Yorkの日記
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今日はブラジル料理を食べに行く。 こちらでやっているサークル活動?でお一緒の某女子さんと。 以前、ちょっとサークル以外でお世話になったので、お食事でお礼という訳。
でも何故だって、ブラジル料理? そう私、10年前、4カ月ほどブラジル駐在をやったことがあるのです。 ちょっと、新聞読んでたら、広告が載っていたので、常夏の国にもブラジルレストランがある事を知り、わくわくした次第。
お礼のお食事に、いきなり挑戦ってのも考えたのであるが、先方もいいですよって、返事が来たので、お言葉に甘えて、そうさせて頂く。
ブラジル料理、そこは”シェラスカリア” 旅行のガイドブックだと、ブラジル風焼き肉食い放題なんていい加減な事が書いてあるが、ちょっと違う。 サーベルに各種肉(部位)をさして、岩塩ふって焼く。 サーベルまるまま、席まで持ってきてくれて、欲しいだけ切ってくれる。 相手の女性も、少しずつ、十数種類の肉類を楽しまれたよう。
これがうまい。 自分自身、数年ぶりのシェラスコであったが、堪能しました。
でも、最後の珈琲が、ブラジルぽく無くて残念。
また行く事を心に誓って、今日はここまで。
今日は、たのまれて講師をする。 講師という柄ではないのであるが、頼まれれば”いや”とはいえない。 うまくいかなかったときの言い訳をかねて、講師代無料とする。
自分の得意な技術分野ではあるが、英語での説明は難しい。
一番前に信頼できる部下を座らせて、アイコンタクトでなんとかする。 また、最近は電子辞書なるものもあり、済みませんと言いながら、辞書を 全く、便利になったもんだ。
ちょっと疲れると、こちらから理解度確認の質問。 こちらの人は、男女ともはにかんで答えるところが良い。
でも、さすがに昼食はさんでの6時間はきつい。 受講者はもっときついんだろうな。このプアな英語ですからね。 日本人が、カタコト日本語を6時間聞き続けたら、否になるだろう。 それと一緒だな。
さすがに喉が痛い、今日はここまで。
突然復活する気になった。 なぜだか解らないが、気合いが蘇ってきた。 よく見ると。2カ月書いていない。 その間、いろいろあった事も事実だ。 良い事、悪い事、うれしい事、悲しい事。 まあ、生きていれば、いろいろある。
York
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