君が僕の知らない男にベッタリひっついて、にこやかに話している。僕は慌てて目を覚ます。心臓が飛び跳ねる。喉がカラカラに乾いて、声にならない声をあげる目が醒める 夜明け過ぎ今すぐ君に電話をして声を聞く 事はできない再びベッドにもぐり込む僕は押し殺して、言葉にならない声を上げる