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■ 流されやすい女。
ボタンで部屋選ぶのに、鍵渡してくれるのはおねーちゃん(笑)意味わかんねー。 しかし入った時間も中途半端で悪かったのか、休憩2時間で7000円。高くない? 部屋は思ってたよりも狭かったし、ベッドも普通。 お風呂、広くて入りたかった・・・。一応サウナらしきものもついてたし。
ソファに座ってみる。警戒を露に、コート着たまま。 カラオケする?しない?なんていいながら、どんどん距離が近くなる。 あーーーどうしよう!って考えてた。 また書くけど、ホント、やっちゃうのは簡単。 別に出来るよ。出来ない相手だったら一緒にいることも苦痛だもん。 でもさ。 結構気に入ってるからなのか、プライドなのか。 やる気にならない。やってはダメだと思った。 (あと、ひたすらデブだしー)
Yに髪を撫でられて、顔を近づけられて、、、。思考はぐるぐる! キスされた。 でも、今考えても、乗り気ではない私に躊躇していたのか、 かなりゆっくり、時間かけてしてきたと思う。 何度も何度も、ギリギリまで顔が近くなってたのに、向こうも止まってた。 私はやっぱりそのままの状態で、ただされてただけ。 『あーだめだよ、やっぱ』とか『うわーんもう自分が嫌だー』とか時々叫んで。 「何が嫌なの?俺?俺が嫌なの?」何度も聞いてくるY。 『っていうか、やっぱだめなんだよ。もう!』とか言い続ける。
でもYに安心したのか(無理にどうってことはなさそうと)、 またも突然落ち着く私(笑)。 コートを脱いで、ソファでしばらくキス。(身体触るとかナシ) 「ベッドでいちゃいちゃしようよ」 『いいけど、しないよ?しないって言ったよね?』 「そっか、そうだよね。いいよ、でもベッド行こうよ」 何言ってんですかね(笑)
とりあえずちょっとだけ私は点火されて(笑)、Mにはしたくても出来なかった Dには良くやってあげてた耳攻め首攻めをしてあげたり。 Yは本当にDに似てる。身長はかなり差あるけど。 舐めるの好きだから、しなくてもいいから舐めさせてとか言ってるし。 させないけども。でも耳はべろべろ舐められた(汗) 胸も感じるらしい(笑)。 やっぱり気持ち良さそうだと可愛い。下は触ってあげなかったけど。 なんだかんだ言っていちゃいちゃしてたら、もう時間が近づいてきた。 休憩2時間でセックスするの、嫌だなぁ。。短いよね。ゆっくり出来ない。 みんなそんなにセックスだけしたいのかぁ。不思議。 泊まりたい(笑)それかフリータイム。
初めて入ったと言ってるYは、普通にフロントに退出の電話してた。 ・・・慣れてますよね、と言うつっこみはおいておいた(笑)。 Yがトイレに入ってる間に、お風呂覗いてサウナにただ入ってみたりしてたら、 Yが不安そうな顔でお風呂を覗いてきた。 「もう俺に呆れて帰っちゃったのかと思った・・・」 こんなネガティブさ具合もDに似てやがる。。
それなのに、洗面台で取れたマスカラを直したりしていると、 後ろに回ってきて抱きついて鏡を見て、 「こうしてるとなんか本当の恋人同士みたいだね♪」 と嬉しそう。私も照れ笑いするしかないじゃないか!←騙される女 私は疑ってかかってるけど、これもまたDのときに似てる。 私が疑ってることで相手が不安になってる。 「さっき、キスしたり耳舐めてくれたりってのはなんで?気まぐれ?」 なんて不安そうに聞かれた。
ホテルを出て、また手を繋いで歩き出した。 ご飯か呑みに行こうって言うので、またも良く行く飲み屋へ。 (ええ、ええ、Mと来ましたよ、友達とも何度もね!) 前にMと座った席の隣の席に座る。適当に頼んで飲み始める。 Yくん、ペース速いっすよ(^^;。 「俺と付き合ってよ。好きだよ、本当に。」とかずっと言ってる(笑) 気を緩めると顔を近づけてキスしてこようとする。店員に見られるっての! 「返事は後でゆっくりでいいから」って言ってたくせに、 「で、、俺と付き合ってくれるの?」と責めてくる。
付き合うの定義ってなんだろうね?と2人で話す。かなりダメ人間な2人みたい。 Y曰く、週に1度は会って、毎日メールして電話してって感じらしい。 (前彼女にそう強制されてて、それくらいは出来るとか) 私が、 『相手が、他の異性と2人でどっか行ったりするのを嫌だと感じたらかなぁ』 と言ったら、 「俺は、2人で食事とかでもダメだよ。でも自分は女友達と2人で会うけど」 とか言ってた。ダメじゃんよ・・・。
いろいろ話をしてて、途中Yの携帯にメール。 以前合コンか何かで知り合って、一度一緒に遊んだだけで何度もメールが来ると。 今回もちらっと見えちゃったんだけど、某有名テーマパークへのお誘いだった。 「チケット買っちゃったって、、遠いし行きたくないし。彼女顔されて嫌だ!」 『えー、私行ったことないから、ちょっと行きたいかも〜』 「え、じゃあ、行こうよ!チケット貰っとくよ」・・・・ まぁそれは冗談として、Yは一応、やっぱり私とどうにかはなりたい様子。
Yの終電の時間になってきたので、今回だけは私がせかして店を出た。 乗ったエレベータは2人きり。当然乗った途端に抱きつかれてキス。 外に出ると結構雨が降ってきてて、手を繋いで駅へ急いだ。 木曜日だし、駅は結構人が多かった。 カップルもちらほら。 近くのカップルが、肩を組んでた。それを見て、Yも同じことをして笑う。 『真似しなくていいから(笑)』 「傍から見たら、カップルだよね??」嬉しそう・・。
今回はホームが違う(笑)隣だけど。 ホームへ上がる階段の前で立ち止まる。 「次会って貰えるよね?メール送れなくなってたりしないよね?」 その台詞・・・そう、Dも言ってたな(--; はっきり『うん』とも返事出来ず。 「誰も見てないよ」と、思いっきり人がいるのにキスしてこようとするし、 Dより強烈かも・・・。制して置いたけどさ。 これまたMと違い過ぎて慣れるのに時間かかるかもよ(笑)。
別れてしばらくして、メールが来た。 「今日はありがとう。ところで郁巳に惚れたんだけど、どうしたら好きになってくれる?」 好き? そうだねー、好き?なのかなぁ。わかんないんだ、本当に。 って、Yだって私の見た目が気に入っただけで、好きとは違うだろうし。 でも結局そうやって始まって行くしかないもんね、こんな出会いでは。 見た目じゃなく、中身で気に入ったと思って始まったMとだって 全然うまくいかなかったし。 やっぱり愛されてると思える相手のがいいんだろう、私。 暴走しても、受け止めて貰えるかもしれないし。
しかし流されてると言えないことはないな。 これまたDと同じこと言われてるし。 誰とでもキスしちゃだめだよとか、こういうこと誰とでもしちゃうの?とか。 ちゃんと(?)、 『誰とでもじゃないよ。結構好きな人としか、キスしないよ』 とはメールしておいたけどね。 さてさて、どうなることやら。 そんなこと言いながら、自分が先に盛り上がっちゃいそうで怖いんだよなぁ。
そういや普通に全部奢って貰ってた。毎回財布出してるんだけど。。。
2005年03月04日(金)
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