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■ バレた日。
昨日は私からのメールで止まってた。 だからYからメールが来るまで待とうと思ってた。
でもなぜか焦ってた。 なんだろう。 ものすごくYを好きになってたわけでもないくせに、 やっぱり人に「どうでもいい」と思われたりが辛い。 宙ぶらりんな感じがとてつもなく嫌。 どうせならしつこくして、嫌われてしまいたい。
・・・・またそんな鬱な気持ちになっていた。
『またメールくれないんだね。もう無理してメールしなくていいよ。』 半分本気とも、冗談ともとれるように絵文字も混ぜて書いた。 みっともないくらい、怯えてる気がする、自分。。 これに対する返事は、怖くて見ることが出来ないと思った。 返事すら来ないんじゃないかとも思ってた。 温厚なYが、急変して私を罵るんじゃないかと思ったりもした。
返事が来たのは数時間後。 怖くてメールが開けなかった。 他の人からもメールが届いたけど、Yからのメールだけ開かなかった。
眠くて、その後すぐ眠った。眠らないと考えてしまうから。 目が覚めたら4時過ぎてた。 我慢できず、Yからのメールを開いた。 どこかで自分に都合の良い内容を想像したりもしてた。 昨日みたいに、「何言ってんの。メールするよー」みたいな。 でも実際は、全然想像もしてない内容だった。
「ごめん、もうメールしないよ。黙ってたけど、結婚してるんだ」
2005年03月15日(火)
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