2010年05月31日(月)
このマンションで初めて料理をしたとき、戸棚から冷蔵庫からありとあらゆる場所から出てきた賞味期限切れの食品群。 夫に負けず劣らず貧乏性の私。 よっぽどのことがないかぎり捨てることはないけれど、それでも早く使い切って新しいものを買おうとせっせとがんばって食卓に出すようにしていました。
今日はずっと気になっていた「讃岐うどん」の日。 賞味期限はあえて書きません。 先日、出したばかりのダイニングテーブルを囲んで讃岐うどんをふたりで突きました。
……。 …………。 う、うまい!
いえ、麺がうまいというわけではなく、薬味で作った大根おろしや納豆を入れて食べるととてもとてもおいしくて、ふたりでパクパクと平らげました。
期限は切れていても、そのほかの新鮮なもので味をカバーした例として、覚えておくことにしましょうか。 とりあえず、おなかさえ壊さなければいいのです。
おやすみ。
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