まだまだ気配なし。

おやすみ。

昨日が肉料理だったので、今日は魚料理。
秋刀魚の塩焼きと冷奴、じゃがいもとわかめのお味噌汁。

手抜き、万歳！

肉が嫌いなので、肉料理も基本的に苦手です。
だから、わが家の食卓には肉料理はほとんどありません。

でも、これだといかーん！ということで、久しぶりに肉料理を作ることにしました。
といっても、買ってきたのは豚ばら肉（特価）。
作ったのは、茄子の肉巻きポン酢風味。
昔、居酒屋でバイトをしていたときに作っていたものです。
巻いて焼くだけなので簡単にできます。

味は……。
私は肉が嫌いなので食べていません。
試食をすることなく、今晩の夫の食卓に出しましたが無反応。
ま、居酒屋のメニューになるくらいだから、まずいことはないとは思うのですが、何か言ってほしいような、でも何も言ってほしくないような……。
ただ、「まずい」といわれるときっともう料理自体をしなくなると思うので、何も言わないほうがいいのでしょう。

うんうん。

おやすみ。

今日の夕飯はカルシウムたっぷりの「ししゃも」。
「大根サラダ」。
「男前豆腐の冷奴」。
「たまねぎとおあげのお味噌汁」。
「明太子」。

品数は多いけれど、どこか質素な食卓に帰宅の遅い夫はなぜか大喜び。
珍しくごはんのおかわりまでしていました。

………。
こんなんで、いいの？

おやすみ。

ときどき、自分の居場所を見失います。
見失うというよりも、どこにいればいいのかわからなくなります。
むしょうに自分の存在価値に不安になります。
でも、これは今に始まったことではありません。
ただ、以前と違うのは「ここにいていいんだな」と感じさせてくれる存在があること。

おやすみ。

夫の住んでいた家に越してきて約５カ月。
最初に片付けたはずのものは、私が引っ越す前の状態になり、そして住めば住むほどに得体の知れないものが出てきて、もう手がつけられません。
もっとすっきりした部屋にしたいのにな。

あした、片付ける相談をしてみよう。

さ、きょうは気にせず寝よう寝よう。

おやすみ。

今日の夕飯は麻婆豆腐……の予定でしたが、賞味期限と相談した結果、急きょ変更して塩焼きそばと餃子になりました。

あれ？
きのうの残りってばればれ？

黙って食べてくれた夫に感謝。

おやすみ。

今日もホームパーティーでした。
今までは女性陣が大半を占めていたのですが、きょうは珍しくほとんど男性。
人数も少なめです。
それでも、さすが男性陣。
ぜったいに食べきらないだろうと思っていた料理がすっからかんになり、みんなが持ってきてくれたお菓子をバリバリ、ポリポリ。
そして話題は、これまで誰も目もくれなかった夫が誇る自作パソコンのハードやバイクの話、旅の話。
旅先の宿にいるような妙に懐かしい気分になりながら、みんなといっしょに笑顔でいっぱいの時間が過ぎていきました。

さて、今回でひとまず９月のホームパーティーは終わりです。
あとは、突然のお客さまがきてもあわてないように、このままお部屋キレイを維持していくことが、今の私のいちばんの仕事でしょうか。

とりあえず、きょうは、もうネルネル。

おやすみ。

22時を過ぎてから、わが家のただ広いだけの殺風景なベランダをてくてく歩きました。
毎日、たくさん歩こうと決めてはいるものの、長く歩くと息切れしてしまう私。
外を歩くのがちょっと恐怖です。

そうだ。ベランダを歩こう。

ベランダなら、すぐに部屋に戻って休めます。
夜に歩けば、日焼けの心配もありません。
階上の人に不振がられることもないでしょう。
もし、万が一何かあれば、リビングで新聞を読んでいる夫が助けにきてくれるはず。

てくてくてく。
てくてくてく。
てくてくて……、あ……。

夜空を見上げると、月にうさぎがいました。
そう、きょうは中秋の名月。
日中は雨が降ったりやんだりしていたけれど、夜が更けるにつれて雲が切れてきました。
満月はあした。
それでも、まあるいまあるいお月様を愛でることができました。

