fleur bleue
sora

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■ 生まれてきてごめんなさい

私は臆病で、弱い人間。
たった一人の人さえも、守れなかった。

何もできない。
何も思わない。
何も感じない。

いったい、何のために生きているんだろう。
時々、生きていることの意味を、深く考える。
そしてやってくる混乱。
激しく、深い混乱。

生まれてきて、ごめんなさい。
何度もそう叫んだ。
暗闇の中、何度もそう叫んだ。

2006年02月28日(火)

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■ 膨らむ不安

初めて病院に行きました。

待合室には、私と同じように、心に病を抱える人たちが、所狭しとひしめきあっていました。

皆の目は虚ろで、場の空気は限りなく重く、一人一人が、不安そうな空気を醸し出していました。

一時間ほど待った後、名前を呼ばれて、診察を受けました。

医師の先生は、とても優しそうな人でした。

でも、初対面で心を開くことはできませんでした。

一人でいるときの不安な顔を決して見せることなく、気がつけば診察は終わっていました。

正直、救いの実感は何もなくて、手元にわずかな薬が残っているだけでした。

2006年02月25日(土)

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■ 無限回廊

果てしなく続く道。
無限に続く回廊。
丘の上にそびえ建つ塔。
何人をも寄せつけない。

螺旋上に続く回廊の壁は、
冷たく、厚く、一切の感情を持たない。

扉は堅く閉ざされ、
逃げることは、かなわない。

そこから抜け出すためには、
頂上まで登りつめるしかない。

よろめきながら、
ふらつきながら、
時に倒れ、
地面に伏す。

あまりのつらさに、
幻覚を見る。

それでも前に進んでいる。
転んでも、
這っても、
必死に前に進んでいる。

登りつめたその先には、
いったい、何があるのだろう。
今はまだ、わからない。

2006年02月24日(金)

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■ 感情を失った大人

かつて持ち合わせていた激しい感情は、
今は見るかげもない。

時折感じていた激しい怒りは、
私を奮い立たせ、
力を与えてくれた。

いつも感じていた強い憧れは、
心を揺り動かして、
希望という名の未来を描いていた。

いつからこうなってしまったの?
わからない。

気がつけば、
何も感じない人間になっていた。
感情を忘れた大人になっていた。

世界に起こる様々な出来事は、
私の前では立ち止まってはくれない。

ただ足早に、
通り過ぎるだけ。

瞬く間に、
消えゆくだけ。

私が心を開けるのは、
世界中の、
優しい無関心。

2006年02月21日(火)

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■ ずれる焦点

朝起きた時から、
強い鬱の感情に支配される。
眩しいほどの朝の光が、
私をより憂欝な気持ちにさせる。

いつもと変わらない景色。
いつもと変わらない日常。
いつもと変わらない人たち。
そこには絶望しか感じない。

そして、つらい時にこそ、
現実を感じてしまう。

一点をみつめて立っていると、
しだいに焦点がずれて、
頭の中がぐるぐると回り始める。
吐き気さえ感じる。

悪い夢であってほしい。
その願いは、
決して叶えられることはない。

そこにあるのは、
紛れもない現実。

今日からまた、
憂欝な日々が始まる。

2006年02月20日(月)

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■ 日曜日

今日は一人。

誰もいない部屋の中、
思いっきり泣いてみた。

泣いて泣いて、
泣き疲れるまで泣いてみたら、
少しだけ気持ちが楽になれた。

久しぶりに音楽を聴いてみた。
目を閉じて、
耳の上からヘッドホンを強く押しあてて。
音楽が、私の中に深く入ってきて、
すぅっと広がっていった。
歌の中の世界に、詞に入った。
そこには、忘れかけていた憧れがあった。

静かに洗濯物をたたんだ。
ひとつひとつ、
ていねいにたたんだ。
不思議と心が安らいだ。

そして夜。
またしても、言い様のない不安に襲われた。
明日が怖い。
明日が怖い。

でもね、気持ちだけなんだ。
必要なのは。
それさえあればなんでもできるよ。
強くならなきゃ。
明日のために。
そんなことを、自分に言い聞かせてみた。

そんなことを思った、冬の風吹く、日曜日。

2006年02月19日(日)

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■ 狂いそうになる。

気が狂ってしまいそう。

どんなに願っても、
決して受け入れられることのない思い。

地べたをはいつくばっても、
苦しさにのたうちまわっても、
決して許されることはない。

それは、
果てることなく続いていく。

この地獄は、
いったいいつまで続くの?

もう一度、
笑顔になれる日は来るの?

ああ、
すべてを忘れて、
楽になりたい。

たとえこの世の光を、
永久に見失ってしまうとしても。

2006年02月17日(金)

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■ 夢から覚めたくない。

ずっと眠っていました。

夢の中には、
探し求めた希望があって、
やすらぎがあって、
懐かしさがありました。

あたたかくて、
優しい世界でした。

現実から逃れたい。
その思いこそが、
夢を希望に満ちた、
光の世界へと導くのでしょうか。

このまま、
夢から覚めたくない。

その思いは、
日に日に強くなっていきます。

どうすれば夢から覚めずにいられるのでしょう。
そんな思いが、
現実の世界の中にも手を伸ばしはじめてきました。

限りなく、
危険な思い。

2006年02月16日(木)

