私の雑記帳
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数日前から、腎臓の辺りが痛くて怪しいとは思っていた。 子供の参観(役員決め)があったり、父方の伯父が亡くなり通夜や葬儀に出席していて、その合間は休日か祝日。一昨日も昨日も39度の高熱に見舞われる。かなり苦しい。 やっと今日、主治医に診てもらった。 尿検査では潜血も白血球も3+で、顕微鏡で見ても白血球は大量にあった。急遽、採血して炎症反応を調べたが、やはりかなり悪い。完全に腎盂腎炎である。 総合病院に行っていたら、即入院という数字であった。 お尻に痛み止めの注射をして、抗生剤の点滴を1本入れて、あとは服薬で様子を見ることになった。 薬が切れると痛みが復活する。午前中の注射で楽になったものの、夕方にはじわじわと痛くなってくるのがわかる。すぐに痛み止めを服用。
しかし娘達はおろか父も、心配もなければ思いやりのかけらもない。 子供は「入院すればいい」とのん気なことを言うが、家事一切手伝おうとはしない。
入院したかった。ほんとうに。 今いる自分の場所から1週間でいいので逃避したかった・・・
厄介な事になっている。
あなたが好き あなたが心配 こんなに大切に思っているのに
・・・違うんだな、そうじゃない。 本当に大切なのは、私のことじゃなくて、ご自分自身なんですよ。 つまりあなたはとっても自己愛が強いってことなの。 所詮、その頭では理解できないでしょうけれど・・。
もう、頭の悪い人にそのことを理解させられなくてイライラしてきた。キレイごとを並べていい人ぶるのはやめてくれよ!反吐が出る!!と言いたい。
どうして急にそんなに意地悪になるのか? ときた。 もう許せないくらい、腹が立つ。
バカでもかまわないが、うんざりするほどの親切面が気に入らない。 その証拠に、こちらの話す事の、自分が興味のあることにしか反応しない。 観察力も洞察力もまるでなく、こちらが怒り出すと、やみくもに謝ってくる。
何に対して謝っているの?
そうたずねても答えられない。バカだから。 怒ったからとりあえず謝るというポーズをとっただけであることを、本人が気がついていない。
バカと関わってしまってかなり無駄に疲労した。
信頼している友人に近況についてメールを送ったが、その文章を書きながら、思いがけず自己発見した。 出来事の内容はともかくとして、そのことで私が気がついたのは「自尊心の回復」であった。 私が長いこと失っていた自尊心が少しだけ取り戻せたような気がしたのだ。 それは、自己の自信回復である。ささやかな量でも、生きていくための潤いの一つとも言える。 友人からの返信で「料理のスパイス」という言葉が使われていたが、まさにメインではないが味付け次第で料理の味はいかようにも変化する。 上手にスパイスを利用できたら、ダメな料理も少しは美味しくなるかもしれない。 ただ、スパイスの使い方や量を誤らないように自戒したい。
約束はやっぱり履行されなかった。信じていたわけじゃないが、やっぱりこんなもんかと思い、怒りがふつふつと湧いた。そしてその後にひどく落ち込んだ。いい加減な約束に翻弄される私って馬鹿だ。 私は一人でも生きられるようにならなくては。無いものねだりしたって、永久に満たされないだけなんだ。 私は他人が怖い。すぐにずたずたに傷つくから。もちろん傷つく私が弱すぎるだけなんだけど。どうしてこうも私は負の感情に弱いのか。異常だ。 お願いだからだれも私を傷つけないで欲しい。
じゃんけんで負けて、ろくでもない係りが割り振られた。 非常に落ち込んだ。嫌だいやだいやだ。
夜、おなかが(たぶん腸あたり)キリキリ痛んで1時間近く転がって唸っていた。何だったのだろう。
たけのこ(獲りたて)をいただいたので、大きなナベで煮た。 自分でゆでたのは多分初めて。いろいろ勉強になった。 体験する事は大事だ。
午前中、ハローワークに行くが収穫なし。
夕飯に野菜たっぷりのコンソメスープ(自家栽培の絹さやも入れる)や、にらとみょうがとちくわの和え物を作ったり、スパイスをまぶした手羽先を焼いた。 どれも美味しかったし、野菜たっぷり摂れて鳥皮でコラーゲンも豊富で、なんだかちょっと自己満足。小さな幸せ。
私ができるような仕事が速く見つかりますように・・・
何をどうしようというのか? あれほど苦しんだものを。
「深いのは どっちだろうか 愛と憎」
深刻に考えすぎて、思いつめるとロクなことがない。
自分を大事に生きるってとても難しい。
私は何処へ行こうとしているのだろうか。
<写真> 「ベランダで咲かせたチューリップ」 「 プランター作りの絹さや。「ジャックと豆の木」状態 」 「絹さや 本日の収穫分」
復讐の第一歩スタート。
私は信じない。
今度は私の番だ。
昼前にものすごくお腹が空いて、そして眠くなった。
虚偽性障害という項目を見つける。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E5%81%BD%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
私はとても入院したい。 現実逃避でしかないとしてもしばらく休みたい。 なんだかとても疲れた。
殺してやりたいとは思わないが、 地獄に突き落としてやりたいとは思う。
うまく利用された方が馬鹿ではあったが、 弱みに付け込んだその卑しさを許しはしない。 必ず報いは受けるだろう。
一番の味方であった私を失ったことの重大さ、 損失の大きさにいつか気がつくだろうがもう遅い。 助ける手立てがあっても、もう二度と助けてはやらない。 いつか必ず報いを受けるだろう。 復讐の神にそう祈る。
新学期の始まり、悲喜こもごも 波乱の幕開けであった。 非社交的な性格であるので、新年度の様々な行事が 思いやられる。
一番、自分が傷つかないですむためには、 つまるところ何もしない事であると思う。 悔しくても惨めでも、もう関わらないこと。 どんな事をしてもきっと溜飲は下がらない。
他者を傷つけた分、必ず本人に報いはあると思う。 因果応報だ。 だから、自らが何もしなくても必ず地獄に落ちてくれると 信じたい。
私ははやく自分の居場所が欲しい。 きっと、できると信じている。
2008年04月06日(日) |
晴れ(穏やかな春らしい陽気) |
上がったテンションは結局必ず下がる。
疲労するのみ。
一定の状態を保つのが難しい。
睡眠不足。
午前はお金のやりくりに奔走。
午後も雑務に追われる。
今週も週末はばたばたと忙しい。
我が儘な知人に振り回され不愉快な一日。 他人との付き合いは難しい。 いままで世話になったこともあり 感謝はしているけれど、折にふれて完全な自己中心的発言(わがまま)に 心底がっかりした。 もうこれからは信頼できないと思うし、相談もしない。 心の距離は離れた。
他者は変わらない。いままでもそうだったのに、私の依存心が 付き合いを継続させていた。でも、もう終わり。 30年来の付き合いだが、いよいよ卒業しようと思う。
よい天気だが、なぜかとても寒い。
黄色の枝咲きのチューリップが咲き出した。
絹さやは今日もいくつか収穫できた。 まだまだ花も咲き実を結んでくれそうだ。
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