てくてくミーハー道場
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寒さがぶり返したので花粉症の方も軽くなるかと思ったら、あんまりそうでもない。
と思ってたのだが、ホコリのせい(せっかくヒマなので、大掛かりな片付けものを始めた)かもしれない。
一休みして、こないだいのっちが出た『ザ少年倶楽部プレミアム』の感想を書きました。→★
せっかくの水曜日なので、映画観に行けば良かったかな・・・。
でもそうすると、この片付けものが中途半端でほったらかしになってしまうしな。
(それで、途中で気づいたのだが、どう考えても、本が本棚に収納しきれない。処分しないとダメか・・・哀)
観に行こうと思ってた映画はもちろん『ヘブンズ・ドア』なんだけど、やはりその前にせめてベイベが出た『正直しんどい』だけでも感想を書かないと申し訳ない(誰に?)
とかいいつつ、94年の春頃のジャニーズ出演番組をまとめてあるビデオを発見してしまって、すっかり手が止まってしまった(−−;)すまぬ。本心からすまぬ。
当時のジャニーズ状況。
田原俊彦・・・独立寸前。そろそろ危うい(こらっ)
近藤真彦・・・久しぶりにヒット曲(「北街角」)が出て、共演してる後輩に先輩風吹かせてた(こらこらっ)
少年隊・・・PLAYZONEが8年続いたご褒美に、ゴールデンアロー賞のグランプリもらってた。この時期からあまりグループとしてテレビに出なくなった。
男闘呼組・・・もう、いませんでした・・・。
忍者・・・形骸化。
光GENJI・・・充実期。怖いものなし。ただし、ファンはメンバー間のチームワークに危ういものを感じていた(う、わ〜・・・/汗)。この頃の大沢、寛之の心境を今さらながら知りたい(この半年後に脱退宣言するので)
これはあくまで私見だが、大沢樹生は今の赤西仁、佐藤寛之は今の大野智にものすごーく雰囲気が似てる。
でも、カスタマイズされたアイドルとして、その役割をきっちり果たしている光GENJIの姿は、ある意味神々しい。
非ジャニオタからはヘナヘナしてるように見えただろうが、真の意味で7人とも「プロフェッショナル」だったと思う。
SMAP・・・上昇期。伝説の(笑)『桜っ子クラブ』が100回目を迎えた。そして初めてオリコン初登場1位の曲「Hey Hey おおきに毎度あり」発売。
当時のSMAPは、昔から知ってる者の目からは、
「ずいぶん垢抜けたこと〜!」
って感じで、少し前の嵐に雰囲気が激似。
“血縁じゃないのに隔世遺伝”の方程式が、この事務所にもありましたなあ。
でも、中居君は既に「司会の中居」の萌芽を見せていて、光GENJIのメンバーにインタビューなんかしてるんだけど、どんな気持ちを抱いてたんだろうなあ。これもできるなら当時に戻って訊いてみたい。
当時の中居君の胃痛は、リーダーだけが知っている( ̄w ̄)『5LDK』より(大嘘)
TOKIO・・・6人いる(笑)。ベイベと太一君めっちゃ可愛い。マボ生意気でうるさいガキ(笑)。山口くん細い!(コラ)そしてリーダーが二枚目(≧∇≦)←笑うな!
KinKi Kids・・・幼い! ふにゃふにゃしてる!!(←?)
もうKinKiに関しては、もう「借りてきた猫」そのものであります(中居君にだけ慣れてる)
あぁああぁ〜! だから部屋が片付かないんだ!(反省しろ)
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