異常気象続きの夏。
それでも、季節はめぐってようやく秋を肌で感じるようになってきました。

さぁ、もっと歩こう！

おやすみ。

「蕎麦」の花言葉は「懐かしい思い出」だとのこと。

う〜ん。ぴったり！

しばらく読書はやめていましたが、きょう、ぽっかり時間があいたので、借りていた文庫本を開いてみることにしました。

読書をやめていたのは、読みかけの本があるから。
その読みかけの本は、たぶん最後まで読まないと思うから。
結末は知っていますが、ただ、物語を終わらせたくないのです。

それでも、きょう、ふと気が向いて本の頁を開きました。

………。
………………。

私の読書熱、復活したみたいです。
ぐうたら昼寝している場合ではありません。
読書の秋、ですからね。

おやすみ。
ぐぅ。

新聞を取りに行く以外、家から出ませんでした。
こういう日も、大事です。

おやすみ。

今日もわが家でホームパーティー。
連日連夜のパーティーに冷蔵庫が悲鳴を上げていますが、パーティー好きの私は、けっこう楽しんでいます。
それに今日は気心知れた仲間たちが集まります。
早めに来て準備を手伝ってくれる友もいます。
だからかなり気楽。

去年まではこのメンバーでよく山に行ったり飲みに行ったり持ち寄りパーティーをしたりと活動盛んだったけれど、今年は活動休止状態でした。
みんな、忙しくてこういう仲間と遊んでいる場合じゃないのかな……なんて思うこともしばしば。
それはそれで仕方がないことで、でもやっぱりさびしい。

そんなことを思っていたのですが大間違い。
家庭環境が変わったり、仕事が忙しかったりと、それぞれに事情はありますが、やっぱりみんなでわいわいできることを楽しみにしているんだなぁということが、今日のみんなの顔を見てわかりました。

私がふたたび自由に動けるようになったら、また、いろいろと遊びの企画をしよう。
点と点のつながりを線にできるような、輪になるような。
仲間と呼べる存在がそこにあるってすばらしいんだなって思えるような。

もう少し、したらね。

おやすみ。

ひとり暮らしをしていたときから夫は、ろくに料理はしていなかったはずなのですが、なぜかやもめ暮らしのキッチンには調理器具がそろっています。
しかも、ふつうの家庭ではあまり使わないようなものもいろいろとあります。
そのひとつが、パエリア用のフライパン。
結婚してからその存在は知っていたのですが、あえて見て見ぬふりをしていました。
面倒くさいことを言われるのが関の山だからです。

そして、今日は夫がときどき顔を出していたバドミントンチームのメンバーを招いてホームパーティ。
いつもどおり簡単にできるちらし寿司でも作ろうかなぁ……とひそかにおもっていたのですが、夫。

「パエリアを作ろう！　専用のフライパンがあるねん」

「……。作ったこと、あるの？」

「ない。だから作りたい」

作りたい……というより、フライパンを使ってみたい夫。
いえ、正確にいえば誰かに自慢のフライパンを使ってパエリアを作ってほしい夫。

ということで、今日はパエリアに初挑戦。
でも、ひとりで作るのはこころもとないので、集まってくるメンバーに「みんなでパエリアを作ろう！」と声をかけ、いっしょに作ってもらうことにしました。

さて、できあがったパエリア。
塩コショウがもう少し足りなかったけど、なかなかいい出来上がり。

でも、わざわざパエリア専用フライパンを使わなくてもいいことが、今回レシピを調べていく途中でわかりました。
でも、このフライパンがなかったら、パエリアなんて家で作ろうなんて思わなかったかも。

まだまだ珍・調理器具はたくさんありますが、ひとつずつゆっくり使っていくことにしましょう。

おやすみ。

肉じゃがは、夫のお弁当に入りました。
夫は「おいしい」とか「まずい」とかあまり言いません。
きっと、私の作るものに文句は言うまいと決めているのでしょう。
いえ、文句を言おうとしても「いやなら食べなくていいですよ」と私ににらまれることを恐れているのかもしれません。

そして、今日の夕飯はいつもの洋食屋さんでもらってきたチキンカツ。
家で揚げ物をあまり食べないようにしている夫。
どんな反応を示すのでしょうか。


「あぁ、おいしい」

………。
おいしいものには、素直に「おいしい」という言葉が出るようです。

なんか、微妙。

おやすみ。

久しぶりに肉じゃがを作りました。
昔は肉じゃがはお手の物……だったはずなのに、今は何度作ってもうまくいきません。
なぜかしょうゆが強くなってしまうのです。

今日も案の定、しょうゆの少し強い肉じゃがができあがりました。
でもこの失敗作を食べてもらうしかありません。
結婚して半年。
そろそろ私の失敗作攻撃にも慣れてくれているでしょう。

