Getreidegasse


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2008年07月31日(木) 叫びたい。叫び。


クスリの量が増えたからだろうか…
仕事中に眠くなることが多くなってきた。
午前と午後に一回ずつ、必ず眠気のピークがやってくる。

それとも…
仕事がピークに差し掛かってきたのは以前からわかっていたからいいとして。
そんな状況の中、仕事以外でもあちらこちら出撃しているのが原因なのだろうか。

週何回かは芝居の稽古に深夜まで。
今月にいたっては泊りがけで芝居の合宿。
通院、レフェリー、衣装の下見、花火、折込、残業、休日出勤、朝までカラオケ。

…ん?…朝までカラオケ?
ォィ…それだ、それがトドメだ。

もう若くないのだから、そういうムチャはやめようよ。
アホみたいに首振って、翌日『首痛い(T−T)』なんてほんとバカだな。

もっと落ち着いた気持ちで…ピアノ弾きたいよ。


でもそんなムチャが、
元気だったあの頃に戻れたような気がして嬉しくて
今でも、こんなバカできるんだ。って嬉しくて
例え今だけでも、そういうことが出来る仲間がいると幸せに思う一方で

何処か
不自然な無理をしてしまっている自分自身。
消えてしまいそうなローソクが、消える瞬間に激しく燃えるように
最後の力を振り絞って
後先のことを考えずに…そういうコトが出来るうちにと
ペース配分とか思いっきり無視して

まるでこれが最後の思い出つくりといわんばかりに。

正直休みたい。
眠れないから、またどっぷり薬を飲んで
このまま泥のように眠ってしまいたい。
だけど今度こそ…今度こそ
二度と戻れないような気がして
だから、もう二度とこんな思いは出来ないだろうからってムチャして
もう最後かもしれないからと、思いっきりスケジュール詰め込んで
疲れて…
疲れたから休みたいって思って…
だけど一度止まったらもうダメだって考えて…
・・・
・・・
堂々巡り。


あと少しで仕事のピークが過ぎる。
数ヵ月後に芝居の本番が終わる。
それまではちゃんと生きていようと思っている自分。

それまでは…ちゃんと生きる。
その後は…

考えるのが怖い。



2008年07月30日(水) 遅咲きのピアニスト(95)


【The Heart Asks Pleasure First】

日本語タイトルは【楽しみを希う心】 "希う" と書いて "こいねがう" と読むらしい。
映画『ピアノレッスン』の主題曲。

そして、私の『一生のうちに弾いてみたい3曲』のうちの1曲。
(…と、言ったら先生に『今やってる曲よりずっと簡単だよ。』と言われたf^^;)

なんか自分の中でもっとハードルの高い曲だと勝手に思ってた部分があって…
挑戦するのはもっともっと先のことだろう、とずっと敬遠してたのだけど。
先日【愛の旋律】の音拾いの息抜きに…ふと4小節ばかり拾ってみたのですよ。
そしたら…ぅん、もしかしたら頑張れば弾けるかも…なんて思ってしまったり。
どうでしょう…?ここらで挑戦してみるのもアリですか?(←誰に聞いてるのだ?)

これまでドラクエとかFFとか…そんな曲ばかり弾こうとしていたから
もしかしたら初めてかもしれない、『はじめからピアノの為に作られた曲』を弾くの。
ちょっとドキドキしたりもする。

きれいな曲。深くて、切なく…そして、奏者の感情をとてもブツけやすい曲だと思う。
自分にそれなりの腕があったら、この曲をクールに熱く(矛盾?)演奏したいなぁと。
ちょっとばかり想い入れの強い曲だからね…。

もし弾けたら、
聞いてもらいたい人が
…いないわけではない
だがそれは
たぶん、きっと叶わない
そんな曲。

【The Heart Asks Pleasure First / Michael Nyman】
楽しみを希う心 / マイケル・ナイマン



2008年07月29日(火) 遅咲きのピアニスト(94)


【し】

レッスンの時に、曲を弾いていたら《シ》の音を間違えて《ラ》と弾いちゃってたらしく
『そこは《シ》ですよ〜』と指摘された。

自宅で練習している時からずっと《ラ》で弾いていたので、間違えないようにと
『譜面に書き込んでいいですか?』って指摘された直後にその場で書き込んだ。

…音符♪の上に鉛筆で《し》って書き込んだ。

*『…』
先『…』
*『…ぁ、これじゃぁ間違えて《レ》って読んでしまう!』
先『ひらがなで書くなー』

おこられた(笑)



2008年07月28日(月) 遅咲きのピアニスト(93)


【愕然】

愕然とした…。
プリ蔵に『録音機能』があることを1年以上忘れていたこと…ではなく。
そんな録音機能を使って初めて録音して聞いた自分の演奏のあまりのヘタさ具合に。

以前、携帯を使ったピアノムービーが密かに流行った話をしました。
その延長で、ふとプリ蔵に録音機能があることを思い出し…ほんのちょっとだけ自信アリの
【静かな村】と【勇者の故郷】を録音したまではよかった。
なんとか完奏し、よく考えたら、初めて自分の演奏を客観的に聞くかも…!?
と、ちょっとワクトキしながら聴いてみたら…そりゃもう、思った以上にど下手クソで。(笑)
携帯で録画すると時間も短かければ、音も割れちゃうのだけど
電子ピアノでダイレクト録音だから入れた音がそのまま同じスピーカーから出てくる。
再生すればクリアに1音1音聞こえ、細かいタッチのみならず、間違いとかヘタクソ具合もちゃんと再現してくれる。

音が固いのはもちろんだけど、左右のバランスもバラバラだし、なんかリズムもテンポもおかしいし、強弱も変、音の繋がりも変、とにかく変。全部変。
確かに始めて1年、マトモに弾けるとは微塵も思ってはいなかったが
…それでもずっと弾き続けてきた2曲。正直、ちったぁ…という淡い期待もあった。

