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B-SIDE DISC7 
杏子

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■ パラドックス

・切花が 耐えることなく 飾られていること。


・毎夕食後のデザートに
 旬のフレッシュな 果物を用意すること。




この2つは 私が将来の結婚生活に 

求めたいもの です。






こういうことを 

考えるような歳に なってしまいました。(苦笑)







ささいなことだけど

贅沢だと 思いません?





もちろん その両方とも

私自身が自発的に 行う事柄として です。



切花も果物も 厳密な生活必需品ではありませんから

それが絶えず 提供され続ける環境 というのは

経済的にも ちょっとばかり

余裕があるということ。



ですが 事の本質はそんなところではなくて



そういう生活環境を 継続して提供してゆける

人間の精神環境を 考えると



これほどの 贅沢はありませんし

これほどの 幸せも 無いような気がするのです。








これも 同じような意味合いを孕んでいて


イレギュラーのお仕事が舞い込んで

一ヶ月休養が無い という状況下で


それでも 夜な夜な4時間くらいかけて

そういう事をやる という私の精神環境。




幸せだな と素直に思います。





人間の 精神環境が整っていないと

行われない行為 というものが

世の中には 存在していると思います。



まぁ そういうのを 

心のゆとり なんて言うんでしょうけれど。




面白いなと思うのは


満たされていないと 

ゆとりも生まれないって ことなんですよねぇ。











2008年09月30日(火)

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■ 有難いこと

理事長と

現所属長と

人事主幹と

私


の4人で 


壁に油の染み付いたような

けど、味は絶対保障するぜ

みたいな 小汚い焼き鳥屋さんで

飲んできました。


私は 飲んでませんけども。


(笑)



芋焼酎のお湯割の 濃さを

ひたすら気にしながら作って

ひたすらニコニコしながら相槌を打って


最終的には 帰り道が同じ

所属長を ご自宅までお送りして。



現在 お風呂からあがって

ウィスキーをひっかけ中w



小娘だから こういう場に

臆面もなく出て行けるんだろうな と。


事務局長は 怖がって

来てくれませんでしたから。(爆)




そんな肩書きを持つ 私の父親とほぼ

同じくらいの年代の3人ですが

無邪気に絶えない笑い声を発しながら

徐々に3人の頬が 赤く上気する姿を


なんとなく 微笑ましく 眺めていました。


おこがましい ですけれども。(苦笑)




話題の中心は 昔話がほとんどで

事務局長が怖がるような話題は

まったく出ませんでした。(笑)









晩酌で酔っ払った父の

ぐだぐだと長いお説教や昔話に

1時間も 2時間も付き合う毎日が

小さなころから日常になっていますから。


有難いことです。








2008年09月29日(月)

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■ リップクリーム

2,3日前から 割れだしてねぇ


理事長が 下唇の荒れを 

気にしています。



確かに カサカサになっていました。



ちょっと 考えてから私は 


バッグからポーチを取り出し

リップクリームを手渡しました。



これ 効きますよ。



おー ありがとありがと。



ためらいもなく 理事長は

そのリップクリームを 下唇に塗ります。







勘違いとか されるのかしら (爆)




本日の出張 

ブレイクタイム のひとコマでした。





私も この季節になると 

唇がカサカサになるタイプなので


これまで数え切れないほどのリップクリームを

消費してきました (>_<、)



どこのお店にも必ず置いてある

メンソレータムから

百貨店のカウンターでしか買えないような

何千円とするものまで


ありとあらゆるタイプを買って

試してみた結果


最終的にたどり着いたのは こちら。














お値段は、600円くらいかな。



ちょっと大き目のドラッグストアなら

たぶん手に入ります。


夜寝る前に 唇に塗って

朝起きてもなお うるおいを保っているという


非常に優秀な リップクリーム。




また これとは別に














サトウ製薬から出ている

ユリアージという リップクリーム。



これも 優秀。



優秀具合で言うと ユリアージに軍配ですが

いかんせん 外国のものなので

香りが独特であることと

以前購入したお店が これを置かなくなってしまって

簡単には手に入らない状況もあり


目下ユースキンの方を 愛用中です。




それでも そこら辺のモノとは


全然 違うんだってば!w




固めのテクスチャーのが好きなので

ウォーターインリップとかは 駄目なんですよね。


ヨレヨレ ヌラヌラ する (笑)



んで すぐ落ちる。






と 言うことで

本日、出張の帰り道


ドラッグストアに寄って

ユースキン3本 大人買いです。(笑)



2本は 自分用。


残りの1本は 

言わずもがなの 理事長用。(笑) 













2008年09月28日(日)

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■ パンを作ろう


またしても パンを

焼いています。


(苦笑)


右は 2次発酵後。



今 現在は180度のオーブンで

焼きに入っています ^^



本日のパン は

ハムチーズロールですが


前回作ったものとは 若干成形を変え

表面に 粗びきの黒コショウを ぱらり。



明日の出張に 持参予定です。



出張と言っても

勝手知ったるメンツ の集まりでして

それも皆 屈強な男性ばかり


必ずと言っていいほど

15時を回ると 「腹減った」と言い出す

とても本能に忠実な

気持ちのいい 集まりなのです。 (笑)



これは カレーパン。



玉ねぎとひき肉だけの

シンプルな 

キーマカレーが詰まってます ^^


角が カワユス w










特に、男性 ^^;


ごく近しい間柄の 彼氏 とか

女友達なら、抵抗は無かったんですが


なんか 下心と見られそうで (爆)






おっと



そうこう言っているうちに

焼き上がりです。








はぁと が!


(((( *ノノ) キャー






画像じゃ見にくいけど



3つの角 が

図らずも 3連ハート模様を・・・w




だ、だれにコレあげるの??!

り、りじちょー?

やっぱ りじちょー??!!


(((( *ノノ) キャー






みたいな 

ドキドキ感も味わえる (爆)




たぶん 理事長


気づかないで食べるだろうけどな!!



(´・ω・`)




楽しいっすよ パン ^^








2008年09月27日(土)

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■ 衝動買い

何かに導かれるように

アクセサリーを購入してしまいました。




何日か前の日記に


「貴金属には、あまり興味がない」


なんて 書いたからです・・・w



否定であれ 肯定であれ

言葉にしてしまうと 色々と影響が出てしまうぅぅ (苦笑)







割と トップのモチーフが大きめで

そこに、透かし模様の入ったもの。



黒のハイネックセーター


もしくは


スクエアネックの

サテンか、ビロードのブラウスに


合わせる予定。




これからの季節 ちょっと公式な感じの

人前に立つ仕事が増えそうなので


思い切って の購入です。



お値段は・・・秘密w



でも間違いなく 私が今所有しているモノ達よりも

ゼロいっこ多い くらいのお値段でした ^^;



まぁ そろそろ  

こういうのも…いいのかな とw



頂き物で それより張る (笑) のは ひとつ。







これは 将来

可能であれば 同じように 



私の娘に 譲り渡すつもりです。







おまけ として


ミンクファーをモチーフに使った

可愛らしい キーホルダーも


衝動買いです・・・w






あは w











2008年09月26日(金)