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■ 剥き出しの神経

些細な音が、私の神経を蝕む。
脳内に、響き渡る不快感。

いてもたってもいられなくなる。

お願い。その音を止めて!!
そう叫びたくても、怖くて声が出ない。
ただじっと耐えるだけ。
その音が止むのを、ずっと待ってる。
耳を塞ぐこともできずに、耐えるだけ。

そうしてストレスを抱え込んで、
それは確実に膨らんでいっている。
いつか爆発してしまいそう。

2006年02月15日(水)

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■ 震え

ありがとう。

君の言葉が、
心の中にすっと入ってきて、
すぐに溶けて広がって、
楽な気持ちになれたんだ・・・。

でもね、
薬が切れるとすぐに、
震えが止まらなくなるんだ・・・。

足が震える。
肩が震える。
心が震える。
震えが止まらない。

怖い。怖い。
怖くてしかたないよ・・・。

助けて・・・。

2006年02月14日(火)

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■ 危険な思い。

消えてしまいたい。

何もかも捨てて、
あなたのもとへ、
飛んでゆきたい。

2006年02月13日(月)

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■ 緑に囲まれて

緑に包まれた病院。

救いを求めてかけた電話のコール音は、
何度も虚しく響くだけ。
今日はお休みみたいです。

公園のベンチに座り、
晴れた空を見上げて、
感傷に浸っていました。

流れる雲を眺めては、
過ごした日々の思い出に、
涙があふれてきました。

薬もなく、救いもない。
前みたいに笑えるようになる日は、
まだ遠いみたいです。

2006年02月11日(土)

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■ 共依存

君の優しさに、
甘えてばかりいる。

君の迷いや悩みや不安を、
すべて受けとめる。

励まし、励まされ、支え合う関係。

でもそれが本当はよくないのかもしれない。
そう思うようになってきた。

いっそすべてを失って、
本当に一人きりになったほうが、
強くれるのかもしれない。

でも失うのは怖い。
何よりも怖い。

いったい、いったいどうしたらいいの?

2006年02月10日(金)

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■ 明日が怖い

不安が止まらない。

時は刻々と流れていくのに、思考が前に進まない。

どうしよう。

どうしよう。

どうしよう。

明日が怖い。

明日が怖い。

明日が怖くてたまらない。

2006年02月09日(木)

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■ 空(そら)の日

穏やかに、過ごしたい。

波風立てずに、過ごしたい。

最近にしてはめずらしく、
嵐はなく、雨もなく、
曇りもない空の日でした。

こんな日が、ずっと続けばいいのに。

2006年02月08日(水)

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■ 澄んだ瞳の奥に

薄暗がりの店の中、
あなたは何度も静かに頷いた。

うつむいたまま、何度も静かに頷いた。

あなたの瞳は澄んでいた。
純粋で、傷つきやすい者だけが持つ、
虚ろな輝きだった。

その先には、
何が映っているの?

こういうことにでもならなければ、
あなたに会うことはなかったでしょう。

あなたが、そばにいる。
ただそれだけで、私の心は救われた。

ありがとう。
そばにいてくれて、ありがとう。

2006年02月07日(火)

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■ 錯覚

病院の予約をしようと思います。

実は、病院に行くのは初めてなんです。
当然カウンセリングを受けたことはないし、
薬を飲んだこともありません。

病院に行けば症状が劇的に良くなる。
そんな錯覚を抱いています。

もはやそこにしか救いを求められないところまで
きてしまいました。

2006年02月06日(月)

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■ カミングアウト

忘れられない一日になりました。

いちばん身近にいる人に、
今の心境を告げてしまいました。
ギリギリのところでずっとこらえてきましたが、
ついに限界を感じてしまいました。
一人で抱え込むのはもう無理だと思いました。

それでも現実の生活を続けなければなりません。
今度病院に行ってみようと思います。
薬でも何でもいい。
ラクな気持ちになれるなら。

このままでは気がおかしくなってしまいそうです。

2006年02月05日(日)

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■ ささやかな願い

小さな幸せ、
つなぎ合わせて生きていきたいな。

富や名誉、
権力とか、
そんなものは、
いらないから。

心が豊であるならば、
他には何もいらないから。

愛する人が、
そばにいる。

小さな命を、
守りたい。

それこそが、
私の願う幸せのかたち。

そんなのって、
綺麗事でしかないのかな?

2006年02月04日(土)

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■ 戦意喪失

争いは、醜い。
心の底からそう思った。

傷つけたくない。
傷つけられたくない。

でも、生きていくためには、闘うことが必要なんだね。
戦意を持てない、かわすこともできない私は、
取り残されるしかないんだね。

つらくて、つらくて、涙が止まらない。

2006年02月03日(金)

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■ 心を痛めた日

どうしてうまくできなかったんだろう。
こうなることはわかってたのに。

どうして言えなかったんだろう。
たったそれだけのことなのに。

みんなの優しさが、余計につらかった。
その場にいるのが、すごくつらかった。

泣きだしそうになる気持ちを必死にこらえて、
精一杯の笑顔ふりまいた。

ああ、目が回る。

2006年02月02日(木)

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■ 依存関係

頼り、頼られる。
励まし、励まされる。
共に悩み、共に苦しむ。

私は、気づいてしまいました。
あなたなしでは生きていけないことに。
あなたに深く依存している。

それは時として、危険な関係。
あなたと共に堕ちてゆく。

それでもいい。

あなたによりかかりたい。
あなたによりかかられていたい。

2006年02月01日(水)
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