が

なんか打ちのめされた(笑)
…ま、今の自分のレベルを再認識したというだけでもヨシとするか。



2008年07月27日(日) はじめての『みらいにっき』


先日、芝居衣装の下見に劇団員数名と大須へ行った。
何軒か服屋を回り、食べ歩き、また服屋を回り…

何処か懐かしさを感じるアーケードの商店街を皆でぞろぞろと歩く。
たまの休日をこうやって過ごすのもいいかもしれない。

私が『そろそろ自分用に新しい浴衣が欲しいなぁ』と言ったら
皆が浴衣を選んでくれた。

この日はちょうど港で花火大会。
ちょっと足を運べば行ける距離。
早速買った浴衣に着替えて地下鉄に乗り込んだ。

毎年地元でそこそこ大きな花火大会があるので
こうして県外の花火大会を間近で観るのは…実は初めてかもしれない。

『きれいだなぁ…』
『ああ…』

リーディング発表会で私が読んだ戯曲の始まりが確かこんな台詞だった。
そんなことを思い出しながら、夏の夜空に描かれる色模様を見つめて
またひとつ…人生に足跡を残してみる。

」」」」」」」」」」


はじめて『未来日記』なるものを書いてみた。
ここまでの文章、実は予定が決まった日でもある大須へ行った日の3日前に書いている。
以前どこかで未来日記なんて手法もあると聞いて…書いてみた。

」」」」」」」」」」


後日記
概ね『未来日記』の通りの一日を過ごした。

実際に劇団員数名と衣装の下見に大須へ行き
衣装ついでに、私の浴衣も選んでもらって、買った。
買った浴衣に着替えて、花火にも行った。
だがさすがに、そんなクサイ台詞は言えなかった…。



2008年07月26日(土) そろそろいいかな?


そろそろいいかな?と思って
かたくかたく閉ざした扉を少しだけ開けて
おそるおそる覗き込んでみる

まだ

ダメだった…。



2008年07月25日(金) 勢いよくジャンプした


思い切って…勢いよくジャンプしたのは良かったのだけど
着地地点を見失ってしまい
跳びながら途方に暮れている私がいる

あとは

ぁーーーーーって叫びながら
慣性に任せて
ただただ落ちて行く

いつまでも
いつまでも
落ち続けていく…

何もない海原に
ざぶんと落ちて

あとは

ゆっくり
ゆっくり
沈んでいく…

深い深い闇の中へ
消えて行く私



2008年07月24日(木) そのまま遠くへ…ずっと遠くへ


ある人の昔の話を聞いて…泣いている自分がいた。
自分の過去の話をして…泣いてる自分がいた。
私の話を聞いて泣いてくれる人を見て…泣いてる自分がいた。

一人になって…泣いている自分がいた。

つらくて
寂しくて
切なくて
苦しくて
悔しくて
情けなくて

なんだか申し訳なくて
本当に申し訳なくって

ありがとう と
ごめんね が
一緒になって

そのまま
遠くへ…ずっと遠くへ行ってしまいたい、と
そんな気持ちになって…

うな垂れて
じっとして
打ち震えて
握り締めて
力を込めて

やるせなくて
煮え切らなくて

大きく溜息をついた後に
自分はなぜ今ここにいるんだろう…と問う
何をやってるんだろう…と問う
何をしたいんだと…問う



2008年07月23日(水) 何かの箱


夜は薬がないと眠れないクセして…
何も予定のない日の昼はアホみたいに眠りこけている。
ピアノを弾こう、とか、部屋片付けよう…とか、それなりに思うことはあるのだけれど
知らないうちに…眠りこけている。
夢を見て、うなされて起きて、また寝て…
気が付けば夏なのに窓の外はもう薄暗がりにまでなっている。

あぁ、何もしない(出来ない)一日だった。
そう思って…またしても気分が沈む。
つくづく自分一人になると、何もかもがどうでもよくなってくる。

布団の上に横になって
ただじーっと目の前にある何かの箱を眺める。
別に箱の何を見てるというわけではないのに…時々箱の向きを変えたり、手の届く範囲で位置を変えたり…
そしてまた、じーっと箱を眺め返している自分。

ふぅっと溜息をついた拍子に我に返る。
もうこんな時間か…
そうしてまた気が沈む。
何も…出来ない。出来ていない。



2008年07月22日(火) 遊園地にいるのだよ


こういうコトも…
良き思い出のひとつとして残るのだろうけど

私自身
再びこのような思い出を作れるだなんて
こうも早くそういう機会が来るだなんて
思ってもいなかったから
ちょっと当惑している自分がいる

それ以前に

やがてまた独りぼっちになってしまうのだろうと思うと
そうなった時にまたおかしくなってしまいそうで
こういう思い出を作るのが…ちょっと怖い

これは一時的なモノなんだよ
いつまでも続かないんだよ
言い聞かせる自分がいる

私は遊園地にいるのだよ。
ずっとそこにいることは出来ないのだよ
いつまでもとどまることは出来ないのだよ…
きっとね。

この人たちはやがて自分の居場所に帰っていくんだよ。
そういう世界があるんだよ。

いつまでも私のそばにはいないのだよ。
わかってるよね?

私は独り。
…そう、それでいい。




淋しいな…。



2008年07月21日(月) ジム頭の気持ち (凸)ノ



陸戦型ガンダム(ジム頭)
陸ガンのボディに陸戦型ジムの頭部を代用したMS
ロマン溢れる180�丱�ャノン砲装備、拠点破壊力◎


背景のせいか・・・
非常に優雅な佇まいに見える
催眠キャノン砲でも撃ってきそうだ



こんな難しい楽譜…



弾けるかー!!




2008年07月20日(日) パスタ教室


実はパスタマシンを持っているので、某さん宅へ突撃して皆で生パスタを作った。

※某さん…私をリーディングに誘ったり詩のボクシングで私をレフェリーにのし上げた戦場の絆仲間でガンプラ買う時に私の背中をそっと押してくれた最近やたらとこの日記にも登場する同じ劇団員のN氏
※皆…私が半年かけても音を拾いきれなかったSummerを僅か1ヶ月で弾きこなしある日電話で悠々とSummerを聞かせてきた劇団員なのにピアノ仲間でもあるこちらも時々この日記にも出てくる同じ劇団の後輩含


徳島からデュラムセモリナ粉を取り寄せて、ソース用の買出しを皆で行って
生地こねて、生地寝かせてる間にソース作って…
パスタマシンから、にょきにょき麺が出てくる時なんか皆感動してくれたね。嬉しかった。

