郁巳の日記
郁巳



 はい決定。

またまた、やっぱりメールが来ない。
でもまぁ、今日はまた夜中から仕事だし、ずっと寝てるんだろうなって思った。

夕方から友人H(A)らと4人で2ヶ月振り(早いなぁ)の集まり。
結構ワインを飲んだ。
もちろん、酔っ払った。ワインは弱い・・・。
私はYのことは黙っていた。
Hには、
『今度の合コンにかける!これで何とか察して(笑)』
なんてメールをしといたくらい。
だからHもYのことはもう何もないと思ってると思う。
H(A)じゃなくもうひとりのH(M)と言う友人がいて、その子は昔不倫してた。
会社の上司と。。。
そして相手の転勤(左遷?)と言う形で幕を閉じていた。
と、思ってた。

酔っ払っていた私は、2次会のカラオケでH(M)につい、
『私も、今、そういう道へ踏み込みそうなんだ』と言ってしまった。
H(A)には聞こえないところで。
H(A)には絶対否定される。それはわかってる。
まだちょっと否定されるのは辛い。
いいじゃん、なんて言い切れない自分がいるから。
つい、同士となるH(M)にだけ話をしてしまった。
そしたらH(M)は、自分も実はまだ上司と続いていると言った。
転勤先へ会いに行くことがあると。
H(M)は本当にその上司を好きらしい。
どうしたら良いものか。友達のことなだけに、自分じゃないから辛い。

そんな話やカラオケをしつつ、Yにメールした。
明るい意味のあまりないメールだとYは返事をくれる。
それに、たぶん昼間しっかり寝てて目が覚めているんだろう(笑)。
『飲んでるよー。仕事お疲れ!』
「そかー。合コン?(笑)明日は仕事なの?」
『合コンじゃないよ〜。明日は休みだけど用事もなく暇だよ。。』
「明日暇なら、こっちくる?添い寝してくれる?」
『ホントに行くよ?いいの?寝られる?明日も夜中仕事でしょ?』
「一緒に寝てくれるなら嬉しい。でもエッチしたくなっちゃうよ、いいの?」

いいの?ってアンタ。そりゃ、そうなったらそうするしかないでしょーが。。
でも、そんな返事書いてあげない(笑)。
『う。どうしてもしなくちゃ、行っちゃだめかな(笑)』
「ううん。エッチって言うより、郁巳に甘えたい」
ちくしょー。
・・・・可愛いことを言われてしまいました。馬鹿です。
わかってるんだけど。言ってるだけだって。
でもYは絶対に無理にはしてこないってわかるからなぁ。

2005年03月18日(金)
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