Hiro's Diary
DiaryINDEX|past|will
今、エフェクターの設計・製作をしているのですが、ようやくボードに入れるエフェクターが決定しました。
Analogman Mini Bicomp Xotic RC Booster Xotic AC Booster Keeley BD2 George Dennis GD20 Volume Peadal Providence Anadime Chorus Providence Delay 80 Alesis Nanoverb
です。接続順もこの順序です。
これを決めるときにポイントとなったのは、AC BoosterとBD2の順序です。これは迷いました。この逆にすると、かつてのOD-1のような「きめの細かいクリーミーなサウンド」になりますが、すこし腰がなくなるような・・・。で、この順序だと「いまいち歪み切っていない感じだけど、アタックのあるサウンド」になります。設定は両方とも「ゲインは0」です。
この組み合わせはお勧めですよ。
で、これらのエフェクターを特注のスイッチング・システムで組み上げます。ラックは使わず、足元のボードで完結させるシステムです。
乞うご期待! って、期待してるのは自分だけ?
〜にダイアリー更新です。 なんか忙しくて・・・・・って、言い訳しても仕方ないか・・・。
これも久しぶりなのですが、手持ちのストラトをちょっと時間をかけて弾いてみました。なんか、良いんですよ、これが。指に絡む感じっていうんでしょうか、粘りみたいなものが出るようになってきたんです。まあ、ギターが突然変異するわけではないですから、僕の感覚が変化して来たんでしょうね。
今までは低い弦高が好きだったんですが、その理由はピッキング・タッチがもともと弱いからなんです。右手がソフトだと左手も力を抜く感じになります。で、このバランスが低い弦高のセッティングとあっていたんです。
それを最近はアコギを弾いている影響でピッキングがちょっと強めになってきたんです。すると低い弦高だとうまく弦がきちんと振動しないんですよね。で、どうしても弦を高めにセットすることになります。すると今度は左手が戸惑うことに・・・分かります?
この戸惑いが解決に向かっている、というのかなあ?まあ、高めの弦高に両手ともが慣れてきたということなのでしょうね。
なんか、今考えていることを書いて見ました。
もう06年も終わりですね。 今は07年に向かって準備中です。
ますはエフェクト・ボードの設計・作成です。
|