僭越ながら私がパスタ教室の講師をさせていただいたのだけど、
まぁ気の知れた仲間だから楽しく出来ましたよ^^

作った生パスタ(スパゲッティ・タリアテッレ、厚さも様々)を何束かにまとめて乾燥させる。
その間に、作ったソースの仕上げ♪

・ジェノベーゼをパスタ生地に折り込んだゆでパスタ
・たっぷり煮込んだポモドーロソース
・チーズたっぷりラザニア♪
・ほうれん草のクリームソース
・コーンビーフとキャベツのクリームソース
・なすトマトソース
・納豆あんかけ

うっひゃ〜よだれが出てきたぜぃ。
むっちゃむちゃ美味しかった♪
またやろう。是非やろう。

突撃した某さん宅にはMGの陸ジム奉られてるので、
陸ガンを持っていって、頭だけ取り替えてジム頭にしてみた(^▽^)ノ



うゎぁぁっ、むっちゃカッケー(゜Д゜;)



2008年07月19日(土) 遅咲きのピアニスト(92)


【お稽古��7】

《脱力運動》
ピアノレッスン時はレッスンに入る前に必ず両手の脱力運動を先生と一緒にやります。
鍵盤に両手を置き、中指を支点に外回し→内回し→右回し→左回し→左右→上下
と、おうたにあわせてぐるんぐるん回す。ちなみにこの時うたう歌がこれがまたかわぇぇ歌なんですよ♪一度聞くと頭から離れません。
大人が歌うにはなかなか照れてしまうような『おうた』なのですが…
いつも先生が歌ってくれるので次回から私も積極的に歌っていこうと思う(笑)

で、いつもは中指支点でやるのだけど、この日は支点の指を親指から小指まで順に変えてやってみる。
親指は爪で滑ったり、小指薬指は回し辛かったりと悪戦苦闘…これは練習の必要アリ。

【ハノン�癸院�
相変わらず頭の中で『ドントン豚…』とつぶやきながら。
最近は下降ばかりをやっていたのだが、この日は久しぶりに上昇、下降、スピードアップと
譜面通りにハノン�癸韻鯆未后�テンポが速くなるとやや手が固くなるものの、
自分でもビックリするくらい回を重ねることに上達しているのが嬉しい♪

【バーナム1−3 ホッピング】
ようやくそれらしくなった…かな。
和音で鍵盤をグッと掴むこと。そしてスタッカートの跳ね具合を意識する、とまさしくタイトル通り『ホッピング』するように。
上手く行ったり、行かなかったりと…すったもんだしてる中

先『実際に(全身で)ホッピングしてみて下さい。』

と、突然のムチャ振りにも素直に従うkandamaさん(笑)
ぴょーん、ぴょーんと仕事帰りでスーツを着た男がピアノの前で跳ねまくる。

先『ホッピングする時は身体の何処を使いますか?』
そう聞かれて、ホッピングしながら考える私。
つま先、膝、腕の振り…
そうそう、それがそのまま手の動きに当てはまるんだよ、と。
なるほど…

*『へぇ〜』(ぴょぃん)
*『なるほど〜』(ぴょぃん)
*『こうかぁ〜』(ぴょぃん)
*『こうかな?』(ぴょぃん)
*『えいっ』(ぴょぃん)
*『とりゃ』(ぴょぃん)
*『そいやっ』(ぴょぃん)
*『…お?』(ぴょぃん)
*『なんか…』(ぴょぃん)
*『楽しくなってきた(・▽・)』(ぴょぃ〜ん)

先『…あ、もういいです。』

*『…ヽ(´∞`)ノ』

調子に乗ってグランドピアノの前で腕を振りながらぴょんぴょん飛び跳ねる男と、それを見つめる女…
異様な光景なことこの上ない。
たぶん、『なんかの儀式?』と聞かれてもおかしくないと思う。

ちなみに、実際にホッピングした直後にバーナム弾いたら驚くほど上手く弾けた。
こりゃ、弾く前は跳ぶしかないな。

【愛の旋律】
以前、左手3音のアルペジオの練習について『3を軸に後の指は置くだけ』とこの日記で書いてしまったが訂正。
正確には3→1に向かう感じで、3を軸に円を描くように。3の指は最後まで離さない。が正解。
まさに、レッスン前の手の脱力運動がそのまま当てはまる動き。
それを意識して今回もアルペジオの練習。
1音1音ゆっくり→だんだん速く。何度も何度も繰り返し弾く。

2ページ分、音を拾ったので、最初からそこまでゆっくり弾いてみる。
前半は練習したばかりのアルペジオを意識しながら。後半は和音が強くなりすぎないように意識しながら。
まだ拾いたてということもあり、曲としては成り立ってはいないが
『頑張ったね♪』というお褒めの言葉を頂いた。ヽ(^▽^@)ノ わーい♪

【勇者の故郷】
前奏後のメロディに入る最初の部分を重点的に。
左手の伴奏と右手の主旋律の音の並びを見て『縦の線を合わせる』という
ちょっと高度?な練習。
『縦の線を合わせる』なんて今までとはちょっと違う?表現的というか抽象的というか演出的というか…そんな課題が出たのが、なんか嬉しかったりする。ちょっとはそういう域に来れたのかな?なんて気になって。



2008年07月18日(金) 遅咲きのピアニスト(91)


【愛の旋律 その2】

ぶぅぶぅ言いながらも、諦めずに音を拾いつづけている【愛の旋律】。ようやく半分まで音を拾った・・・。
開始から1ヵ月半。実は私にとっては驚異的なペースだったりする。
やっぱり教室に通い始めた、という効果は思いのほか大きいようです。

・・・と、言うことで曲の分析パート2(前回はこちら)

【愛の旋律】
《2ページ目3〜4段目》
前回で力尽きてた・・・左手4音和音部から。
右手主旋律が1音に対して、左手の伴奏は4音、音負けしないように右手メロディはしっかり弾いて、そして左手は右手をかき消してしまわないように弱く弾く。
(【静かな村】中盤の内声に通じるものがある)
左手伴奏部はホルンの重厚さをしっかりと出すように。分厚くそして暖かく弾けたらよいなぁと。
(前回のピアノ日記の添付画像にチラッと↑の部分が写ってる…)
ストリングスの右手は盛大に。これまで大人しく弾くのはここを盛り上げる為なんだから。
まさに前半のクライマックス。