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■ 泥水を被る 状況の違い

「一年前と比べると 顔つきが違うね、

 とても、明るいよ。」



似たようなセリフを

私は4度くらい それぞれ違う人から

言われた記憶があります。


すべて 4月に入ってからのことです。




私には 現在の「この部屋」に配属になる前

その代わりに任されていた仕事がありました。


言い換えると、

この部屋に来ることが決まって

私はその仕事から離れることになりました。


昨年度まで任されていた仕事は

擦り減らされるように神経を使い


さらには 人間の隠れざる毒 みたいなものにも

容赦なく触れさせられる仕事 だったので


今の仕事との両立は無理という

管理職のご判断があり

今の仕事に配置換えになった という経緯がありました。


本来なら 通例2年の任期を課され

本来のこの年 私はチーフという

若輩者の新人に 御あつらえ向きの

重たい冠を 授かる予定 であったのですが



現在の この部屋の主 であるところの

理事長の ご嘆願 と

今はご退職された 昨年までの私の所属長の

その理事長への ご配慮 があり



一本釣り と言えば格好はよろしいが



ドロドロに汚れて 悲惨なほどヨレヨレになった私を

拾い上げて頂いて この部屋に来ました。






自分がドロドロヨレヨレになってるだなんて!w

まったく 意識も自覚もしてなかったのですが



周りから見て そうだったみたいで

今自分で振り返ってみても そう思う。(苦笑)




ダラダラと書きましたが (爆)

結局は「貧乏くじ」を引かされた一年間

だったワケですw




そこから私を 拾い上げてくださったのは 

紛れもなく 理事長でありました。




昨年までの仕事は 仕事の質として 

日々の職場の管理というか


既存の組み上げられたモノに対して

修正を加え いかに円滑に一日を回すか

ということを日々考え 実行するといった類のもの。




ほぼ 無意識に耽々と消化されていくためだけの

ルーティーンを

夜遅くなるまで 机の上で

紙と鉛筆と定規と頭を使って

黙々と「作業修正」するもの で



「作業修正」だけのような仕事であっても

それを作る者の 人間性を見られる というか

見られてる というプレッシャーが怒涛のように

襲ってくる 


非常にタチの悪い もの (苦笑)



ハッキリと 端的な言葉で書けないもどかしさww








無くてはならない仕事だと思って

自分を鼓舞しながら やってはいましたが


達成感 ともほど遠い。

充実感 ともほど遠い。



ただ、たんたんと たんたんと・・・。






今は 違う。



いっこの目標に向かって

達成感を追って

充実感を感じながら


毎日を 生きている。



信頼関係で結ばれた 輪の中で

気持ちのいい仕事をさせてもらってる。




仕事の質の違いだけで

こうも 受け取る感覚が違うとも思えないので


やっぱり


周りを取り巻く 人間関係 って

大事だな と思う。



だからと言って

去年度までのソレが 散々だったとは思いませんが・・・w




理事長は おそらく

「私」でなければ駄目だ という意味で

ご嘆願されたつもりでは無いと思います。



とにかく 一人 

この部屋 に加配が欲しい


猫の手に足りうる人間を 置いて欲しい

という意味での 


ご嘆願 だったのだろうと思うのですが。




それでも ここに配属されて

理事長と事務局長のカタワラで


共に仕事をさせて頂けるという 幸運に

日々日々感謝をするだけの私は


なんとか、なんとか

猫の手以上の力に成りたい という一心で


泥水だって被ります。

いや、被らせてください!! みたいな (笑)





まったく畑違いなんですよ

今まで私が生きてきた場所の 色や匂いや感覚とは



だけどね たとえ私が

泥水を被る状況になったとしたら



この二人は かばってくれる

いや


一緒に 被ってくれる。



(笑)




私サイドの人間が そう 思えるってことは

何においても 一番 大切ですよね。




明日も きっと この部屋 には

笑い声が絶えないんだろうなぁ。




フフフw










2008年09月25日(木)

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■ Love

肩の力を抜きましょう。

背筋をきゅっと伸ばしましょう。


いっこ前の日記。

ああいうのは良くない、良くないね。


注意

ああいう感情を傍らに置いておくと

染みついて 取れなくなるんだ。



うむ 

感じた結果 
書き直し、塗りなおし。










あなたの心に触れられること

触れさせてもらえる位置に居ること


それが僕の幸せなんですよ。




ほんとうに

キラキラしているね。




ふわふわしてる。

時々アホかこいつ、と思う。

でもたまに怖くなって 全てを見透かされてるようで

動けなくなる。

それが 魅力的なんだよ。


芯の部分で君は シビアなんだ

でも ふわふわ。


それが たまらなく魅力的なんだよ。





私は 私の内面を
言葉で攻められること に

弱い。


たまに 過去のこういう言葉にすがって

自分を 保とうとする。



こういう言葉が 私の中にあるかぎり

肩の力を抜いて
背筋を伸ばして 生きられるんだろうと思う。





最近特に 自分の書いた文章を

つまらんなぁ と思ったりする。


精彩を欠いている というのが的確か。




…




恋愛がしたいなぁ 




(苦笑)



中学生のような 

片思いから始まる ソレ がいい。



夜寝る前に

その人の顔や言葉を思い出して

とろん とする ソレ がいい。




愛してる 愛されてる という現実を

まざまざと 見せ付けられたい。


激しく情熱的にじゃなく

しみじみと染み込むように がいい。




両手のひらに

しっかりと包み込んで


いとおしむように 愛でるように
たまに ほおずり したりして

その輪郭を撫で
その温度を感じ

離したくない

ずっとずっと



そう思える

恋愛がしたいなぁ











2008年09月23日(火)

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■ ヘコラヘコラ

思わぬトコロで
思わぬタイミングで

思わず 波 に飲み込まれそうになる。


いやいや、予測は出来ていた。



わ、私いま 波に 飲み込まれそう。 


ということが

頭でハッキリ分かってるから タチが悪くて


ひらり とかわすものの

逃げ遅れた左足をずっぷり
靴下の中まで 濡らされた感じで


あーぁ


と思ったり する。





採用から1,2年くらいで アナタ

ふらっと東京あたりにお嫁に行くと思ってたわ。




ぶるっ と身震い。



辛いときは仕事が助けてくれるものよ。



さすがに 焦る。



○○界の将来のために、全力で頑張りましょうね。






これ以上は ご勘弁 (苦笑)




取るに足りない人生だけど

たった一回、私の人生なので




「他人の子供より 自分の子供」 が信条で

何が悪いかと 食って掛かる



こ と は 出来ないヘタレなので

保身のつもりで


ヘコラヘコラ あいそ わらい。




日本酒 苦手なのに返杯

保身のつもりで


ヘコラヘコラ だまって 何度もすする。





私が間違ってる?


こういう仕事に就いたんだから

自己犠牲はつきもの?




