したかろうが、諦めがつこうというものだ。
 しかし、私が今書いている日記エディターの『エンピツ』。
 このエディター、文章を書く人間のかゆいところに手が行き届いた代物で、書いている時は簡易プレビュー、書いた後は書き直し機能というものがついている。
 入力して推敲し放題。
 後から書き直し放題。
 しかも自分のサイトだから、誰も止めない。

 ・・・・・・・・・人生捨てる気ですか?ネット日記で。

 最後に、日記らしい事を少し。
 自サイトに大昔の小説アップしました。
 一応、20代に入って書いたやつもないことはないんですが、趣味で書いたもんがほとんどないので、今お出しできるのはこんなんだけです。
 そのうち何かアップする所存なので、お目汚しご勘弁。



2005年01月15日(土) ■
めんどーなんす

 ここ数日、異様にパソコンの動きが鈍い。
 鈍いっちゅーか、固まっちまう回数が桁違いに多くなった。
「何でそんな風になってしまったの!昔のあなたはあんなにいい子だったのに!!」
 ・・・・・・・・・当然です。
 70MBもあるアプリケーションで画像だの何だの動かし、しかも日記だの掲示板だのマニュアルだのCGIだの色んなHPに同時に繋いで、その上、FTPソフトやFront Page Expressまで立ち上げているからです。
 推奨256MB以上のソフトで、うちのバイオさんは内蔵メモリ192MB。
 固まらない方が不思議です。はい。
 だからってメモリ増設なんざしないけど。

 HPの方は、実は直前まであまり気がすすまなんだ掲示板を、結局導入。
 ・・・・・・・・・いや、普通、HPで掲示板を作った時って、
「どしどし、何でも、書き込んでくださいね!!思いっきり語りましょう!エヘッ!」
 とか、建前でも言うところなんだろうが、ネット生活8年、色んなところの掲示板を見てきた結果、

「自分のHPには掲示板は作らない!!ていうか、管理無理!!」

 などとやさぐれた結論を、固く拳を握りしめて心に誓っていた訳ですよ。
 この前、リンクをお願いした大先輩にして師匠であり、某大手掲示板の管理人もなさっていた方からも、

「ホームページ、造っている時楽しいけれど、
メンテナンスは、メンドウナンス。」


 などとナイスな至言を頂いたが、まことにもってその通りだと思う。
 何しろ、8年間も色んな所をネットで巡回しながら、私がHPを作らなかった理由のほとんどが、これがわかっていたからなんである(詳しくは3日前の日記参照)。
 しかし実際HPを作ってみる段になると、
「ないならないで、用事があったときに全部メールで対応しなければならない。ものすごく不便」
 とわかり、結局置く羽目になったという感じである(そんな理由かい)。

 ・・・・・・・・・まあ、この日記と掲示板の注意書きを読まれた方には、すでに
「ここの管理人は恐ろしく面倒見が悪い」
 ことだけは、薄々でもおわかり頂けたことかとは思われるが、いや、書き込んで頂ければ、それは素直に嬉しいですよ。ええ。
 肚をくくってやるからには、管理人も楽しくやりたいのでね。
 
 それではまた。



2005年01月12日(水) ■
つかれのテーマ

 某缶コーヒーのCMソングが、最近の私の『疲れのテーマ(=疲れている時に頭の中でヘビーローテーションする曲)』になっている。
「ばんぼばんばんばんぼばんばばん♪」
 てな、あの陽気な、いやむしろ脳から変な物質出そうなメロディのインパクトもさることながら、毎週鍼を打って貰う治療院でFMが掛かっており、その番組でスポンサーCMとして流れている間に刷り込まれたと思われる。
 これはアレですか?
 身体が鍼(=癒し)を求めているという、ものすごくわかりやすい反応なのか?
 それとも、この世の何処かにあるというガンダーラ虹の王国探しに逃避したいという事なのか?
 いや待て。
 この前徹夜明けに流れてたのは、確か『プロジェクトA(フルコーラス)』だった。
 数日前、風邪引いて鼻炎でかすみまくった頭に流れていたのは、『暴れん坊将軍のテーマ(やっぱりフルコーラス)』だった。
 ・・・・・・ええと、これはアレですか?

 つまり、暴れ狂いたいと?