《2ページ目5〜6段目》
クライマックスの左手4和音伴奏を過ぎると、今度は両手で木管メロディの『追いかけっこ』
ここが例の譜面から"ビーム"が出てる部分で、左手は伴奏を弾きながらも、右手の主旋律を"追いかけるように"弾かなければならないとっても難しい部分。(前回のピアノ日記の添付画像参照)
確かに原曲を聞いてても、パートに分かれて同じメロディを追いかけながら演奏するさまは、まるで「会話」しているようにも聞こえます。
ここ、本当に難しい部分なんだけど、弾くことができたらすごくカッコイイのだよねぇ〜。
最後はウットリできるくらいにまで弾きこんでやる〜(・・・いつになることやら)
こうして右手と左手で愛を囁きあいながら(クサッ)前半のクライマックスをまとめて行きます。
2ページ6段目は、LH・RHで会話の山を作りながら(何気に好きな部分)盛り上がりきったクライマックスを最後はやさしくまとめ上げる感じで。起承転結の結だね、ケツ。

ここまでで半分、とりあえずメロディは一通り弾き終えたことになる。
後半は、これまでと同じメロディを奏法を変えて繰り返し弾くところから始まります。
またこれがイヤラシイんだよな・・・譜面を見る限り。

続く



2008年07月17日(木) 遅咲きのピアニスト(90)


【ビーム】

それはある日のこと。
いつものように【愛の旋律】の音拾いをしていた時に
・・・何気なく楽譜を見ていて・・・思わず口走ってしまったのでした。

『なんか楽譜からビームが出てるっ!』


なんじゃこりゃぁ?
タイ・スラーでもなく、LH・RHでもなく・・・音符から音符に向かってビームが出てます。
だから聞いてしまいました。先生に。

*『大変ですっ。なんか楽譜からビームが出てますっ。』
先『・・・ビーム?・・・あ、ほんとだ。』

どうやら先生も初めてお目にかかる線のようです。
おそらくこの楽譜のオリジナルの表記らしいということで・・・
なんと、先生(のお知り合いの方?)が楽譜の出版社へ直接問い合わせてまで調べてくれました(゜□゜;)ノシ

ということで、結論から言うとこのビームの正体は
『声部を意識して弾いてほしいという点線』つまりオブリガードみたいなもの。なのだそうです。
なるほど〜。またひとつかしこくなりました^^
多分、一人だったら「だろう運転」で適当に意味を解釈しちゃって突っ走っちゃうと思うから聞いておいて良かった・・・。

でも相変わらず知識先行で技術は追いつかず(汗)
かしこくなったところで、ちゃんと弾けなきゃ意味がない・・・
頑張りましょう。



2008年07月16日(水) 遅咲きのピアニスト(89)


【地力】

今はまだピアノ歴も浅く、始めたばかりなので
覚えることもたくさんあれば、レッスンに行く度に何かしら新しいことを身に付けて来るのは当たり前と言えば当たり前である。
だけど、その中で"基礎の部分"…いわゆるどんな曲にでも対応できるような"土台となる部分"はまだまだであり、だからこそそんな大事だと思っている部分=地力がついたと感じる時があると非常に嬉しい。

演奏した曲を褒められるのも確かに嬉しいけど、前々回より前回、そして前回より今回『ハノンが上達したねっ』って言われるのがめちゃめちゃ嬉しかったりする。
あぁ、なんか地力がついたなぁ〜って一歩前進した気になれるんです。

そして、その身に付けた基礎を曲の演奏に生かせることが出来れば言うこと無しなんだけどね…
まだまだその段階に至るまでは…果てしなく遠そぅだ。

上辺の上達よりも、ゆっくりでいいから、どんなに時間がかかってもいいから地力の上達を大切にしていきたい。その曲にしか通用しないようなテクニックではなくて、地味だけどどんな曲にでも応用が利くような技術を身に付けていきたい。



2008年07月15日(火) 遅咲きのピアニスト(88)


【コラボ】


(2日ほど前の日記から続けて読むと意味がわかるかも・・・)


ぴあのガンダム♪


夢の?コラボ実現。
RX-79(G)《陸戦型ガンダム》とPX-200《カシオ・プリヴィアPX-200》の共演。
ポイントは『弾ききった感』溢れる左手のふわっと具合(苦労した)
新戦場グレート・キャニオンならぬグレート・ピアノ。

・・・たまには、こんな意味のない『ピアノ日記』もいいんでない?



2008年07月14日(月) ガンぷら


絆(前回の日記参照)に感化されて…ぁぁガンプラを買ってしまった。

元はと言えば全然違う用件でとあるホームセンターに買い物に行ったのだけど。
ふとガンプラコーナーの前を歩いていたら…そこでふとMGの『陸ガン』なんぞを見つけてしまい…

…いやん。めっちゃ欲しいかも。

私1( ´Д`)『あれ?私にそんな物欲まだ残っていたの?』
私2( ´Д`)『うーん、今日は違うモノ買いに来たんでしょ?』
私3( ´Д`)『どーせ作るヒマないだろうし…』
私4( ´Д`)『迷うくらいなら買わない。やめとけ。』
私5( ´Д`)『あっ、Ez8もダムもあるっ!』
私6( ´Д`)『何コレ、ガンプラ専用マーカー!?こんなのあるんだ。』
私7( ´Д`)『買え買え〜買ってしまえ〜ぃ』

…と、なんか、当初の目的を忘れて、ものっそい勢いで脳内会議が始まりました。

で、迷った挙句私が取った行動は…劇団員の絆仲間にメール。
『今、別件でホームセンターにいるんだけど、そこでMGの陸ガン見つけちゃってさぁ。めっちゃ欲しいんだよねぇ〜…でも、迷ってるんだよねぇ〜。背中押して(笑)』
と、決断を他人に押し付ける。


でもね…


結局、返信が来る前に…


…買っちゃった。


しかも3体(汗)


しかも、工具セット・塗装セットも付けて(バカ)


ぃゃぃゃ…一度は帰ったんです。買わずに帰って我慢したんです!
でも、その2時間後にはいてもたってもいられなくなって再び同じホームセンターの中にいたんです。

なんか自分は男の子なんだな。と思ってしまった瞬間でした。


※用語説明
【ガンプラ】…ガンダムのプラモデル。
【MG】…マスターグレード。1/100サイズのガンプラシリーズの総称。
【陸ガン】…RX-79(G) 陸戦型ガンダム。絆では結構初期に支給される。非常に扱い易い。
【Ez8】…RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz8。絆では乗るヒトが乗れば非常に強い格闘機。
【ダム】…RX-78-2 ガンダム。そうです、あのガンダムです。
【ガンプラ専用マーカー】…ガンプラ用の専用水性塗料。