「ただいま」

「おかえり〜」

「きょう、ごはん、いらない。お菓子とかコーヒーとかでおなかいっぱい」

「えﾞ……」

なんとなく安心したようながっかりしたような妙な気分。
いえ、結局はあしたの夫のお弁当のおかずになるのでそれはそれでいいのですが……。

夕飯、いらないんなら、帰る途中にメールよこせっつーの。

ま、おさえておさえて。

おやすみ。

長い長い休みに入って約２週間。
きのう「どんどん歩いてください」と許可はもらったものの２週間もぐうたら生活だったため、なかなか気持ちの切り替えができず、きょうもぐうたら。

動きまわるのは明日からにしようっと。

おやすみ。

幼稚園からの友が、私の仙骨痛のケアに来てくれました。
足に熱くないお灸（きゅう）をして「頭蓋仙骨療法」をしてくれました。
とりとめのない話をして、結婚式のビデオを観て、楽しいひととき。

また２週間後に来てくれるとのこと。
これまでもずっといろんなことで相談にのってくれていて、これからもずっとお世話になっていくんだろうな。

何か返せる恩があればいいけど、今の私には「笑顔」しか返せないのでした。
ま、そのうちに。

おやすみ。

なんとなく疲れて、ずっとゴロゴロ。

いい一日だったな。

久々にジャズの生演奏を聴くことができました。
アマチュアの集まりですが、楽しく聴けました。
ここ数年、忙しさを言い訳にこうして音楽をゆっくり聴くことを避けてきたように思います。
でも、忙しいときだからこそ、こういう限られた時間を愉しむことも必要なんだな……と思いました。

もう少ししたら、もっともっと音楽というぜいたくから遠ざかる毎日が始まろうとしています。
いろんな経験をしてきている私ですが、これから始まる生活はまさに「未開の地」。

どんな生活になっても、心に音楽を奏でていきたい。
そんなふうに思った夜でした。

おやすみ。

21時になってから、お客さまがわいわい・ぞろぞろやってきました。
少し早めに来て手伝ってくれていた友といっしょにお客さまを迎えました。
仙骨痛のため、ほとんど出来合いのものばかりをお皿に盛り付けましたが、まぁ、なんとか形になりました。

結婚式のパーティーの準備でお世話になった人たちに、ささやかながら感謝の気持ちを伝えようと企画した今日のお招き会。
想像以上に楽しい楽しいひと時になりました。

あぁ、誰が今日、ここで、この人たちが、こんなふうに集まるって想像できたでしょう。
いまだに私の「人生の七不思議」のひとつです。

おやすみ。

あした、わが家にお客さんがたくさん来ます。
結婚してからこんなに大人数を呼ぶのは初めてです。
今週に入ってから仙骨痛に悩まされている私。
痛みで動きにくいため、準備は今日から始めようと、リビングの掃除をしました。
掃除といっても動くと仙骨が痛いため、あっちのものをこっちにやったり、こっちにあったものを押入れに片付けたりと、簡単なことしかできません。
でも、まぁ、見た目はすっきり。

23時近くになってから夫が仕事から帰ってきました。
夫も夫でお客さんが来ることが気になっていたらしく、夕飯を食べたあといきなりテーブルを移動したり、座卓を出してきて拭いたりと大忙し。
でも、なんだかうれしそう。

結局、夫のあちこち動きまわす姿を見ながら、私は寝室ですやすやと眠ってしまいました。
夫はといえば、すっかり疲れきりそのままリビングで朝まで熟睡した様子。

こんなにまでして、明日。
ふだんから23時ころに帰宅する夫は、早く帰ってくることができるのでしょうか、金曜日……。

おやすみ……。

月曜日の朝から仙骨痛に悩まされています。
立ったり座ったりするときに走る激痛。
きっとぎっくり腰ってこんな感じなのでしょう。

ちょうど受診の日だったので、看護師さんおすすめの骨盤バンドを購入して帰りました。
まさにわらをもすがる思いでしたが、あなどるなかれこのバンド。
かなり痛みが軽減し、夜には寝返りも打てるようになりました。

そんなこんなでバンドを締め始めて今日で３日目。
ほとんど痛みを感じなくなったため、昼間は外して洗濯したりゴロゴロしたり。
治ってきたのかな〜、なんて思いながら少し昼寝をしたあとに起き上がろうとすると……。