 ・・・・・・予想以上に脳に酸素回っていないらしいので、今日は早めに寝ます。




2005年01月10日(月) ■
サイト開設

 実にあっけなく、サイト開設である。

 思い起こせば、まだ最寄り駅の前にあったミ○リ電化で初代機NEC98を買い、インターネットを始めてからかれこれ8年近くになるわけだが、その間お知り合いになれた方々から、たまーに、
「Mさんは、サイトお持ちでないんですか?」
 とか、
「作られないんですか?」
 とか訊かれるたび、
「いやー、ないんですよ」
「作る気もあまり起きないんですよねー」
 とか、開き直った顔で頑強に言い続けて来た。
 勿論、「いつか要るよな」とか「ほしいな」とか漠然と思うことは何度かあった。
「必要」と感じることもないではなかった。
 それでものんべんだらり〜と何もしなかったのは、要するに、その時折顔を出す思いを上回るほど、面倒臭かったんである。気が向かない、それを押してまで作る必要を感じない、とも言い換えられるか。

 ネット上のコミュニケーションは、よそのサイト掲示板やメールで事足りる。
 ただ単に自分の書きたいことを書く、あるいは発信したいだけなら、ブログやこうした日記をレンタルする事で、とりあえず野望は果たせるだろう。
 来訪者は、待ち受ける側よりいつも気楽である。
 待ち受ける側は、とりあえず来訪者の相手をしなくてはならない。
 気が合えばそれに越したことはないが、それが自分にとってあまり好ましくない、むしろ、
「虫が好かんから大阪湾に沈めてえ」
 というような人物であったとしても(ま、普通はそんな奴(どんな奴?)滅多にいないだろうが、喩えよ喩え)、基本的にその来訪を拒むことは出来ないだろう。
 ウィルスに気をつけなければならない。
 荒らしと戦わなければならない。
 更新しなければならない。
 メールの返事を書かなければならない。
 掲示板に書き込まれれば、レスを返さなければならない(らしい)。
 話題によっては、愛想笑いしたり議論したり喧嘩したり折れたり理解しあったり傷を舐め合ったり、色々しなくてはならない時も当然出てこよう。
 寛容さを持たねばならない。
 謙虚さをわきまえねばならない。
 中庸を保たなくてはならない。
 その他諸々。

 ・・・・・・・・・・・いかん、極端に書きすぎたかもしれん。
 しかしそうまでいかずとも、現実の日常とさほど変わらぬ数々の心理操作と、実際の作業(=パソコン作業)の繰り返しが「HPを持つ」という行為であれば、私にはもう、バンゲリスの『炎のランナー』(出典:西原理恵子)が、
「ぱ〜ぱ〜〜〜〜ぱぱ〜〜〜〜♪」
 と脳裏に流れるほど遠大な、『めんどくせえ』事に思えて仕方ないんである。

 それが今回、
「このほとばしる情熱以外、何が要るっていうんだー!!」(出典:『少林サッカー』)
 とばかりに、泥縄式にインターネットでHPの作り方を色々調べ、素材をネットで漁って引っ張って来、DLした作成ソフト体験版でコンテンツをあらあらと立ち上げカウンタと日記をひっつけてサーバーにどっせーいとアップし、
「サイト作りました。よろしく」
 などという運びになってしまった主な理由は、
「たまたまネット広告で見つけた作成ソフトが、実に、ものすごく、面白そうだったから。これでHPらしきものを作ってみたかったから」
 なのである。
 まあ、そればかりとはさすがに言わないが、「5割ぐらいはそうかもしれない」とここで白状しておく。
 そのソフトの名は『IDforWEBLIFE』。
 何十種類かのフォーマット(よくわからんが、カートリッジと言うらしい)があって、その中であらかじめ決められた箇所に好きな画像(ファイル中に入っている。自前でも可)や文章を、ぱこぱこと普通にハメ込んでいくうちにああら不思議、見た目的にちょいとこましなHP(Flash付)の出来上がり。

 作ったらアップせぬわけにはいかないし。

 と言いながらそこは素人作のかなしさで、当然見れば見るほど色々アラが出てきて、例えば早くも「これ、FLASHの意味あんのか」と自分で自分に突っ込むサイトになっているわけである。
 まあ、それもご愛敬ということで許していただこう。
 製品版を購入しておいおい操作に慣れつつ、色んなものをつけていくのでそれまで。・・・・・・・・・・って、買う気満々かよ。2万円のソフトを。
 ていうか、こんなもん作っちゃったら、

 そらもう色々アップせにゃあかんだろう。
 フロッピーに昔書いた小説あったっけな。新しく短編書こうかな。
 せっかくPhotoshop持ってんだから絵でも描こうかな。

 ・・・・・・・・・HPを持つ行為は、私には面倒臭く思えてならない。
 寛容にも謙虚にも中庸にも程遠く、無愛想とマイペース極まりない、そんな管理人が面倒臭くなくするには、せいぜい愉しむしかないというわけだろう。

 こんな感じですが、よろしくお願い致します。