2008年07月13日(日) 戦場の絆


今年ももう7ヶ月が経過しようとしている…
7ヶ月。それは、私(達)が遅ればせながら『ガンダム 戦場の絆』を始めてからの月日にそのまま当てはまる。

これ、プレイした方はご存知かと思いますが、非常に中毒性の強いゲームでして。
民間人から始まった私の階級は、この7ヶ月間であれよあれよと少佐になってしまいました(T^T)
ぇぇ…でも残念少佐ですよ(泣)

まるで現実から逃避するかのごとく、仕事の後にっ!稽古の後にっ!
…気が付くと私はPODと呼ばれる筺体の中でレバーを握っています(T−T)

あ、ちなみに私、連邦です。
そろそろジオンのカード作ろうか、連撃練習用にサブカを作ろうか目下検討中。
野良で出撃することも多いので、マチした方、どうかよしなにm(_ _)m

コストにビビって持っててもガンダムを出せない小心者です。
あ、でもついにGP02A(サイサリス)が支給されるようになったからちょっとは出しやすくはなったのかな?FAも持てるようになったし。

自分でもここまでハマるとは思いもよらなんだ。



2008年07月12日(土) 遅咲きのピアニスト(87)


【Re:むーびー】

先日の日記の返歌。
今度は後輩から電話がかかってきた。

後『私の【Summer】聞いてもらっていいですか?』

まだ今のピアノ教室に通う前、一人で【Summer】の音を拾っていた頃、
芝居の稽古の合間に時々楽譜を見せては後輩に運指やらリズムやらをあれこれ教えてもらっていた。そんなやり取りをしているうちに『私もこの曲弾いてみていいですか?』『ん?かまへんよ〜』と言うことで、後輩に楽譜を貸したんですね。

もう弾けるようになってやがる!(笑)

早すぎやて〜( ´ω`)ノシ …こちとら、4ヶ月くらいかかってようやく6/8ページ音を拾ってひぃひぃ言いながら弾いてると言うのに。
わずか1ヶ月ちょっとでさらりと弾きよった。だから楽譜貸すのためらったんだよ…こっちが自信喪失するから。(笑)
…と、ただせさえ少ないレパートリーの1曲を持っていかれて僻んでいるのは冗談ですが(´ω`)ノ

携帯越しに聞こえてくるアップライトの【Summer】を目を瞑って聴きながら
『上手いなぁ〜』とか『あ、そこはそう弾くんだ』とか『きれいやなぁ〜』とか
いろいろなこと考えたり、時には何も考えずにただ演奏に耳を傾けていたり…
"携帯越しの生演奏"とちょっとレアな体験をした約5分間。
特に疲れていた時だったから、よけ癒されたよ(´▽`)ノ 素敵な演奏ありがとう。
私も頑張んなきゃ。

と、演奏後もしばらくじ〜んと浸っていたら

後『で、kandamaさんも弾いてくださいよ。』

何?その突然のフリは!(笑)Σ(´□`;)今から!?
確かに目の前にプリ蔵はあるけども。だ。
なんも心の準備出来てへんて。しかも君の演奏を聴いた後にかよ。
…でも、可愛い後輩の頼みやぁ…弾くしかあんめぇ(ノ^;)

と、プリ蔵の前に座って今度は私が【Summer】を弾く。
ごめん、最近Summer弾いてないから! ←言い訳。
ごめん、携帯首に挟んでるから! ←言い訳。
ごめん、人に聴かれると緊張するから! ←言い訳。

小節の節目で止まる私の指。もつれる指。外れる音に、不協和音。
はぁ〜・・・m(_  _;)m
ボロボロやぁ。

携帯から聞こえてくる後輩のエール

後『そんな…演奏中に溜息つかないで下さいっ!』

エールじゃないな(笑)
ぃゃぃゃ…こんな拙い演奏を最後まで聴いてくれてありがとうだよ。本当に。

楽しいよ。こういう会話もね。



2008年07月11日(金) 遅咲きのピアニスト(86)


【お稽古��06】

《指の第一関節を鍛えよう》
�〇惺飽�き
第一関節を寝かせないようにして、ハンドタオルの端を親指と人差し指でつまむ。
対角線上の反対のタオルの端も反対側の手の親指と人差し指でつまむ。
で、引っ張る。ある程度引っ張ったら、今度は親指と中指、親指と薬指…と順に指を変えて行く。
これ、結構面白い。相手がいたら綱引きするのも良いかも。私は芝居の稽古でさり気なくこれを流行らせようとしている。

�△悗А�
椅子に(姿勢良く)フツーに座る。この時手は膝の上。そして、指を鍵盤の上に置く時のカタチにする。
そのままの姿勢で、少しずつ上半身を前屈みにしてみる…指の第一関節で上半身を支える感じで。
これを、『へぇ〜』って感じで相手との会話中に行えば、返事と修行で一石二鳥なりっ!
早速、次の会議、打合せで使ってみよう♪
ただし、頻繁にやりすぎると『トイレ我慢してるのか?』とツッ込まれるので注意。

【ハノン�癸院�
前回に引き続き降下系。右手が非常に良くなった。だが左手はまだまだ。そして両手になると全体的にちと固い。手首のクッションを大切に。頭の中で『トン・トン・豚…』とつぶやく今日この頃。

【バーナム�癸院檻魁�
苦戦中。慣れない指運びとスタッカート和音に四苦八苦。
指は鍵盤を『掴む』ように。グッ・グッと。だけど肩にまで力が入らないように。
手はカエルが飛び跳ねるようにピョンと跳ぶ。跳んだ直後はぶ〜らぶら。

【愛の旋律】
�.▲襯撻献�(左手)
この日は冒頭部分の左手アルペジオを重点的に練習。
音は変わるけど全て左手の3.2.1でポロロンと弾くこの曲のアルペジオ。
だから最も大事なのは3の指。後はその勢いで指を置くだけで。
先生と一緒に何度も何度も何度もアルペジオを弾く。
最初はゆっくり丁寧に…そしてだんだん音の間隔を詰めて行く…
だめだ…まだまだ弾けない。帰ってからもう一度練習しよう。

�■寛始族察丙玄蝓�
中盤の連続する4音和音、全て7度和音なので指の形はほぼ同じ。
だから手の形そのままでそれを平行移動すればよいということにようやく気付く(´□`;)
音が多いので、まずは外側の音だけ(2音)でスムーズに左手が動くように練習。

��主旋律(右手)
右手フルート主旋律は左手に負けないよう旋律の一区切りで指を置きなおす。拍の呼吸を大切に!