何にしろ

そういう評価は 腑に落ちません。




こういうこと言うから 
叩かれるのかなぁ (苦笑)


現代っ子の象徴的思考 なんでしょうかね。


こんな人間が○○界の内側で
ヘコラヘコラしてるんだから

この国の将来も なんだかなぁと

ちょっと思ったりもしている。



同時に 申し訳ない とも思ったりしてる。



私にとって この仕事は


生き甲斐 にはならないと思うんだ。

生きる手段 にはなるんだろうけど。





こういうこと言ったら


誰かを

失望 させるんだろうか。










2008年09月22日(月)

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■ 密かな野望

密やかな野望。



色々な器を 買い揃えよう。



まずは 

つるり、とろん とした磁器がいい。



今のところイメージとして浮かんでいるのは

大倉陶園のカップ。
 ブルーローズのだけ持っている。

マイセンの白一色のカップ。

ロイヤルコペンハーゲンのサラダボゥル。

伊万里の赤の入った絵付け小皿。
 それも柄物ではなくて、モチーフのもの。

 深川製磁のものは 好みだけれども
 私としては、デザイン化されすぎているものが多い 気がする。


青磁の小鉢と大鉢。





こういうものは 選ぶのに
エネルギーと運命的な出会いと経済力がとっても必要。


一気に買い揃えようとしても とてもとても無理なので
 
将来を豊かに生きるために
今のうちからちょっとずつ、買い揃えておく。

もちろん、観賞用ではなく
実際に使うもの として。



バカラのグラスも欲しいなぁ w


これは いっぱいは要らない(買えない)のでw
オールドタイプの背の低いものを

ひとつは どっしりした寸胴型。

ひとつは底に向かって細くなる型。
 丸みのある形でもよい。

2つあれば充分。

これも使うもの として。




お華を少し勉強したい。

道 を垣間見ようというわけではなくて

 失礼な物言いですけれども^^;


生け方 を少しは知っておきたいと
思っている。



料理も もう少し作れるように。

料理にインスピレーションを発揮できるようになれば
それはそれは楽しいだろうと思う。

器を揃えたのに
それを乗せるものが散々だと

とても残念な感じがするから (苦笑)


なので 同時に

盛り付けの方法も 知っておきたい。








なんだろうな。



かといって

自分自身の ソレ には
最近あまり興味がないwwww



貴金属が苦手です。

基本的な部分で 好きは好きなんですけど
なんというか

…持て余してしまいます。

様々なエネルギー値が高いのですよ、これに関しては。




まぁ


買うお金が無いというのが 最たる理由とも言える(爆)



今はずっと18金の 鎖の細かい、幅1ミリくらい
ヘッドも何もついてないチェーンネックレスを

一本だけ つけっぱなしにしています。



現実のイメージとしての私と

18金のチェーンネックレスのもつイメージの


ギャップ


を密かに楽しんでいる つもり。(苦笑)



自分で買ったものというところも

素晴らしく気に入っています。(泣)





お化粧も 苦手 だな。

顔立ちが 濃いぃ ので・・・

九州出身特有の、ソレでありまして^^;


隠すお化粧は必要だけど
足すお化粧のイメージが イマイチ掴めず

あまり、心を揺さぶられない。






ふむぅ


こういうことを

思うがままに 何も考えず つらつらと


書くのは いい ですね。(笑)









2008年09月21日(日)

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■ ピピッ

例えば目の前に


白い画用紙がある
その真ん中らへんに黒い『・』が ひとつ。


そういうシーンが あるとする。



それを見て



・誰かが汚したのかな?

・汚れているから取り替えてもらおう

・むしろ、その『・』に気づかない


というタイプの 人。




・白い紙と黒い『・』に「意味」を問う

・その『・』に「存在」を見出す

・『・』が点くまでの、ストーリーを想像する


というタイプの 人。




人間には二種類 あるような気がしています。



もちろんそれは
時と場合などによって

一人の人間の中で 
即座に入れ替わったりもする もの

なのでしょうけれど。







隠さなくても 分かりますね ww



特にエンピツ という場では

つとめてそう。




自身が そういうタイプだから、言えるのですが


こういうタイプの人間というのは
往々にして 疲れる 

もんです。(苦笑)



それに 接している人はもちろん

それを 生み出してる自分も ね。




こういう精神活動を主とした場合
一見 難解で複雑で回りくどい思考が

くるくる、 むしろ ぐるぐる

行きつ戻りつしながら

ピピッ という音をたてて繋がるまで
続けられますし
続けられずに放り出すことも多々。


さらには結果、うまい具合に
その ピピッ という音とともに
導き出されたモノがあったとして


それが

正しいか正しくないかなんて
誰にも判断できませんし


もっと言うと

生産性なんて言葉とは 
とてもとても 縁遠いもの でもある。



現実として 私の場合 

良いも悪いも
こういう精神活動をベースとした生業で
日々の糧を得ていますから

職業病と言えばそうなんでしょうし

そういうタイプの人間だったから
こういう職業に落ち着いた 

ということに なるんでしょうけど。



そういう意味では 生産性がありますね。(笑)







目に見える『・』 を 『・』として
受け止められるタイプ。


とても潔いことだと思いますし

惚れ惚れすることもあります。


それは 憧れにも近い。




巨匠と呼ばれる日本画家が
岩絵の具を塗り重ねた『赤 』にも

魅力を感じますし、

その感情を言葉にしたいという欲求にも駆られる。



けれども

レゴブロックの『赤 』を見て
『青 』や『黄色 』や『緑 』ではない

その『赤 』 を

単純に受け入れられる精神にも惹かれる。




そう言えば
私がこれまで好きになった男の人たち


基本、基本のベースは

『・』 を 『・』として

見るようなタイプの人



で ありました。



その簡潔で、カラリと気持ちよく乾いた精神に

私は己の 湿り気を帯びて形を成さない精神を


そっと 寄り添わせる。




寄り 添わせたいと そう思う。





あぁ…  それが 私にとっての恋愛 

なのかも しれないなぁ と。 





秋の夜長に 


静かに鳴る ピピッ という音。 w










2008年09月20日(土)

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■ そういう 人

ぱたぱた と

印刷会社さんにFAXする
文章を打っている。


それは、今後の日程を示して

これこれこういう段取りで
これこれこういう期日までに
なんとか、
行きたいんですけれども

いかがなものでしょか?


という内容。




文章の最後に

ご無理をお願いしますけれども
その分こちらも無理をして 滞りなく 
お互いがお互いの仕事をできますように
どうか、
よろしく お願いしますね

的な一文を 私は添えました。





それぞれ別の場所でそれを見て


最後の一文で120点満点だ^^

と言う 理事長。



最後の一文は要らないんじゃない?^^;

と言う 事務局長。




こういう二人 なのです。(笑)




私がここに配属になる前

この部屋に常駐していたのは
この二人だけでした。


事務局長は こういう人ですから (苦笑)

理事長の勘所が分からずに
二人だけの空間が ちょっと窮屈だったみたい。



私は、私で

理事長に120点満点いただけるような
「そういう文章」を書く人 ですから

理事長の心の動き とまではいかないけれど

どういうつもりのこの言動

という所は 大体 分かります。



しかしながら、加えて 

自身が まだまだ若輩者で
至らぬ部分ばかりである という切な意識と

そういふ者は でしゃばらぬ方が良い 
という経験からの戒め に素直に従える

従順性 もまた、あるつもりですので

120点くれない 事務局長とも 

支障なく お仕事ができます。




私は さしずめ

こういう二人の クッション







です、けれども (苦笑)



私も「私」であるからして 
こういう事務局長を見て


し、シビアだなぁ…^^;



と苦笑いしつつも

最後の一文 消さずにこっそり



FAXを 流します w





精神性うんぬんの見方から言えば

間違いなく 私と理事長は似た色をしている と
そう思います。


けれども
違う色の精神性をもった

事務局長とも 上手く調和できる
そういう部分も

前述したように
確かに持ち合わせています。



別にそれは 

柔軟であるとか
立ち回りが上手いとか
空気が読めるとか

そういう 評価されるべき
制御管理された
カッコイイものとは


全然違う んだなぁ。



情けないこと ですけどね^^;







追記みたいになりますが


「仕事が出来る」という側面にかけて

私から見ても、事務局長は 超一流 ですから。







だから、

精神性の違う2対1ではありますが


滞りなく 

お互いがお互いの仕事 出来るんだなと



そう 思ったりしています。










2008年09月19日(金)

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■ 銀杏

小さなパケツに一杯

洗いたての 銀杏 殻つき。を
右手に掲げて 笑いながらその人は

私たちの部屋をノックします。



この部屋に行ったら、

銀杏高く買ってもらえるって聞いたんで〜




理事長が 感嘆の声の後に
高らかに笑います。


その人は 銀杏を置いて
冷蔵庫に冷やしてあったミネラルウォーターを

コップに一杯 飲み干して


そいじゃね〜


と言って 部屋を出て行きました。








…あいつはねぇ 

君のことが好きなんだよ・・・
ニヤニヤw




・・・・・・・( ̄ー ̄;)




りじちょぉ… そういうの

…野暮って言うんですよぉ





私の苦笑いにかぶさる

理事長の 含んだ笑い声。











一週間くらい前の オハナシ。


理事長と私と その人 3人で
勤務先の敷地内にある 設備を見に行く。


帰り道 イチョウの大木に

たわわに実る 銀杏の実。



あと一週間で 拾いごろだねぇ


おぉ 鈴なりですね。


ここのは 毎年いっぱいなるから。



私、煎り銀杏 大好きなんですよね。
お店にあったら 絶対たのみます!