「う、うぅっ！」

まさにうなり声を上げ、しばらく身動きが取れませんでした。
幸い足元にあった骨盤ベルトをまさに足ですくい上げ、痛みを我慢しながら寝転んだまま骨盤ベルトを締めました。

「ふぅ……」

痛みがなくなったわけではありませんが、なんとか立ち上がることができました。
ほっ。
油断大敵です。

それにしてもこのベルト。
なかなかやり手の6500円です。
しばらくお世話になりますよ。

おやすみ。

古巣に行って「仕事」をしてきました。
久しぶりです。
長期の休みに入った私にすかさず声をかけてくれた元同僚。
抜け目がありません。

少し緊張しながら古巣に行きましたが、みんなにこにこ笑顔で迎えてくれました。
なんの遠慮もせず率直な意見を交わし、次の仕事の依頼まで受けて帰ってきました。

「編集」という職から離れて５年以上経ちます。
それでも「紙」を見たり触れたり、その匂いをかいだりするとワクワクしてしまうのは、やっぱり天職だったのでしょう。

でも、いいのです。
ときどき後戻りしたり立ち止まったりすることはあっても、私の人生に悔いなし。
何かを始めることに「遅い」と思ったら、もう先には進めません。

おやすみ。

今、私が住んでいる家に「私の友人」がやってきました。
夫はもちろん仕事に出かけています。
友人といっしょに、私の失敗作のパスタを食べ、ゴロゴロしながら結婚式のＤＶＤや友人の海外旅行のＤＶＤを見て、そしていろいろとおしゃべり。

あぁ、楽しかった。

まだ、私はこの家の「住人」になりきってはいないけれど、それでも「わが家」と呼べる場所に友人を招くのは、とてもとてもウレシイ。

人の出入りの激しい家で育った私。
さて、これからもたくさんたくさんお客さんを呼びます。
血が騒ぎます……！

おやすみ。

最近、週末の朝は近所の喫茶店にモーニングを食べに行くことが、私たち夫婦の「恒例」になってきました。
500円弱でコーヒーとエッグトーストを出してくれるその喫茶店で、雑誌や新聞を読み、それに飽きたら今日１日の予定を互いに提案し、そしてそれに基づいて行動を開始します。

もちろん、ほかの予定が入ったり、魅力的なものに目移りしたりで計画倒れになることもしばしば。
でも、それはそれでいいのです。
それも「恒例」なのですから。

行きつけの店、よく行く場所、私たちを知っている人たち……。
手探りのなか始まった私たちですが、だんだんと何かを築き上げていけるような、そんな予感がしてきました。

さぁ、これからもいろんな「恒例」を見つけていきましょう。
そして、その「恒例」に縛られないようにもしていきましょう。

おやすみ。

今日も猛烈に暑いなか、夫は仲間たちとツーリングに出かけていきました。
タフだな。ふぅ。

私はといえば、朝から晩までエアコンをつけっぱなしにして、ずっとずっと寝ていました。
弱いな。はふぅ。

おやすみ。

湯郷の旅は２泊３日でした。
今日は帰る日。
あまりにも連日暑いため、できるだけ早めに帰りたいけれど、きっともう湯郷温泉には来ないだろうということで、少し観光して帰ることにしました。

湯郷の町の主だった施設を見学し、温泉に入り、炭鉱跡の博物館に入り、最後は津山へ。
結局、夕方になっていました。

ま、なんだかんだといって楽しい３日間だったかな。

今度の旅は、いつになることでしょう。

おやすみ。

きのうから、湯郷温泉に来ています。
体調を崩して行けなくなった北海道の旅の代わりに、夫が一生懸命に探してくれた旅。
ホントは、この暑さのなかを出かけるのはなんとなくイヤだったのですが、せっかく休みをとってくれているので、出かけてみることにしました。

岡山県の山のなかにある湯郷温泉。
もしかすると、ちょっとくらい涼感があるのかも……と期待してみましたが、見事にはずれ。
もう暑いのなんの。
車に乗って５分もしない間に、もうへとへとでした。
それでも、温泉はとてもとても気持ちがよく、夫がこだわる料理もそれはそれはおいしくて、ま、来てよかったかな。

とりあえず、これも私たちの新婚旅行のひとつです。
さて、何度目の新婚旅行になるのでしょうか？

おやすみ。

私、暑さに弱いみたい。
知りませんでした。

もう、へとへとです。