Yorkの日記
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かなり長く期間をあけました。 多忙とショッキングな事件。 なかなかこのページまで行き着けなかったのです。
何とか復帰。なんとかなるでしょうね。
2005年06月16日(木) |
言論統制するつもりか? |
こんな事書くと、いろいろ批判があるのだろうが、 目に余ったので、書かせて頂く。
下記アドレスで記事を見てほしい
http://www.asahi.com/life/update/0609/007.html?t
おいおい、何様のつもりか。 確かに、不謹慎であるが、退屈に思っていけないのか? また、退屈に思った事を、表現していけないのか? 入試に使ったことは、ちょっと”?”と思うが、この記事、入試に使った事と、退屈に思った事の糾弾をわざと混乱させていないか?
得意の朝日論調である。
ひめゆりの話は、確かに悲劇である。 自分も、その話を2度聞いた事がある。10年の間をおいて。 最近は、体験者(講演者)も自己陶酔してきたのか、ちょっと鼻につくようになってきた。
この問題になったことで、ひめゆり側が、 入試にこのようなことがかかれたのは遺憾であるが、 退屈と思われた事も事実。改善していくよう、メンバーで検討したい。 ってコメントしてくれれば、大人なんだがなあ。
朝日が、コメント全文掲載していないかもしれないので、片手落ちコメントかもしれないが。
最近、朝日は何かを”焦っている”と感じながら、今日はここまで。
昨晩、急に決まって海を挟んだ、隣国に出張する。 実は、自分は船が大嫌い。 船酔いが、ひどいのである。
水平線を見ると良いとか、酔い止めが効くとか、いろいろ試したが、 全く効果なし。幾度と無く、船酔いだ。 隣国まで、1時間強、考えるだけで気が重くなる。
今回、偶然であるが、何とか対処法を見つけた。 寝る事である。寝ると、船酔いしないのだ。当たり前?
今日は、早朝の便しか空席がなかったので、昨晩WEB予約した。 港まで車で、2時間。なんと、3時起きだった。
船に意を決して乗り込み、気の紛らわしに、ヘッドフォンで音楽を聴いていた。出発前の微妙な揺れでも、すでに、気分を害す。 しかし、聴き始めた音楽が、心地よい音楽だった事もあり、うとうと。 そのまま到着港まで、ぐっすりだったのだ。 なんと気分爽快。船酔いなし。
今まで、気分が高まって、船上で寝た事がなかった。 意外なる発見。仕事も上々。
気分良く、解決策を見つけたので、今日はここまで。
ちょっとご無沙汰気味。 言い訳はいろいろあるが、要は気合いが無くなっているという事。
ちょっとした失敗。ちょっとしたすれ違い。 プチ鬱ってとこだろうか。
現在、研修にイギリス人が、私の所に来ているのであるが、こんなに英語って難しかったけ?と思う。日頃、こちらでもビジネスは英語でしているのであるが・・・・
通じない、その前に、聞こえない。昔は、欧州担当だった事もあり、五分で話せた事もあるんだがな。ちょっと自分の実力ダウンのショックを受ける。
といって、また英会話の練習を始めるのだが、長続きしない。 ってひていてきに考えるのも、プチ鬱だな。
なんだか、暗い雰囲気なので、今日はここまで。
この日記、毎日脈略無く続いているが、今日は昨日からの話の続き。 部下に机に、仕事の指示を資料を配った。一部はメールであったが。
わざと、朝は外出するといって、1時間遅れて出社した。
みんなが、リーダーの机の前で、議論をしていた。
おはよう!!って声をかけると、ちょっとびっくりした表情だった。 リーダーのボードの前にはかなり議論したと伺える、書き込みがあった。 リーダーが、仕事の割り振り替えて良いですか?って聞くので。
納期どおりであればいいよ。と素っ気なく回答してみる。
みんな取りかかったようだが、どうなるかな。
ちょっと期待しながら、今日はここまで。
週の初めに今週の予定など考えるようにしている。
なかなかうまくいかない物であるが、少なくとも先週からの遅れ、今週のすべき事くらいは明確になる。今週はひどい、なんてこったい状態。
こんなにする事あるの? そうそう、この週末には、英国から元部下が勉強にとここを訪問する。 その準備もしなきゃいけない。
こりゃ自分でこなし切れん。 ちょっと冒険、思い切って、部下に任してみるか。 こんな事でもない限り、任す事はないからな。 失敗したって、どうせ自分でも出来ないんだから、ある種開き直り。