【勇者の故郷】
�〜袷�
呼吸を合わせて、ジャーンと前奏に入れるように。気持ちだね。気持ち。
ストリングスの間に入るハープの部分はトントントントン…と手首を大事に。
弱くなりすぎないように丁寧に弾く。

��導入部
前奏から主旋律に入る導入部の左手(伴奏)を再確認。
左手小指のドが伴奏の基盤になるので、ドー(トンテントン)ドー(トンテントン)ドー…そんな感じで(どんな感じだ?)
スタッカートとなる、3・1の指はそっと置くだけ。

��7連符
いつも転ぶ。玉突き事故という表現が良く似合うこの7連符。
親指は弾いた後すぐにスタンバイ。スタンバイミー!!


…いやぁ、今回もてんこ盛りレッスンでした。
帰ってから10人の小人たち(指)と大反省会。
左手小指は打たれ弱いらしくちょっとキツ目に言ったらしょげちゃった…
反省ついでについつい勢いで【愛の旋律】の音拾い。



2008年07月10日(木) 無欲なのか意欲低下なのか…


約4ヶ月振りに体重を量ったら…5kgダイエットしていた。
そりゃそうか。1日1食だけって日が、週に何日かあったりするもんな。
昼だけ、とか、夜だけ…とか。

食欲も性欲も衰退しちゃってん(切実)
じゃぁ睡眠欲は…って、これも実は、頓服飲まないと眠れないんだよねぇ。
することない(する気が起こらない)から、さっさと布団に入る日が多いのだけど…
結局、薬の力を借りないと眠れないんだよなぁ。ぁーやだやだ。

無欲…なんだよね。なんかちょっと違う気もするけど。
何もいらないというか、欲しい気が起こらないって言うか。
「今何が欲しい?」とふと聞かれ
散々考えた挙句、「う〜〜ん…眼鏡?」って、それは欲しいじゃなくて、必要なんでしょ!とツッ込まれた。

定期購読してた雑誌も買わなくなっちゃったし。
服とかCDとかソフトとか、欲しいとも思わないんだなぁ。
コンビニ寄る機会も激減したし、そういえば最後に酒飲んだのっていつだろう…?

なんてつまんない人間なんでしょう(笑)
淡々と…ただ生きているだけなんだよね。
でもね、今はそれしか出来ないってのもあるんだよね。
むしろ淡々とであっても生きているだけでも前進か。
欲しいモノも失うモノもないのだから…
気を抜くとまだまだ危険なコトを口にしてしまいそう。

今一番欲しいもの
"手の温もり"
…って正直に言ったら『オッサンかよ!』って言われた(笑)



2008年07月09日(水) 今さら立ち止まるのが怖いんだ


こうしてまた日記を復活させてもらって
再びピアノを習い始めて
週何回は芝居の稽古に通って
お呼びとあらば何処でも顔を出してバカ話して
レフェリーして、メールして、ピアノ弾いて…
ドクターストップを振り払って通院しながらも仕事にも行っている。

そんな様子を見た知人
『ちょっと飛ばしすぎなんじゃない?』
『無理しすぎなんじゃない?』
ふと…そんなコトを言われた。
そうかもしれない。

毎日、朝、昼、晩と決まった時間に薬を飲んで…
眠れないからと、真夜中に頓服飲んで落ちる日々。

だってね。
一人になるのが怖いんだ。
止まってしまうのが怖いんだ。

必死になってこれまでのことを忘れようとしているのかもしれない。
せっかく動き始めたのにまた失速するのを恐れているのかもしれない。
ただ単にこれまでの反動で疾走しているだけなのかもしれない。
たぶん…全部当てはまるのだろうなぁ。

でもやっぱり
ちょっと失速してしまう日もある
ちょっと失速してしまう時間もある
本当に何気ないキッカケで…ふっと"落ちてしまう"時がある。

憎しみでもない、怒りでもない、なんだかよどんだ感情が私の中を渦巻く時
それは私が失速する合図であり、先の見えないトンネルの入口前に立たされる時。
あーぁと思いながらも、私は何故かそのトンネルに足を踏み入れてしまう。
そしてそのトンネルはやがて…全てのやる気を私から持ち去って行く。

跪く私。

…思い出す。

以前、同じように傷つき…跪いた時、
ある人に…手を差し伸べられるどころか、首根っこ捕まえられて『さっさと歩かんか!』と引きずり回されたことがある。

今思えば、あれが…トドメだったな。


やなこと思い出しちまった…。
まだ傷は癒えていない。


おいら…飛ばしすぎかな?
少し休んだほうがいいかな?
でも、怖いんだ。すごく…怖いんだ。



2008年07月08日(火) レフェリー(地区大会 予選)


以前、ここでもお話した詩のボクシングの地区大会 予選にて…

レフェリー

やってきました^^


ゴング開始1時間前…
リング上で最終リハ


当初聞いてた人数をはるかに上回る参加者でした。
多分、人生で最も『ファイッ!!』を口にした1日だったかもしれません(笑)

皆さん、思い思いの詩をリングの上でぶつけられておりました。
私もリング上で思わず頷いたり、思わず笑ってしまったり…
客席よりも審査員席よりもずっと間近な"同じリング"という一等地で詩を聞く私。
発表者を除けば唯一リング上にいるの…私だけだもんね。
ふと思ったのですが、レフェリー目線でこういう日記を書くケースってなかなかレアかも?

