てくてくミーハー道場

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2008年12月01日(月) お名残惜しい

皆様! あけましておめでとうございます!

今年もヲタライフを楽しみましょう!






「・・・いよいよおめでたくなったか?」

「あらっ? ミーハーの神様。いやー、今年もよろしくお願いします」

「大丈夫か? ドーム帰りの雨にやられて脳みそにボウフラがわいたか?」

「失敬な!」(逆ギレ)

「・・・つうか、まだ年は明けてないんじゃが。年賀状の印刷もまだ手配してないクセしてからに」

「あっ、忘れてた(汗)・・・えっ? 明けてない?」

「とぼけやがって。何なんだその悪ふざけは(微怒)」

「・・・すいません(涙)。寂しさを紛らわそうと、おちゃらけてしまいました」

「寂しさ?」

「ハイ。とうとう東京公演が終わってしまいましたので(めそめそ)」

「なるほどなー(理解)」

「ぼくの体内カレンダーでは、東京ドームでのKinKi Kidsコンサートが終わると、湯島天神に初詣に行って、帰ってカウントダウンの録画を視ながらおせちの煮しめと(ふぐすま名物)人参イカを作るのが例年のことですので、今年もすっかりそんな気分になってしまったのであります(くすんくすん)」

「泣くなよ正月から!・・・あっ、違う、まだ正月じゃない!(慌)・・・ワシまでのってしまうとこだった・・・危ない危ない」

「そうでした。まだ一か月あるんでした。でも、ぼくの2008年はすっかり終わってしまいました(寂)」

「・・・嘘をつけ(ボソリ)」

「(聞こえないフリ)ま、とにかく今年も充実してましたよ、ミーハー部分に関しては。来年もこんだけ楽しかったらいいなー。ね?」

「媚びたってダメ! ワシは真面目に生きてる者にだけご利益あげるんだから」

「Yes! We Can!」

「・・・意味わかんない(困)」

「まぁ、アレですよ。また何か月かかかるかと思いますが、この二日間のお話は、また別途。できますれば、7月21、22日の分+仙台公演の分も織り交ぜて、楽しく明るくまとめたいと思いますよ、仕事が終わったら」(←虚しい約束)

「まぁ、楽しかったんだったら、いいけどね」

「えぇ。今日はちょっと光一さんが空回り気味でしたけどね(←率直)。30代以上のわたくしは『この時期は、ゆっくりお風呂につかりた〜い!』っつうことで(※)、雨に冷えた体をこれからあっためてきます。そして十六茶飲んで残りのお仕事を片付けます(溜息)」

「仕事残ってたのかよ!」

「だって、KinKiのライブに遅刻できないでしょー!(再び逆ギレ)」

「その情熱が仕事にも・・・いや、何でもない」

「よし、チャワー(※2)浴びてこようっと♪」





※ 本日のライブの客いじりより。

「男だけで、『つよしー! ボクはここにいるよー!』と言ってみよか」

(男客、言う通りに。意外と人数いて、びっくり/笑)

「それじゃ次は10代の子だけで(キャーッ!←10代の黄色い声)『光一ーっ! アタシはここにいるよ──っ!』って言おうか」

(10代客、言う通りに。声が甲高い!)

「弾けてるねぇ〜♪(嬉しそう)・・・なんでキミたちはKAT-TUNじゃなく、こっちに来たの?」(客笑)

「じゃ、次は20代で『建さーん、私はここにいるよー!』」(建さんにスポットライトが!/笑)

(20代客、言う通りに。さすがに一番音量大)

「おぉ〜、さすがに20代になると声に色気があるね〜♪」(建さんも満足げ/笑)

「じゃ、次は30代40代の方!!」(ややブーイング)

「なんか、『そこ一緒にすんのぉ?』みたいな反応でしたね(苦笑)」

「いいじゃない、行きましょうよ。えーとね30代以上は、『この時期、ゆっくりお風呂につかりた〜い!』で」(何だそれっ?! アタシらはオチかっ?! のオ××ンたちのブーイング/笑)でも、最終的には素直に叫ばしていただきました(^^ゞ


※2 夏ツアーで大評判だった「ジェットコースター・ロマンス」アフレコに代わり、第二弾では、お茶の国・静岡はエコパアリーナの楽屋で撮影したらしい「アサヒ飲料さんに捧げる十六茶コント」がVTR上映されました。

そこでは、ひたすらお茶の緑色と「16」という数字にこだわるつよっさんが、「シャワー」ならぬ「茶ワー」を浴びるという発言から、KinKiのお二人が大変なことに・・・大阪参加の皆様、乞うご期待!(←なぜか煽り文句)

何と、30日と1日では、ほんのちょっと内容が変わっていました。大阪でも四日間同じじゃない可能性が(だから、なんで煽るの?)



・・・よし、今日はこんぐらいにしといたろ。

さて、ぼくたち一般人は、あさって、テレビで「今」のKinKiさんズに逢えますね。HDDを空けて楽しみに待ちましょう。

そいじゃ、この続きはまたいずれ。

(忘れてた。本日のタイトルは、アンコールが終わって最後に、二人がしみじみと言ってくれた言葉です。あの場にいた全員にとって、まったくもって、そのとおりでした。おかげで冒頭のように脳みそがおめでたくなってしまいました/人のせいにすんな)あと、「Yes! We Can!」のオバマ語録も、光一さんがちょいちょい出してたネタです。


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