ある日のこと。 パートの帰りホームで電車を待っていた。
いつものことなのだが、非常に眠かった。 私の場合、歩きながらでも寝てしまうことがあるので ( 11月21日 「 眠り病 」 参照 ) ホームや階段で襲ってくる眠気は非常に危険である! なので、突然襲い掛かってくる睡魔を予測して少し後に下がって待っていた。 その時点で周りには10人ほどの人達が電車待ちをしていたのだが。
ふと気がつくと、目の前には電車・・・ 周りにいた人達も全て乗り込んでしまっている・・・
ホームにぽつねんと 独りとり残されたまあこさん・・・
ん? いつ電車来たん? いつの間に人が乗り降りしたん?
記憶にないねんけどぉ! (T.T)
ひょっとして私またやってもた? ホームで居眠り ( 11月16日 「 いくらなんでも、そんなところで・・・ 」 参照 )
しかも立ったまま!!!
ほんで、一緒に電車待ってた人らもう電車に乗り込んでこっち見てるしさ (T.T) かっこ悪いったらありゃしない・・・
聞こえてきそう、みんなの声が
「 あの人すごいで!立ったまま寝てる!いつ起きるんやろ? 」 「 あっ! 目ぇ開いた!きょとんとしてるで!やっぱり寝てたんや! すごいなぁ・・・」
う〜・・・ もう、ええ! こうなったら開き直ってやる!
おぉ! そうさ! 私はどこででも寝るさ!
風呂場で座ったままでも。 玄関先に倒れこんだままでも。 仕事の途中でも。 ( あちこち参照 (^-^; )
くっそーっ! 眠い!!
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