キーボードの隙間にたまったホコリや抜け毛が気になってしかたない。 一度キーを取って掃除しないと落ち着かないなぁ。。。
おいらのキーボードには「かな」が付いていない。 あれはPCを買って間もなく、深夜のできごと。
・・・・・たぶん一生「ローマ字打ち」しかしないであろう。 なのに「ょ」とか「っ」とかいっぱい書いてある。
見てるうちに気分が悪くなり、気付いたらキーを引っこ抜いては「かな」を リューター(彫金用の道具)で削りまくっていた。 普段、面倒臭がりやのくせに一度はじめたら加速するタイプなのだ。 「ぬぬっ? テンキーが有るのに、こんなとこにまで数字を書いてある!」 と、数字まで削る始末。。。
それ以来、MYキーボードは“英語圏仕様”に変身した。 どこか間抜けなので、母音のとこにピンクのマニキュアで印を付けてみた。 FとJには青を塗った。
自称“国粋主義者”がこんなことをしてはいけないね! どこぞの国語学者に叱られる。 「言葉の喪失は文化の喪失、ひいては国家の・・・」なんて。
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