客席からではわからない参加者の緊張感、最初の一言目を口にする前の独特の間、呼吸。
詩を読む合図は私の『ファイッ!』という掛け声です。
私が『ファイッ!』って言う直前の発表者の『ぁ、まだちょっと待って。』とか『よっしゃ、こいっ!』っていう切実で緊迫した想いが私に目で訴えてくる様がなんともカ・イ・カ・ン♪←バカ
まぁ、どんな目で訴えられても『もう後に引けないよ』と言う目で見つめ返し『ファイッ!』と言ってしまう私ですが…←鬼

とにかく、予選は無事に終了。
私がここでレフェリーをすることになった直接的原因でもある同劇団のN氏も危なげなく本戦に出場。オメデトウ。

関係ない話だが、ここのホールで使用するグランドピアノはスタインウェイなので、さりげなく会場の人に『今度使わせて♪』をアピールしておく(笑)

いったん帰宅するも、その後深夜のファミレスに呼んでいただけてグダグダの話し合い。
さすがにこの日はいつもと違う疲れ方をしたらしく…珍しくクスリ無しで眠ることが出来た。

余りの長丁場に、途中「引き受けるんじゃなかった…」と少し後悔してたのはここだけの内緒話でお願いします。

次は本戦で会いましょう。



2008年07月07日(月) 遅咲きのピアニスト(85)


【お疲レッスン】

…この日はね。なんか疲れてたのですよ(´Д`)
カラダがダルくて、重くって。
そんなよろしくない体調の中でレッスンしたのですね。

…

…大爆笑されました。

なんで?

先『kandamaさんって、なんて素直な演奏をされるんですか。』

…どーも演奏に露骨に疲れが出ていたらしい。
余りの覇気のない老け込んだ演奏に笑が止まらなかったとか。
確かに、この日は人格のみならず演奏も何処か崩壊してたな…

でもね、奇跡が起こったのですよ。
疲れてるせいか、いつもよりも力が抜けて脱力具合が非常に良く出来ました。と。
無駄な力が入らなくってすごく腕や手首が今まで出一番良いって。
やったねぃ^^v

疲れてると無駄な力が抜けて一番自然体でいられる
なんか、アバン先生の言葉を思い出すよ。

【ハノン�癸院�
降下→小指と手首、インパクトの瞬間を中心に。脱力が今までで一番◎。

【バーナム�癸魁�
身体ごとぴょんぴょん跳ねてたら…これも大爆笑さました。

【愛の旋律】
前回とそんなに変らず、あまり音を拾えてないのを察してくれたのか最初も軽く流す程度に。
中盤の和音の強弱についてミーティング。

【勇者の故郷】
『なんだか演奏が疲れてますね』と前半でドクターならぬティーチャーStop

【静かな村】
細かい部分はまだまだだが、「この曲が好きだぁ〜っ」という気持ちは伝わったぞ^^v



2008年07月06日(日) 遅咲きのピアニスト(84)


【愛の旋律】

あいや、なんて熱いタイトルなんでしょう。
なーんてことはありません、新しくピアノ教室に通うにあたり、気分一転、新たに着手した曲のタイトルです。DQ5より。

【愛の旋律】
この曲も非常に難しい曲です。曲のテンポはゆっくりながらも
いきなり左手はアルペジオの連続…指が死ぬ。そして相変わらず音固っ!
原曲の主旋律はフルートのフレーズで始まります。
右手はそんな優しいフルートの音色が感じられるような『温かく』『柔らかい』感じで弾かなければなりません。
余談だけど、N響が演奏するドラクエって本当に音色が柔らかくて温かいんだよね〜。

左手のアルペジオはハープのパート。あの絶妙なポロロン♪具合をなかなかピアノで表現するのは難しく…。しかも全て左手のみでこなさないといけないのは非常につらい。
そもそも冒頭しばらくはずっと左手アルペジオが続くのがつらい(笑)

そんな感じで主旋律を一通り弾き終わると、
今度は1オクターブ上げて同じフレーズをもう一度。
もちろん、最初よりも盛り上がる為、音の数も少し増えます。
ここで初めて左手はアルペジオから開放されるのですが、今度は音域が広がる為、右へ左へちょっと忙しくなります。
ここは両手とも金管(フルート・クラ or フルート・オーボエ)なので同じ旋律でも最初とはまた違った感じで弾かなければなりません。

ここまでで、全体の約1/3。なんだ…結構進んでるじゃん。
…といっても、あくまで音を拾ってるだけだし、超ゆっくり弾いてもたどたどしいレベル。

しかも、この後の小節見るとゲンナリするんだよね〜。うわっ正体見せやがったなって。
だってなんか楽譜が黒々としてるんですもの。
この曲、前半と後半で曲の感じが全然違うのですね。
左手は4音和音の嵐。これならアルペジオのほうがまだ良かったと思えるくらいの和音の嵐。
怖くてまだそこまで着手してません(笑)
…前半のおとなし〜部分を繰り返し弾いてる今日この頃。

先は長そうです。



2008年07月05日(土) 遅咲きのピアニスト(83)


【1ヶ月】

早いもので、新しいピアノ教室に通い始めて1ヶ月が経過しました。
レッスンも順調に進んでおります。
環境も良く、先生も変なヒトやし、これからも長く続けることができればなと。

そうそう、やってきましたよ!発表会の機会が^^v
と言っても、来年の5月とまだまだずーっと先の話ですが。
今の私にはそれくらい期間があったほうがいいかもね。まだまだ人前に出るようなレベルじゃないし。
3ヵ月後は芝居も控えてるし。今月・来月はレフェリーも控えてるし。
なんやかんやでちょうど良いペースかも。生きる目標を作らないとね(ォィ)

」」」」」」 ピアノ メモ 」」」」」」
・指の第一関節の体操
・手首をぶらんぶらんさせる体操
・スタッカート,スキップ,カエル
・手の甲のカタチ




2008年07月04日(金) 遅咲きのピアニスト(82)


【軍人ピアノ】

開始1ヶ月で早くも『変な人』の烙印を押されてしまったkandamaですが(何故か悪い気はしない。笑)
こんなこと言っちゃなんですが、先生もじゅうぶん変なヒトなんですよね…

*『実は"先生"と呼ぶべきか、今まで通り"○○さん"と呼ぶべきか密かに悩んでたんですよね…』
先『じゃぁ、これからは"少尉"って呼んで下さい。』
*『Σ( ̄□ ̄;)…しょ…少尉!?』
先『冗談です』