でも、あれって殻の周りについてる実をね
落とすのが大変なんだよ

果肉って ものすごい異臭出すから。
雨に濡れた野良犬みたいな臭い。

実を入れたバケツに水張って かき回して洗うんだけど
ゴム手袋してないと 手に臭い染み付いて取れなくなんの。

もちろんそのゴム手袋は
一回で駄目になるからね。




そうそう、その苦労があって

あの銀杏 ですよね。






こういう会話をした後の


バケツ一杯の銀杏 ですから。





その人は 

毎日 必ず一回は
この部屋に水を飲みに来ます。


本職は、体力勝負系の 技士 さん。




私も 銀杏のバケツ一杯や二杯で
こういうことを言えるほどの

デリカシーの無さは
持ち合わせていません よ

よ。



よよよよよよ(T∇T)





あいつは君のことが好きなんだ 

と言われて


苦笑いで

それって 野暮ですよ。



と 言い返す女のどこがいいのか。





いっそ 


酔いに任せて

チチとかシリとかを触られる好かれ方のが


よっぽどいいや




と 思っている女のどこがいいのか。









煎り銀杏の 簡単な作り方。

銀杏一握り、塩一つまみ





ぽんぽん と小気味いい音を鳴らして

殻に亀裂が走ります。





その人が 帰った部屋


理事長と二人並んで



何事もなかった そんな顔して

数を競うように翡翠色の銀杏を 口に運びます。












2008年09月18日(木)

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■ ニヤニヤ

いよいよ 私が現実に直面している

プロジェクト が動き出しました。



明日、対外向けの公的文書が

日本一の「カブ乗り」を自負しているか否かは
分からないけれども
間違いなく日本一の規模である
JPさんところの社員さんによって

九州各地に ばら撒かれる日!!w



対外の公文書って県外に出るの初めてですよね?


そうだねぇ。


理事長がニヤニヤしながら答えます。


私の言ってることの真意が
分かっているから故 のリアクションであります。



それを受けて私は

身震いを表すオーバーリアクションを返します。



ついに動き出したってことだ。


九州8県は… 「身内」ですよね?w



私も ニヤニヤ。



そうさぁ 九州はひとつだ!


ガッツポーズが添えられました。




事務局長も加わって 

3人でニヤニヤ  ですw






3人3様

けれどもそれが本業 的な
ルーティンワークを、それぞれの場所でこなし


合間の時間をぬっての
プロジェクト運営です。


けれども3つの机が寄り合った
この部屋では ひとつの達成感を追って
一丸となって仕事をします。


切った張ったの地味な仕事もこなします。
ポーカーフェイスを装った派手な仕事もこなします。




とても 心地のよい空間です。







超大手と言われる 
2社の報道機関宛の文書を封筒に詰めます。


ケアレスミス。 


…か?w



封筒のあて先と中身 間違えたらいかんよー

そこ、敵対してるからねー



背を向けて キーボードを叩く事務局長
笑いを含んで飛ぶ 声。




我に返る 我。



こっそり正しい宛先に 入れ替える 我。(汗)




それを見つけて がははと笑う理事長。



コラッ!w



ニヤニヤ を含んだ
音のないジェスチャーに

愛想笑いしか 返せない 我。(号泣)







500枚近い文書に
2種類の公印を押します。



紙めくる 理事長

一つ目の印押す 事務局長

二つ目の印押す 私
ついでに 早く乾くように パタパタ。



まさに家内制手工業
どこぞの内職的な様相を呈してきたね。

この仕事、一番の腕の見せ所 ですよ。




また、3人で  ニヤニヤww






このプロジェクトに添えられる

大事な一品を製作するに 私は全権を任せられました。





こういう含みのある書き方しか出来ませんが(苦笑)

およそ 社会人3年目の私が
全権仕切っていいとは思えない 

後に残る大事な一品 であります。



印刷会社の方と 
今日は一回目の打ち合わせでした。


一応、ということで立ち会わせた理事長は
何も言いません。



たどたどしい 「打ち合わせ?w」 に

それはなりました。




信頼 されてるんだなぁ…

そう 思いました。







あんなところに配属されて

あなたは 被害者ですよ。



4月 そういう言葉を誰かから言われました。





今でも そう 思われてるのかなぁ…

そりゃ 仕事量は前年度の倍ですから
そう思われるのも無理はないのかもしれないけれど



楽しいんだよ ね。 うん。



それで充分 なんだよね。




こういう種類の ニヤニヤ が
自然と出てくる

阿吽の呼吸ってやつが溢れてるこの空間が

それを生み出す人間関係が



楽しいし 嬉しい。











2008年09月17日(水)

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■ 末広


太郎かじゃ 末広がりて 何かしっとーや。

次郎かじゃ なんて?


太郎かじゃ 末広がりさ、…扇のことてたい

次郎かじゃ ふぅん


太郎かじゃ しっとったや?

次郎かじゃ しらん。



次郎かじゃ しらんでん生きていかるっろーもんや


太郎かじゃ しらぬは罪て言葉もあろう

次郎かじゃ しらんほうが楽しか夜もあろう



太郎かじゃ 夜限定か

次郎かじゃ げに 夜限定さ



げにもそうよ げにもそうよの
かさをさすならば 人がかさをさすならば
おれもかさをさそうよ
げにもそうよ げにもそうよの




太郎かじゃ 肩触れぬ女とさするる 古傘と

        われ右肩 濡らすは 夜秋雨




次郎かじゃ げに





太郎かじゃ さみしゅーなかか?