さて、明日の朝は、みんなどんな顔をするだろうか? 各机には、私がそろえた、仕事の指示書が置いてある。
一波乱を想像しながら、今日はここまで。
月末を日本・中国で過ごしたので、月末の処理をため込んでいた。 仕事は誰かがやってくれるのでいいのだが、個人的なやつ。
電気・水道・電話・携帯・プロバイダ・なんかの月会費 などなど
彼の地、銀行振り込みなんて便利なシステムはないので、小切手となる。 この面倒くさいこと。
ふつうだと、月末にバラバラな日に請求書が来るので、日に1枚程度となり、苦痛でもないのだが、こうもまとまるとね。 十数枚かいたかな、宛名・金額・口座・サイン・・・・
こりゃ大変。腕がつりそうになる。
日本のシステムに感動する次第。今だって、日本の口座で数点は自動引き落としだ。
小切手を切って、郵送したり、秘書に持って行かせたり、これからだって煩雑な仕事になる。
てな事を行っていると、机の上に見慣れない小切手を発見。 よく見ると、先月の給料のだ。いつもだと、給料日はいるので、その日のうちに換金するのだが・・・・忘れていた。
いかん、いかん、明日早速換金しないと、破産だ。
背筋を寒くしながら今日はここまで。
今日は、某貴婦人と御会食である。 どこに行こうか、いろいろ悩んだあげく、仏蘭西料理に決定。 ここのレストランのオーナーシェフは、フランス人でおもしろ人だ。
英語もきれいだし、暇だとすぐ調理場を出てきて、客と話したり、いろんなものをすすめたりする。この前も、テーブルにおいてある塩が、ただの食卓塩ぽいので指摘すると、カスピ海の塩田塩をもってきて、こんなのもあるからっていう。 まあ、雰囲気もシックで、常夏の国にいる国を忘れさせてくれる。
さて、料理のはなしだ。
ワインは、チリ産のシャルドネ種を、結構すっきりした辛口。うまい。 前菜は、エスカルゴか生ガキか悩んだあげく、貴婦人のご要望で、生ガキ。 レモン・塩(当然カスピ海塩)・タバスコなどで、いただく。 オーストラリアからの空輸だそうだが、これはうまい。 スープは、ポテトスープ。 主菜は、オーソドックスに、黒胡椒ベースソースのテンダロイン。 レアでいただくが、久しぶりにうまい肉を食べた。
そうそう、自家製のパンもうまかった。
貴婦人って誰?そう、謎もたまには必要って事で、今日はここまで。
2005年06月02日(木) |
たまには意見を書く2) |
仕事は忙しい。 何とかしてくれ!!って感じである。 10日間、不在だったんが効いて、決裁書類の多い事。 昨日の午前中は、ほぼサインマシンと化していた。
さて、たまには政治の話など。
”郵政民営化” 実はこれに意義はないと見る。 小泉君は、最後の本丸といっているけど、個人的には日露戦争の203高地だと思う。 203高地(郵政民営化)そのものは、なんて事はない。 しかし、ここを取られると、総崩れが安易に想像できるのだ。 いわゆる抵抗勢力の排除ってやつね。 郵政で妥協したのだから、XXでも致し方なしってやつね。 203高地の奪取後、旅順作戦の形勢が変わったように、郵政民営化が成立後、いろいろ変わるかもしれない。
ここまで、小泉周辺が考えているかどうかは、不明。
少し、そんな期待をしてみる。 多少の犠牲は出るが、これをしないと日本は衰退だぞ。 でも、サッチャー時代の改革の被害者は、いまや一部は富裕層に蘇った話は誰もしないな。なんでだろう?
そんな悪夢を想像しながら、今日はここまで。
PCが壊れた。 立ち上げると、青画面。 ハードウェアエラーとでる。 出張帰りで、まだバックアップも取っていないんだぞ。 どうしてくれる。
と怒鳴っていてもしょうがないので、先週こそっと帰ってきた。 某有名な護摩を振りかざしてみる。
お〜、これでも自分は技術者であるが、非合理性の中の合理性。 なんと、立ち上がる。
これは偶然か、護摩の御利益か。いろいろあるんだろうが、この護摩のおかげで、現在日記が書けている。
これで商売してみようかな?IT御加護の護摩ってね。 車の祈祷は、排気量で、値段が違うそうなので、PCの場合は、CPUクロックか?メモリ容量か?はたまた、ハードディスクか?
っと、色気を出しながら、今日はここまで。
York
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