因みに、本当は少佐と呼ばれたかったらしいのだが、遠慮して少尉と言ったとのコト。
…全く、どんな遠慮だ、そりゃ。
それを言うなら「鬼軍曹」でしょ、と言おうとしたが止めておいた(笑)それに鬼軍曹といえばどちらかと言えば芝居の稽古での私の姿のほうがしっくり来たりしてね。

先生曰く、『ピアノをやるヒトは、変なヒト 独創的なヒトが多い』らしい。
まぁ、そういうことにしておこう。

でも芝居にしてもピアノにしても、楽しく面白いほうがいいよね^^
もちろんそんな変人先生のほうが私は好き♪



2008年07月03日(木) 遅咲きのピアニスト(81)


【表現力】

まだまだ手探りな部分はあるにしても、
とりあえず《脱力》に重点を置きつつ、ハノン等の練習曲の見直しから
ピアノの基礎、新しい曲に挑戦。と方向性は決まりつつあります。レッスンの話。

じゃあこれまでの曲はどうしましょう?と言う話になり
【静かな村】も【勇者の故郷】もとりあえずは完成しているので
これでひと段落にしてもいいのだけれど、せっかくだからこの曲をベースに
《表現力》と《脱力》のレッスンをしていきましょう。ということになりました。
(【Summer】については、新たな展開が来そうな予感なのでまた別の機会に書きます)

これまで何気なく弾いてた部分も、徹底的に奥まで掘り下げて
表現豊かに弾く練習、感情や気持ちの入れ方からそれを表現する技術的なことまで。
うーーん…難しい。でも楽しい。そして相変わらず固いな、私。

そんなレッスンをしている中で《打鍵》の話になった。
同じひとつの音を出すにしても打鍵次第では音の響きが全然違う。
"鍵盤に指が当たる瞬間、そこが最もインパクトのある瞬間でその後はスーーッ"と
なかなか言葉に表しにくい動きだが、とても大切なこと。
そして、その練習の一環で『タンバリン』を使ってやってみよう。という流れになった。

タンバリンをスナップを使ってパーーァンと叩いて腕をスーーッと上げる。
パーーァン、スーーーッ、パーーァン、スーーーッ…
そうそう、そのインパクトが鍵盤を叩く時と一緒なんだよ。
なるほど。
そして、腕を上げる時はスーーッと、そのまま手は白鳥のクチバシのように…
ぬぅ、白鳥とな!?こりゃまた予想もしない例えが出てきたな。だが、やってやるぅ
こうか!?パーーァン、スーーーッ、パーーァン…
違います!もっとこう!パーーァン、スーーーッ…
こうですか!?パーーァン、スーーーッ、パーーァン…
そうそう、白鳥の時はこうっ!!(キメっ)
こうスか?(キメッ)
そーそーそー^^
こうすか(キメッ)・・・こうっスね!(キメッ)

…

しばし黙る先生。
そして、おもむろに口を開いてこうおっしゃいました

『ピアノを弾く人って技術的なことよりも、むしろ表現力の部分で行き詰ってしまう人が多いんですね…。でも、kandamaさんは逆で表現力の一点に関してはなんら心配ありませんね^^』

『変な人』の烙印を押された瞬間でした…



2008年07月02日(水) 遅咲きのピアニスト(80)


【レッスン2回目】

最初の顔合わせも含めると3回目ということもあり、
ようやくと言うべきか、いくらか緊張も取れたレッスンになった。
レッスン前に軽く体操をするのも緊張がほぐれてよいよい。
『なかなか体操なんてしなくなったでしょ?』
それが…芝居の稽古でも似たような体操してますから(笑)
そんなに体操フェチじゃないんだけどなぁ。
とにかく『脱力ぅ〜脱力ぅ〜』これが専ら最近の私の課題。
頭の中は脱力しっぱなしなんだけどねぇ。
でも、いつもより脱力を意識することで、普段いかに肩に力が入りすぎているのかが良くわかった。
気が付くとグッと力が入っちゃてるんだよねぇ〜><

」」」」」」 ピアノ メモ 」」」」」」

・指の第一関節…爪が当たるからって寝かせてしまうのはよくない。
・親指と小指…カタチに気をつけて
・打鍵していない指…鍵盤から離れすぎない。
・肘…くの字ダメ><
・【静かな村】…ソーソーソーソーソー♪




2008年07月01日(火) 遅咲きのピアニスト(79)


【むーびー】

ちょっと話は遡って…
劇団内でピアノを習ってる子がもう一人いて、その子と一時期『ピアノムービー』の見せ合いが流行ったんですね。(ちなみに歳は後輩だがピアノの腕は大先輩)
そもそも芝居の稽古の中でピアノの話なんか出来るとは思ってもみなかったからね。
嬉しいモンです。トントン話は進み「んじゃ今度一緒に弾こうか〜」なんて話にもなって。
…まぁまだ実現してないんだけどね。
なかなかピアノを一緒に弾いたり聴かせる機会なんてのはないからねぇ。
『聴いてみたいねぇ〜』『聴いてほしいねぇ〜』なんて話をしてるうちに、ふと携帯でとった自分のピアノムービーをメールに添付して送ったのがコトの始まり。

携帯を鍵盤の端に立てかけて、演奏開始。
でもね、メール添付で送ろうと思うと容量的に5秒くらいの演奏が限界なんですね。
なんで、その曲の1番の聞かせどころを録画して送るのだけど…
やっぱりそんなやり取りしているうちに5秒では物足りなくなって、
・メール添付を捨てて可能な限り録画 → 次の稽古日に見せる
・映像を捨てて音だけ録音(もっと長い時間録音できるから) → 次の稽古日に聞かせる
と、どんどんエスカレート。

…で、行き着いた先が…

*『もしもし。』
後『どうしたんすか?』
*『これ聞こえる〜?』
後『…ピアノですか?聞こえますよ。』
*『じゃぁしばらく、そのまま聞いてて』

と、ビジネスマンのように携帯を首に挟んでリアルタイムでピアノを弾いたのでした。
…なんだかなぁ。(笑)

その後輩の子はアップライトピアノ。
いくら録音・録画でノイズが入って音が割れているとはいえ
やっぱ本物の音はええわぁ〜。涙がちょちょ切れてまう。上手いし。

うしゃ。おいらもいつかグランドピアノで弾く姿を録画するぞぃ。


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