次郎かじゃ げに げに



      








      


2008年09月16日(火)

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■ 「エンピツ」

私にとっての「エンピツ」という日記。


5年前に なるんですね

私がこのエンピツに
日記を書くようになったのは。


概して「恋愛記録帳」みたいな

そんな 存在。



この日記のタイトルを変えました。

一つ前のタイトルは特に意味が無くって

まぁ、こじつけると
シャンパンと言えば 色的にゴールドと続くものですけど
それをあえてシルバーにすることで

違和感を生みたかった。

ということと

単に私の大切な人の車
スカイラインの色がシャンパンシルバーだった

という

ただそれだけのことで。



新しいタイトルは 純粋に腑に落ちた
この日記のタイトルたるべき言葉

だった気がしたので、これです。(苦笑)

ソース は 秘密w


7は 私が一生を寄り添う数字。




九州の田舎から出てきて、関東に単身4年

だだっ広くて でも、整然とした街で
初めての一人暮らし
1年目は寮
2年目にネットを引いたアパートに引っ越し

いっちょまえの恋愛らしきものを 初めて経験したのも
この街が始まりでした。



初めて知る恋愛は

それはそれは甘くて優しくて切なくて

耽美な世界で ありました。



それを どこかに記録として留めておきたい。

だからこのエンピツを始めたのでした。





今日まで それを含め

私は3つの恋愛を経験してきました。




それぞれの 別れの場所や季節は違えど


肩で風を切るように
コートの裾を翻すように
高らかと 靴の踵を鳴らしながら


私が愛した3人の男の人達は

みなすべて 鮮やかなほど格好よく

私の目前を 立ち去ってゆきました。





それを見るにつけて

あぁ この男の人を愛してよかったと
確かに そこには愛が存在していたと

独り 思わずにはいられなくて。




切ない恋愛をすればするほど

ここに戻ってきたくなります。


内側から見れば

醜く滑稽な ドタバタ劇 
だったかもしれないそれらを


普段 地味すぎるほど地味で

人見知りで小心者 
でもしたり顔したがる小娘が



素養も無ければ教養も無い
浅学な言葉と文章で

思い切り

格好つけて表現できる 場所。



それがここ「エンピツ」で ありました。






さてさて、 まだ片鱗さえ見えない


「4つ目の恋愛」



正直な気持ちとして


また、煙草片手にウィスキーをひっかけて

ここに戻ってきたくなるような

そういう恋愛になるのは 嫌だなぁ
という気がしています。


苦笑 ですね。



それがあなたの真骨頂でしょう?


どっかで誰かが言っています。


手負いの鹿に美を見出すのでしょう?


余計なお世話です。





ここ「エンピツ」で

様々な想いを 地に海に天に還している


多くの人々に 


愛すべき賛辞を。
最大限の敬意を。







思い出しました







すべてのことに 意味がある訳じゃないんだよ。


そういう言葉が 私の腑の底に 

落てゆきます。









2008年09月15日(月)

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■ エピローグ








うそうそ…(汗)

あえて言うなら 言い訳 ですかねwww








iTunesで、ずっとミスチルをランダム再生しながら
一連の「回想日記」を書いてきました。



昨夜 終焉の日記を書き終えて


8月28日付 イントロダクション

から

9月13日付 終焉


までの一通りの日記を読み返していたら

最後の日記のところで 


「安らげる場所」が流れてきて



そんな演出いらんしwww





…泣いてしまいました。



駄目ですね。(苦笑)





でも、これでやっと

みそぎ が済んだなぁ と
物凄くほっとしたのも事実。






いっそのことね


「全部、釣りでしたーwww」

「15日間の恋愛とか言って、これ創作日記でーすw」


とか言いたかった、途中で。



考えて考えて
練って練って
時間かけて時間かけて

嘘は絶対書かない
でも読み物として 完成されたものにしたい


最終的に エッセンスだけが残るものにしたい


って思いながら書いてたんですけど
途中で収拾つかなくなりそうで

投げ出したくなったんですよね。


なんか 恥ずかしさもあったしさ。

その一連の感情の動きはPHOTOページに
ひっそりと吐露されておりました。




駄目ですね。(苦笑)






ほぼ、彼との恋愛の15日間と
同じくらいの時間を経て

この日記も完結 となりました。


その恋愛の 始まりから終わりまでの

色とか温度とか感情の変化をなぞる様に
この日記も一日一日を綴っていったつもりです。



私は 彼の体温を知りません。

彼の言葉や感情の温度は知っていましたが
彼に触れた指が どんな体温を感じるのか


言葉のキャッチボールはすれど
そのボールの軌道を生む掌が

どんな体温をしているのか
どんな感触をしているのか
どんな動きで私に触れるのか


まったく 知らないんですよね。




それなのに それを恋愛と呼んでいいのか

恋愛として 第三者に理解されるものなのか


まぁ、状況はどうであれ
恋愛初期の二人って 概してラリってるもんですよね。


触れたこともない 面と向かって話したこともない
そういう状況で そういう相手に 

真剣に恋をしているって

冷静な第三者から見た「滑稽さ」「馬鹿馬鹿しさ」をね
どうしても引き出したくて

あんなに恥ずかしいくらい
綺麗綺麗な言葉を選んで 文章を空気を

飾り立てていました。




また、それと同時に


その頃の私の心情

綺麗な言葉を彼につむぎながらも
心はつねに一線を引いて 自分を状況を

俯瞰で見ている。


そういう空虚感をね 出したかった。



転換期は あれですね

あの メール。


そこからなし崩し的に

イメージとしては 砂が両掌の隙間から
サラサラとこぼれていく 感じ。


私の冷静さが 失われていく感じ…



どちらかというとこの恋愛

感情の吐露という意味では
より、リアルだったのは彼の方だったと
そう 思っていますから


書き手であり 一人称であった 私 より

彼 のほうに感情移入して頂けていたとすれば

書き手冥利に尽きるというもの。



…


自分、なまいっきやなぁ…(爆)




こういう 後だしの言い訳は
いくらでも創れるもんですけどwww

殴られても 文句は言えません。






ほとほと 駄目


ですね。(苦笑)






彼と 私の 間に

セックスが介在してたら



何か変わってたのかなぁ…


と 思ったりもしました。


事実 私は彼に抱かれたいと
強く何度も思いましたし

彼も同じだったようですし



まぁ、それでも
こういう終わり方で ベストだったんだろうと


この日記も

こういう終わり方で ベストだったんだろうと。


エッセンスが残ったかと言うと 謎 ですけど。(苦笑)




ついでに、おまけとしての このエピローグが

必要だったのか
そうで無かったのかは


分かりませんが




潔さ という観点からすると




駄目 の一点に尽きますね。(号泣)






これでやっと

みそぎ が終わりました。




なんか、自分がフラットになった

そういう気がしています。















2008年09月14日(日)

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■ 終焉

独りにしてくれ言うてたのにな
ごめんな、

電話 ありがと。




んーん …お仕事お疲れ様。



…



あのねぇ


ここ3,4日のメールさ
私からのメール。

ずっと 大丈夫大丈夫心配ないよって

言ってるんだよね
恭介さんに向かって…





…そうやなぁ

馬鹿の一つ覚えみたいに言うてるよな。




あはは…



あれってさ
自分に言ってるんだよね 

恭介さんに言ってる振りしてさ
自分に言い聞かせるために言ってたんだよね。




…うん 






しんどかった やろ?





しんど か ったぁ…

しんどくて しんどくて しんどくて



あれ? これなに??って


こんなはずじゃ無かった

こんな思いするために
私は恭介さんにメールしたつもりじゃ無かった


ツライ ツライ ツライ



ずっと  …あたま ぐるぐる。



はは…


あほぉ だよね







もう ええ 

…ええから


気づいてやれへんで ごめんな。



俺は 優しくないから。
言ってた意味 分かったやろ?



