ヒロの日記

生き辛さ・・・個性だと思って、

2001年07月26日(木) 毒を吐くぞー。

  以前にも書いたけど、おいらが高3の頃、母は家を出ていった。

その時、「子供みんな出してるから。おまえもわたしを助けるために、

お金だしなさい。」

訳の解からん理屈で、強制的においらの貯金を持っていった。(五万円)

もちろん、今だ帰ってきていない。

キツイ肉体労働で貯めた、当時としては大金!

先日、上の姉と長電話した時、ふとその話をした。

姉は、驚いていた。「えっ? そんな事言われなかったし、出してないよ!」


・・・・・・(・n・;)

おいらは、騙されていたらしい。


両親の離婚が成立する少し前に、母のアパートを訪ねた。

和室の中は、ローンで買ったというハデなスーツで一杯だった。

「お金、返して。」

おいらは、思いきって切り出す。

「うそ! とっくに返したわよ!」

すっ呆けられた。

しまいには、逆ギレ。

「みんな、もうヤダヤダ! 帰って! わたしはもう、あんたの母親じゃないん

だから!」



・・・・・・この女は病んでいる。

そう思いました。


一番最近に会ったときは、

「もし、旦那(再婚相手)が死んだら、法律上あんたにも相続権が発生するけど、

放棄するようになってるからね。」



(ーー;


久方ぶりに、話があるってから、何だろう?と思ったら、また金の話か・・・

それから、おいらの知ったこっちゃ無い、あちらの家族ネタをペラペラ

喋りつづけ・・・

自分の体調が、すぐれないような事をほのめかして、帰っていった。

いつもながら、何だったんだ???な後味!


  


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