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■ 薄い伏線
それは 愚かさの証明。
日常生活のあらゆる場面において
私と恭介さんでは
あきらかに恭介さんの方が
束縛されるシーンが多いと思いますので
特別なことがない限り
私から始まるメールは避けますね^^
…とぉっても
色気のない台詞でごめんなさい (苦笑)
再会から3日目
思えばこれが 最初の強がりだったかもしれません。
この言葉に対する 彼の返信は
貴女はなんて思慮深く
そして 優しい人なのですか…。
というものでした。
恭介さんは私を 思慮深いと言ってくれましたが
それも 波風立ててしまったら
最終的に悲しい思いをさせてしまうし、してしまう
ということが経験で分かっているからだと思います。
彼には 再開する以前の会話も含めて
それまでの私のことを
すべて話してありました。
自分のせいで、誰かが泣くのは見たくないですから。
薄っすらと 伏線を引いた
私の 決して思慮深いとは言えない
一言。
その一言に対する
彼の言葉はありませんでした。
その代わり
浴びせるように 軽快に フランクに
彼は 私に何度も「大好きだ」と言ってくれました。
それは おそらく
そのようにしか
発せられない言葉だったのでしょうし
そう受け取った私も
彼に
それ以上を求めては いけない
ということが
経験で 分かっていたのです。
2008年08月31日(日)
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