俺は、将悟みたいに優しくないし

ほんで、先生みたいに大人にも成れへん



そやから 杏子を

エゴで縛ってもうた。





それは 私も同じ…。




…




そっちに行く飛行機

高いんやなぁ。


何日か前 そんなん調べてる自分おって
ちょっとびっくりしたで。


あと、何度も何度も 

杏子に触れたい 抱きたいって
思ってる自分おったりなぁ






恭介さん、

言うな





…完璧な失恋や。



俺はズタボロや。







…





きょうこぉ  俺は幸せ やったでぇ。

愛して 愛されて。



俺が杏子に強がらせたぶん

最後は 俺に強がらせてや、なぁ…






ごめんなさい…





あほー。 


ほんっと あっほやなぁ

そこで言う台詞は もっと違う言葉やろ。






…ありがと う

恭介さん ありがとう。





こっちこそ ありがとう や。

ほんま、ありがとう。





じゃあなぁ。









15日目 の 記憶です。















2008年09月13日(土)

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■ 再び纏う メッキ

哀しいことに 切な過ぎるほどに
私は 純真無垢な 少女 には

なれませんでした。







折り返しを迎えた 恋愛。



これは そういう恋愛ですから。

あなたは、何も考えずに
全部忘れて 今夜は眠ればいいんです。




自身の 弱気 を誤魔化すように

私は それまで以上の冷静さで
饒舌に言葉を弾き出していました。



全部忘れてって …何??
どういう意味??

ぜんぜん わからないよ…








 


全部 全部分かっていますから
何も心配しなくて いいんです。

大丈夫、大丈夫。




なだめるように あやすように

大丈夫 を私は繰り返しました。




…激しく胸が痛みます。




その 大丈夫 は
彼への 慈愛と見せかけて

自身の弱気を誤魔化すために 

擦り込むように
再び たっぷりと塗り重ねられていくメッキ。



それは 私の
真芯にある 本当の無情さを

象徴するようでした。




確かに彼は

「32歳の 男の人」 でありました。


私よりも7年も多くの月日を重ね
褐色の太い 骨ばった右手をもった


「32歳の 男の人」 であった はず でした。





けれども






自分の強い感情がそこにあれば
それこそが真実であると
心から信じきってしまえる


そういう 芯を持った

美しい 少年…



その姿が 痛いほど焼きついて離れません。







杏子にはなぁ…

他の誰にも絶対見せたことのない
本当の自分みたいなもんを

全部 見せれてたんやけどなぁ…





最後の電話で 彼がつぶやいた言葉が

思い出されます。




私が見た その少年のような姿が
彼の誰にも見せたことのない

本当の彼であったのか…





なぜ 結婚してしまったのですか?

なぜ 大阪で暮らしているのですか?


なぜ 私はあなたに

単純に 愛してる が言えないのでしょうか…





ただ単純に心からの 愛してる が言える

そんな恋愛がしたいだけ なんですよ…?







メッキに邪魔されて

弾き出すことさえ許されなかった



言葉たち。












2008年09月12日(金)

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■ カウントダウン

私が 私の美学を捨てることで
守りたかったのは

私が好きになった彼 の
健全たる 純粋無垢な精神性でした。











件の 最後の布石メール。


受け取った彼は 

手にとるように狼狽していました。


無理やりに 
返す言葉を捜している彼の姿を見るのは

ひどく無情な気がしたので


お返事、今すぐは求めませんから
きちんと時間をかけて

答えを返してください。

あのメールは 私の渾身の一球
ですから。
 


この後におよんで
結論を先延ばしにするよう促し

無情に徹することが出来なかった私も


彼からの渾身の返球が
全てを決する一球になる ということが

分かっていたから


結論としての 「彼との離別」 を

畏れていたから に違いありません。




杏子に そこまで言わせたことが
逆にね、嬉しくもあるんです。

返事、書くのが怖い
苦しい、辛い… 


でも、 とても甘いよ…。





無邪気…

鮮やかすぎて 眩しいくらいに。  


涙が出るほどに…







この頃 私が頻繁に思い出していたのは
ちょうど 一年くらい前

私たちが出会って 様々な思いを語り合った 
あるコミュニティ の掲示板


そこに見つけた  彼の書き込み。





『独身最後の朝を迎えました。

 これから 人生の門出?w
 結婚式と披露宴の、主役となるべく家を出ます。

 最後のスピーチ、上手くできるかなぁ…^^; 

 では!いってきまーす。』








私は 守りたかった んです。




壊せない…

壊せない  よ、 ねぇ










2008年09月11日(木)

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■ 地に堕ちた 美学

それは 加速してゆく ある種の感情を
抑えきれなくなった

私の 吐露でありました。


全てを 失ってもいいとさえ

思っていました。






 



再開から 一週間目のメール。




余計なメッキを全て剥がしましょう。

私が感じたこと、思ったこと
まずは、そこから書きますね。

全部、直接的な言葉にして書いてもいい
という気持ちになりました。



まず、恭介さんと出会ったときからずっとある疑問。

「この人は、私をどうしたいんだろう。
 私と、どうなりたいんだろう。」


実は、ずっとずっとそれが疑問です。今でも。

つまり

本気なのか
遊びなのか

ということです。


恭介さんのこれまでの言葉に偽りは無いと思っています。
これは確信です。
そういう意味では 本気 なのだと思いますが
世の中には「遊びを本気でする」という場合もあります。

お互いの立場を分かった上で
そのスレスレのラインで「本気で遊ぶ」。
甘くて切ない歎美な世界だと思います。

恭介さんは、私にそれを求めているんじゃないのかな。と 



そういう思いが、私の中にあったから
昨夜のメールのやりとりです。

ちょっと話を具体的にしましょう。


「本気で遊ぶ」スタンスの場合
現実を突きつけて、核心を突くことはご法度です。
興ざめと言ってもいい。

ですが、私はPCメールで暗にそれを突きつけました。

『何が辛いって…』 のくだりですね。


私はセカンドであり続ける恋愛はもう出来ません。

今度愛されるとすれば、その人と一生を添い遂げたい。


これは強い意志です。

その意思表示を、そのくだりで恭介さんにしたつもりでした。


現実として
あなたには奥様がいる。
そして、大阪で暮らしてる。


きっと興ざめさせただろう
こいつ、何てKYなんだろう
きっときっと、そう思わせただろう。
これが私の予想でした。

そうなれば、この「本気の遊び」は終了。
もう、手も足も出ない。身動きがとれない。

素直で正直な恭介さんなら、きっと。


そう、思っていました。



私の恋愛経験で、今もなお私を縛っているものは
「先生」と「将悟さん」です。
縛っていると書きましたが
それから逃れたいとも思っていません。

私を色々な意味で女にしたのは先生でしたし
そんな私を一途に愛してくれたのは将悟さんでしたから
今でも二人は私の大切な大切な人です。


でも、同時に
セカンドとしての恋愛
先の見えない遠距離恋愛

それの辛さを思い知らされたのも、その二つの恋愛でした。



恭介さんのことは大好きです。
たぶん、愛しています。

それは、おそらくずっと前から。

だから、あの日夢に恭介さんが出てきた。
だから、mixiにメールを送った。


ミイラ取りがミイラになるつもりは無かったんです。
踏ん張って、思い切り踏ん張って
耐えていたのですが
さすがに飲み込まれそうになりました。

最後の布石 としての吐露です。






自身の美学を貫き通すことさえも
辛いと感じる恋愛は 

初めてだったかもしれません。



このメールの 送信ボタンを押した瞬間


私がそれまで 必死で守ってきた 
その くだらない 「美学」 も同時に


失ってしまった 気がしました。










2008年09月10日(水)

