一番おもろかったー。(~o~)
毎週楽しみにしてた『ファイティングガール』が終わっちゃったよ。(iヘi)ぐすん
ホームドラマ、コミカルなラブストーリー、男の友情、女の友情、異文化との衝
突? 色んな要素をごった煮にした物語は、安野モヨコの漫画のようでもあり、
毎回、楽しくてちょっぴり切ない一時を与えてくれました。
エンディングテーマの『Time ferrow ship』さん、何処となく小泉今日子似の
歌声が、切なく胸に染みわたるとこがツボ。。。
〜〜実は初回を見てないんです。
深キョンて、あんまり好きじゃなかったので。
『神様もう少しだけ・・・』で、ダ○コンっぷりを見せつけられたのが
先入観として植え付けられていたのです。←ファンの方ごめん。
しかし、今回の役では見事マッチしていましたよ! 演技も自然で安心感あった。
”萩けん”扮する頑固親父、いい味出していましたね。
日本のおやじ!って感じで仕事一徹。でも心の中では家族を何より気にかけてい
る。あ〜ゆう一本筋の通った大人が、実際いなくなっているから、子供がさ迷って
しまう世の中になってきたんじゃないかな? 子供に媚びている事勿れ主義の親が
多すぎる!! ちゃんと向き合うのが怖いんだね。きっと。
深キョンもセリフで言ってた。
「私とアミも喧嘩ばっかりしてたけど、ちゃんと向き合ってたよ!!」
そうなんだよな・・・
人と関わるって、いい事ばかりのはずなくて、衝突するのが当たり前なのかもね。
でも、そこで〈この人とは合わないから切ってしまおう!〉なんて短絡思考を
繰り返していたら何も始まらない。傷つかない様に擦り抜けている若者や親達に、
あのドラマは何かを伝えたかったんじゃないかな?
なんて書いといて、おいらは引き篭らーを辞められそうにないでやんす〜
なんかね。。。
うちの親父と元母って、徹底的に人〈特に子供〉とは向き合えない人間なんだ。
「ぜんぜん観ていない」んだな。
てか興味が無いらしい。自分以外の事には。
ナルシストって言うのかな? ああゆうのを。
この歳になってこんな事書くのは、気恥ずかしいんですが「親」って、何処かで自
分を気にかけてくれている、見えない安全ネットみたいな存在だと思うんです。
それがあるから世知辛い世の中へ旅立つことも出来るし、ふと立ち止まるために
立ち寄ったりもできる。
ただ「見ていてくれる」存在。
幾つになっても人はそんな者が必要なんです。
話がずいぶん脱線したな。
* 深キョンて太いとか厚いとかぬかすヤツは、おいらが許さないぞぉぉお!
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