| 2001年09月26日(水) |
うちの店長 有給券編 |
今年の春だったか、店長から 「 有給券 」 なるものを手渡された。
いわゆる 「 有給休暇 」 を申請できる券で、まるでバスか何かの回数券のように10枚綴りに なっていた。
何の説明もなしに受け取ったので使い方が分からず。 正社員の女の子に尋ねてみた。
まあこ 「 ねえ、これってどうやって使えばいいの? 最初にシフトくむときに 『 この日に使いたいの ですが』 って渡すの? それとも休みの直前とかでもいいの? 」
女の子 「 ん〜・・・ それねぇ。うちらももらってるんですが、なんか使えないみたいなんですよ。 基本的に定休以外に休みを取っちゃダメって言われてるんで・・・」
まあこ 「 えっ?! じゃあ、何のためにあるのよ! 」
ってことで店長に聞きに行く。
店長 「 そうやねぇ。 一応定休以外に休み取られたら困るんで。それは病気とかでやむなく 休んでしまった時とかに使うくらいかなぁ。 」
それから数週間後。 私は子供の急病のため 「 やむなく休んでしまった 」 のである。 で、その 「 有給券 」 なるものを店長に差し出した。
まあこ 「 これ、使えるんですよねぇ。 」
店長 「 う〜ん。 困ったなぁ。 」
まあこ 「 えっ? こないだ店長 『 急病とかでやむなく休んでしまった時に使える 』 って言い ましたよ。」
店長 「 う〜ん。 まあなぁ・・・。 」
まあこ 「使 えないんですか? 」
店長 「 いや。 使えるよ。 僕が受け取って認めさえすれば簡単に通るの。 」
はぁ? 「 僕が受け取って認めさえすれば 」 って? そしたら認めてよ!
なんで受け取ってくれへんのよ! (; ̄_ ̄)9 ググッ!
店長 「 僕が認めさえすればね・・・(^-^; 」
まあこ 「 とにかく! 渡しますから! 店長のこと信じてますからね! 」
結局、店長に無理やり受け取らせたまあこさん。
その夜、旦那に店長とのやりとりを話してみた。
まあこ 「 なぁ! 『 僕が受け取って認めさえすれば 』 なんて言うねんで! ほんなら認めてくれたらええやんなぁ! 」
と、それを聞いた旦那が一言
「 その店長。 何を見返り求めとんねん・・・ (ー'`ー;) 」
えっ??? (⌒◇⌒;) そうくるかぁ・・・ (笑) なんか、その発想もたいがいやねぇ (^-^;
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