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■ 空白とタブー


俺は最低だ なんて言って欲しくて

そんなメール送ったわけじゃ ないのよ。








なんというか…

今日、一日中 さみしかった です。




タブーと知りつつ

私は その言葉を口にしました。



彼がお休みの日 


それは 全てのコミュニケーションが

絶たれる日 でもありました。


それに対する彼の断りの言葉は
ありません。



ですがそれは 「もちろん」 の事実であり











ある 土曜日の彼
勤務後、懇親会。


次の 日曜日の彼
お休み。



これから懇親会行ってきます。



そのメールを受信して


空白。






まる一日の深夜。つまり日曜の深夜

メール受信。



昨日は懇親会で飲みすぎて
気持ち悪くなって メール出来ませんでした。

ごめんね。




空白を破った メール。


空白の存在なんて まるで無視



いや 

あえて無視 

なのでしょうけれど



空白の意味を 理解していた私

だった はず 

なのでしょうけれど




我侭を 言いたくて

彼を 困らせたくて


愛の存在を 自身に知らしめたくて



タブーの言葉を 文字に しました。






彼に 幾度かの場面で

杏子さんは イジワルだ。


と そう

言わせたことがあります。




同じくらい

俺は 最低だ。


と そう

言われた記憶もあります。








2008年09月09日(火)

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■ 満たされるべき 液体


まるで かつて一度だけ口にして
飲み干せなかった

ビボロワ のような刺激と 

微かな痺れ を感じました。





杏子さんのちょっとした隙間を

美味しい100%オレンジジュースで

充たせてあげれてたら いいのにな。




こういう台詞を

さらり を装って
長文に紛れ込ませる ひと でした。



逆説的な意味で その 

無垢で純粋でひたむきな
彼の精神性が 私は大好きでした。



知っているくせに


あえて

昼と夜それぞれで
私の愛飲する コーヒーやウィスキー、

嗜好品と呼ばれる それでは無く



100%オレンジジュース



しかも 美味しい らしい。(苦笑)



この台詞を つむぎ出した時の

彼のその「心持ち」を想像すると







私をそうさせたのは

純粋な 照れ とはちょっと違う。



コーヒーやウィスキーでは
満たされない 隙間であったこと



それは 哀しいくらい

的を得た 事実でありました。





100%オレンジジュース



果たして それは

オレンジジュース たりえたのか。










2008年09月08日(月)

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■ 閑話休題 2

消化するのに 時間のかかるような
そういう文章を 立て続けに書いていると

いけませんね^^;


加えて 仕事が多忙期に入り
さすがに 家に帰るとぐったりです。

あれでも1日分を

文章にするのに1時間。
推敲に1時間 ですから。


↑ここ 笑うところです。




2度目の 閑話休題。



現在 私は九州一円を抱え込んだ
あるプロジェクトの運営に 携わっています。

と 格好よく書いてみましたが

そのプロジェクトチームの末端で
主に 雑用を請け負っています。(苦笑)


九州一円を抱え込んでいるプロジェクト

ではありますが、実質の運営本部は3人。


理事長、事務局長、事務局員(私)の体制です。

実働部隊を含めると 100人程度には
なるのかな。



毎日 とてもとても楽しく
仕事をさせて頂いています。


それもひとえに 理事長の力があってこそ

だと思います。



この方は いわゆる「人物」であり

この方と 机を並べて仕事が出来るということ

この方の感性に触れられる その位置で
毎日仕事が出来るということ












アメデオ・モディリアーニ

という20世紀初頭にパリで活動した
イタリア人画家 

ご存知でしょうか。


その モディリアーニを題材とした
『モンパルナスの灯』という フランス映画。

ある日 理事長から
その映画のテープを渡され


「これ、面白かったから見てみたら?」



��( ̄□ ̄;)


DVDではありません。
あくまでもVHSテープ。

おまけに ケースには

『市立図書館所蔵』の …シール。




酒と女と孤独に生きた 画家を題材とした
フランス映画を「面白いから」と

さらりと男性から薦められる

というシチュエーション。



に付随する 

「VHSテープ」と「市立図書館のシール」



泣けてきます(いい意味で)。

(爆)




続いて今日の出来事。


仕事終わり 並んで駐車場まで歩く道すがら


「渡辺貞夫、知ってる?」

「はい、サックスの…」

「そうそう。ちょっと待ってて」


小走りに自分の車に向かう理事長。


戻ってきて一言。

「これ貸してあげるから、今夜聴きながら帰るといい。」


顔には微笑。手渡されるCD。




��( ̄□ ̄;)




CD、ケースも無く剥き身。




ナベサダのCDを 

微笑とともに 男性から薦められる。

「今夜聴きながら帰るといい」という言葉が添えられて。




CD、裸だったけど。




泣けてきます。(いい意味で)


(爆)(爆)





ある日曜日 


某美術館に行きたいんだけど

迷子になったから 地図見てくれる?と


私の携帯を鳴らす りじちょー。




出張で 京都に居らっしゃるとき


知恩院に行きたいんだけど

自分がどこにいるか分からなくなったから

ネットで道をナビってくれない?と


私の携帯を鳴らす りじちょー。





��( ̄□ ̄;) ��( ̄□ ̄;)




泣けてきます。(絶対の賛辞という意味で)


(爆)(爆)(爆)




御年 57歳


和製ハリソンフォードと言わんばかりの
丹精な顔立ち


年齢にそぐわぬ
身長180センチの鍛え上げられた肢体


毎日 私の淹れたコーヒーを
飲み物 としてのそれ以上に

楽しんでくれる懐

 

の 湛える

肩の力の抜けた 感性。






「いい男」というのは
こういう人のことを指すのだな と

深く深く 納得させられる


私の 親愛なる上司 であります。








2008年09月07日(日)

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■■
■ 繰り返される 問答


そう 互いに理解していたからこそ
私たちは 

これ以上の無い 敬意をもった問答を 

繰り返していたように思います。








15日間。

人生における 時間的な概念からすると
ほんの瞬き程度であるだろう
この 15日間。


けれども 

人生の 精神性という概念からする
この15日間は

圧倒的な量感と 質感を湛えた

忘れえぬ 15日間 である気がします。




その期間
彼と私のコミュニケーションは

5%を 肉声の電話で

5%を 互いの姿形を写した 携帯写真で

20%を 軽快なリズムでやり取りした 携帯メールで 


そして

残りの70%が






まるで チャットに臨む間隔であるかのように
長文のそれを 私たちは

日に何通もやり取りしました。




薄暗いバーカウンターで
隣に座る その人の体温をいとおしみながら

濡れた吐息とともに い出される 
会話のそれと同等か それ以上に

それは官能的であった  反面



互いに正を座し 背筋を伸ばして
向かい合うその人の 瞳の奥を見据える


おこがましくも 

まるで 禅問答を行う
僧侶のそれを 思い起こさせるように


互いが互いに誠実でありたいと願う
そういう 正しくも硬質な感覚 も


確かに存在していたように思います。 




それは

文字として 弾き出される言葉たちが


互い始終一貫して


敬語


という形で 具現化されていたことにも

起因されることであります。





遊びなのですか?


と 私は
卑しくも彼に問うたことがあります。


互いが 互いの

置かれた状況と その心情を
十分に理解しているのならば

それは愚問である以外の 何物でもない。



それに対する彼の答えは

是 でも 非 でもなく



それゆえに その答えは

それ以上のない 正しいものと成り得え




この恋愛を


おとしめたくない 


という互いの強い意志の表れ
とも取れるのです。









2008年09月06日(土)

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■■
■ 無邪気


うまく騙して欲しいですね・・・





私 対 人 の関係のなかで

いわゆる パーソナリティ的な
けれど あくまでもそれは曖昧模糊とした感覚で

だ け れ ど も (苦笑)

『その人を的確に表現する言葉』

というものを 探してしまうことがあります。


その言葉の持つ性質に

色がついて
音がついて
肉がついて
感情が加わって
温度が生まれる

と いうような。


ほんの お遊び程度のことのようで

私の悪い癖でもあります。








『無邪気』 なひと

というのが 彼に対するそれであったように思います。



今度は 右手の が欲しいです(笑)



カッコワライ が哀愁を誘いますね。


件の左手のお写真の切り返しがコレ。
泣けますね。



右手のね、
お写真。


ちゃんと、32歳の男の人の手で
どき としました。

ギャップ というヤツですね。




晩夏 という季節をより強調するような
褐色の 太く骨ばった

左手のそれとは別人のように 堂々とした 男の人の右手が
そこには 写っていました。



右手を気に入って頂けて光栄です。
とっても嬉しいです。

その手で杏子さんに触れられたらいいのにな。













さしずめ

生徒に真剣に迫られて 求愛される
教師の心境。

とでも言えばいいのでしょうか。




何でも 
正直に言えばいいってもんでも ありません。

よね?^^;



教え子から 求愛 …ふむ


狙い通りです。




たまに こういう切り返しがあるから
怖いのです。(泣)






違う違う
杏子さんがこいしかっただけ。




また 別のシーン

彼は ストレートに私を求めてくれます。




手も なんですが

煙草を吸ってる姿を見るのも
とっても

好きだったりします。




対する私は
自身の持ち玉を吟味するように

丁寧に丁寧に 変化球を投げ続けました。




本当に 怖いですね。


変化球を意識しすぎた私は

自身が受け取った玉が
ストレートであるか 変化球のそれであるかが


分からなく なっていました。








2008年09月05日(金)

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■■
■ 閑話休題

今日はお休みだったので
久しぶりに パンを焼きました^^

閑話休題。



この日のパンは

きっと明日 美味しいといって
食べてくれる は ず の (笑)

親愛なる 理事長と事務局長



そして

昨日酔っ払ってメールしました。(爆)
ごめんなさいぃぃ

私の一生の憧れとリスペクトを捧げる
画面の向こうの貴女様へ。



レーズンとバターとブランデー
砂糖を減らした分ハチミツを投入

なシロップ。




私の好みで
軽くローストしたクルミを

1次発酵の終わった生地に

まぜまぜ。



ベンチタイム前。

大きい状態より
こういう風に 小さくなった方が

迫力がありますね。


クグロフ型がないので
シフォンの型に容赦なく 押し込まれる。
余ったのはパウンド型に。


「俺たちは、型にはまった生き方なんて
 したくないんだ!!」

と 聞こえたとか聞こえなかったとか。



甘い甘いシロップにひたされて
君たちも思い切り

甘くなっちゃえばいいのです。


あふれ出る 愛情。
ほとばしる 情熱。



バタン (←オーブン閉めた音)




〜♪



……………

………


~~旦_(-ω-`。)



…ピピピピ ピピピピ




!








どおだあぁぁ!!






うまそやろぉぉぉ!!!







パウンド型のは

自分用デス (ノε`*)ンププ















パン作りに疲れたので

この日の夕食は レトルトソースの
アラビアータ。


なんという本末転倒 (笑)






(* ̄◇)=3 ゲプッ w







2008年09月03日(水)

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■ 180°違う角度


背中の向こうに置いてきたはずの 
2つの過去のその先に

私は 彼を見ていたのです。







いつしか
何通も往復されるメールのなかで

私は 彼との昔の会話を繰り返すように

これまでの恋愛のことを 書くようになりました。



何が辛いって
こういう恋愛って

彼の彼女とか奥さんに嫉妬してる自分がね
直視出来ないんですよ。


たぶん、違った形で出会っていたら

同じ人を好きになるくらいですから、
自分が大好きな彼が好きになった人ですから、

その彼女さんも
きっと素敵な人なんですよ。


でも、状況が状況だから
それを素直に受け入れられない。





タブン、その状況になった人は
すべからく「ツライ」のではなかろうかと。

理由はそれぞれでしょうけども。

 
受け入れられるわけは無いとおもいますよ。







それを受け入れるのも愛情のうちだ 
と思っていた時期が私にもありました。(苦笑)

でも、受け入れない理由として
彼女が彼の恋人だった というのは理由にならないと
そう思ったんです。



波風を立てないからってだけで
思慮深いって言ったわけではありません。

杏子さんの言う「経験から波風を立てない行為」が
思慮深いという表現に含まれているかもしれませんが、
それだけではないと思っているのです。

やはり杏子さんの根っこの優しさがあってのことなのです。






そんなこんなで、
その反動が全部将悟さんにいっちゃったんですよね

彼にはトコトン甘えました。
一緒に寝るときは、腕枕を強要しました(笑)


将悟さんと別れたキッカケは
私の両親の反対があったからです。


でも結局のところ
その重圧に耐えられるだけの気持ちが
お互いに無かったんだと思います。

彼も、
「今すぐこっちに来いって言える度胸は自分には無い」
と素直に言っていました。


それでいいんだと思います。

それと同じように私も、
「今すぐ仕事をやめて横浜にいく勇気は無い」
という本心がありましたから。




いつの話ですか?
どれくらいたちましたか?
どうですか?
キモチは落ち着いてきたのでしょうか。
まだまだ、心、ざわついてるのでしょうか。
俺にそんなところを見せるのはいやですか?



杏子さん

どうしてmixiにメールくれたんですかぁ。







きゅぅ っと

左耳の奥が締め付けられるように痛むのを
私は感じました。



鮮やかに 濃くなってゆく

伏線を目の当たりにする その切なさ。













今の私が見ていたものは

過去から180°違う角度にいる
彼であったはずなのに。









2008年09月02日(火)

■■■
■■
■ プリミティブ


それに酔えず 痛みと感じた

私もまた プリミティブ 過ぎたのです。






その日 私は先生と会っていました。

そうあの 先生。


4月に買い換えたばかりの
深い深いブラウン色の車で

高速と下道を 約2時間。


目的は
2週間後に控えた ある展覧会へ出品する
自身の作品に ご指導を仰ぐためでした。



その日 ルティーンで勤務だった 彼 。


私は彼のメールで 起床しました。

前日に 

今日は車で遠出すること
その間あまりメールが出来ないこと

そして その為の起床時間を伝えてありましたから


ジャスト


計ったように…というか 
実際 計っていたのでしょうね。(苦笑)


それがとても 微笑ましく嬉しく 思えました。 




作品を見ていただいた後に

夏休みに入った 先生の勤める大学の
誰もいない教室で

ひとり4時間ほどこもって ただただ文字を書く。


とてもとても調子がよくて

自分に3500ccくらいのエンジンがついて
どこかに飛んでいってしまいそうな感覚になる。




途中 自分を現実にとどめるために

彼 と何度かメールのやり取りをしました。



先生の 

いわゆる「テリトリー」でやり取りされるそれは

とても 不自然でイビツで 余分なほど装飾的であり



でもどこか 私と彼

互いのやわらかい部分を 暗に示し合うという


プリミティブさ 

原始的で 悲しいくらいに洗練されていない



その空気感。




対照的な2つの事象が
図らずも同じ空気を共有するという感覚に








 




だからこそ

この日の私の筆は 
いつになく 走っていたのだと思います。






けれども

突きつけられた 現実は


彼のメールから ふいにこぼれ落ちました。




 恭介さんのね 手の写真を送ってください。




そうねだる 私の言葉に

テンポよく返される 返信メール


そのメールをつむいだであろう
左の手の甲が写された 写真を添えて。






図られども 図られずとも

うっすらと その薬指に名残るる


わっか の跡。










2008年09月01日(月)
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